魔法科高校の劣等生に転生してしまった男の物語 作:ラルド1572684
明日の仕事は休みたい…
毎日そう考えてる作者でーすm(_ _)m
何か悲しい…
とりあえず続き、どうぞ!
俺は雫とほのかを校門まで送り届けた後、巡回に戻った。
たまに悪質な違反者が見つかる為、
その度にCADを斬り壊す。
その後木刀で気絶させる。
本部に連行…を繰り返した。
閉門時間間際、十文字会頭達に呼ばれた為、俺は部活連の本部に来ていた。
何か達也もいた…
内容を聞くに剣道部と剣術部の争いに介入。
魔法の不適切使用で剣術部のエースを取り押さえ…
その後暴徒と化した剣術部員達を鎮圧したと…
深雪がここにいたら「さすがお兄様です!」と言う賞賛の嵐が聞こえてきそうだなぁ〜
達也の報告の番は終了したようだ…
今度は俺の番か…
「悠仁、お前はやりすぎだ…生徒から苦情が出ているぞ…」
「風紀委員一日目にして、もう苦情ですか…ちなみに何で私に苦情が出たんでしょうか?」
一応風紀委員の報告なのでそれなりの敬語を心がける。
因みに苦情の原因はCADを斬られた生徒が「やりすぎだ!」と苦情を入れたらしい…
CAD意外と高いもんね…まぁ、だからわざわざ斬ったんだけど…
俺は摩利さん達に反論した。
「CADを斬る事に問題はあるのでしょうか?私がCADを斬った生徒は私が声をかけても言うことを聞かず、私に魔法を放とうした人だけですよ?なんならレコーダーで証拠も撮ったのでそちらに提出しているはずですが…」
ななみん先輩が聞いてきた。
「ええ、証拠も確認しています。だから罰を与えるわけじゃないのだけれど…何でわざわざCADを斬ったりするの?」
「CADを斬っておけば、処罰を受けた後すぐに強引な勧誘をするということがなくなります。自分のCADは学校内では基本的に使えないはずですからそこまでの支障は出ません。それに…」
「それに?」
「CADは意外と高いですよね?CADを買うのは親の金だと思うので、親にCADを買う相談をする時に経緯を説明した後、親にもう一度怒られたりすれば、よっぽど懲りると思ってCADを斬っております。」
「そこまで考えていたのね〜」
そうですよ!意外と考えて壊してるよ?
だから達也を含めて、全員「お前そこまで考えていたのか!」って言う顔やめてもらえますか?
「話を戻しますよ?最後に私がCADを壊す風紀委員と広がれば、私が巡回するだけで、生徒達が警戒して強引な勧誘をしてこなくなると思います」
俺はそう言ってCADを斬り壊す訳とその後のメリットを皆さんに報告した。
十文字先輩が口を開いた。
「いいだろう。黒岩のCADを斬り壊す事については俺が各部活動に話しておこう。むしろ魔法の不適切使用を未然に防いだという意味で感謝したいぐらいだ」
「ありがとうございます。」
摩利がこの場を締めた。
「二人ともご苦労だった。退出してもいいぞ」
「「失礼します」」
俺と達也は本部を退出した。
帰り支度している途中、深雪、エリカ、レオが待っていた為、待たせていたお詫びも込めて軽く食事を取りに行くことになった。
最初は達也が奢る事になっていたが、風紀委員の達也が奢るって言うのに俺が奢らないってなると格好がつかない為、俺と達也の折半で奢る事にした。
入学式の時に行ったのとは別のカフェで、俺達は今日一日のこと(入部したクラブのことなど)や、色々な体験談に花を咲かせが、やっぱり一番の話題は達也の捕物劇だった。
達也の体術のレベルの高さなどにも驚いたが、それよりもアンティナイトを使わない「特定魔法のジャミング」については原作を知っていても、すごい!って言うよりヤバい…
「達也…ヤバい物俺らに教えやがって…」
俺は達也にそう返した。
そしたらレオが聞いてきた。
「何がヤバいんだ?」
「アンティナイトを使わない“キャストジャミング”って言うのがヤバいんだ。考えてみろ、今のこの世の中で高い魔法力や高価で貴重なアンティナイトを使わないでお手軽に魔法を無効化する魔法だぞ。反魔法勢力やテロリストが喉から手が出るぐらい欲しがる技術じゃないか…」
「悠仁の言う通りだな…そう言う理由もあって対抗手段が見つかるまでは、キャストジャミングもどきを公表するつもりはない」
達也がそう締めた。
俺は思ったことを口にした。
「まぁ…相手の展開中の起動式を読み取る技術がいるから、実際はそこまで使える人はいないと思うけどな…」
「悠仁さんの言う通りです。お兄様の考えすぎだと思いますよ?それに起動式の読み取りはもちろん、CADの干渉波の投射も誰にでもできるものではありませんし。ですが、それでこそお兄様ということでしょうか」
「…それは暗に、俺が優柔不断のヘタレだと言っているのか?」
深雪の指摘に達也は心底、情けなさそうな表情を作った。
「さあ?エリカはどう思うかしら?」
素気ない態度を演じてエリカに球を投げる。
「さぁねー、悠仁はどう思う?」
おっと球がこっちにきたぞ…
変化球で返すか…
誰か引っ掛かれよ…
俺は達也に向かってわざとらしく言ってやった。
「やーい、やーい、達也のヘタレ〜」
「ダメですよ!悠仁さん!そんなこと達也さんに言っちゃあ…」
よし…美月が引っ掛かった!
