宇宙戦艦ヤマト 迷い子達のアンサンブル   作:soul

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第九話 奇策

 『ボーグ・キューブ』から逃れる為に『ヤマト』とエンタープライズがガス雲に身を潜めて暫く経った頃、医務室で検査を終えた古代達は『ヤマト』への帰還を認められたが、転送システムの使用はガス雲からの干渉により見送られることとなり、代わりにシャトルにより『ヤマト』へ向かう事となった。

 

 シャトルにはライカー副長とカウンセラーのディアナ・トロイそして護衛としてウォーフの三名が乗り込んでおり、『ヤマト』首脳陣と『ボーグ』に対する事案を協議する為に『ヤマト』に向かっていた。

 

 シャトルの操縦をウォーフに任せてライカーは、後部座席に座る真田と古代そして市川の様子を伺う。真田は上手く隠しているようだが、古代と市川は疲労の色が見える。

 

「……疲れているようだな」

 

 ライカー―の気遣いに、考え込んでいた古代が顔を上げる。暫くは口を開けようとしては閉じるような仕草をしていた彼だったが、意を決したように話し出した。

 

「……自分達が戦ってきたガミラスからは敵意と言うか、相手の攻撃の意図が読み取れる事も有るのですが、あの『ボーグ』とかいう異星人からは意思と言うものがまったく感じられなかった、まるで作業しているかのように、それが堪らなく不気味だった」

 

 古代の話を聞いたライカー―は、苦笑を浮かべる。

 

「『ボーグ』は我々惑星連邦の最大の脅威だからな。彼らは有益だと判断した種族を無慈悲に同化する、個人の尊厳などお構いなしに機械的にな」

「宇宙には、あんな異星人が他に居るんですか?」

 

 問い掛ける古代に、ライカー―は暫く思案した後に答える。

 

「そうだな。確かに危険な種族も居るが、友好的な種族もいるかもしれない――我々は、まだ出会っていない未知の世界を知る為に宇宙を探索しているんだ」

 

 ライカー―の話を聞いた古代は何か言いたそうにしていたが、結局言葉に出来ずに再び何かを考えこんでしまう。そんな古代の姿に小さく肩を竦めたライカー―は前を向く……すると隣に座っていたカウンセラーのトロイが小声で話し掛けてくる。

 

「随分、彼の事を気にしているのね」

「……昔の自分を見ているようでね」

 

 ライカー―の知る古代の経歴は若くして『ヤマト』の戦術長になり、その任務を全うしようとする姿勢は好感が持てるが、ローティーンの頃から異星国家ガミラスと戦争になった影響からか軍人としての気質が前面に出ているように感じられる。

 

 惑星連邦宇宙艦隊に入隊したライカーは、若かりし頃は上昇傾向の強い士官であったが、様々な任務を通して成長した彼はソヴェリン級の副長としてクルーの厚い信頼を受ける士官となった。

 

「難しいかもしれないが、彼には戦争だけでなく様々な経験をして良い士官になってほしいと思う」

「その為に助言をすると? 貴方の悪い癖まで教えないでね」

 

 茶目っ気たっぷりにウィンクするディアナに、肩を竦める事で答えるライカー。そうしている内に『ヤマト』の艦体が近づいて来た。

 

「副長、着艦態勢に入ります」

「分かった」

 

 ウォーフの操縦するシャトルがゆっくりと『ヤマト』の艦体下部へと近付いて行くと、第三格納庫が開いてシャトルを艦内へと招き入れる。気密が保たれるとシャトルのハッチが開いて中から真田と古代そして市川が姿を現す。

 

「古代くん!」

 

 無理矢理出迎え要員に志願した森雪がタラップを渡ってくる古代に抱き着いて無事を喜ぶ。そんな若いカップルを微笑ましそうに見ながらライカーとトロイがウォーフを連れてやって来る。

 微笑ましそうに見られている事に気付いた二人が顔を赤らめながら離れ、そんな二人に変わって連絡要員として『ヤマト』に乗り込んでいたデーターが三人を出迎える。

 

「お待ちしていました副長」

「変わり無いかデーター?」

「問題ありません」

 

 データーより『ヤマト』の作戦会議に出席して欲しいとの要望を聞いたライカー達は、データーに同行していた桐生の案内で中央エレベーターホールに到着したライカー達は遅れてきた真田と古代そして森の三名と共に基幹エレベーターに乗り込んで中央作戦室へと向かう。

 

 中央作戦室のある階層に着いたエレベーターから降りた一行は、通路を歩いて目的地へと向かうが、前方の通路から騒々しい声が近づいて来る事に気付いた。

 

「何だ、一体?」

 

