【求む】カオス転生でダークサマナーが就職する方法 作:塵塚怪翁
祝え!ニューヒロインの誕生を!
第19話 彼女は『桜梅桃李』を目指す
あの事件で救助されてから既に数日が過ぎていた。
警察と共に関西支部から派遣されてきた後処理と隠蔽を担当するチームとすれ違うようにして、隆和たちはガイア系列の病院へと収容されていた。
隆和自身の骨折とコレットの蘇生は特に問題なく治療された。だが、問題があったのはトモエの損傷であった。
ここの病院にもいくつかシキガミ用の予備パーツはあるため多少の損傷ならば大丈夫であったが、こと脊髄にあるブラックボックスのある中枢部分にダメージが入っている状態の治療はできなかった。
今回は運が無いと言えば運がない事であるし、隆和の油断であると言えばその通りだろう。
いつも着ていた防御力のある霊装の巫女服ではなく変装用の普通の服を着ていたのも原因の一つであるし、致命的な一撃を促すスキルを使う相手の強烈な攻撃から文字通り致命的な一撃を運悪く食らってしまったのも原因なのだろう。少なくとも、どちらかが無ければ彼女はまだ関西支部の治療で復活できただろうとは担当の医師からそう診断されていた。
そのため、隆和はサラリマンニキに事態を告げ希留耶の事をなのはに任せると、自力で動けない状態のトモエと一緒に車両で黒医者ニキとショタオジと面会するために山梨の支部まで来ていた。
山梨に到着後すぐに連絡をしてあった黒医者ニキに迎えられると、トモエと共に山梨支部に付属する病院へと移動し2時間後には診察結果を聞くことが出来た。
ただし、このトモエの治療は隆和にとって見れば青天の霹靂となる事態になったのだった。
†
診察後の説明でトモエの中枢部分を作成したショタオジは、隆和にこう説明を始めた。
「君のシキガミだけど、ここの機材を使えば修復自体は簡単にできるよ。
でも、彼女自身が今のままではなくてもっと強くなりたいと治療を拒んでいるんだ。
本人が無理なら、シキガミの攻撃力を上げたいというのは理に適っているしね。
そこでだけど、君はどうしたいのかまず聞こうと思って。どうだい?」
「トモエが望むならそうしてやりたいですよ。
何なら、俺の口座の資金も言い値で払いますけど?」
「うん、君がそういうのならやるのは吝かじゃない。
けれど、君と一緒にいるもう一人の彼女もこの強くなる事に関連しているんだ。
彼女の話も聞いてみた方がいいんじゃないか?」
「わかりました。コレット?」
隆和が封魔管を取り出し声をかけると、コレットが出現し彼の方を向いた。
中で話を聞いていたのだろうか、苦笑いと言うか彼女は複雑な表情で笑っていた。
「あはは、こうなるとやっぱり複雑だよね。
でも、このままだと私とトモエは隆和を守る事が出来ない。
だから、こういう時は【サマナーの仲魔は悪魔合体を望む】んだよね?
少しでも強くなれるように」
「悪魔合体? トモエとコレットで?
そんな事、可能なんですか?」
「可能か不可能かで言えば、くっっっそ面倒だけど可能だよ。
君のシキガミのアップデートと共に、彼女を中枢の部分に組み込む形でなら出来ない訳でもないよ。
ただし、いろいろと手間と資金がかかるよ?」
「実現可能だということはわかりました。
ならコレット、何で自分が消えるかもしれない事を言い出すんだ!?」
そう問う隆和に、コレットは寂しげに笑う。
その横で他人の愁嘆場は見ていられないと、少し離れて書類整理を始めるショタオジ。
「ねえ、隆和。私ってもう死んでから何十年と立つわ。
あなたとこうして暮らした16年、本当に楽しかったしずっとこうしていたかった。
でもね、私はあなたの師匠と交わした契約があるの。
『あの異界を解放するために助力する代わりにもう一度表の世界に行ける様にする』。
この契約を果たし隆和を守るために、二人で何度も相談していたんだ」
「誰とだよ、コレット?」
「トモエとよ。
だからその時間を作るために、なのはと関係する前に何度か二人がかりでベッドで搾り取って隆和に寝てもらった事もあるのよ?」
「いや、ああいうのは気絶と言うんだと思う」
「いいの、細かい事は置いておいて。
私も悪魔合体で融合するならトモエが良いわ。
トモエは隆和を守る新たな力を得て、私は肉体を得て隆和の隣に立てるのだもの」
「……それが本音かい、コレット?」
その発言に怒りの混じった声で問う隆和に、コレットは半泣きで自分の胸をパンと叩いて吠えた。
「いいぃ? 10cm以上よ、10cm以上も違うの!
