宇宙戦艦ヤマト 迷い子達のアンサンブル   作:soul

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第七十八話 『ヤマト』都市帝国を攻略せよ

 

 

 宇宙戦艦『ヤマト』第一艦橋

 

『……久しぶり、『ヤマト』のみんな』

 

 あの白銀の巨大戦艦ではなく、黒い船体に赤い塗装が施された500メートル位の航宙艦に乗って戦場に現れた、かつて翡翠と名乗っていた少女は気恥ずかし気にしながらも『ヤマト』居た時にたまにやっていたように後頭部を掻きながら声を掛けて来る。

 

「……君は」

『……色々あって――しばらくは『ヤマト』のマスコットガールの『翡翠』に戻ろうと思います』

「……あの頃もマスコットガールを名乗るのを認可した覚えは無いのだがな」

 

 ニヤリと笑った真田がそう返すと、気恥ずかしそうに後頭部を掻いていたクリス……いや、翡翠か。彼女はぴしっと固まり、唇を尖らせると「……真田のおじちゃんのいじわる」と拗ね始めた……ああっ、この会話の流れも懐かしい――『ヤマト』のマスコットガールに戻る。つまり彼女は地球に、いや『ヤマト』に加勢する為に来てくれたという事か。この緊迫した状況の中だったが、いつもより柔らかな表情を浮かべた真田がにやりと唇の端を上げながら「遅すぎだ、悪戯娘め」と突っ込みを入れると彼女――『翡翠』も肩を竦める……これも『テレサ』が言った『縁』のなせるわざか。

 

『――状況は大体理解しているよ。とりあえず『眷属』どもは引き受けるから、『ヤマト』はあのデカブツをお願い』

「――待て、いくら君でもたった1艦でこれだけの敵を相手にするのは――」

「大丈夫――そろそろ来る頃だから」

 

 いくら彼女の種族が脅威的な力を持とうとも、いまだ大型生物の数は千を下らず、その全てをたった1艦で相手取ろうとは無謀にしか思えず制止する古代だったが、パネルの翡翠はにやりと笑い――彼女の言葉を合図にしたかのように、高次元微細レーダーを担当している西条より戦闘宙域に複数の船がありない速度で近付いて来る事が伝えられ、翡翠の乗る黒い船体に赤い塗装が施された航宙艦の近くに複数の光が灯ると、複数の航宙艦がワープアウトしてくる。

 

 特徴的な丸みを帯びた第一船体に重要な機関を搭載した第二船体が接続され、左右に伸びたパイロンの先には二対の青く輝くワープナセルを持つ航宙艦が40隻前後現れて、翡翠の船を中心に均等に整列している……まるで合図を待つ猟犬のように。

 

 整然と並ぶ航宙艦をセンサーで調べた真田は、その特徴的な設計思想に覚えがあった。丸みを帯びた第一船体には士官の居住施設や司令部が置かれ、機関室などの重要施設をまとめた第二船体から伸びるパイロンの先には超光速航法に欠かせないワープナセルが備え付けられている――並行世界において一大勢力を誇る惑星連邦の航宙艦が持つモノであった。

 

「……まさか、並行世界から“彼ら”が来たのか? だがどうやって……」

 

 驚きのあまり思考を口にする真田――そして真田の疑問は直ぐに解消される事になる――『ヤマト』のセンサーが大量のボソン粒子を検出したのだ。この量はとても自然現象とは思えず“あの船”も関わっているのかと驚愕の表情を浮かべる真田。

 

「――航宙艦群の後方に大量のボソン粒子を感知――来るぞ!」

 

 整然と並ぶ航宙艦群の後方の宙域に光の粒子が集まり、巨大な姿を形造る――全長三千二百メートル。艦首に伸びた4本のブレード状の構造物と船体の上下に円盤状の構造物を持ち、巨大な船体には無数のフェイザーアレイと魚雷ランチャーが装備されている移動要塞とも言うべき巨大戦艦。

 

「――あれは、『ナデシコD』!?」

 

 惑星連邦の航宙艦のみならず、『ナデシコD』の出現に驚愕する『ヤマト』のクルー。だが、『ボソン・ジャンプ』を操るあの船が居るのならば、あの航宙艦群がこの宇宙に存在するのも納得は出来る……本来は時空間移動だという『ボソン・ジャンプ』を、あの船に乗る藍色の髪を持つ女傑は意志の力で並行世界間移動などというトンデモない事をやってのけたのだから……驚く『ヤマト』に航宙艦の一隻から通信が入り、少しは女性らしくなった胸を張って自慢げな翡翠の映像を横に寄せながら、件の航宙艦からの映像が天井のパネルに映し出される。

 