 訝しげな表情を浮かべる古代達に向けて騒々しい賑わいが近づいて来る……どうやら先頭を走るのは小さな人影のようだ。

 

「あれって、もしかして」

「翡翠ちゃん?」

 

 驚いた声を上げる森、こちらに近づいて来るのは『ヤマト』に救助された異星人の少女翡翠と、それを追い掛ける衛生士の原田だった。

 

「こらぁ! 待ちなさい、翡翠!」

「きゃはは、嫌っだよ!」

「怒らないから止まりなさい!」

「そう言ってホントは怒るくせに」

 

 捕まえようと伸ばした手を巧みに避けて逃げてくる翡翠を、般若の表情で追い掛ける原田真琴……一体何をしたらあんなに怒らせる事が出来るのだろう。

 通路の端では追いかけっこの邪魔にならないよう身を寄せた乗組員達が、がんばれよ翡翠ちゃん、捕まんなよ、などと気軽に声をかけている……恐らくもう何週目かなのだろう。

 

 そうしている内に古代達の傍まで来た翡翠だったが、原田から逃れる為によそ見をしていたのが災いして一行の中でも体格の良いライカーにぶつかってしまう。

 

「ふぎゃ!?」

「おっと、大丈夫かな? 小さなお嬢さん」

 

 鼻を抑えて踞る翡翠を抱き上げるライカー、そして鼻以外の場所を痛がっていない事を確認してから通路に下ろす。

 

「危ないから通路は走ってはいけないよ」

「……ごめんなさい」

 

 ウィンクしながら諭すライカーに素直に謝る翡翠だったが、その頭を後ろから手が伸びて“ガジッ!”と音がしたかのように鷲掴みにする。

 

「そうねぇ、通路を走っちゃ危ないわよね」

「げっ、真琴おねえちゃん!? いたったたたたた!?」

「さあ、アッチで話しましょうか、ゆっくりとね?」

 

 片手で翡翠の頭を鷲掴みにして良い笑顔浮かべた原田は、ほほほと笑いながら翡翠を引きずって行く……ごめんなさい真琴おねえちゃん! 悲痛な翡翠の声が遠ざかっていった。

 

「中々元気なお嬢さんだね」

 

 あごヒゲを撫でながら感心したようなライカーに、古代は笑ってごまかす。思わぬ道草を食った一行だったが中央作戦室への道を急ぎ、数分もしない内に中央作戦室への扉の前に到着した。

 

 真田と古代そして森の三名が先に中央作戦室へと入り、作戦室内で待っていた沖田艦長に真田と古代が帰還の報告をする。そして桐生に連れられてデーターを先頭にライカー達三名が作戦室に入室してきた。ライカー達三人は作戦室の奥に居る沖田艦長の前まで来ると敬礼する。

 

「USS『エンタープライズ』の副長ウィリアム・T・ライカー中佐です。此方はカウンセラーのディアナ・トロイ中佐と戦術士官ウォーフ少佐です」

「ようこそ『ヤマト』へ、貴官らには『ボーグ』との戦いに向けてアドバイスを貰いたい」

「微力を尽くします」

 

 短く答えた後にライカー達は並んでいるデーターの側に並び、彼からこの作戦室に集まっている面々の情報を伝えられる。

 

「では始めよう。真田くん、『ボーグ・キューブ』に付いて分かっている事を報告してくれ」

「はい、まずはシーガルで計測した結果ですが『ボーグ・キューブ』は一辺三キロの立方体の形をした艦体を持っています。そしてその表面ですが何者かとの戦闘の後が見受けられ、所々に爆発の後や亀裂が入った場所などがありました」

 

 真田はコンピューターを操作して、『ヤマト』で計測した『ボーグ・キューブ』の立体映像を映し出して説明する。映し出された『ボーグ・キューブ』には表面の所々に戦闘の後と思われる痕跡があった。

 

「その時点ではシールドは展開されておらず、我々は『ボーグ・キューブ』内へと進入して内部の調査を開始しました」

 

 即興で作ったモデルを表示しながら説明を続ける真田。

 

「内部は気密が保たれており、我々はシーガルから降りて内部の調査を開始しましたが、内部で生体端末と思われるモノと出会い交戦状態になりました」

「真田副長が言われた生体端末ですが、我々は『ボーグ・ドローン』と呼んでいます。彼らは『ボーグ』によって同化された種族の成れの果てであり、集合意識に繋がれた彼らに個人という概念はありません」

 

 ライカーが発言の補足を入れる……『ボーグ』によって同化された者は集合意識に繋がれて自我と言う物を失い、『ボーグ』と言う巨大なシステムを構成する歯車の一つとなるのだ。

 

