メジロ家長男(再)   作:剣崎雷太

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メジロストライク

高等部二年

適正距離 全て 脚質 逃げ・先行 芝 A ダート E 

キャラ説明

メジロストライク

 メジロ家の長男にしてウマ人の男、ウマ人らしくウマ娘と同じ身体能力を持ちウマ娘に張り合えるほどの足を持っている。
 メジロのお婆様とメイド長の婆や以外の使用人からは基本的に嫌われている(一部慕っている)メジロのウマ娘たちは彼を慕っていて、よく相談事をしている。
 

容姿
アルダンと同じ髪色をしていて、瞳は燃えるように赤い瞳をしている。全体的に優し気な雰囲気を纏っているがその中には戦闘狂らしく野生を隠している。
髪は男性にしては長く、後ろは首元までで前髪は目元まで来ている、また普段は隠れているが目元には誰かを守る為に負った傷がある。





今駆け抜ける、輝きの時

 

メジロ家、数多くのウマ娘を排出している正真正銘の名家であり日本のウマ娘やトレーナーは知らない者はいないと言われるほどの家系である、またその家系から生まれるのはウマ娘が全体を占めていると言われている。

 けれど何事にも例外は存在する・・・・この家系においても

 

「・・・・朝か、」

 

窓から差し込む朝日に当てられて少年は目を覚ます、豪華な部屋には似合わないダブルのベッドに部屋の壁を埋め尽くす本棚(漫画やラノベ等)に中央には大きなテレビと各種のゲームが置かれている。

 

「ふぅ、顔を洗いに行くか」

 

少年は軽く着替えて洗顔に向かう、通常これほどの大きな部屋ならかなりの豪邸を想像し沢山の使用人を想像するが彼には使用人がいない、一人をのぞいて

 

「はぁ、また今日が始まるのか「いやか?」ん?」

 

少年は後ろから声をかけられたらしく振り向く、そこには執事服を着ている同年代の少年がいた髪をオールバックに開いていてヘアバンドで止めている、大柄な少年だ

 

「別に・・・普通だ」

 

少年はそのまま自分の髪を手入れする、水色の髪は丁寧にくしを通し全体的に後ろの方にしたらセットの完了である、その間に後ろにいた少年は歯ブラシの準備をしていたらしく少年に渡す(直ぐに終わらせるが)二人の少年は並んでテラスの方に向かうとそこには一人のウマ娘がいた。

 

「おはようございます、ストライク、レグルス」

 

「ああ、おはよう」

 

「おはようございます、アルダンお嬢様」

 

ストライクと呼ばれた水色の髪の少年はアルダンの正面に座り、レグルスは二人の間に立つ。ここにはイスやテーブルがあるが、アルダンもストライクも使っていない(ストライクはテラスの策に腰を掛けている)アルダンは二人に対して微笑みながら話始める

 

「今日から私もトレセン学園に戻れます・・・二人とは離れてしまいますが」

 

「何を言いますかお嬢様、私達一同喜んでいます」

 

「でもそれは私の専属と貴方だけでしょう」

 

「まだ続いてんのか?そのめんどくさいの」

 

「知らなかったのか?流石はめんどくさがり」

 

「レグルス?御ばあさまにばれますよ」

 

「許可はもらっていますから」

 

三人はたわいもない話をつづけながら時間を消費する、アルダン自身は他にもやることはあるのだが

 

「婆やが私の心配をしすぎまして」

 

「まぁ、あの人はお前の専属だしな」

 

「その争いは見苦しいと思いますけど」

 

「マックイーンの甘い物好きは万人に受けないだろそれと同じだ」

 

「それでいいのか使用人論争は」

 

使用人論争・・・メジロ家の使用人たちで起こっている争い(と言う名の戯言)メジロ家ではその家系の者達、連なる者に固定の使用人を設けていて、その使用人はその主人に全力を尽くすものだが

 

「何が自分の主人が一番だよ」

 

「それほどに主人が好きなんだよ」

 

「俺の所一人なのにな」

 

「それについては聞きたいか?」

 

「一応」

 

