宇宙戦艦ヤマト 迷い子達のアンサンブル   作:soul

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第六十九話 忍び寄る悪意

 

 宇宙戦艦『ヤマト』第一艦橋

 

「――ワープ終了」

 

 地球に向かって進撃を続ける白色彗星を追って、惑星『テレザート』から急ぎ地球へと向かう宇宙戦艦『ヤマト』は、1日3回が限界としていたワープ航法を5回も行うなど強引な航海を行っていた――白色彗星はかなり先行しており、このままで『ガトランティス』の本隊と地球艦隊との決戦に間に合わないかもしれない。

 

 だが懸案事項もある――『ヤマト』の心臓部である『波動エンジン』には反波動格子という病巣が巣食っている。それにより一時は動力を失って敵の監視下に置かれるなど苦い経験をしたが、『波動エンジン』に巣くう反波動格子を取り除くのは難しく、病巣を抱えたまま地球への航海をおこなっていた。

 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』中央作戦室

 

 地球圏へと近付いた事により艦隊司令部とのデーター通信も確立されて、地球で観測されている白色彗星の現在位置と『ガトランティス』の動きを知った『ヤマト』の上級士官達は、これからの行動について協議するべく中央作戦室へと集まっていた……そして、その協議の中で反波動格子の除去作業の指揮を執っている真田よりある提案がなされた。

 

「トランジット波動砲?」

「はい、反波動格子をブースターにして波動砲に絡めるのです」

 

 艦長に就任した土方へと構想を説明する真田。現在も『波動エンジン』に巣くっている反波動格子はエンジン内の波動エネルギーと絡まって判別が困難であり、それが『波動エンジン』の奥深くまで及んでおり――本来ならここまで汚染されていれば、ドックに入ってエンジン自体の交換を考える状態だと言う。

 だが現在の状況はそんな時間など取れる筈もなく、このまま騙し騙し運用して行くしかないかと考えていたある時、逆転の発想を得たのだ――取り除けなければ消費してしまえば良いと。

 

「取り除けない物なら燃やし尽くそうって事か」

 

 航行に不可欠なエンジンの問題故に難しい顔をしていた島も、この差し迫った現状ではエンジンを停止しての点検すら難しい事を理解しているので、この妙案を歓迎しているようだ。

 

「それでどうなるんですか?」

「一度しか使えないが、解放されるエネルギーは飛躍的に増大するだろう。恐らく何乗倍にも」

 

 素朴な森雪の疑問に、反波動格子を一気に消費する為に1回しか出来ないが出力の増大は保証すると何時もの表情で淡々と語る真田。『ヤマト』の中でも巨大な白色彗星と戦う術を模索していた。

 

 


 

 

 2023年4月2日 冥王星宙域

 

 太陽系の外縁部に位置するこの宙域には主星である太陽の光も十分に届かず低温に保たれたこの空間には幾つもの氷天体が存在している。かつては惑星と称されていた冥王星も観測技術の向上と共に同規模の天体が幾つも発見されて、現在では冥王星も準惑星のカテゴリーに属して1000以上の同規模天体と共に、太陽系外縁天体群と呼ばれている。

 

 それだけの数の大きな天体が存在すると言う事は、敵の潜む可能性のある場所が複数存在しており、補給施設を建設されても察知しづらいと言う難点もある――それを解消する為にセンサーの機能を大幅に強化して、村雨改型宇宙巡洋艦の索敵能力を向上させた即席の哨戒巡洋艦として大量に配備したのだ。

 

 第732哨戒艦隊旗艦 金剛改型宇宙戦艦『さらしな』

 

 地球回復後に行われた戦力の回復計画に基づいて建造された新世代の金剛改型として建造された『さらしな』は、最初は対『ガミラス』を想定していたが『ガミラス』との平和条約締結後に目立ってきた『ガトランティス』から太陽系を防衛する為に、外周警備の装備を増設して哨戒巡洋艦と共に太陽系外縁天体群をパトロールしていた。