「真田副長より『ボーグ・キューブ』内での様子を聞きましたが、彼らは休眠モードに入っていたようです。『ボーグ』は艦体にダメージを受けるとエネルギーを自己修復に回す為に低出力状態になる事が分かっています」

「つまりあの船は何者かと戦った後に身体を休めていたと?」

「そう考えるのが自然ですね」

「……我々は眠っていたモノを呼び覚ましてしまったと言う訳か」

 

 ライカーの説明に深い溜息を付く沖田艦長。

 

「そもそも『ヤマト』は何故、この宙域に来たのですか?」

 

 『ヤマト』の航海の目的を問掛けるライカーに暫く考え込んでいた沖田艦長だったが、真田が頷くのを見て話し始める。

 

「我々がこの宙域に来たのは、銀河間を結ぶ亜空間ゲートがあるかどうかを確かめる為だったのだ」

「大マゼランへと向かう旅の途中で、『ヤマト』は銀河間を結ぶ亜空間ゲートの存在を知りました。もしこの宙域にゲートがあれば我々は元の銀河系に戻っており、逆にゲートが存在しなければ我々は平行世界に迷い込んだ可能性が高くなる」

 

 真田から銀河系間を繋ぐ亜空間ネットワークに付いて説明を受けたライカーは微妙な表情を浮かべた。ライカーの脳裏にはデルタ宇宙域から帰還したUSSヴォイジャーからもたらされた情報――『ボーグ』が使う超光速航法『トランスワープ・チューブ』をハブに繋ぎ銀河系全体に張り巡らされたネットワークの存在を思い浮かべる。流石に銀河系間を繋ぐなどとトンでもない性能は無いが、数分で銀河系の何処へでも『ボーグ・キューブ』を派遣出来ると言う。

 

 だが、『トランスワープ・ハブ』はヴォイジャー帰還の折に破壊されたと報告にはあった。

 

 『ヤマト』も異星人の造った超光速航法用のネットワークを発見して、それを利用していたという訳か。

 

「ですがそれはなかった、と」

「ええ、これで我々は宇宙の迷子になった事が確定した訳です」

 

 淡々と答える真田。

 

「我々の記録では平行世界への移動は転送システムの事故や量子のもつれに遭遇した時などに起こっています。『エンタープライズ』自体も平行世界の『エンタープライズ』や異星人と遭遇した経験があります」

「我々の存在する宇宙には量子のもつれや、位相の歪んだ場所など時空連続体自体が歪んでいる場所があります。そう考えればこの宇宙の何処かに『ヤマト』の属する宇宙への道がある可能性もありますし、『ヤマト』を構成する未知の物質の固有振動数を特定して、属する宇宙を見つけ出す事も理論的には可能でしょう」

「それだと、どれだけ時間が掛かるか分からないな。何か方法は無いのかデーター?」

「現時点では資料不足です。今一番可能性が高いのは“旅人”を探す事ではないでしょうか」

「“旅人”?」

 

 ライカーとデーターの会話に疑問を持った真田が問掛ける。

 

「“旅人”とは以前『エンタープライズ』にやって来た異星人で、思考の力で時間と空間を旅する。彼なら我々より並行世界に付いて詳しいだろう」

 

 ライカーは真田に以前“旅人”の力により、数分で十億光年の宇宙の果てに飛ばされた事を伝える。

 

「数分で十億光年……思考とはそれだけの力があるのか」

「我々が思考をコントロールできるのは、まだまだ先との事だ」

 

 思考の力の可能性に恍惚とも言える表情を浮かべる真田を、ライカーは肩を竦めながら嗜める。そろそろ話を戻す必要性を感じたのだろう……ガス雲の外にはまだ『ボーグ・キューブ』が存在しており、『ボーグ』を撃退しなければ何も始まらない。

 

「データー、現戦力で『ボーグ・キューブ』の撃退は可能か?」

「正面から戦っては難しいでしょう」

 

 惑星連邦は今までに二度『ボーグ・キューブ』に侵略を受けている。

 二度とも、ただ一隻の『ボーグ・キューブ』を迎え撃つべく艦隊を派遣したが壊滅的な損害を受けていた――どれだけ強力な攻撃にも即座に対応するシールドと、此方のシールドを無効にするシステムにより再生式シールドでなくては数回の攻撃を受ければシールドは突破されて船を破壊する恐るべき攻撃力。

 

 いくら対『ボーグ』に建造されたソヴェリン級『のエンタープライズ』と、波動エンジンを搭載している『ヤマト』とはいえ難しいとデーターは考える……が、そこで『ヤマト』側より秘匿していた情報が齎される。

 

