宇宙戦艦ヤマト 迷い子達のアンサンブル   作:soul

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第三十四話 蝕まれる『ヤマト』

 

 宇宙戦艦『ヤマト』 機関室


 

 機関長 徳川彦左衛門は、『ボーグ・ドローン』に襲われて同化されかかっていたが、翡翠の乱入で何とか同化を免れて医務室で安静にしていた。だが『ヤマト』の心臓部とも言える波動エンジンが『ボーグ』により妙な細工が施されて不調に陥っていると知って、病み上がりの身体を押して機関室へと詰めていた。波動エンジンの調子を戻すべく制御盤を操作しながら機関部員達と共に不調を続けるエンジンを調整していたが、最低限の出力を維持するのが精一杯であった。

 

 『ボーグ』との戦闘の折に冷却システムがダウンして波動エンジンは停止し、そして三隻目の『ボーグ』との戦いでは『ボーグ・ドローン』の侵入を許してしまい、機関室を一時占拠されしまった。機関室を占拠したドローンは波動エンジンの制御盤に独自の改造を施し、エンジン自体にも奇妙な機械が取り付けられていたのだ。その機械が実に厄介で、取り除いても取り除いても増殖して波動エンジンに張り付き、未だ全てを取り除く事は出来ないでいた。

 

「ダメじゃな。この妙な機械を取り除かないかぎり、波動エンジンは本調子にはならん」

 

 何とか出力を上げようと制御盤と悪戦苦闘をしていた徳川は、思い通りに行かないエンジンに渋面を浮かべた。『ボーグ』との戦い以降、波動エンジンに取り付けられた妙な機械によって、『ヤマト』は本調子には程遠い状態で修理も遅々として進んでいなかった。

 

「おやっさん、戻りました」

「おおっ、山﨑か。で、どうだった?」

「技術科でも、あの機械の増殖を止めるのは難儀しているようですね」

 

 機関室へと戻ってきた応急長 山崎奨は技術科にサンプルとして持っていった増殖する機械の解析結果を聞きに行っていたのだが、結果は芳しくなかったと徳川に報告すると、二人は揃って難しい顔で唸る――『ボーグ・ドローン』によって波動エンジンに設置された機械群は取り外しても目に見えない微細な機械が残り、それが波動エンジンを構成する物質を原料に自己の複製を作り出し増殖し、何時の間にか機械群が元通りに張り付いているという状況である。

 

 『ボーグ』の機械によって波動エンジンの素材が使われて強度少しずつ下がってきており、このままでは強度不足によって波動エンジンは起動不能――無理矢理起動すれば爆発してしまうだろう。

 

 機関部員達は波動エンジンに張り付いた『ボーグ』の機械群を取り除きながら根本的な駆除方法を探っていたが、技術科に応援を頼んでも明確な方法を確立することは出来ずにいたのだ。

 

「……まずいのぉ、このままでは波動エンジンが停止してしまうぞ」

 

 苦々しい口調で唸るように呟く徳川。その側で難しい顔で何かを考えていた山﨑は、躊躇いながらも口を開いた。

 

「おやっさん、翡翠に協力を仰いでみては?」

「翡翠に?」

 

 山先の提案を聞いた徳川は、訝しげに眉を寄せる。

 

「ええ、あの子は俺達よりも『ボーグ』について詳しいようですし」

 

 『ボーグ・ドローン』の侵入を許して機関室を占拠されたあの時、機関室の奪還を目指してドローンと交戦していた機関部員達の中で徳川がドローンに捕まり首筋に同化チューブと呼ばれるモノが突き立てられて危機的な状況に陥ったが、突如現れた翡翠は同化現象に苦しむ徳川を救うと機関室を占拠するドローンを瞬く間に鎮圧したのだった。

 

「ふむ、それも有りか。翡翠は今どこに居るのかの?」

「医務室に居ると思いますけど」

「では一緒に行ってみるか」

「分かりました」

 