生前と違って、マグで構成された成長しない身体の今の私とは違うの!
隆和の周りにいる女性は、みーーーんな実体を持って私の目の前で揺らしているの!
トモエもなのはも千早もあの桃色の髪の娘も、希留耶とテレポートの娘以外はみんなよ!
皆よ、みーーーんな走るだけで【バルンバルン】させているの!」
「お、おう」
「隆和だって、何度もな・ん・ど・も揺れると視線で追っているでしょう?
私のはないけど、あの4人のは特に!
いろいろ理由は付けたけど、これが本音よ!」
「…………」
隆和は居たたまれなくなり視線をそらしショタオジに助けを求めてそちらを見たが、話は聞いているのだろうが彼はいつの間にか限りなく薄く気配を消して部屋の隅で書類整理をしていた。
ちなみに、コレットは何処とは言わないがサイズはAで、彼女が名前を上げた女性たちのサイズはE以上である。
その後、涙目で睨むコレットにたじろぐ隆和は、助けに入るかのようにやって来た黒医者ニキが示したトモエの強化計画案にコレットの圧もあり言われるままサインする事になった。
もちろん、【普通自動車3台分】のその装備も込みのお値段を後に少し後悔した。
†
「安倍隆和さん。
例の事件で回収した芥田六三四の蘇生にはかろうじて成功したのですが、残念ながら人としての蘇生は無理でした。
完全に天使の尖兵に魂まで変質している為、情報を抜き取った後は魂はショタオジの手で冥府に送り、“唯一完全な形で発見された遺体”として親元へと移送される事になりました」
「それで、あの事件自体はどうなったんですか?」
「オカルト関連の集団失踪事件として処理されました。
遺族には昨今では珍しい事でも無くなってきてますので、『遺体が見つからないので行方不明案件として鋭意捜索します』という警察発表で納得してもらう形になります。
それと遺体の彼がDNA鑑定で安倍さんと血縁者の可能性があると、検分をした黒医者ニキさんから言伝がありますが何かありますか?」
「見ず知らずのそれも俺が殺した相手が、例えそうだとしても関係ありませんよ。
他人は他人です。そちらで処理して下さい」
「分かりました。こちらでそう処理をしますね。
あと、もう一つ。
今回の件で事件の処理に関して、関西支部の方で少し揉めているようです。
ただ、監査役としてうちの天ヶ崎がいるので大丈夫だとは思いますが、地元に戻った際は話を聞いて下さい」
「知らせてくれてありがとうございました」
説明のあった日から3日が経ち、隆和は山梨支部のショタオジもあまり近づかない技術班の変態が多く居る建築物に完成したとの連絡があり来ていた。
一礼して走るように立ち去る山梨支部の事務員を見送り、病院風の廊下のソファで隆和はため息を吐いた。見ると、彼の直ぐ側の手術室ではトモエの改造が続いている事を示す『手術中』のランプが待っていたかのようにフッと消えた。
しばらく待つと扉が開き、中から明らかに徹夜開けの顔の黒医者ニキが顔を出し、彼は隆和を見つけると満面の笑みを浮かべておかしなテンションでこう述べた。
「おお! よく来てくれたた!
さあ、私の娘にして君のパートナーは完成しているぞ。入ってくれ!
