ポケモン廃人、知らん地方に転移した。【完結】   作:タク@DMP

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第36話:奪われた赤い月

 むかーしむかしのことだった。

 その地は、薄ら暗い瘴気に満ちており、不毛の地だった。

 しかし、ある時赤い月がその地に昇った。

 その地には虹がかかるようになり、瘴気はたちまちに消え失せた。

 村は繁栄し、その地は長らく栄えた。

 ある日、見知らぬ青年が訪ねてきた。

 青年は自らをこう名乗った。

 

「我、彩国(サイゴク)から来たり。オヤシロの使いなり」と──

 

 彼は、この地で見るモノ全てが珍しいようであり、異国の品物を持ち込んだ。

 民は彼をもてなし、歓迎した。

 青年はその地の珍しい宝を欲しがった。

 民は問うた──何が欲しいか、と。

 青年は答えた。

 

 

 

 ”あの空に浮かぶ赤い赤い月が欲しい”

 

 

 

 ──と。

 皆、それは夢見事だと笑った。

 青年は次の日には、村から居なくなっていた。

 それから幾月程経っただろうか。赤い月は突如として消え失せた。

 虹はかからなくなった。

 瘴気が満ち満ちた。 

 苦しむ民の前に、青年は再び現れた。

 

 

 

”欲しかったものは手に入れた。これにてさらば”

 

 

 

 青年は、あっという間に姿を消してしまい、民は赤い月を取り戻すために地の底まで追いかけ、遂に彩国に辿り着いた。

 戦火は七日七晩続いたものの、赤い月の奪還は叶わず。

 

 我ら欲す。我らが命の源である赤い月を。

 

 我ら欲す。かの忌まわしき彩国に罰を。

  

 我ら欲す。再び繁栄の日が訪れる刻を。

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「──これが、ボクらの故郷に伝わる昔話、”赤い月”の伝説です」

「月を……盗っちまったのか……!?」

 

(この話だけを聞くと、悪いの”おやしろ”じゃねーかよ!!)

 

 想像以上にサイゴク地方側が悪いという話でメグルは驚いてしまった。

 と言うよりも、全ての原因は赤い月を奪って帰った男にあると言える。

 そしてメグルには思い当たる節があった。リュウグウが語っていた昔話の一節だ。

 

”空が赤く染まる時、災い鬼となって来たる。人と獣、手を取り合ってそれを打ち払わん”

 

 此処にも、空が赤く染まる──と言われていた。

 更に、サイゴク地方では度々月が赤くなる現象が発生している。

 

(2つの地方に伝わる昔話、そしてサイゴクの”赤い月”……関係がないとは言えない。災いは、鬼は、かつての戦火の事だったのか?)

 

「それ以来、ボクの故郷では不毛不作が続いているらしくて……ボクもお腹を空かせながら育ちました」

 

(なんじゃそりゃ。その地そのものに影響を与える宝って何なんだよ? そもそも、そんなもん奪えるのか?)

 

 奪う・奪われる関係のものにしては、あまりにもスケールが大きすぎる、とメグルは考える。

 

「なあ、それだけサイゴクが悪いように伝わってるならさ、お前もサイゴク地方の事がキライなんじゃないのか?」

「もう500年も前の昔話ですよ? ボクも、この地に来るまで……いや、何でもないです」

「ん? 何なんだよ、気になるじゃねーか」

「とにかくっ。テング団と言うのは、この昔話を頼りに”赤い月”を探し、更におやしろに復讐をしようとしているんです」

「”赤い月”があればお前の故郷の瘴気が晴れるから、か」

「はい。ボクの故郷は空気がとても汚れていて……住めるところはとても少ないんです。それを取り合って争いが続いていて……」

「テング団は、それを何とかしようとしてるって訳か……」

 

(それにしてもポケモンの世界に、そんなに世紀末染みた地方が存在するなんてな……)

 

 メグルは改めてアルカに目を向ける。

 

(いや、考えられねえ。仮にも現代基準の文明なんだぞ? しかも、向こうからサイゴクに攻めて来れる程度の距離なんだろ? 何かおかしくねえ?)

