一話しか投稿してないのに既にUA1,000、おきにいり10!!
こんな小説を見てくださりほんとにありがとうございます!
それでは、どうぞ、、
???side→零穂side
零穂side
あの後自分の母親らしい美人さんの元を離れて、看護師さんに違う場所に連れていかれた。その場所でいろいろ検査を受け続けていると、多すぎる検査に赤ちゃんの体には耐えられなかったのか、そのまま眠ってしまった。
看護師さんside
「あら、眠ってしまったのね」
産まれたばかりで、ついさっき寝た可愛い赤ちゃんを見ながら、そう呟く。
「けど、安心してもいられないわね」
そう、実はこの子の母親、【
とはいえ、今は5月4日の23時54分、もしかしたら日を跨いだ瞬間に産まれてくる可能性もある。とりあえず、明日に備えて早く仮眠をとらないと、、、
零穂side
少し時間を飛ばすが、俺にはどうやらあと五人も妹がいるらしい。それに気づいたのは退院日で、ようやく母親の元へ戻ることができたのだが、その母親の腕にはなんと五人の赤ちゃんがゆっくりと吐息を立てながら寝ていたのだった。そして、看護師から母親の元へ渡され、俺をほかの子の横に寝かせ、母親がこちらに微笑みを向けて、
「やっと来たわね、この子たちが、貴女の妹たちよ。仲良くしてね?」
その質問に回答しようとするが、思えば今俺は赤ちゃんなので喋れず、一瞬くぐもってしまった。その反応に母親は心配そうな顔をするが、すぐに俺はにこりと笑うようにしながら
「おぎゃ!(分かりました!)」
「!、良かった。じゃあこれからよろしくね」
そこまでのやり取りをしながら、ふと、``ある事``が気になり、周りを見渡す。しかし
「ああ、ごめんね?貴女のお父さんはまだ来てないのよ。何でも仕事が忙しいとかなんとか、、、ってそんなこと貴女に言っても仕方ないわよね」
良かった。どうやら父親もいるらしい。仕事が忙しくて来れないだけのようだ。しかし、そんなに忙しい仕事とはいったい何なのだろうか?そんなことを考えながら、暖かなぬくもりを感じる腕の中で自分も妹たちと同じように吐息を立てるのだった。
零奈side
「寝た、、、わね、、」
「そうですね。」
ホントにみんなかわいい寝顔。このままみんな幸せに暮らしていけるように私も頑張らないとね。それにしても妊娠してから無堂さん*1から連絡取れないのよね。まあ、あの人も教師として生徒を引っ張っているのだ。弱音なんて言ってられない!!自分の娘たちをやさしく撫でながらこんなことを考えていると病室にノックの音が響き渡る。
コンコン
「はい、どうぞ。」
ガラガラ
「失礼します。」
「あ、お父さんいらっしゃい。」
「零奈久しぶり。この子たちが私の孫かな?かわいいね」
「そうですね。ホントにかわいいです」
「そういえば無堂さんはどうしたんだい?今日は見ていないけど」
「無堂さんなら、、、」
そこまで言いかけたその時、急にドアが開き、江端さん*2が急いで入ってっ来た。その様子に少し驚くも、事情を聴く。
「ちょっとどうしたんですか江端さん。そんなに急いで」
「はあ、はあ。すみません。うるさくしちゃって」
「いえ、それは大丈夫なのですが、、なにかありました?」
「じ、実は、、無堂さんが、、、」
「無堂さんになにかあったんですか」
「いえ、無堂さんは、、、書き置きを残して、」
「失踪しました。」
「え、どうゆう、、、ことですか、、?」
「そうですよ、ドッキリだとしても流石にたちが悪いですよ」
そうよ、あの人はおちゃめな人だからきっと、いや絶対ドッキリよ!!そうだ、わざとノッてあげようかしら。
そんな現実逃避にも似た希望は、私が退院してアパートに帰り、書き置きを見てから崩れ去ってしまった。
『零奈へ
突然の書き置き、すまないね。実は僕、教師としての腕を上げようと思うんだ。
だから、全国を飛んで教師として頑張るよ。子育ても大変だと思うけど、頑張ってね!
おっと飛行機の時間だ。これで書き置きは終わるね。
無堂より』
タグに「俺っ子」ってあるけどどうする?これ割とターニングポイントです
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そのままでお願いします!
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いやいやTSなら僕っ子だろ?
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なんなら私のままでも良いのでは?