皆、彼女のマスターが到着したぞ!」
「あの、ちょっと待っ……うわぁ」
引きずり込まれるように腕を掴まれ、室内に引きずり込まれた隆和は周囲を見てドン引きした。
部屋の中央には手術台を思わせるベッドがあって、そこには体のラインがもろに出る目のやり場に困りそうなロボット物のパイロットスーツのような服を着たトモエが眠っており、その周囲を黒医者ニキと助手たちが取り囲み、さらに頭上に位置する見学室らしき場所に技術班だと思われるハイテンションの顔の白衣の集団がガラス越しにこちらを覗き込んでいた。
隆和にはそこは、まるで昭和の特撮の改造人間の手術室のように見えた。
彼ら彼女らの視線が集まる中、黒医者ニキによってトモエの近くまで連れ来られた隆和は彼に声を掛けようとしたが、黒医者ニキは両手を大きく広げるとそのまま説明を始めてしまった。
「見たまえ、新たな彼女の姿を!
我々も見たことがないショタオジの施術は完璧だった!
もちろん、コレット嬢とトモエの意識と力の統合は理想以上に成功した!
レベル、ステータス、スキル共に、君を守らんがために強力なものへと進化した!
さらに、体躯の方も身長とサイズも増えて、より魅力的になっているだろう?
どうだね??」
「いやまあショタオジも参加したそうですし、貴方達の技術力は信用していましたから失敗は無いとは思っていました。
確かにすごいですけど、何故こんなに沢山の人が参加しているんです?」
「何故だって、決まっているだろう!
理論では完成していたがショタオジしか出来ない新しい技術の誕生に居合わせるなど、皆が見学したり参加したがるのは当たり前だろう!?
何しろ、シキガミとしての身体が彼女たちの融合に合わせて成長するかのように変化したのだ!
素晴らしいじゃないか!
それに、ここにいる彼女らは君たち用の新しい装備も作ってくれたのだよ!?」
オーバーアクションで腕を翳す先にいた見学室の集団の中に、いつぞやの【螺旋棒カラドバイヴ(仮)】を持っていた見覚えのある女性技術者も混じっている。もちろん、彼女たちも徹夜明けの様子でかなり興奮していてガラスにへばり付く様子は隆和でなくとも恐怖を感じるだろう。
そして、ガラガラと抜き身の刀身の日本刀とSF染みた様相の鞘を乗せた台車をニキの助手は奥から押してきた。
黒医者ニキは、それを指差し書類を引っ張り出して説明を始めた。
「まずは、その刀からだ。
それの名は、【名刀ムラサマ】だ。
あそこにいる彼女を含めた専門アイテム開発の【NSFW】チームが研究していたアイテムの技術を応用して作られている。
トモエたちがとにかく敵をぶった斬れる刀を希望していたので、MPを消費して起動する【準物理貫通】を付与したそうだ。
起動時は刃の部分が赤く光り、【物理耐性】を貫通できるようになる。
ただ、技術的にまだ『無効』『反射』『吸収』は貫通できないとの事だ」
「何かすごい事を言っていませんか?」
「ああ、私も見るのは初めてだ。
あと彼らは、今回のこれを参考にしてロッド状の大きさまで小型化するのが目標だそうだ。
次にトモエの着ているスーツを見てくれ」
この刀、【名刀ムラサマ】は某サイボーグ剣戟アクションの主人公の持っていたSF日本刀を再現した物で、製作者はモデルのように巨大ロボも真っ二つに出来るのを刀としては最終目標にしている。
ただ、開発チームとしては、突っ込む用の大人の玩具への実用化を狙っているようだが。
続いて黒医者ニキは、黒と濃い青のカラーリングで肩と腕の甲と足先に装甲がある以外はボディにぴったりと張り付いたラバー状のスーツの、トモエが着ているとても目のやり場に困る服装を指差した。
「これは、“あいとゆうきのおとぎばなし”のロボット物のパイロットスーツを再現したものだ。
トモエが着ているこれは、作品内で『99式』と呼ばれるバージョンのものだな。
