【求む】カオス転生でダークサマナーが就職する方法   作:塵塚怪翁

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続きです。


第18話 敵は迷いなく殺すべし

 

 

  第18話 敵は迷いなく殺すべし

 

 

 眠らせ拘束した不良グループの木下を物陰に隠し、倉庫の方へ隆和たちはやって来た。

 倉庫の中へ入ると空気が重くなり、強い悪魔の出現時特有のマグネタイトの圧力を伴う独特の空気へと変貌した。

 周囲には、寝袋やテーブルにかまどなどのここで生活していたと思わしき残骸があちこちに見られ、教団員と思わしき普通の服の上からフードを被った者達や不良グループの一員と思しき茶髪のチンピラなど姿の男達が倒れ伏している。

 倒れている幾人かを触れて見ていたコレットが、こちらを向いて言う。

 

 

「隆和。この人達、みんな死んでいるわ。

 怪我で死んだんじゃなく、これは【エナジードレイン】で殺された状態に似ているわ」

 

「奥にいる何かに生気を吸われて死んだという事かな?」

 

「たぶん、そうだと思う」

 

 

 そういうと、トモエも合わせて3人共に奥へと視線が向く。

 奥にはひしゃげて壊れかけたシャッターと折れて捨てられた木刀が転がっており、その半開きのシャッターの奥から男と女の声で歌う音がかすかに聞こえている。

 3人は顔を見合わせると、隆和を先頭にひしゃげたシャッターの隙間から中に入って行った。

 

 

 

 

 そこは、彼らの祭事場だったのだろう。

 祭壇と多数の椅子、端に乱雑に本や祭具が飾られたテーブル、そして周囲には防戦していたと思われる一般人の服装の信者たちと入り込んだ不良たちの多数が全員乾涸びた体で倒れている。

 

 中で彼らが最初に見たのは、その中で唯一立ち上がり掛けている2m近い巨漢の背中だった。

 その男は跪いた姿から立ち上がり、足元に転がる木乃伊のような姿の司祭らしき男を蹴り飛ばすと振り向いた。革ジャンにGパンという服装の内側から盛り上がる筋肉で膨れ上がり角刈りのその顔は、瞳が金色に輝いているが先日見た襲撃者の男のそれだった。

 こちらを睨みつける男の影から現れたコレットと同じくらいの身長だろうか、白い翼を生やした金髪の白い貫頭衣を纏うその女は歓喜に満ちた顔で杖を掲げふわりと舞い上がった。

 

 

「ほほう、この者にも負けぬ強そうな者が現われたものですね。

 それで、あなた方も我が降臨に馳せ参じたのですか?」

 

「おい、死んじまった手下の連中は信徒じゃねぇぞ。

 それに、神の恩寵は信徒であるオレに授けられるんだろう?」

 

「野卑な物言いは止めなさい、信徒よ。

 あなたは神の御名において悪霊から私を守護するのですから」

 

「そこにいる天使、ここで死んでいる連中はお前の糧になったのか? 

 それに、お前が【芥田六三四】だな?」

 

「お? オレを知ってるのか?」

 

「そうですとも。

 家伝の仏教の女神を模したマリア像で私を呼び出し、全てを捧げた殊勝な信徒たちです。

 それに、これと見込むこの新たな神の兵まで連れて馳せ参じたのです。

 神の身許へと皆、無事たどり着けたでしょう。ハレルヤ!」

 

 

 隆和の見鬼には女の方がレベル28の【天使プリンシパリティ】と映り、男の方はレベル14【転生者アクタムサシ】と映っていた。しかし、天使が杖を振るうと周囲のミイラ状の遺体が全て赤いマグネタイトの霧に変わり彼へと集まり出す。

 そして、瞬く間に全て吸収し目の金色の光が強くなると表示がレベル19【ジエレーター・ムサシ】と変わっていった。

 溢れる力に歓喜の表情を浮かべるムサシを余所に、天使は笑みを浮かべ隆和に問うてきた。

 

 

「それで何用です、部外者よ。

 今は気分がいい。聞いてあげましょう」

 

「……今、何をした!?」

 

「この場に漂う捧げられた生命を彼に分け与え、生まれ変わらしただけですよ?