 波動エンジンに巣食う『ボーグ』の機械の排除は手詰まりしており、徳川と山﨑は気分転換もかねて翡翠に話を聞きに行く事にした。

 


 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』 医務室

 

「くわぁあ! この一杯の為に生きてるもんじゃ!」

 

 『ボーグ』との戦いで出た負傷者の治療に一応の目処を付けた医務室の主である佐渡酒造は、待機スペースに備え付けられた畳に座り込むと、ちゃぶ台の上に置かれた一升瓶からグラスにアルコールを注ぐと、一気に飲み干して歌うように言う。ちゃぶ台の反対側では、指を咥えた翡翠が恨めしそうに二杯目を注ぐ佐渡を見ていた。

 

「ねぇ、せんせ? そんなに美味しいなら私にも――」

「こら、翡翠! 子供が飲むもんじゃありません!」

 

 物欲しそうに指を咥えながら佐渡に酒を強請る翡翠に皆まで言わせず、医務室のディスプレイでカルテの整理をしていた真琴が叱る……流石にそれ以上はまずいと思ったの、恨めしそうに真琴を見ながら指を咥える翡翠……けっして頬っぺたを引っ張られるのを恐れた訳ではないだろう……多分。

 

「かははは、翡翠にはまだ早いのう」

「う~~、どんな味か興味があるのに……」

 

 にやりと笑う佐渡に恨みがましい視線を向ける翡翠。彼女が言うには異星のアルコールはその星独特の工夫がされており、文化を理解するには一番の近道だと主張するのだった……まぁ見た目十歳前後の子供が言っても、取って付けたような言い訳にしか聞こえなかった――そんなおバカな話をしている時、医務室のドアが開いて来客を告げた。

 

「失礼する」

 

 そう言って入室してきたのは徳川彦左衛門と山崎奨の二人であった。最近まで医務室の住人であった徳川の来訪に何か体調に変化でもあったのかと聞く真琴に、苦笑を浮かべてそうではないと答えると、未だ佐渡の持つアルコールに未練を持つ翡翠に呼び掛ける。

 

「翡翠、ちょっと良いかの?」

「……んっ? 徳川のおじいちゃんに山﨑のおじちゃん? どうしたの、二人揃って?」

 

 どれだけアルコールに集中していたのか、呼び掛けられて初めて二人に気付いた翡翠は不思議そうな顔をして問い掛ける……流石の翡翠も『ヤマト』の現状は知っているが故に、最も被害が大きかった機関室の復旧に尽力している筈の二人が揃って自分に会いに来るという状況に不思議に思ったのだ。

 

「実はお前さんに頼みがあっての」

 

 そう前置きをした徳川は、機関室の現状――『ボーグ』の厄介な機械によって遠からず波動エンジンは強度不足によって使用不能になると説明する。

 

「俺達より『ボーグ』に詳しいようだし、翡翠なら何か妙案があるのではないか、と思ってね」

 

 徳川の説明を所々補足していた山崎がそう言って翡翠に問いかけるが、当の翡翠は難しい顔をして何かを考えているようだった。

 

「う~ん、そこまで侵食されているとなると難しいね」

「何とかならんかの?」

「……『ボーグ』のシステムは自己修復機能が備わっているから、根本から取り除くしかないんだけど」

「根本から?」

 

 意味が理解出来ず徳川と山﨑は揃って首を傾げる。見ると佐渡や真琴まで首を傾げている事に気付いた翡翠は苦笑を浮かべると、コホンと咳払いをすると詳しく説明を始めた。

 

「『ボーグ』の同化って言うのはナノマシンを用いて行われているの。人間ならナノプローブを注入して血球を攻撃するように、システムに埋め込まれた『ボーグ』の機械群は自己修復や自己増殖の為にナノマシンを使って周辺の金属を原料に用いる」