 

「――まもなく天体アロコス宙域。周辺宙域に変化なし」

「次の哨戒宙域は小惑星番号53311、天体デウカリオン」

 

 金剛改型戦艦『さらしな』の艦橋では周囲を索敵するレーダー手の報告に続いて航路を観測する士官より次の哨戒目的地を示す……今までは艦載ペイロードを増設した村雨改型哨戒巡洋艦を中心に複数の哨戒機による警戒網が敷かれていたが、昨今の『ガトランティス』の進出を鑑みて、攻撃力のある金剛改型宇宙戦艦を旗艦に2隻のペイロード強化型哨戒巡洋艦を引き連れて警戒に当たっていた……全ては地球を守る為に――赤茶けた大地の下で放射能の汚染に怯える苦い経験を繰り返さない為に。

 

「――巡洋艦「あかつき」より緊急連絡! ポイント47を哨戒中の哨戒機が重力変動波を感知しました」

「――変動源を確認しろ」

「……哨戒機より報告――変動源は『ガトランティス』! ラスコー級突撃型巡洋艦1、ククルカン級襲撃型駆逐艦3」

「……強行偵察か、とは言え戦力的には敵が上だな――総員、戦闘準備! 周辺の友軍に援軍要請! 味方が来るまでもちこたえるぞ!」

 

 金剛改型の艦長の鼓舞にクルーは奮起し、結果戦闘は周辺宙域に展開していた味方艦隊の救援により戦力を増した地球艦隊を前に『ガトランティス』は撤退していった……だが、戦闘時には突撃しか知らぬ戦闘民族である筈の『ガトランティス』にしては数回砲火を交えただけであっさりと撤退し、これが威力偵察である事は明白であった……彼らの本格侵攻も近い。

 

 

 太陽系第三惑星 地球

 

 『ガミラス』との戦争により一度は焦土と化して放射能の脅威にさらされた地球へと異星文明『イスカンダル』より救いの手が差し伸べられ、惑星『イスカンダル』へと赴き惑星浄化システム『コスモリバース・システム』を受領する為に、宇宙戦艦『ヤマト』は未曽有の大航海へと乗り出し――見事『コスモリバース・システム』を地球へと持ち帰る事に成功して――地球は元の青い姿を取り戻す事が出来た。

 

 ――だが、その“奇跡”には代償があった。

 『コスモリバース・システム』――命を宿した惑星には生命の進化の記憶が時空を超えた波動として存在しており、その波動を解き放つ為に星の物質である宇宙戦艦『ヤマト』は『コスモリバース・システム』へと改造されて、生命の記憶の波動を解き放って地球は青い姿を取り戻した……だが、それと同時に時空間に干渉した弊害として地球上に異なる時間が流れる場所が生まれてしまった――ちょうど並行世界において『ナデシコ』が体験した宇宙基地デープ・スペース・13に発生した時間分裂のように。

 デープ・スペース・13の時間分裂は短期間で収まったが、惑星規模の時空干渉によって発生した時間断層は、惑星上で異なる2つの時間が流れるという異常な状態を引き起こし、今はそれほどの差異は無いが将来的には地球上での時間と時間断層内の差異が広がり分裂する危険性があり、それがどんな影響を地球に与えるか未知数であった。

 

 デープ・スペース・13のように時間的な差異は直ぐに収まるかもしれないし、そうではないかもしれない。だが地球の時間テクノロジーは初期段階にあり、惑星規模の現象を制御できるほど技術は地球には無かった――故に地球政府の高官達は実利を選択する。

 

 時間断層の第一層では地上の10倍の速さで時間が流れている事を利用して壊滅した地球艦隊の再建と、急激な民主化の弊害により『ガミラス』が各植民惑星の独立運動が激しさを増して持て余している惑星を譲渡させる事により、時間断層の使用権を与えて資源と資金を地球復興の資金へと当てて復興の礎としたのだ。