チャンス!
「俺は冗談のつもりで言ったんだけど…美月は本当にそう思っているんだ…」
俺は美月にそう返した。
「えっ!えーと…」
「否定してくれないんだな…」
オロオロしてる美月に達也がトドメを刺した。
達也は話題を変えたかったのか俺に話を振ってきた。
「そういえば、悠仁お前も活躍したようだな」
「達也に比べると大したことないけどな…」
俺はみんなに今日の出来事をみんなに話した。
レオが口を開いた。
「悠仁、どうやって木刀でCADを斬り壊すんだよ…意味分かんねえぜ…」
「んっ?魔法を展開して、テイッ みたいな感じで?エリカなら分かるよな?」
「分かんないわよ!アンタの非常識に巻き込むな!」
「酷い言い草だな…あっ!俺の魔法教えてないからか!」
「「そう言う問題じゃないと思うぞ(ますよ)…」」
達也と深雪に言われたが俺は残りの三人に
ついでにエリカに千葉剣術の段位が皆伝なのがバレた…
エリカに胸ぐら掴まれながら…
「どうしてアンタが皆伝なのよ!!兄貴達は知ってるの!?」
「知っている!だから離してくれ…」
「いつから!いつからなったの!」
「俺が道場に来なくなった日からだよ…」
「いい加減我慢出来ない…悠仁、どうして道場に来なくなったのか教えなさい」
ヤバい…エリカの目がヤバい…
でも、俺はエリカに問いかけに答えた。
「本当はエリカにすぐに教えたかったけど、先に筋を通さないといけない人がいるから今は無理」
「ふざけてるの?その筋を通さないといけない人って誰?」
「…お前のお父さんだよ」
「…はっ?」
「俺が第一高校に入学する為に辞めないといけなくなった道場を、無理矢理辞めなくするようわざわざ俺を皆伝にまでしたお前のお父さんだよ!」
俺のその一言にエリカはすごく驚いていた。
そして、エリカが聞いてきた。
「…道場を辞めないといけない理由はお父様以外に誰が知ってるの」
「皆伝の試験に参加した修兄と寿兄だけだよ…後、お前のお父さんにはもうアポ自体は取ってるから筋を通した後、すぐにエリカに半年前からのことちゃんと話すから待っててくれないか?」
「分かった…後、今度道場にいつ来るか教えなさい!」
「OK!後で携帯に予定送っておく…」
ヤッベ!変な空気になっちまった。
どうしよう…
達也と深雪を見た途端、気付いてしまった…
あの二人、さり気なく笑ってやがる…
まるで新しいおもちゃでも見つけたかのような…
俺にとって嫌な感じがする。
エリカもその雰囲気に気付いたのか達也達の方を見る。
「んっ?痴話喧嘩は終わったのか?中々興味深かったが…」
「そうですね、お兄様。まるで喧嘩しているカップルのような感じでしたわね?」
あの兄弟…爆弾落としやがったぞ!
エリカ…頼む!反応するな…
「何言ってるの!?達也くん、深雪!こいつとカップルなんて…そんなのありえないわよ!」
「残念だったな…悠仁、振られたぞ?」
「達也、テメー!俺、エリカに告ってもないのに振られたとか悲しすぎるだろ!覚えとけよ…達也それに深雪!」
「安心して下さい、悠仁さん。明日には忘れますので♪」
こいつら…絶対仕返ししてやる。
倍返しでだ…
なんだかんだでエリカを宥めるのに時間がかかってしまった。
もう夜も遅くなるということで今日のところはこれで解散した。
この世界でCADは幾らぐらいだと思いますか?
自分は最近機種の携帯の本体の価格ぐらいかなーって思ってます!
そんなホイホイ買える金額じゃないよね?
皆さんは幾らぐらいになると思いますか?
ヒロインはどうしましょうか?(一応エリカとか面白いと思いますけど…まだ未定個人的には雫が好き)
-
エリカ?
-
雫?
-
まさかの深雪?
-
それ以外