「……やはり、の。それで波動エンジンの強度が失われつつある訳か」

「……そうなると、波動エンジンに巣食うナノマシンを全て取り除かなければならない訳ですが……翡翠、何か弱点のようなモノは無いか?」

 

 翡翠の説明を聞いた徳川と山崎は、『ボーグ』の機械群の厄介さを再認識しながら何か弱点のようなモノが無いか、一抹の望みを掛けて問い掛ける山崎に難しい顔をして考え込んでいる翡翠。

 

「う~ん、確か高い周波数には結構弱いって聞いた気がするけど……まてよ――ねぇ、せんせ。確か医療用のナノマシンって有ったよね?」

「うん? 有るぞい」

「なら話は早い。ナノマシンにはナノマシン、医療用のナノマシンにウイルスを仕込んで、ナノプローブに感染させて死滅させるのが一番てっとり早いんじゃないかな?」

 

 にやりと笑って提案する翡翠――『ボーグ』の攻撃から辛くも脱した『ヤマト』であったが、乗り込んだ『ボーグ・ドローン』により多数の乗組員が犠牲となり、佐渡を始めとする医療スタッフの必死の治療にも関わらず、埋め込まれた機械を切除するも直ぐに新しい機械が肉の奥から盛り上がってくるという意味不明な状態に陥って頭を抱えていた。

 

 そんな混乱の中で、翡翠がある提案をしたのだ――曰く自分の血液の中にある後付け免疫システム『抗体システム』を取り出して、それを培養して犠牲者達に投与すれば瞬く間に『ボーグ』のナノプローブを駆逐してくれるだろう、と。

 

 その提案をした時の翡翠はドヤ顔をして無い胸を張っていたが、良い笑顔をした真琴が傍に立ち「……そう言えば、あの時に待てって言ったよねぇ?」と無痛注射器を片手に囁かれた時には顔を青くしたのはご愛敬だ。

 

 機関室を含む『ヤマト』艦内の『ボーグ』に侵食された設備に散布するなら、ナノマシン自体にウイルスを仕込んで散布した方が効率が良い……決して以前に『ボーグ』に侵されたクルーを救う為に、子供の身体でも耐えられるギリギリのラインの血液を抜かれてフラフラになった苦い経験を回避する為の提案ではない……多分。

 

 翡翠の提案を受けて波動エンジン全体にナノマシンを散布するのにどれだけの量が必要か考える徳川と山崎だったが、提案を聞いた佐渡より医務室にはそれだけの量はとても用意できんぞ、と悲鳴にも似た返答を聞いて技術科に頼んで見るかと思考を巡らせていた。

 

「技術科に頼むとしても、それだけの量のナノマシンが有るでしょうか?」

「……そうじゃのぅ。波動エンジン全体に散布するとなる、どれだけの量がいるか」

 

 難しい顔をして黙り込む徳川と山崎。だが、『ヤマト』の心臓部でもある波動エンジンの復旧は急務である。何とかナノマシンを調達するしかないと決意を固める二人を見ていた翡翠は、苦笑にも似た表情のまま二人に告げた。

 

「いや、おじいちゃん達。『ヤマト』に無いのなら、有る所から貰えば良いんじゃないの?」

「有る所?」

 

 言葉の意味が分からずきょとんとした顔をする徳川に、現在近隣宙域に存在する巨大な宇宙基地の存在を示す――百キロを超える大きさを持つ宇宙基地ならかなりの備蓄がある筈だと、無い胸を張る翡翠。

 

「……なるほどの。じゃが、あの基地は疫病が発生した可能性があって立ち入り禁止になっている筈じゃ」

「それは今、美影ねえちゃんが艦長のおじいちゃんに報告に行っているはずだから問題ないよ」

 

 波動エンジンの修理に必要な資材を調達するといえば多分許可が下りる筈だと後押しする翡翠。それを聞いた徳川と山崎は少し考えたようだが、翡翠の提案に乗る事にした。

 