 映し出されたのは典型的な航宙艦のブリッジで、前方に操舵とナビゲーションを担当する席があり、後方の壁には無数のモニターが備え付けられており各セクションが忙しそうに任務に従事している。――そして中央に位置するコマンドステーションには航宙艦の最高責任者である艦長の席があり、そこに座っているのは知っている顔がにやりとした笑みを浮かべていた。

 

『――パーティーには間に合ったかな?』

「――ライカー副長!?」

『随分前に大佐に昇進してね。今はこのUSSタイタンの艦長だよ』

 

 艦長席に座っていたのは、あの『エンタープライズE』の副長だったウィリアム・T・ライカーであった。彼の登場に驚きの声を上げた古代は、彼との出会いを思い出す――彼と最初に出会ったのは、『エンタープライズE』からの使者として『ヤマト』に乗り込んで来た時だった。その頃から様々な経験を積んだ熟練の士官という風貌だったが、パネルに映る彼はその頃より更に風格が増して、彼の髪に交じっている白髪の多さが『ボーグ』との戦いからの年月を物語っている……並行世界から帰還した『ヤマト』も、世界間の誤差から自分達の世界では半年も時間が経つという経験をした。

 

『積もる話は後にしよう――今は、『眷属』とかいう生物兵器を倒すのが先だ』

 

 にやりと笑いながらライカーは通信担当の士官に合図を送ると、USSタイタンそして共にやって来た航宙艦群が動き出す――個別に動き出した航宙艦群は、自らの数倍はあろうかという大型生物――『眷属』へと向かうと、装備していたフェイザーアレイから指向性エネルギービームを照射するが、今までの攻撃と同じく捻じ曲げられて霧散する。

 

『サー。フェイザーによる攻撃では効果が認められません』

『……情報通りか、全艦『生体分子弾頭』装填』

『――装填完了』

『ファイア!』

 

 翡翠からの事前情報通りにフェイザーによる攻撃に効果が無いと分かったライカー大佐は、彼女から提供された『破滅を謳う獣』とその眷属の生体組織サンプルを解析して調整されたナノマシンと敵のサイキック能力を阻害する機能を搭載した改良型光子魚雷『生体分子弾頭』を装填する――着弾すると調整されたナノマシンが、『眷属』の細胞に攻撃を加えて崩壊へと導く。

 

 『生体分子弾頭』――これは単艦で7万光年先のデルタ宇宙域に飛ばされた『USSヴォイジャー』で考案された特殊弾頭である。

 

 未知の現象によって惑星連邦の領域のあるアルファ宙域から銀河中心宙域を挟んで反対にあるデルタ宇宙域へと飛ばされた『USSヴォイジャー』は、故郷へと帰る為に未知の宙域を孤立無援で航行しなければならなかった。7万光年先にある連邦領域へ帰還するには最高速度でも70年以上かかるほどの距離があり、それでも『ヴォイジャー』は諦めずに少しでも故郷に近付く為に危険な宙域であろうとも少しでも故郷に近付くのならばと危険を顧みず突き進んだ――そして『ヴォイジャー』は、もっとも危険な宙域とされる『ボーグ領域』へと到達した。

 

 完全な存在へと到達する為に、有益と判断した種族を力づくで『同化』する恐るべき種族『ボーグ集合体』の本拠地であり、『ボーグ』の手によって数千の恒星系が『同化』されて無数の『ボーグ・キューブ』が飛び交っている、危険な領域。

 

 そんな危険な宙域への向かう事を決断した『ヴォイジャー』の艦長キャスリン・ジェインウェイ大佐は、『ボーグ領域』の中で『ボーグ』以上の脅威である流動空間と呼ばれる別次元から量子特異点を経由して通常宇宙にやってきた謎の生命体の存在を知る――恐怖の代名詞である『ボーグ・キューブ』を蹴散らして『同化』された惑星すらも破壊する強大な戦闘力と、全てを破壊するかのような無慈悲な攻撃を行う彼らの正式な種族名は判明していないので『ボーグ』の識別番号を流用して『生命体8472』と呼び、彼らの調査をする過程でその目的が『銀河系の浄化』――全ての生命体の殲滅である事を知ったジェインウェイ艦長は、劣勢に立つ『ボーグ』に接触して『ボーグ領域』を安全に通行する事を条件に同盟を提案したのだ。

 

 『生命体8472』の乗員や彼らの乗る船『バイオ・シップ』を調査していた『ヴォイジャー』は、彼らの『バイオ・シップ』を構成する生体部品の細胞が乗員の細胞と同一である事を知り、その対抗手段としてカウンタープログラムを内包したナノプローグを込めた改造型光子魚雷『生体分子弾頭』を完成させたのだ。

 