 

「ボクは……過去にこの地方とボクらの故郷で何が起こったのかを知りたい。秘宝は……そもそも本当にこのサイゴクにあるのかどうか」

「だから遺跡や博物館を巡ってたのか……」

「とはいえ、ボク一人で出来ることなんてたかが知れてます。それに、ボクの言う事なんて、この地方の人は誰も信じてくれないでしょうし……かと言ってボクじゃテング団は止められない」

 

(いやいや、異世界に来たのに比べりゃ……よくもまあリュウグウさんは俺の事信じてくれたよ)

 

 そこでメグルはもう1度アルカに目をやった。

 彼女は怪訝そうに「何ですか? ボクの顔に何かついてます?」と問う。

 異世界。その文字が頭に過った途端、全てが繋がった気がした。

 

(コイツの言う”故郷”……あの異様なリージョンフォーム共……まさか)

 

 そうなるともう、問いかけずにはいられなかった。

 

「なあ、アルカ。お前達の言う故郷──何処にあるんだ?」

「……」

「俺はこの地方の周りの地方も知ってる。ホウエン、ジョウト、カントー、シンオウ……でも、お前の言うような瘴気に溢れた場所は知らないんだ」

「……」

「何処なんだ……お前達は一体、何処から来たんだ……!?」

「……やっぱり、信じられないですよね」

 

 彼女は、ふっと笑みを浮かべた。

 

「信じてくれるわけないです。バカバカしくて……御伽噺みたいで……ボクだって信じられないのに」

 

 きゅう、と胸が締め付けられるようだった。

 その時の彼女は、世界でたった1人取りこぼされたような寂しい顔をしていた。

 故郷の一団からは追い出され、唯一人故郷の真実を追う為にこの地方にやってきて、そして──誰にも自分の境遇を話すことも出来ずに此処まで旅をしてきたのだ。

 リュウグウやユイのように、境遇を話せる人が居たメグルとは違う。

 彼女はずっと心の奥底では──ひとりぼっちだった。

 

「もー、喋り過ぎちゃいました。おにーさんったら、あんまり真剣に話を聞くんですから。ついつい話を盛っちゃったんですよ」

「……だったら良い冗談だぞ、アルカ」

「……」

「そんなに泣きそうな顔で今更作り話だって言っても、それこそ誰も信じねーよ」

「ウソですよ。……おにーさんだって、本当は笑って──」

「笑わない!!」 

 

 思わずメグルは彼女の手を握っていた。

 

「ポケモンなんて不思議な生き物がいるんだ──有り得ないなんてこと、あるわけねーんだよ!」

「……ボクは──」

 

 

 

 

「──懐かしい顔だな」

 

 

 

 

 その時だった。

 割って入るようにして声が響き、遅れてアルカの足元が──爆ぜた。

 彼女は悲鳴を上げ、ぐらり、とその場に倒れる。

 

「アルカ!!」

「ッ……痛ッ……冷た──!?」

「一体何なんだ──!?」

 

 メグルは声の飛んできた方を向く。

 暗くてよく見えないが、誰かが建物の屋根に立っている。

 すぐさまそれはメグル達の前に飛び降り、姿を現す。

 街灯に照らされ、犬のお面を被った山伏のような男であることが分かった。

 

「今のはほんの挨拶。……尤も、それでこの有様とは先が思いやられるがな」

「おにーさん、逃げて──こいつはヤバいです……!」

「馬鹿! 今のお前を置いていけるわけねーだろ!?」

 

 彼女は脛の肉が抉られており、そこからはどくどくと赤い水が溢れ出ている。

 しかし、アルカ自身、目の前に現れた敵の恐ろしさを熟知しているのか、蒼褪めながらメグルに叫ぶ。

 