 


 

 宇宙戦艦『ヤマト』 第一艦橋

 

「……時間衝撃波。そんなモノが存在するというのか」

「翡翠によれば、これ以上は『時間圧力』を測定する機械がなければ証明は難しいと言っています」

 

 大型宇宙ステーション『デープ・スペース・13』が放棄された謎に付いて、桐生美影は翡翠より齎された情報を沖田艦長に報告した――とはいえ、現在の地球のテクノロジーでは『時間工学』は初歩的な段階であり、時間が圧力を持って押し寄せて来るなど想定外にも程があった。

 

「しかし、何で翡翠はそんな事が分かるんだよ?」

「……翡翠が言うには、彼女の目は地球人とは違う波長も見えるらしいわ」

 

 疑問の声を上げる大田に美影は肩を竦めながら答える……実際、彼女自身も翡翠の言葉には半信半疑だが、計測機器の数値は彼女の指摘する通りの数値を弾き出した。

 

「つまり、あの基地に入って『ヤマト』を修理しても問題無いと言う訳だな」

 

 若干疲労の色が見える古代が、美影に確認を取るように問い掛ける……これまでの『ボーグ』との戦いにより、『ヤマト』は内外共にかなりのダメージを受けており特に波動エンジンは奇妙な機械群を埋め込まれて不調が続いていた。傷ついた『ヤマト』を補修する為には運用員だけでは手が足りず、手の空いているクルーも駆り出されて総出で補修を行っている状況なのである。

 

「これで何とか一息付けますね」

 

 ほっとした表情を浮かべるのは通信席に座った相原。通信作業を担う彼は、甲板作業を担当する運用員達や様々な部署のクルーの必死の修理作業により、少しずつだが補修は進んでいる事は知ってはいたが、それでも受けたダメージが大きく、どこか設備の整った場所で修理するのが望ましい事を知っていた。

 

 基地の設備が使用できる可能性が出て少し雰囲気が明るくなった艦橋に徳川より通信が入る。それによれば波動エンジンの不調を解消する方法が判明して、今から説明に行くとの事であった――程なくして艦橋に繋がる基幹エレベーターが到着して、中から機関長である徳川と医官である佐渡の二人が艦橋に入室して来た。

 

「徳川くん、それに佐渡先生とは珍しい組み合わせだな」

「艦長。今回ワシは付き添いにすぎんよ」

 

 異なる職種の二人がやって来た事に軽い驚きを浮かべる沖田艦長に、肩を竦めて返答する佐渡……本来は発案者である翡翠も連れて来る筈であったが、艦内に流れる不穏な空気――異星人である翡翠を良く思わないクルーの放つ雰囲気が『ヤマト』艦内に広がりつつあった。それを考慮して翡翠を艦橋に連れてくるのは見送られ、代わりに佐渡が艦橋に上ったのである。そして徳川より波動エンジンの現在の状況と、それを修理するには大量のナノマシンが必要になる事が説明される。

 

「ナノマシンにウイルスを仕込んで感染させるか、中々悪辣な事を考える」

 

 にやりと笑う沖田艦長に、考えたのは翡翠だと苦笑いと共に告げる佐渡。そして大量のナノマシンを用意する為に大型宇宙基地へ行きたいと告げた。

 

「あれだけの規模なら、それなりの備蓄があるのではと思っての」

「艦長、行かせてはもらえませんか? このままでは何時エンジンが止まるか分かりません」

 

 徳川の要請に思案顔になる沖田艦長。そこに通信席に座った相原が『ナデシコD』に向かった真田より通信が入った事を告げる。

 

『こちら真田、ナデシコ勢との会談の中で重大な案件が判明して会談は一時中断。今より『ヤマト』へ帰還します』

「重大な案件?」

『はい、ナデシコ側より現時点で最低でも三隻の『ボーグ・キューブ』がこの宇宙域で活動している事が明かされました』

「……そうか」

『それとナデシコ側より、『ボーグ』に対抗する為に同盟締結の要請がありました』

 

