魔法科高校の劣等生に転生してしまった男の物語 作:ラルド1572684
本編スタートですどうぞ
入学式編Ⅰ
おっす!オラ悠仁15歳ピチピチの高校生!
えっ?25歳?何言ってるか全然分かりません。
どう見ても高校生でしょ!
そんなことは置いといて俺は何と第一高校に見事合格しました。
俺の目的はあの完全無欠のチートなシスコンお兄様、司波達也くんと友達になることです。
事件には巻き込まれてしまうけどそれを差し置いてもあの再成魔法の使い手と仲良くしておきたい。
俺のモットーは死なないことだから!でも早くも達也くん友達作戦が失敗しそうだ。
なぜなら…
遅刻だぁーーーーーーーーーーーーーーーー遅刻だ!
朝起きたら入学式のはじまる16分前!
今から着替えて学校行くのに最速で約15分…
ギリギリ間に合う!急げ俺!
俺の体内時計はただ今14分ぐらい。
目の前には校門!間に合う!
俺は校門を通過した。俺の体内時計タイムは14分45秒!!
さすがだな俺!俺は前世も含め常に遅刻と1分1秒を争った男。
俺ぐらいのベテランになると、一度下見しただけで学校に着く最速のタイムを逆算できる。
流石に社会人になってからはもう少し余裕を見るようになったけど今は学生。
遅刻しそうになっても仕方がないよね。
自画自賛しながら息を整えているとある女子生徒が俺に声をかけてきた。
「あの〜新入生の方ですか?」
俺は返事しようにも今は酸素が足りない。
声をかけてもらったのに失礼かなぁと思いながらも俺は首を縦に振って肯定を示した。
すると女子生徒は
「まだ入学式の1時間前ですよ?そんなに慌ててどうしたんですか?」
俺は聞き捨てならないことを聞いてしまった。俺は思わずその女子生徒を睨みつけた。
ギラッ
「ひゃうっ」
女子生徒は驚き悲鳴を上げてしまった。
俺はしまったと思った。
せっかく善意で声をかけてくれたのに…
俺は謝ろうとした時気づいてしまった。
小柄で小動物を思わせるような雰囲気にかわいい外見。
制服には8枚の花弁のエンブレムがついており、CADを携帯している。
ーー中条あずささんだ!ーー
そう思いながらも俺は謝罪も込めて自己紹介をした。
「新入生の黒岩悠仁です。先程は申し訳ございませんでした。それで、
入学式の時間は変更されたんですか?」
「あっ!ハイ!生徒会書記、2年の中条あずさです。入学式の時間は変わってないですよ?」
そう言ってあずさは学校の時計を指差した。
そして俺は膝から崩れ落ちた…
あずさは
「だ!大丈夫ですか!やっぱり体調が悪いんですか!!」
そんなあたふたしてるあずさを無視して俺は30秒ぐらい放心状態になっていた。
やがて俺は気持ちを切り替えてあずさに
「ありがとうございます。中条先輩のおかげで恥をかかずにすみました。適当な所で寝て時間を潰します。ありがとうございました。」
そう言って俺はお昼寝スポットを探すのであった。
閑話休題
「どうしたの?あーちゃん?」
「あっ!会長!実は…」
あずさはさっきここであったことを話した。
するとその会長はお腹を抱えて笑っていたそうだ…
まるで新しいおもちゃを見つけたとばかりに満面の笑みで…
ー閑話休題、本編戻りまーす!ー
俺はお昼寝スポットを見つけた!やったぜ^_^
お昼寝スポット-通称ベンチ-に腰掛け寝ていた。
ー入学式30分前ー
「新入生ですね?開場の時間ですよ」
俺はその声で目が覚めるとそこには主人公こと
俺は慌てて立ち上がり姿勢を正す。
すると真由美はジト目になりながら俺に向かって
「何か失礼なこと考えていませんか?」
「考えていませんよ?」
やっぱ鋭いなこの人。色々と気をつけよう。
すると達也は
「声をかけていただきありがとうございます。すぐに行きます。」
達也は立ち去ろうとするが真由美は
「感心ですね、スクリーン型ですか」
「仮想型は読書に不向きですので」
「動画でなく読書ですか、ますます珍しいです。
私も映像資料より書籍資料が好きな方だから、何だか嬉しいわね」
何か俺抜きに盛り上がってるし…俺今空気じゃね?先に入学式にいこうかn…
「あっ、申し遅れました。私は第一高校で生徒会長を務めてます、七草真由美です。ななくさ、と書いてさえぐさ、と読みます。よろしくね!」
「俺は、いえ、自分は司波達也です」
その名前を聞いた後、真由美は「あの司波達也くんね」と言って達也の筆記テストの結果を誉めていた。
流石主人公!
やっぱ違うな!
何か達也はこっちをチラチラ見てるけど、俺とっては他人事なので気づかないフリをして真由美の話を聞いていた。
すると真由美は俺の方を見た。達也もこっちを見た。
あぁ俺の番ね!
「私の名前は黒岩悠仁です。」
「あぁ!あの黒岩くんね」
待って!
どの黒岩くん!?
色々と問い詰めようと思ったが入学式までそんなに時間がない。
仕方ない…、戦略的撤退だ!
「多分その黒岩くんじゃないですよ。そろそろ時間なので失礼します」
俺は達也くんと一緒にこの場を立ち去った
そのうち悠仁くんの能力表を作りたいと思います
ヒロインはどうしましょうか?(一応エリカとか面白いと思いますけど…まだ未定個人的には雫が好き)
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エリカ?
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雫?
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まさかの深雪?
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それ以外