●●●●レグルス
適正距離 マイル以上 脚質 追い込み、逃げ 適正 ダートA 芝B
高等部二年
キャラ詳細
メジロストライクの専属執事をしている高校生、ストライクとは旧知の中で屋敷で使用人を持たないストライクを心配して婆やが直接スカウトした。
仕事は真面目にこなす一方でストライクやアルダンの前では素の自分でいる(お婆様に許さている)昔はストライクと本気で殴り合いをしておりその時からストライクを親友として見ている、彼と同じウマ人だがその走りを見たものからは「恐怖」として恐れられている。
「行くか」
「ああ」
ストライクとレグルスはそろって学校に向かう、彼らはウマ人としての立場があるので通うのは普通の学校ではなく電車で通う所謂地方の方である。
「電車での通学はいいな」
「ん?」
「俺たちの通う所は一般的に自転車が主流だろ?わざわざ電車を使うのは俺達くらいさ」
レグルスは誰もいない電車の中で暇をしているのかストライクに話かける、ストライクはレグルスの話を聞きながら電子ゲームにいそしんでいた。
「けど本当にいいのか」
「ん?」
「お前の実家から通えば楽だろう、屋敷からなんてめんどくさいだろうに」
「ははは、その心配はご無用だ!ちゃんと交通費としてもらっているし・・・これもあるからな」
「財布?」
「ああ、メイド長から持たされたお前との遊びようだ」
「メイド長も暇だな」
「お前がいうか?」
二人はそうしたたわいもない話をしながら一時間程電車に揺られて目的の駅に着く、電車を降りて聞こえてくるのは動物の鳴き声と
「ようやく来たな!ストライクきょ」
いきなりの殺害予告である
「なんだよ」
「決まってるだろ!今日こそ殺してやるよ」
「往来で何を言ったんだが」
二人は目の前の男を無視して、学校に向かうおうとしたら・・・また絡まれた
「レグルス!いざ尋常に」
「パンツ見えてるぞ」
「うわぁぁぁ」
二人が駅を出て二分の間にキャラ濃い者に絡まれたが無視を決め込み学校に向かう、学校までは距離があるがウマ人である二人は何の苦もなかった・・・・絡まれなければ
「いいから勝負しろ!ストライク!」
「お前もだ!レグルス」
「お前らまたかよ」
ストライクを睨んでいるのは葦毛が特徴の大柄の少年で学生服からもわかるほどの筋肉であった、彼は事あるごとにストライクに戦いを挑んでは返り討ちにあっていた。
「そもそもお前ならレグルスの方がいいだろ、スピードはいまいちだがパワーなら負けないだろ?」
「ああ?男なら強いやつに挑んでこそだろ?強いやつの負ける姿は俺達しか見れないからな」
「・・・・お前も蓑下」
「当然だ」
蓑下と呼ばれたのは黒い髪を長いポニーテールにしていて、モデル顔負けのスタイルをしている少女であった。
「それに私は、実力で戦えない物に興味はない」
「お前ならGⅠ位なら余裕だろ?」
「知っているだろう?ウマ娘になり損ねた者はレースには出れない」
「いやな制度だな~」
「他人事だな!レグルス」
「まぁな」
結局、その場では勝負は起きなかったが遅刻しそうになるのを感じて四人は走って学校に向かった。
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「はぁ、今頃あいつらは仲良く授業を受けているのかな?」
ストライクは一人教室の窓枠に座り込んで空を見上げる、ポケットから取り出したお菓子を加えて教科書を広げている。
この学校は少人数制の学校と言われてるが、実の所はウマ娘になり損ねた者達が通う学校であった。
「よう!ストライク」
「ん?グーレスト」
グーレストと呼ばれたのは朝から殺害予告をしていた少年である、彼は机に両手に持っていた菓子を広げてストライクに話しかける
「また教師が一人辞めたらしいぞ」
「だろうな、生徒も既に二十人を切っているし」