「あいつはテング団のリーダー格です……並みのポケモンでやり合える相手ではありません!」

 

 それが意味するのは──シリーズ恒例、悪の組織のボス。

 多くのポケモン作品では、終盤にかけて戦う相手であり、連れているポケモンも強力だ。

 問題は、テング団の下っ端たちでさえ、強力なポケモンを従えていたのだ。

 リーダー格と呼ばれた目の前の犬面の男がそれを上回るポケモンを連れていることは確実である。

 

(じゃあ、いきなりボスって事かよ!?)

 

「リーダー……そうだな。某は三羽烏の一角、イヌハギだ」

 

【──テング団ボス”三羽烏”イヌハギ】

 

 撃たれた足を庇いながら、アルカは犬面の男を睨む。

 

「イヌハギ……何しに来たんだ、今更……!」

「テング団がお前なんぞにリソースを割くと本気で思っていたのか? 出涸らしが」

「……ボクは歯牙にもかけられてないって事かよ……!」

「言ったはずだ。さっきのは只の挨拶。用があるのは、そこのガキだ」

「おにーさんは──関係ないだろ!?」

「キャンキャンと騒がしいばかりで物分かりの悪いヤツ。妹は三羽烏、お前は落ちこぼれ。どうして此処まで差がついたのやら」

「何だとォッ……!!」

 

 血の流れた脚を地面に突きたてるようにして、彼女は無理矢理立ち上がった。

 その手にはモンスターボールが握られている。

 

「ボクだって2年間寝てたわけじゃない! 出涸らしかどうかは──試してみれば良い!!」

「あっ、バカ──」

 

 アルカが投げたボールからはヘラクロスが飛び出した。

 主を傷つけられたことに腹を立てているのか、ヘラクロスはイヌハギ目掛けて飛んで行き、角を突き立てようとする。

 しかし、

 

「受け止めろ、()()()()

 

 その巨大な角を掌で受け止めるのは──イヌハギの背後から現れた白い獣人のポケモンだった。

 雪のような毛皮に覆われ、胸と手の甲からは氷柱のように透き通った棘が生えている。

 そして、その目はカッと開かれており、凡そ感情のようなものは感じられない無機質なものである。

 総じてメグルの知っている「はどうポケモン・ルカリオ」とは似て非なるものであることは明らかであった。

 

(何だコイツ……!? 本当にルカリオなのか!? またリージョンフォームかよ!?)

 

 受け止めていた角を投げ飛ばすルカリオ。

 華奢な体躯だが、膂力はヘラクロスのそれを上回っている。

 一方、地面に叩きつけられて呻き声を上げていたヘラクロスだったが、その程度では闘志は消えない。

 

「かわらわり!!」

「……こおりのつぶてだ。ヘラクロスの角、脚、胴を同時に狙撃しろ」

「ガォン」

 

 小さく鳴いたルカリオは右掌を突き出す。

 氷の塊が次々に現れ、突貫するヘラクロス目掛けてそれを飛ばしてみせる。

 だが、ヘラクロスの身体も頑強極まる。その程度では怯む様子を見せない。

 ルカリオの顔面目掛けて、渾身のチョップを叩きこむ──

 

「……くるるるるる」

 

 ──しかし。

 頬に平手がめり込んで尚、ルカリオは全く動揺をみせない。

 ダメージを受けているかどうかも怪しい。

 それどころか、ヘラクロスの手が音を立てて凍り付き始める。

 慌ててヘラクロスはその場から離れた。

 ルカリオの身体からは常に、超低温の冷気が溢れ出しているのである。

 

「そ、そんな……! 効果は抜群のはずなのに……!」

「なあ、あいつ氷タイプ……なんだよな!?」

「ええ、氷・格闘タイプのはず……!!」

 

【ルカリオ(???のすがた) いてつきポケモン タイプ:氷/格闘】

 