これも、彼女たちが主人を庇った際にもっと頑丈な物が欲しいというので、【呪殺無効】を付与した物を『NAFW』の面々に用意してもらった。
デザインはこうだが、一般向けの鎧型の霊装より防御力はあるぞ」
「いや、こんな恰好だと町中を移動できないが?」
「まあ、ちゃんとした室内でないと着替えるのは難しいな。
対策として、専用の着脱がワンタッチで出来るフード付きの上着用のコートがある。
車を使うとかコスプレだのの言い訳とかで、後はこれで何とかしてくれ」
「ああ、まあ。そういう事なら」
黒医者ニキの説明は本当ではあるが、今回はオーダーに従って『99式』のカラーリングになっているのが特徴だ。
ちなみに、ここのチームでは注文に応じて別のタイプの物も作成しているのだが、訓練校タイプの肌の透過した物や極薄タイプなどのより過激なものは完全受注生産で受付販売中である。
そこまで説明を受けた所で、黒医者ニキが手をパンと叩き注意を集めた。
「さて、もう上では待ちきれない様子の奴もいるので彼女を目覚めさせる事にしようか。
ほら、彼女の手を握っといてやれ」
「ああ、そうだな」
「じゃあ、やるぞ。ポチっとな」
隆和がトモエの手を握っているのを確認し、黒医者ニキは近くのコンソールにあった黄色と黒の縞々の模様で囲まれた赤い大きなボタンを押し込んだ。
すると、彼女が寝ている台を直接照らすライトが消えて、トモエが目を開けてトロンとした眼差しで隆和に気が付き微笑みかけた。
「トモエ?」
「はい、主様。貴方のトモエです。
コレットの記憶もあるのでコレットでもありますよ?」
「うん、良かった。目が覚めてくれて。
起きれるかい、えーと【トモレット】? 【トモコ】かな?」
「名前まで合体しないで下さい。
基本はトモエですので、今まで通り【トモエ】とお呼び下さい」
「そうだな、これからもよろしく。トモエ」
「はい、ずっと何処までもお側で仕え、あらゆる敵を屠りましょう」
「それじゃ、起きれるかい?」
「はい。体の調子もいいのでこr…………イヤァァァア!!」
隆和と話すうちに意識がはっきりとしてきたトモエは、自分の格好と大勢の視線に気が付き真っ赤な顔になると傍にあったコートで身体を隠した。
そして、涙を流して苦笑する隆和とテンションが高揚し過ぎて万歳三唱をする黒医者ニキを始めとする面々の大騒ぎの彼女の目覚めを、影から見ていたショタオジは誰にも気付かれないうちに気分良さげに立ち去ったのだった。
†
それからの隆和はもともと決めていた滞在期限の1ヶ月を、山梨でもう一度鍛えるために訓練用の異界にリハビリを兼ねたトモエと共に潜り続ける事にした。何しろ今回の依頼の解決の評価で、以前から申請していた師匠の異界への規模の大きい応援の派遣が通る見込みが付いたと千早から報せが来たのである。
今現在の例の異界は、ガイア連合製の結界で入り口を封じて中の湧き潰しのために高レベルの転生者を中心とした人員が何度か潜っている状態であった。ただし、奥の方ではレベル20~30の悪魔が複数体で出て来るためにボスの所までは無理をせずに行かないという状態のようだった。
ガイア連合から依頼を受ける異能者とは、言ってしまえば「連合に登録している派遣社員」か「業務委託を受ける個人事業主」の様なものである。
だからこそ隆和のような要請は、個人で誰かを雇うかガイア連合で予算をつけて呼びかけて貰うしかない。
そして、千早の尽力でそれが叶いそうなのである。
それを聞いたからこそ隆和は、地元に戻り次第すぐに異界へ行くため鍛えることにしたのだった。
トモエも新しい状態には慣れて以前よりも格段に強くなったが、隆和にも提供された新装備に慣れる方が大変であった。
隆和に提供されたのも、『NAFW』の面々の作品である。
隆和が、この装備を用意してくれた黒医者ニキに聞いた時にこんな会話があった。
「なあ、こうやって性能の良い霊装を用意してくれたのは感謝するが、あの連中は何なんだ?