「『ヤマト』には決戦兵器が搭載されている」

「『ヤマト』艦首には弐百センチ口径の『次元爆縮放射器』通称『波動砲』が搭載されています。詳細は軍機により話せませんが、波動砲ならば『ボーグ・キューブ』がシールドを張っていても破壊する事が可能でしょう」

 

 沖田艦長の決断を受けて真田が詳細を話す。

 

「どう思うデーター?」

「『ヤマト』の次元波動機関の出力ならば可能かもしれません」

「ならば『エンタープライズ』で『ボーグ』を攪乱しつつ『ヤマト』で止めを刺す、か……これはキャプテンの判断を仰がなければな」

 

 データーと会話したライカーがボヤいていると、彼の胸に付けられている連邦宇宙艦隊のマークを模った通信機コムバッチが鳴り、ライカーは周囲に断ってから通信機をオンにする。

 

「こちらライカー」

『こちら『エンタープライズ』、ピカードだ。さきほどセンサーが二隻目の『ボーグ』が到着した事を確認した』

「二隻目ですか、大判振る舞いですね」

『何か進展はあったか?』

「現在協議中です、もうしばらく掛かりそうです」

『分かった。ピカード、アウト』

 

 ライカーとピカードの会話に、沖田艦長は真田にセンサーに『ボーグ』を感知したか尋ねるが、帰ってきたのはガス雲の構成物質に阻害されて感知できないと言う物だった。

 

 『エンタープライズ』は深宇宙を探査する事も任務の一つであり、その為に各種センサーも最新の物が搭載されている。『エンタープライズ』の長距離センサーは数十光年先の事も感知する事が可能なのだ。

 

「二隻目、か。連邦の存在するアルファ宇宙域に二隻も『ボーグ・キューブ』が来るのは初めてだな」

「『ボーグ・キューブ』は最初に『ヤマト』をスキャンしていました。恐らく『ヤマト』を驚異と認識したのでしょう」

「データー少佐、スキャンとは?」

 

 『ヤマト』を分析したとも取れる発言に、航海長の島が問い掛ける。

 

「初めに『ボーグ・キューブ』が照射した光ですが、あれで『ヤマト』のエネルギーや各種波動を解析して内部構造を理解したのでしょう」

「最初に直ぐに丸裸にされたという事か」

 

 データーの説明に苦々しい表情を浮かべる島。見れば他の『ヤマト』の乗組員達もそれぞれの反応をしている。

 

「では『波動砲』も?」

「当然、把握しているでしょう」

 

 南部の質問に答えるデーター。とは言え『ボーグ』は相手の技術を同化という手段を持って吸収するので、『波動砲』の存在は感知しても複製は無理だろうとデーターは補足する。

 

「ならばどうするんです!? このまま何時までもガス雲に居る訳にはいかないでしょう!」

「ファルコンで陽動を掛けてみてはどうだ?」

「艦載機では『ボーグ』の注意を引く事は難しいでしょう」

 

 南部がヒステリックに叫び、航空隊隊長の加藤が提案するがデーターに否定される。そんな時、考え込んでいた古代が口を開いた。

 

「データー少佐、『ボーグ・キューブ』は常にシールドを張っているのですか?」

「通常は航行用のシールドを張ってはいますが、戦闘時のような強力なシールドは張ってはいないはずです」

「ならば、やりようはあるな」

「何か案があるのか、古代?」

 

 真田の問い掛けに古代は頷くと周囲にいるクルー達を見回す。

 

「自分たちが『ボーグ』の船内で生体端末――『ドローン』と遭遇した際に相手は最初自分達の存在に関心を示しませんでした」

「それは我々も把握している。『ボーグ』は脅威になる物には反応するが、個人には興味がないようだ」

 

 ライカーの補足に頷くと話を続ける古代。

 

「つまり『ボーグ・キューブ』内では人間はある程度自由に動けるはずだ。そして先ほどデーター少佐が言っていた艦載機程度では『ボーグ』は動かないと言う事」

 

 そこで古代はライカーに視線を向ける。

 

「ライカー副長、『ボーグ・キューブ』への攻撃に大型ミサイルを使っていましたね」

 

 エンタープライズに救助された際に、『ボーグ』との戦闘を気にした古代は医務室に連れて行かれる前に戦況を訪ねていた……とは言っても強制的に医務室へと連行されたが。『エンタープライズ』のクルー……頭部の寂しい神経質そうな男性医官に診察の邪魔だと言われて戦闘の様子をモニターで見ていたのだ。

 

「大型ミサイル? ああ、光子魚雷の事だな」

 

ライカーの回答に古代はにやりと笑ってみせた。

 

 




どうも、しがない小説書きのSOULです。
今回、第八話をお送りしました。

古代発案の奇策は果たして『ボーグ」に通用するのか?

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