「……分からせてやれ、実力の差を──”ゆきげしき”」

 

 ルカリオが頷く。

 イヌハギが合図をするように手を振り上げた。

 

 

 

「アオオオオオオオオオオオオオンッ!!」

 

 

 

【ルカリオのゆきげしき!!】

 

 

 

 牙獣の甲高い咆哮がその場を揺らし、周囲の空気が凍り付く。

 そして間もなく、しんしんと綿のような雪が降り始めた。

 同時に、ルカリオの全身から更に冷気が溢れ出す。

 顔はフルフェイスマスクのように閉ざされ、胸と前脚は重厚な鎧に覆われ、完全な四足歩行へと移行する。

 牙を剥き出しにしたその姿は、猛獣という言葉が相応しい。

 

【天候:ゆき 氷タイプの防御力は1.5倍となる】

 

(何だ!? あられじゃないのか……!?)

 

「冷たい戦場の現実を教えてやるがいい。”インファイト”だ」

 

 刹那、ルカリオの姿が消えた。

 そしてヘラクロスの身体は一気に撥ね飛ばされ、更に何も無い場所から跳ねっかえり、地面へと叩き落とされる。

 傍から見ればその身体が物理法則を無視して吹き飛んだようにしか見えない光景。

 だが実際は、超高速で移動したルカリオの打撃がヘラクロスを捉えたに過ぎないのである。

 

(速過ぎる……そもそものレベルが違う……!? いや、これは──)

 

()()()()()()()ルカリオに追いつける者は居ない。誰一人として」

「ッ……そんな」

「通用すると思ったのか? お前如きの浅知恵が……」

 

 ヘラクロスの角を噛んだルカリオは──そのまま天高くヘラクロスを投げ飛ばす。

 

 

 

「跳べルカリオ。”アイススピナー”で貫け」

 

 

 

 追撃がトドメとなった。

 氷を纏ったルカリオは、回転しながら垂直に跳躍し、ヘラクロスの背中に渾身の一撃を叩きこむ。

 無論、疲弊しきった身体で耐えられる攻撃ではない。

 落下したヘラクロスは大きな音を立てて地面と激突。白目を剥き、泡を吹いて倒れてしまうのだった。

 

「……ヘラクロスが、負けた……!」

「だから言っただろう。お前では勝てない」

 

 鬼神の如き蹂躙を目の当たりにしたメグルは言葉も出なかった。

 レベルの差は勿論あったはずだ。しかしそれ以上に、あのイヌハギと言う男とルカリオに底知れないものを感じたのである。

 それが天候を活かした戦い方だ。

 彼の使った”ゆきげしき”という技をメグルは知らない。しかし”あられ”に相当するものであろうことは何となく察した。

 

(天候を操るトレーナーは……強い……! あのルカリオの特性は間違いなく、”ゆき”で強化されるものなんだ……!)

 

「さて。雑魚の事はもういい。某の興味はむしろそちらにある」

 

 イヌハギは──メグルの方に視線を向けた。

 

「俺ェ!? 何で!?」

「部下から聞いた。見た事の無いオーライズを使う、とな」

「……まさか」

 

 メグルには心当たりしかなかった。

 暴走したシャワーズ相手に使った、謎のオーライズだ。

 オーパーツとなったのは、転移した時に持っていた透明な羽根。

 しかし、あの羽根は既に消失してしまっており、イヌハギに見せることすら出来ないのである。

 一方、メグルがオーライズを使った事を知らなかったアルカは──驚愕の表情でメグルを見ていた。

 

「……おにーさん? オーライズ、使えるんですか……!? 何で!?」

「アルカ、お前は黙ってろ。某は今、その目の前の少年に問うている」

「ッ……」

「どうせ、お前がオージュエルを横流ししたかは分かるんだぞ、アルカ。だが、そのおかげで未知のオーパーツが見つかりそうなのでな。それで不問にしてやろうというんだ」

 