このやたらと性能の良いネタ装備の数々は、俺を性犯罪者にでもしたいのか?」
「ああ、技術班の幾つかあるアイテム開発チームはだいたい【趣味人】の集まりだ。
興味や関心に好奇心や閃きの赴くまま開発しているから、そのままでは一般向けに出せないものもある。
『NAFW』の彼らの場合は、エロ方面にアレ過ぎて18禁の物が多い。
だが逆に、在庫が確実にあるので手に入れやすい面もあるので、比較的穏当な物を今回は依頼した」
「如何にも、俺に『エロゲの竿役』になれと言わんばかりのこれらが?」
「ああ、穏当で実用的な部類だ。
【悪魔でも着れるエロ装備】や【エロスキル】に【式神用水着】【神聖な無毒媚薬】なんかも研究中だと聞いた」
「そうなのか」
「そうなんだ」
彼に提供されたのは、新型の【青い色のツナギ】、【ギリギリブーメラン】、【チャラ男のゴールドネックレス】、【追跡者の安全靴】、【パワアーッグローブ】の5点であった。
装飾や名称に問題があり過ぎるが、それは別として能力は優れたものであったので隆和はこれらを使う事にした。
そして、1ヶ月が経ち隆和たちが大阪に戻った時、また新しい問題が発生していたのだった。
後書きと設定解説
・関係者
名前:トモエ=コレット
性別:女性
識別:シキガミ・18歳相当
職業:主人公のシキガミ
ステータス:Lv27・アタック型
耐性:物理耐性・衝撃耐性・破魔耐性・呪殺無効(装備)
スキル(戦):マハンマ(敵全体・低確率で即死付与)
タルカジャ(味方全体・攻撃力を1段階上昇させる)
黒点撃(敵単体・大威力の物理攻撃)
疾風斬(敵全体・中威力の物理攻撃)
物理ハイブースタ(物理攻撃のダメージが25%増加)
攻撃の心得(戦闘開始時に自身のみタルカジャが発動する)
愛の猛反撃(主人への全ての物理攻撃を確率で反撃。
愛情の深さで確率と威力が変化する)
鬼女の献身(味方全体・HP中回復)
シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
スキル(汎):家事・会話・食事・房中術(極)
装備:名刀ムラサマ(ゲーム風のSF日本刀。【準物理貫通】付与)
小太刀(模造刀。予備武器)
衛士強化装備・レプカ(呪殺無効。マブラヴ強化服完全再現。コート付き)
巫女服(呪殺無効。ガイア連合謹製改造巫女服)
詳細:
容姿は基本トモエのままであるが、言動や仕草などはコレットの面が強い
黒医者ニキが曰く、「コレットの記憶も受け継がれて融合している珍しい例」
コレットと融合した事で大幅に強化され、主への執着心も大いに強化された
霊装は、衛士強化装備(コート付き)の他に斬れ味のとても良い刀を手に入れた
身長165cm、B:90(F)・W:58・H:86(黒医者ニキのメモより)
・アイテム
【名刀ムラサマ】
某サイボーグ剣戟アクションゲームの主人公の持っていたSF日本刀を再現した物
MPを消費して起動する【準物理貫通】が付与されており、その際は刀身が赤く光る
【準物理貫通】:【物理耐性】を貫通する。『無効』『反射』『吸収』は貫通できない
【衛士強化装備・レプカ】
某あいとゆうきのおとぎばなしのゲームに登場するパイロットスーツを再現した物
この名称は、元ネタのアニメがとあるMMOとコラボした時のものを借用した
エロいまま完全再現されているが、見た目に反し防御力と動きやすさはかなりのもの
トモエ用の物は、『99式』と呼ばれるタイプで【呪殺無効】を付与されている
また、上から着る専用のすぐに着脱が可能な隠蔽用の黒いコートも付属している
各種タイプ違いと訓練兵用は、技術班専門アイテムチーム「NSFW」で受注販売中
(NSFW:『Not safe for work』の略で、『職場で見るのは危険だぞ』という意味)
『桜梅桃李』とは、『オンリーワン』の事
次は、出来るだけ早く。
もし、読んでくださった方がいるならありがとうございます。