 真田の報告を受けた沖田は目を細める。暫くして『ナデシコD』よりシーガルが離艦して『ヤマト』への帰投コースに入った事を聞きながら、きな臭い事になってきたと小さく呟いた。

 

 


 

 

 ナデシコDより帰還した真田は艦長室で待つ沖田の元へ行き、ナデシコ勢との会談内容を詳細に告げた。その報告を聞いた沖田は報告の重大性から直ちに上級士官を招集した……そしてその中には、自分達よりも『ボーグ』に詳しいと思われる翡翠に参加を促していた。

 

 


 

 宇宙戦艦『ヤマト』 中央作戦室

 

「これがナデシコより齎された情報――『ボーグ集合体』の戦略拠点です」

 

 星名が作戦室のモニターを操作しながら真田が持ち帰った情報を映し出す。ナデシコとの会談で得られた情報、『ボーグ集合体』が建造している超長距離移動施設『トランスワープ・ハブ』の映像が床一杯に広がる――圧倒的な光量を周囲に広げるエネルギー天体の表面に六角形の構造物が幾つも浮かんでおり、その周囲を『ボーグ・キューブ』が浮遊している光景が。

 

「エンタープライズのライカー副長によれば、これは『トランスワープ・ハブ』と呼ばれるモノで、亜空間に回廊を形成して数分で銀河系の反対側ですら到達出来るらしい」

 

 真田の説明によれば、強力なエネルギー天体の表面にトランスワープのハブ・ステーションを建設して、銀河のあらゆる場所にキューブを送り込めるようになると言う。輝く天体の表面上にアメーバーのように張り付く『トランスワープ・ハブ』の映像に見入る古代と島前に複数の巨大な『ボーグ・キューブ』の姿が映り込んで来る。

 

「情報によれば、この『トランスワープ・ハブ』の周辺には三隻のキューブの存在が確認されている」

「――まだ三隻も!?」

 

 青ざめた表情を浮かべる太田。最初に遭遇した二隻の『ボーグ・キューブ』はエンタープライズの協力もあって撃破したが、その後に現れた『ボーグ』には基本フレームに侵入されて全機能を奪われた――そしてあわや同化されるかと言った所でナデシコ勢が現れて窮地を脱出する事が出来たのだ……そんな恐るべき力を持った『ボーグ・キューブ』が三隻も存在しているという。

 

「ナデシコ側からは『ボーグ』と戦う為に協力して欲しい――つまり同盟を締結したいとの申し出がありました」

「そこまでして『ボーグ』と戦うという事は、彼らの目的はあの黒ずくめの男かの?」

「ええ、彼の名はテンカワ・アキト。ナデシコDの艦長テンカワ・ユリカことミスマル・ユリカの夫であり、彼らがこの並行世界に来たのは余命少ない彼を連れ戻す途中でアクシデントが有ったからだと言う事です」

「余命少ない?」

「彼らの説明ではテンカワ・アキトはテロリストに誘拐されて、人体実験の被験者にされたそうです」

「……酷いことを」

 

 彼らの戦う理由に一応の納得を示す徳川。だがナデシコ勢と同盟を組むという事は、強大な『ボーグ』と再度事を構えるという事にほかならない。

 

「艦長。我々の旅の目的はこの平行世界から自分たちの世界へと帰り、イスカンダルへの航海を再開する事です。ですので、私は即時撤退を具申します」

 

 

 




 どうも、しがない小説書きのSOULです。

 冷静な真田さんならこういう決断をするかな、と。彼らの目的はあくまでも元の世界に帰還してイスカンダルに赴き、『コスモリバース・システム』を受領して地球を救う事ですからね。
 
 次回 第三十五話 それぞれの思惑。

 では、また近いうちに。
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