 何をそんなに驚く必要があるのです?」

 

「俺はそこにいる芥田六三四を捕まえに来ただけだったんだが。

 今の行為は見逃せないな」

 

「ほう、主の命を果たさんとする我々に手を出すのですか。

 誅罰を与えなさい、我が戦士よ」

 

「ああ、“神はそれを望まれる”」

 

 

 天使の指示を聞きそう唱えるとムサシは拳を振り上げ、隆和たちに素早く殴りかかった。

 

 

 

 

 芥田六三四は、前世の記憶を持つ転生者である。

 

 彼の前世は、施設育ちから暴走族を経て右寄りな思想を持つ暴力団に入り大陸マフィアの頭目への鉄砲玉として死んだ。

 そのためか金持ちの一人息子して生まれた今世でも、いつの間にか思い出した暴力しか知らない生き方の前世の記憶のまま同じように中卒で居心地の悪い家を飛び出し暴力の世界に飛び込んだ。

 彼にとって幸運だったのは、たまたま他のダークサマナーに悪魔や異能者を叩き潰すと金になる事や方法を教えてもらい、その教えてくれたそいつを殺して金品を奪う際に覚醒し、そいつの残したメモの通りに行動したら相手を叩き潰せるスキルを覚えて強くなれた事だった。

 そして不幸だったのは、今のグループと出会い変に頭の回る木下を手下に加え、木下が知り合いから教えてもらった金目の物を隠し持っているというカルト団体の集団を襲撃する事を幾度か繰り返すうちにガイア連合に追われ、ここのメシア系のカルトで天使に皆殺しにされた事だろう。

 

 そして今の彼はプリンシバリティの蘇生魔法と洗脳で操られ天使の羽根を埋め込まれた事により、神の忠実な戦士である強力なジエレーターへと生まれ変わった。

 彼は今、幸福だった。何も考えずに思い切り誰かを殴れるのだから。

 だから、ただ彼は神の名を唱え隆和たちに殴りかかった。

 

 

 

 

 彼は一番得意なスキル【暴れまくり】で、前にいた隆和とトモエに乱打を浴びせる。

 それなりの痛打を与えた所で天使から支援魔法がかかる。

 

 

「ぐっ」「くっ」

 

「どうだ、オレの一撃は!」

 

「【タルカジャ】。しょうがない信徒ですねぇ。

 まあ、好きに戦いなさい。見守ってあげますよ」

 

「ここは、【ギロチンカット】!」

 

「へえ、細っこいのにけっこう痛てぇじゃねぇか」

 

「天使ならこれが効くでしょう? 【ムドオン】」

 

「ふっ、そのような祝福されたこの身にそのような呪いが効くはずがないでしょう!」

 

 

 トモエが反撃の一撃を加えるが、ダメージも大して喰らわず麻痺もしない。

 そして、コレットが放った呪殺もこの天使には無効化された。

 出遅れた隆和は舌打ちしつつアナライズした内容を二人に伝え、隆和もムサシをスキルを込めて殴った。

 

 

「二人とも。

 こいつはレベル19の【ジエレーター】で、物理耐性、破魔無効、呪殺耐性もちだ。

 女の方は、レベル28の【天使プリンシパリティ】、……くそ、こいつボスか?

 銃が弱点だが、破魔と呪殺が無効だぞ!

 邪魔だ、【耽溺掌】!」

 

「効かねえなぁ、何だよそのへろへろな攻撃はよぉ」

 

「ふむ、まだ大丈夫そうですね?

 それならもう一度、【タルカジャ】で」

 

「おら、もう一度だ!」

 

「ふっ」「くっ」

 

 

 状態異常にまったく掛からない大男のムサシの影に巧妙に隠れて、直接狙えないのをいい事に魔法を使い続けるプリンシパリティ。

 威力の増した【暴れまくり】で攻撃され、隆和は回避したもののトモエにはダメージが蓄積する。

 それを見て、慌てずトモエの回復をするコレット。

 

 

「トモエ! 【ディアラマ】!」

 

「すみません、この【霞駆け】!」

 

「この、【耽溺掌】!」

 

「おっと、天使様は殴らせねぇぜ。

 それになぁ、天使様の加護だ。変な小細工は効かねぇぞ!」

 

 

 プリンシパリティに攻撃をしようにも、巧みに体躯を活かして回り込もうとする彼らを牽制し攻撃させないムサシ。レベル差があってもじりじりと不利になっていく隆和たち。

 そして均衡という物は、どこかで油断していれば崩れる時はあっという間である。

 コレットを見て行動する天使プリンシパリティの仕業のように。

 

 

「ん? よく見ればそこにいる悪魔、我らの聖女が堕したものではないか!