 

 滅亡の淵から奇跡の復興を遂げた地球ではあったが、戦争により総人口の7割を失って国力自体は減少しているのに豊富な資源と潤沢な資金を背景に戦力を増強させていく地球の姿は内外共に懸念を持って見られていた――だが、一度滅亡の恐怖を知った高官達は止まる事がなかった。

 

 結果論になるが地球政府高官達の選択は正しかった――大宇宙を席捲する『ガトランティス』脅威にさらされた地球は、内外共に批判の的であった『波動砲艦隊構想』を持って脅威に対抗しようとしていた。

 

 

 時間断層内 時間断層制御艦プロメテウス

 

『CR増幅システム、通電を確認』

『了解。波動炉心の増幅装置とセットで艤装する』

 

 時間断層内で艤装作業中の新型艦の内部で、防護服に身を包んで時間断層の影響を排した状態で作業を行う『ヤマト』のクルーである桐生美影と山崎奨は『ヤマト』に類似しながらも所々が違う新型艦の艤装作業を行う……その顔には余裕がない。

 

 『プロメテウス』艦内で、そんな二人のバイタルをモニターしながら同じく『ヤマト』に乗り込んでいた新見薫の表情にも余裕がなかった……新たなる脅威『ガトランティス』。旺盛な闘争本能をもち、強力な戦闘艦を持って襲い掛かって来る戦いの申し子達――『ヤマト』からの情報によれば、彼らの根拠地である白色彗星の中には、銀河系に生命の種を蒔いた大いなる種族『アケーリアス』文明が悪しき種族を刈り取る為に用意した滅びの箱舟が存在しているという。

 

「……人類生存の要」

 

 滅亡の危機を経験した人類に降りかかった大いなる厄災。

 奴らが到達すれば地球は攻め滅ぼされるかもしれない……そんな事は許容出来ない。滅亡の危機を歯を食いしばって耐えて掴み取った青い姿を取り戻した地球を、再び戦火の炎で焼くなど断じて認める事は出来ない……だが、いくら『波動砲』を装備した艦艇を揃えた『波動砲艦隊』を用意したとしても、それを運用する人材の用意は難しいのが現在の地球の状況だ。

 無人化を進めて少ない人員で運用が可能だと謳っても、それは総人口の7割を失った地球の苦肉の策でしかない。時間断層では人工知能AIの開発も進んでいるが、そんな物が一朝一夕に出来る筈もなく、人類は再び総力を挙げて戦う事となる――ならば“希望”が必要だ。凄惨な戦争を生き抜く為に、『ヤマト』と共に人類の希望となる艦が。

 

 そしてその思いは新見や『ヤマト』クルーだけでなく、防衛軍に従事する全ての人員の願いだ――地球を守る。たとえ、どんな手段を使おうとも。

 

「――なんとしても完成を……奴らが来る前に」

 

 

 2203年4月27日

 

 太陽系内に『ガトランティス』の小規模部隊が散発的な攻撃を仕掛けるようになって一か月。地球防衛軍司令本部の一室で、地球連邦防衛軍統括司令長官藤堂平九郎と統括司令副長芹沢虎鉄の両名が揃って文官達と共に、今後の軍略を練っていた。モニター上に『ガトランティス』の艦隊の動きを示しつつ、司令副長である芹沢より説明が行われる。

 

「――ここ数日、『ガトランティス』の動きが目立っております。冥王星、海王星、アステロイドベルト、太陽系各所に出現しては我が軍と交戦、一時的な撤退を繰り返していますが……これはあきらかに陽動です。彼らは地球への大規模な侵攻作戦を準備している。それを裏付けるように―――」

 

 モニターに表示されていた白い巨大な渦が忽然と姿を消す光景が表示される。

 

「惑星に匹敵する大きさの物がワープを!?」

「彼らとの交渉の余地は?」

 