レグルス曰く、ストライクは使用人がやるべく事を全て一人でやってしまうため使用人の存在が危ういという事がありすぎる、その為レグルスしかストライクしかいられなかった。

 

「適当に言いくるめれば仕事の報酬はもらえるからな」

 

「詐欺やん」

 

アルダンたちは会話を適当な所で切り上げて朝食に向かう、今日はアルダンが学園に帰るとのことでメジロ家

のウマ娘たちがそろって朝食をとるのである、既にテーブルにはアルダンとストライク以外の者達が席に着いていた

 

「アルダン様~ストライク兄さま~おはようございます」

 

ブライトの声で皆それぞれ挨拶を交わす、二人が席に着くと朝食が運ばれる。

 

「皆様本日の朝食は「俺は自分の分を取ってくる」ストライク様」

 

ストライクは朝食担当の使用人に目もくれずにキッチンに向かう、そこには多くの使用人がいるがストライクは無視して自分の分を持っていく

 

「おい、コーヒーを忘れるな」

 

レグルスはストライクと共に食堂に向かう、そこにはストライク以外に飲み物が運ばれていて食事も運ばれていた、ドーベルは自分の使用人に睨みをぶつけて(ドーベルとアルダン以外も)ストライクに話しかける

 

「いいの?いくら自分でできるって言っても」

 

「いいんだよ「そうですよお嬢様」こいつもいるし」

 

レグルスはストライクに飲み物を渡して近くに立つ、そしてストライクは食事を始める。

 

「はぁ、ストライクはいつもそうですわね、言ってもよいのですよ貴方もメジロなのですから」

 

「いいんだよ、元々使用人に縁がないし俺の所に来るのは物好きだよ」

 

「では私も物好きですね、ストライク様」

 

そう言って奥から出てきたのは、老母であった使用人の服を着ているがレグルスのような陽気な感じではなく厳格な気配を感じる

 

「婆や!」

 

「おはようございます皆様、それとそこの使用人」

 

「は、はい!」

 

「消えろ、貴様には過ぎたる者達である」

 

食事担当の使用人一人に威圧感をぶつけて言う、ぶつけれらた使用人は顔を青ざめてその場から去る、老婆はストライクに棒付きの飴を渡して後ろに控える

 

「怖いな、相変わらず」

 

「ふふふ、まだ若者には負けないわよ」

 

「冗談きついな、俺もいつまでもつかな」

 

「ストライク様についてる限りは、安心していいわよ」

 

「首はきついな」

 

ストライクは食事を終えて食器を片付けようとしたが

 

「ストライク様、そのままで私たちの仕事ですので」

 

「自分でできるが?」

 

「でしたらアルダン様にコーヒーを」

 

「はいはい」

 

ストライクはキッチンでコーヒーの準備をして自分の部屋に向かう、ストライクの部屋にはアルダンがいて笑顔で待っていた

 

「ふふふ、婆やはストライクの事が好きですね」

 

「困ったもんだ」

 

ストライクのコーヒーを飲んでアルダンは部屋の戻り登校の準備に戻った、ストライクも着替えて学校に向かおうとする。

 

「着替えも終わっているのかよ」

 

レグルスは制服姿でストライクの部屋の前にいた

 

「お前もだろ」

 

「ああ、行くか」

 

 




 
 屋敷でのストライク

アルダン曰く、基本的に自分で行うために生活能力についてはメジロのなかでも上位に来る、さらに喧嘩の腕も強く過去には強盗を撃退した。
 
パーマ曰く、メジロのウマ娘に走り方と目標の立て方を教えた、もう一人のトレーナー

ドーベル曰く、厳格で厳しいお婆様に対して直接意見を言うだけでなく、お婆様にため口を聞ける一番の存在

マックイーン曰く、ウマ娘だったら自分達では絶対に勝てない

ライアン曰く、彼に嫉妬心を抱いてもそれは意味がない

ブライト曰く、誰に何を言われても自分の意見を曲げずに消して他人を下に見ない人だが、自分の流儀に反する者に対してはレグルス以外では止める事が出来ず誰も彼に逆らえない。

レグルス曰く、ただの現実主義の馬鹿野郎

●●●曰く、絶対に怒らせてはいけない
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