 なんと、不浄な! 消えるがいい、【マハンマ】!」

 

「く、【テトラj……」

 

「邪魔させねぇよ、おら」

 

「……あ、隆か……」

 

 

 プリンシパリティの破魔呪文に気づき隆和は【テトラジャの石】を取り出そうとするも、ムサシに邪魔をされ取り落とした。

 破魔弱点のコレットは彼の見ている前で、破魔魔法により死亡し封魔管へと強制送還される。

 耐性のおかげでかろうじて耐えたトモエと隆和が反撃するも、やはり有効打にならない。

 

 

「【霞駆け】!」

 

「【耽溺掌】!」

 

「そろそろですね、【ディアラマ】」

 

「分かりました、天使様。本気を見せてやるよ、【凶化】!」

 

「ヤバ…」

 

「逃がすわけねぇだろ」

 

 

 危険を感じ後ろに下がろうとする隆和の足の甲を踏みつけて、不敵に笑い踏み出すムサシ。

 そして、炸裂する【タルカジャ】で二段階強化されて同等レベルの攻撃力となった上に【物理強化】と【同族の心得・攻】が乗り、【凶化】で必ず急所へ飛んでいく最大値五連撃の【暴れまくり】。

 回避できない隆和の代わりに、トモエが【かばう】のスキルを発揮した。

 

 

「駄目です、主様! ぐはっごほっがはっ!」

 

「ぐふっ、トモエ!」

 

「ちっ、邪魔が入ったか」

 

 

 隆和に抱きつくようにかばうことで攻撃をもろに三回急所に食らい、共に弾き飛ばされて離れた床に転がるトモエと隆和。

 血を吐きながら起き上がろうとし周囲を探るも、手に持っていた刀は近くには転がっていない。

 トモエのおかげで自分も思わず防御した左腕への一撃だけで済み、後ろ手に魔石を握らせるとその彼女を庇うようにして立つ隆和。

 笑みを浮かべながら天使の主従がゆっくりと近づいて来て、そんな様子の隆和に話しかけて来た。

 

 

「万策尽きたようだな、愚か者よ。

 降伏し、己の命を神の前に差し出すのだ。

 私、自ら首を刎ねる栄誉をやろう」

 

「おお、名誉な事じゃねぇか。有り難く死にな」

 

「は、はは。ハハハハハハ」

 

「何がおかしい?」

 

「頭がおかしくなったんじゃ?」

 

 

 隆和はあまりの自分の馬鹿さ加減に不意に笑い出しながら、ここに入る前にコレットに言われた事を思い出す。

 

 彼女は言った。意識を切り替えろ、と。

 『自分は周囲に居る誰よりもレベルが高い』『芥田六三四は保護しなければ』という驕りと甘い考えから来る油断、師匠の異界はこのままに誰かに任せてもいいでのはという楽観、追い詰められないと気付けない自分の愚かさ。

 何だ、あのお上品で自重した戦い方は。

 死んだら全部終わるんだぞ。全然、出来ていないじゃないか。

 

 笑うのを止めた隆和は、決めた。

 まずは、コイツラを殺す事にしよう。

 

 

 

 

 まず、隆和はポシェットの中の各属性範囲魔法のマジックストーンを確かめ、訝しげにこちらを見る天使の主従に折れた左腕を庇いながら【くらましの玉】を放る。

 本来、これは確実に逃げるために相手の視界を眩ませるものだが、現実だと逃げない時にも視界を遮るのに役立つものである。

 この隙に特によく効く元人間のムサシの横をすり抜け、隆和は元凶の天使にたどり着く。

 そして、マジックストーンを右手で握ったままこちらを認識できない天使の右目の中へ、スキルを込めて指を二本突き込んだ。

 

 

「ギィイヤァァァァ!」

 

「てっ、天使様。大丈夫で……がふっ」

 

「点火」

 

 

 不意のダメージと緊縛のみ掛かった状態異常、右目に何かを付き込まれた痛みにより動きの止まった天使とそれを見てムサシも動きを止める。

 そして指を抜き飛び退りながら隆和は、師匠の異界の攻略の切り札の一つだった【メギドストーン】をこちらを見るムサシの顔面に叩きつけるように投げて起爆した。

 大爆発。いつも見慣れたなのはそれよりは小さいが、周囲を粗方破壊し主従に大ダメージを与えたのは間違いない。

 隆和は移動しながら注意深くそちらを見ていると、薄れ始めた煙の中に動く2人の人影を見つけた。

 

 

「あ、あの下郎はどこだぁ!!」」

 

「あ、あ。て、天使様。…け、怪我を…」

 

「…………点火」

 

 

 まだこちらを見つけられず混乱する主従に、隆和は今度は【マハジオストーン】を無言で放り込む。

 発雷。連中の居る場所を焼き焦がす勢いの電撃が覆い包んだ。

 

 

「ギィアアアァ!」

 

「…………」

 

 

 傍らで大男のムサシが崩れ落ち、プリンシパリティは悲鳴を上げながら片目を抑えていた。

 それを確認し、隆和はふらつく天使に目掛けて駆け込む。

 その姿に気がついた天使は手に持った杖を振り下ろすが、隆和はこれを容易に避けて小柄な少女の姿のプリンシパリティを引きずり倒し馬乗りになった。

 体と速中心にステータスが伸びる隆和でも、10レベル差のある後衛型の天使ならばこうなるように右目を抑える片手以外翼も使って暴れるが動けず、冷徹にこちらを見下ろす隆和の目に気がつくと恐怖を感じつつもプリンシパリティは密かに自負を持つ自身の言葉で懐柔を試みた。