「まだ学校として残っているのはなんでだろうな?」
「お情けだろ、レースを諦めたくない、そんななり損ねた者にせめて同じ勉強をさせてやる・・・みたいな」
「やってるのは普通の高校の授業だけどな」
「実際に見てない奴は分からんのだよ」
ストライクは教科書を閉じて、床に置かれたバッグに投げる。そして電子ゲームを始めて話を続ける。
「慣れない者が頑張るな、そう言いたいものが多いのだろうな」
「俺たちはチャンスも与えられないと・・・走らせもしないで」
「実際に走る事をよしとしてないんだろうよ、どうせ負けると思ってるから」
「イラつくな」
「ああ、まるで夢を見るなと言わんばかりに」
二人はそうした雑談を交わし続けた、授業が終わるチャイムも始まるチャイムもならない木造の二階建ての校舎は既に形を成してる所には人が感じられない。
「こんな学校に通うのは物好きか?それともただの馬鹿か」
「馬鹿も物好きもいやしねぇよ、知ってるか今残っている生徒の中で俺たち四人以外はもうやめたいってよ、夢も見れないこの学校は地獄だと」
グーレストの言葉を聞いてストライクは目線を校庭に向ける、そこにはひたすらレースの特訓をしている蓑下と筋トレをしているレグルス、それ以外は存在しなかった。
その光景を見てストライクは一つの仮説を立てていた、諦めないから強いのではなく夢を追い続けるから強いのだと
「この制度はふざけてる」
「全くだ」
二人はそのままゲームで遊び続けた、練習していた者も合流して軽いパーティーをしながらみんなで楽しんでいたら
「頼もう!ここの責任者に会いたい」
校庭から声が聞こえた、のぞくとそこには小さい子供と一人のウマ娘がいた
「ありゃ~トレセン学園の」
「理事長だな!それに隣にいるのは」
隣にいるウマ娘を見てみるとどことなくレグルスに似ていてこちらに視線を送っていた。
「おいおい、あれはルド姉か」
シンボリルドルフ、無敗の七冠を達成した最強のウマ娘の一人にして、シンボリレグルスの実の姉であった。
「困惑!まさか責任者がいないとは」
「学校としての形を成してないだろ」
いつまでも外にいさせるわけにはいかないので、二人を四人がいる教室まで真似に入れる。皇帝の名に恥じない佇まいで四人を圧倒している、ルドルフは四人に向き直り今日の目的を話した
「知っての通り、私たちの学園は全国で有数のアスリートを排出していてな」
ルドルフ曰く、彼女が目指す物に必要不可欠なのはウマ人と言ったウマ娘になれない存在であり、その者達が走れないという現状を変える為に唯一のウマ人の学校を訪ねに来たのである。
「無論!強要はしないが、見たところ学校の形を成してない!そこでどうだ見学だけでもわが校に」
「話は分かった」
「なら「けど条件がある」なに?」
「あんたらのいう理想は俺達からすれば嫌みに聞こえんだよ!第一中央に行こうが俺たちの種族が変わるわけじゃない」
「確かに「そこでだ」なんだ」
ストライクは口角を上げて、その条件を突きつける
「四対四のチーム戦がしたい」
「チーム戦?」
「ああ、俺達も無条件で行くのはいいが・・・何もしてないのにしたに見られるのはいい気分がしない」
「お前もか?レグルス」
「ああ、姉上・・・正直な話、俺達が負ける方が難しい」
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中央との話し合いが終わってストライクたちは校庭の隅でキャンプの準備を始めた
「ざっとこんなもんよ」
「流石だなストライク!これなら俺達も気兼ねなく走れるってもんだ」
「ああ、それに俺も久しぶりに走りたくなった・・・レグルスもだろ」
「ああ」
「大変ね、百獣の王と怪物が走るなんて」
自分のやりたいことを他人に言われる筋合いはない!俺の道の邪魔をするな・・たとえそれが誰であろうと、俺は排除する
シンボリレグルス