 今回、翡翠の属する『IMPERIAL(いにしえの帝国)』と敵対する勢力が擁する全長千キロの巨大『バイオ・シップ』対策として、翡翠より提供された巨大『バイオ・シップ』と1キロを超す『眷属』の生体サンプルと、彼等の防御フィールド『思念防壁』と呼ばれる一種のサイキックシールドを阻害するシステムを解析したライカー大佐は、以前読んだ『ヴォイジャー・レポート』に記載されていた『生体分子弾頭』の技術を転用して、対大型『バイオ・シップ』用弾頭を製作して、注入する『ナノプローグ』と『思念防壁』突破するシステムは『ナデシコ』が運営するデープ・スペース・13宇宙ステーション内で製造する事で、短期間で複数の『生体分子弾頭』を用意したのだ。

 

『――『ナデシコ』の“善意”の協力で、『バイオシップ』や『眷属』どもに有効な『生体分子弾頭』を大量生産した――』

『――何が善意か、ほとんど脅迫してきたようなものじゃないか!』

 

 それなりに育った胸を張りながら説明する翡翠の言葉を遮りながら強制通信で割り込んで来たのはホシノ・ルリ艦長と同じ銀髪をショートにした見知らぬ少女で、金色の瞳をジト目にして翡翠に噛みついたが、当の翡翠はどこ吹く風であった。

 

『失礼な事を言うなよ、ジャスパー。丁寧にお願いしたじゃないか、以前の貸しを返してもらおうかって』

『その物言いも腹が立つけど、続きの方がもっと腹が立つ――なにが、手伝ってくれないなら、失意に溺れた私は侵食魚雷に次元転移システムを付けて、あの生モノを別の次元に放り出すかもしれない、だ』

 

 なおも噛みつくジャスパーを軽くあしらう翡翠……まるで『ヤマト』に居た頃のような翡翠の姿に、乾いた笑いのようなものを浮かべる古代。あの翡翠のやる事だから、まともにお願いするとは考えにくい。どう考えても言葉の端に脅しをかけていたに違いない、と確信のような物を持つ。

 

 とはいえ、彼女達の参戦はありがたい。翡翠の乗る航宙艦とライカー大佐の指揮する連邦航宙艦隊から無数の改良型光子魚雷が発射されると、1キロを超す大型生物――『眷属』の周囲を守っている筈の力場を抜けて表層の組織に到達して爆発――表層に大きな傷が出来たが、全体に影響するほどの傷には見えなかった。だが暫くすると『眷属』は苦しむかのように身を捻りながら爆発を起こして跡形もなく消えてしまった……これが『生体分子弾頭』の威力なのだろう。

 

 そうして連邦航宙艦隊の攻撃によって、翡翠が『眷属』と呼ぶ大型生物は瞬く間に数を減らしていく。連邦艦は3、400メートルと『眷属』の半分ほど大きさしかないが、一度の数発の光子魚雷を発射できる魚雷ランチャーを装備している事もあって千に近い数を持つ『眷属』をどんどん削って行く――中でも、最後に出現した『ナデシコD』の巨体から繰り出される無数の改造型光子魚雷による攻撃によって大量の『眷属』が削り取られている事が大きい。

 

 見た目は『ボーグ・キューブ』との戦いの時と同じように見えるが、地球に帰還した『ヤマト』が大改装を受けたように、あの艦も改装もしくは装備をバージョンアップしているだろう――今も船体を4つに分離して、それぞれが無数の改造型光子魚雷を乱射しながら戦場を縦横無尽に駆け回っている――あれがミスマル・ユリカ艦長より聞いた、複数の『キューブ』を相手取る手段の一つとして『ナデシコD』に搭載したと言う『多重攻撃モード』という奴なのだろう。

 

『――『眷属』の隊列は乱れた。あのデカブツまでの道は開いたから行って、『ヤマト』!』

 

 通信を繋げた翡翠が『ヤマト』に都市帝国へ突入するように促す――彼女の瞳は翠眼のままだが視線は鋭く、敵を追っているのかせわしなく動かしながら『ヤマト』が突入出来る道を開いていた。

 

「――この機を逃がすな! 『ヤマト』最大戦速」

「『波動エンジン』出力最大」

「両舷全速!」

 

 『眷属』の群れに出来た突破口へ向けて宇宙戦艦『ヤマト』は、随伴する4隻の次元潜航艦の援護を受けながら激しい戦いが繰り広げられている戦場を駆け抜ける――すると都市帝国から新たな黒いゴストーク級が無数に現れて『ヤマト』の進路を妨害するように立ち塞がり、側面と艦底部より大量のミサイルを射出して攻撃をして来るが、『ヤマト』と次元潜航艦の対空兵装やミサイルなどにより迎撃される。だがその爆炎から黒いゴストーク級が姿を現して『ヤマト』へと猛スピードで迫って来た。

 

「――前方より、黒いミサイル艦――突っ込んできます!」

 

 西城の報告を受けるまでもなく第一艦橋から猛スピードで迫る複数の黒いゴストーク級が見える――島が回避しようと操舵稈を倒すが、複数の黒いゴストーク級はスラスターを吹かして進路を修正すると、『ヤマト』を捉えようと迫る。