 

 

「や、止めるのです。

 偉大な神の御使いである私をこれ以上傷つけてはなりませんよ。

 そ、そうだ。私は回復も蘇生魔法も持ちます。

 あなたの下僕たちも解放するのなら、助けましょう!」

 

「そうか。死ね」

 

「ぎゃっ、や、止め、ぐっ、わたし、をうっ、がはっ、だれっ、も、もうっ」

 

 

 プリンシパリティの命乞いとも言える提案を一蹴した隆和は、そのまま右腕で天使の顔面をスキルを込めて乱打し始めた。【耽溺掌】は、状態異常を抜けばHP消費タイプの敵単体への小威力の物理攻撃スキルである。ならば、状態異常にするつもりもない相手なら死ぬまで殴ればいいだろう。

 そして、さんざん殴りつけ動けなくなったのを確かめると立ち上がった隆和は、後ろに飛び下がりながら止めの【マハブフストーン】を投げ込んだ。

 

 

「……主よ!」

 

「地獄に落ちろ、鳩の出来損ない」

 

 

 荒れ狂う氷雪の嵐が天使の周囲を包むと、慚愧の声を上げながらプリンシパリティはようやくマグネタイトになり消えていった。

 異界が消え、周囲は破壊され尽くした狂った一神教系カルトのアジトの跡に変わる。

 隆和は唯一残った芥田六三四の屍体を引きずりつつ携帯を取り出すと、これで2度目となる山梨への緊急コールで助けを呼んだ。

 

 

 

 

 今回の事件のその後を語ろう。

 

 所持していた魔石でなんとか生きていた隆和だが、回収された山梨の病院に1ヶ月ほど入院することになった。すぐに蘇生されたコレットや骨折もそうかからず治る隆和が原因ではなく、トモエの背中にある中枢部分にかばった際にダメージが入った為だった。 

 そして、駆け付けて泣かれる事になった希留耶やなのはの対応をしている時にその知らせが齎された。

 

 回収した芥田六三四の蘇生にはかろうじて成功したが、隆和と血縁者の可能性がある、と。




後書きと設定解説


・敵対者

名前:“ヤンキー”芥田六三四(あくたむさし)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)→ジエレーター・19歳
職業:ダークサマナー
ステータス:レベル14→19(変異後)
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺耐性(装備)
スキル:怒りの一撃(敵単体・中威力の物理攻撃・命中率半減・必ずクリティカル)
    暴れまくり(敵全体・2~5回の小威力物理攻撃)
    物理強化(物理属性の攻撃時、その威力が1,2倍になる)
    同族の心得・攻(同種族へのあらゆる攻撃のダメージが50%上昇)
    凶化(使用直後の物理攻撃が最初の1回のみクリティカル)
    信仰の加護(天使以外からの状態異常耐性。変異後獲得)
装備:呪殺耐性の指輪(ガイア連合製のドクロ指輪型の霊装。強奪品)
   鉄パイプ、木刀など(一般品の盗品)
   霊木製の木刀(ガイア連合製の高級霊装。強奪品)
詳細:
 中卒で家を出て愚連隊や暴走族の用心棒を稼業にしていた転生者
 角刈り、ピアス、入れ墨などヤンキー漫画にいる巨漢の不良そのままの姿
 力任せに相手を叩き潰すのが得意なバトルジャンキー
 天使によって蘇生時に忠実な戦士に変えられた
 ジエレーターとはメシア教徒の位階の一つで、熱心者、狂信者の意味がある
 身長190cm、体重95kg

【天使プリンシパリティ】(ボス)
レベル28 耐性:銃弱点・破魔無効・呪殺無効
スキル:マハンマ(敵全体・低確率で即死付与)
    ディアラマ(味方単体・大回復)
    リカーム(味方単体・死亡状態をHP半分で復活)
    タルカジャ(味方全体・攻撃力を1段階上昇させる)
    洗脳(敵単体・レベル以下の相手を洗脳する会話スキル)
詳細:
 カルト教団が召喚し、その場に居た者を全て餌食にした悪魔
 第7位「権天使」に数えられる下級天使。国家や文明の盛衰を司るとされる
 ※ボス補正によりHPとMPは増大し、破魔・呪殺は無効化、状態異常も耐性がある


レベル30を越える転生者はどこか変なのは確定的にあきらか?

次は、出来るだけ早く。
もし、読んでくださった方がいるならありがとうございます。
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