 惑星規模の物体がワープを行って地球に迫る……彼らの恐るべき科学力を、強力な艦隊戦力とまともに戦えばどれほどの犠牲が出るかを懸念した高官が和平への道を探るが、それは芹沢にきっぱりと否定される。

 

「彼らの目的は破壊、『ガトランティス』には異文明を征服して覇権を拡大しようという発想はありません」

 

 『ガミラス』のお膝元である大・小マゼランでの『ガトランティス』との戦闘データーや、第11番惑星から避難して来た民間人の証言などにより、『ガトランティス』には相手を屈服させて支配下に置くと言う発想はなく、殲滅するまで戦闘が止まらない事が確認された。

 

『戦いは避けられません。内外の批判にさらされて来た『波動砲艦隊』……その真価が問われる時です。『ガミラス』戦争で我々地球人類は滅亡の淵に立たされました、そして今度は――もう時間が無いのです、一刻も早く手を打たねば……今度こそ人類は』

 

 全てはこの時の為に――滅亡の淵に立たされた人類は『イスカンダル』からの救いの手を差し伸べられて救われた。滅びの危機を経験した人類は力を求めて――『波動砲』という禁断の果実に手を付けた……全ては強大な暴力から身を守る為に――だが、今度は『ガトランティス』という全知的生命体の抹殺を目論む相手との戦いが繰り広げられようとしていた……いま地球は絶滅の危機を迎えていた。

 

 


 

 

 西暦2202年5月2日

 

 土星圏 エンケラドゥス守備隊

 

 近年騒がれる『ガトランティス』の脅威を受けて、各惑星圏には守備隊としてそれなりの戦力が置かれていた。現在土星リング上空を航行しているエンェラドゥス守備隊はドレットノート級主力戦艦3隻を中心に武装を強化された金剛改Ⅱ型宇宙戦艦と「波動砲艦隊構想」に基づいて建造された護衛艦群が整列して航行しており、その先頭には索敵能力を強化されたパトロール艦が敵の動向を探っていた。

 エンケラドゥス守備隊の旗艦を務めるドレットノート級主力戦艦の艦橋で正面を見据える艦隊司令兼戦艦艦長として任務に従事している壮年の防衛軍士官……これも総人口の7割を失った弊害であり、熟練の士官の多くは先の『ガミラス』戦争にて戦死した事による慢性的な人手不足の影響であった。

 

「艦長! 先行するパトロール艦より入電、進路上の宙域に複数の重力傾斜を確認、敵ワープアウトの可能性大!」

「――全艦、戦闘態勢! 砲雷撃戦用意!」

 

 通信席に座る士官からの報告に、一気に緊張の度合いを増した指令兼艦長は麾下の艦隊に戦闘態勢を取るように指示しながら艦にも砲雷撃戦の用意を指示する――主力戦艦を旗艦とするエンェラドゥス守備隊の進路上に特徴的な空間変動が起こって敵のワープアウトが間近である事を伺えるが――数が尋常ではなかった。

 

「敵艦隊ワープアウト! カラクラム級100隻を超え、さらに増大中!」

「……ついにこの時が」

 

 全長500メートルを超える巨大戦艦が圧倒的多数で攻め寄せる――それは『ガトランティス』の本格侵攻が始まった証拠であり、地球の命運をかけた戦いの始まりでもあった。

 この事はすぐさま月面宙域に集結中の地球防衛軍艦隊に報告され、『アンドロメダ』に座上する艦隊司令山南修は全艦隊の即時発進の決断をする……物量による正面突破。圧倒的な戦力による強引な戦略を取る『ガトランティス』は、それだけ自身の戦力に自信がるのだろう。故に彼らはその戦略を取る可能性が高い……『銀河』のAIの予想通りの行動だった。

 

「――作戦に変更なし、全艦ワープ準備!」

 