 

 黒いゴストーク級の先端には巨大な衝角が備え付けられており、その衝角で『ヤマト』を貫く気である事は読み取れる。回避した先にも黒いゴストーク級がおり、四方より『ヤマト』を貫こうと迫るが、その時『ヤマト』の進路上の宙域の次元境界面に変動が起こり、巨大なナニかが浮上――いや、押し上げられてくる。押し上げられたナニかは大きく、千キロは有ろうかと言う巨大な質量が次元境界面から吹き飛ばされるように姿を現して、迫り来る黒いゴストーク級を巻き込んで上昇していく。

 

「――これは、亜空間に潜んでいたあの巨大生物か!?」

 

 体長千Kもの巨大生物が身体を九の字に曲げて上昇していく。曲がっている身体の下には、普段より強烈な輝きを全身に纏いながら巨大生物を突き上げる白銀の巨大戦艦『アルテミス』の姿がある――全長100Kを超える『アルテミス』とは言え、体長千Kを超える巨体を持つ巨大生物の質量は如何ほどなのか想像が付かないが、それだけの質量を持つ相手を突き上げるなど、どれほどの大出力を持つのか。

 

 圧倒的な力を誇った『ボーグ・キューブ』を相手取って撤退に追い込んだとか、次元の海を渡る能力を秘めているとか、色々とトンデモない能力を秘めているようだが、今は良い――それよりも突き上げられた巨大生物の身体に衝突して黒いゴストーク級が消えた事により、都市帝国への道が開けた。

 

「――今だ! 『ヤマト』彗星帝国へ突入せよ」

「――了解! 両舷全速――このまま突っ込みます」

「――主砲一番、二番用意! 都市帝国の外壁に突入口を作るぞ!」

「一番、二番主砲および副砲仰角調整――艦首魚雷発射準備完了!」

「――撃てぇ!」

 

 古代の号令と共に『ヤマト』の前面に装備された三連装陽電子衝撃砲と艦首魚雷発射管より発射された攻撃と、随伴している次元潜航艦より単装の陽電子ビーム砲とミサイルによる援護攻撃により、都市帝国の強固な外殻が破壊されて突入口が形成された。

 

 


 

 

 次元潜航艦UX-01ブリッジ

 

 亜空間における巨大生物と白銀の大型戦艦の戦いの余波で荒れ狂う亜空間を航行して都市帝国内部への浮上は困難と判断した艦長フラーケンの指示により、都市帝国手前の空間へと浮上した次元潜航艦群は都市帝国への再突入を試みる宇宙戦艦『ヤマト』を援護するべく、共に敵防衛線の奥に存在する都市帝国へと向かう――途中で群雲のように現れた大型生物の猛攻に窮地に陥ったが、突然現れた未知の勢力の艦隊の加勢で優位に戦いを進める事が出来た……『ヤマト』からの説明では彼らは味方だとの事だったが、この戦いに“勝利”した後に詳しい説明を聞かねばなるまい。

 

 ――そしてようやく都市帝国に肉薄して外壁を破壊して突入口を形成する事に成功したが、駆逐艦クラスの次元潜航艦の船体はかなりのダメージを負っており、通常空間を航行する為に必要な『ゲシュ=タム機関』にもトラブルが生じていた。

 

「艦長。エンジンの方は新入りのザルツ人が何とかしやしたが、船体の方は限界ですぜ――あっちこっちにトラブルが発生してやす」

「……ここまでか。『ヤマト』へ通信を送れ」

 

 

 主砲を乱射しながら最大戦速で都市帝国の外壁に開いた突入口へ向かう『ヤマト』に随伴していた次元潜航艦より通信が入り、相原が読み上げる。

 

「次元潜航艦より通信――我々が援護出来るのはここまで、後は頼む」

 

 地球だけでなく全ての知的生命体の命運を掛けて、宇宙戦艦『ヤマト』は都市帝国の外壁に開いた突入口へと突入していき、次元潜航艦のブリッジにてその姿を艦長であるフラーケン以下ブリッジクルーは敬礼を持って見送った。

 

「――またの再会を」

 

 

 




 どうも、しがない小説書きのSOULです。

 アクシデントにより未知の世界に迷い込んだ宇宙戦艦ヤマトが紡いだ縁が此処に結集する――これこそが、翡翠が見たがっていたモノであり、人の持つ可能性なのかもしれません。

 では、次回。都市帝国内部に突入した『ヤマト」だったが、迎撃するべく『ガトランティス」の無人兵器群が大挙して襲い掛かり、外では『眷属」と黒いゴストーク級とは激しい戦いが繰り広げられていた。

 第七十九話 都市帝国内の攻防

 2月26日更新予定です。ではでは~。
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