 つかつか、とイヌハギはメグルの下に迫る。

 

「尤も、オージュエル1個くらい……欲しいならくれてやる。だが、あのオーパーツは話が別だ。我々は強いオーラを求めている。見た事のないポケモンのオーラだったというぞ」

「いや、あの羽根はあの後無くなっちまって──今持ってねーんだよ」

「とぼけるか……ならば、使わせてみるか。ルカリオ」

「本当に持ってねーんだって──!?」

 

 メグルは思わず腰のボールに手を掛ける。

 しかし、今の手持ちであのルカリオに立ち向かえるポケモンは存在しない。

 ルカリオが地面を蹴り、メグルの喉笛目掛けて飛び掛かる。

 だが、その凶悪な顔は何かに弾き飛ばされ、吹き飛んだ。

 太く、長く、そして強靭な──尻尾だった。

 メグルの視線は尻尾の先に向く。

 赤い火竜が月に向かって吼えていた。

 

「リザードン……!? 何で此処に──」

「あんたね。ワタシの教習生をイジめるのは」

 

 当然、その火竜が居るということは「彼」も居るという事で。

 

「おやしろの麓で狼藉はワタシが許さない」

 

 ハズシは──毅然とした様でグローブを嵌め直す。

 鷹のような目でイヌハギを睨んでいた。

 

「ハズシさん……助かりました……!」

「メグルちゃん。その子を連れて逃げなさい。話は後で聞くわ」

「いーや、全員この場に居ろ。逃げたら背後から撃つぞ」

 

 ルカリオが掌をアルカに向けた。

 いつでも”こおりのつぶて”で貫けると言っているようなものだった。

 

「……何処までも卑劣ね」

「悪い話ではない。むしろ、聞かねば後悔するぞ」

「……仕方ないわね。話って何かしら?」

「現実問題、戦いというのは不毛だ。我々とてこの地の民の首全部を刈り取るような野蛮な真似はしたくない。狙いはあくまでも、”オヤシロ”だからな」

「発想が戦国時代なんだよな……」

「そこで我々から提案するのが()()()だ。お前達と我々で、ルールを以て勝負をしようと言うのだ。……”オヤシロ”のあるこの島を賭けて、な」

「良いわ。どうせ拒否権は無いのでしょう?」

 

 イヌハギは──声色を一切変えずに、その恐ろしい遊戯の中身を告げる。

 

「夜が明ける頃に……()()()()()()。”ひのたまじま”全域に、()()()()()()が降りかかる。それが嫌なら爆弾を……解除してみせろ」

「爆弾!?」

 

 次の瞬間、遠くで轟音が鳴り響く。

 

「ッ……! 何!? まさか爆弾って──」

「何を言っている。仕掛けた爆弾はこんなものではない。……今のは優秀な部下が仕組んだ、ほんの前準備だ」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「お、おああああ!? 橋が落ちているぞォォォーッ!?」

「船が、船が燃えちょる!!」

「天狗じゃ!! 天狗の仕業じゃーッ!?」

 

 11月16日、20時30分。

 ベニシティ・ポートエリアと、ひのたまじまを繋ぐ「ベニおおはし」が突如崩落。

 同時刻に、船着き場の漁船や連絡船が次々に撃沈される事件も発生。

 その場には、天狗達とその使徒が舞い、そして嗤っていた。

 この時を以て、ひのたまじまは──戦場と化したのである。

 ……日の出まで凡そ8時間。

 この一連のテロが可愛く思える程に恐ろしい”爆弾”が──ひのたまじまで目を覚まそうとしていた。




【ルカリオ(???のすがた) いてつきポケモン タイプ:氷/格闘】
特性:ゆきかき/せいしんりょく(イヌハギの個体はゆきかき)
『雪降り積もる霊峰に生息し、波動を用いて冷気を自在に操る。』
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