 『ガトランティス』の本格的侵攻を受けて、地球も戦時体制へと移行して防衛軍艦隊が戦場へと向かう――3年を掛けて整備して来た『波動砲艦隊』の真価が今問われる。

 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』第一艦橋

 

 地球圏から送られてくる防衛軍艦隊の出撃する光景を見ながら、第一艦橋に詰めるクルー達は太陽系を舞台にした一大決戦に間に合わない自分達に歯噛みし、『ガトランティス』と戦う彼らの勝利を願った。

 

「……今は彼らを頼りするしかない」

 

 巨大な白色彗星を本拠地とする『ガトランティス』の戦力は強大で、『波動砲』搭載艦で構成される地球艦隊と言えども簡単に勝利出来るとは思えず、『ガトランティス』との戦いに参戦するべく地球への帰還を急ぐ『ヤマト』。

 

「整備は万全に、敵は待ってはくれないぞ!」

「――はい!」

 

 『ヤマト』各所で戦いの準備に余念は無く、機関室で『波動エンジン』の調整を行う真田も『波動エンジン』に巣くう反波動格子を利用した切り札の調整に余念がない。

 

(トランジット波動砲なら、白色彗星の高圧ガスを吹き飛ばせるかもしれない……間に合わせる)

 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』艦載機格納庫

 

 『ガトランティス』との戦闘に備えて航空隊の隊員達はそれぞれ己の愛機の整備を確認しながら調整に勤しんでいた……こうしている間にも『ガトランティス』は太陽系にて地球艦隊と激しい戦闘を行っている筈である――その戦いに参戦できないもどかしさと、いざ戦闘となった時に機体の整備ミスにより撃墜される事のないようにパイロットである彼らも整備に参加していた。

 そんな忙しい中、ふと顔を上げた航空隊副隊長の篠原弘樹は愛機から降りて力無く格納庫の出口へ向かう航空隊隊長加藤三郎の姿を見かける。

 

「――どうしたんです、篠さん?」

「……いや、何でもない」

 

 近くで愛機の整備をしていた沢村翔に声を掛けられるが、篠原はなんでもないと頭を振って整備に戻る……航空隊副隊長でもある篠原は、航空隊隊長である加藤の家庭環境も知っており、彼の幼い息子が遊星爆弾症候群に侵されて、いつ命の炎が途切れても可笑しくない状態である事も知っていた。故に最近地球からクルー宛の私信が届いた事から、息子の容態が思わしくないのかと思ってそっとしておこうと考えたのだ。

 

 


 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』拘置室

 

 現在、『ヤマト』の拘置室には二名の住人が存在していた。

 一人はクラウス・キーマン中尉。『ヤマト』で過ごしている内に触れあった人々との縁と任務の間で揺れ動いて結果感じたままに生きると決めた彼だったが、任務を遂行する為に『ヤマト』の『波動エンジン』に反波動格子を仕掛けた彼は、戒めとして反波動格子の除去作業やトランジット波動砲への転用をサポートするとき以外は拘置室で過ごすようにしていた。

 

 そしてもう一人は桂木透子。第11番惑星戦の折に救助された古代文明の権威であるロバート・レドラウズの助手を名乗る女性だったが、その実は『ガトランティス』の白銀の巫女シファル・サーベラーのコピーであり、救助された後も『ヤマト』に留まって艦内の情報を流したり、大帝ズォーダーの意向により動くスパイの役目を負った敵側の女性であった――そんな女性が拘留されている拘置室に一人の男性が訪れる。

 

「……ようこそ“地獄”へ」

 

 

 




 どうも、しがない小説書きのSOULです。

 ガトランティスの太陽系侵攻が始まり、それを迎え撃つ地球防衛艦隊。
 決戦の地へと急ぐヤマトの艦内で悪魔がほくそ笑む。

 第七十話 悪魔の誘惑 重すぎる選択

 24日0時更新予定です。ではでは~。
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