【求む】カオス転生でダークサマナーが就職する方法   作:塵塚怪翁

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続きです。
次の事件への状況説明回です。

※「waifulabs」と言うサイトで作成したイメージ図を追加


第5話 会員制カプセルホテル・ガイア大阪

 

 

  第5話 会員制カプセルホテル・ガイア大阪

 

 

 「あのね、現実はゲームとは違うんだよ。

  パッシブスキルだって身に付けたら、種類によっては自動的に効果を発揮し続けるとかはしないんだ。

  自分はこんなスキルが有るって頭の片隅で意識し続けていないと働かないんだ。

  だから、君のスキルも一部が置物になっていたんだよ。

  この訓練で、それを意識しながら一生懸命に回避するんだ」

 

 

 隆和はこれから住む事になる大阪の派出所に皆と向かいながら、訓練の時のショタオジの言葉を思い出していた。ついでにその後の訓練を思い出し全身を走る幻痛でしゃがみ込むも、怪訝に見る周りに気が付き何食わぬ顔で歩き出した。

 

 実際に彼の言う通り、スキルを意識して動くと体の動きが違うのはハッキリと理解できた。理解は出来たが、「まず両足を固定して避けてみよう」とか、「直経1mの円の中で四方八方から来る飛来物を避けろ」とか、「まだこれは序の口だよ☆」などなど他の彼の訓練を受けた転生者のように彼もショタオジを【先達としては感謝はするが、訓練では名畜将】と考えるようになっていた。

 

 スキル構成と戦い方からショタオジが、彼は回避を重視すべき『遊撃役』もしくは『牽制役』のようだと考えたのは間違いではない。

 実際にアナライズで訓練を受けた彼を見れば、その変化は一目瞭然だ。

 例えば、このように変化したスキルがよい例である。

 

『背水の陣(苦境時に万能属性及び即死攻撃を除き、受ける攻撃の命中率低下)』

 ↓

『アリ・ダンス(攻撃を受ける際、敵の命中率が半減する)』

 

 前者のスキルの“苦境時”とは、彼も意識していなかったが要するに【奇襲を受けた時】の事であった。たぶん、実際に奇襲を受けてパトらなかった時に生えたスキルなのだろうが、不意を打たれた時に普段意識していないスキルなどあっても意味はない。意味がないなら、【色々な攻撃なんかもいつも避けれるようにした方がいいよね☆】とされ実際にそうなった。

 こうして字で書くと短いが、スキルが変化するほど体に覚え込ませる特訓とは筆舌に尽くし難い訓練だったのは想像に難くない。

 後述するシキガミのトモエの素体作成時に使用された訓練場から採取された彼の血肉だけでも、500mlペットボトルと同じくらいと言えば分かるだろうか?

 

 ただ、こうして安定した戦い方が出来るようになった上に、火力のある前衛が出来るシキガミのトモエが加わった事で後衛のコレットも合わせて今まで以上に彼らは戦えるようになっただろう。

 今は封魔管の中で昼寝中のコレットと言えば、レベルやスキルは変わらないものの種族が【幽鬼チュレル】から【鬼女リャナンシー】に変わり衝撃耐性が増えていた。

 理由としては、山梨支部のある星霊神社の霊地の影響とその霊地で夜に陽の気を隆和からたくさん注いで貰ったからだろう。

 まあ、チュレルにしろリャナンシーにしろ、男性に取り憑いてその精を吸う女性の悪魔には違いはないのでさほど問題はない。

 

 隆和が隣を歩く黒髪の巫女服を着た美少女を見ると、静かに微笑みながら彼の左腕を取りそのとても豊かな双丘に強く押し当てている。

 この新たに隆和のもとに来た専用のシキガミの【トモエ】であるが、全体破魔魔法と火力のある物理スキル2種、物理攻撃を底上げするスキル2種、かばうスキル、と安定した前衛型である。

 基本ステータスも、高レベルの彼の体の一部をかなりの量を使っているために優秀である。

 汎用スキルも、家事・会話・食事と基本的に揃っている。

 ただ、他にないものとしては【房中術(極)】であろうか。

 

 このスキルは、隆和とシキガミのレベル差を気にした黒医者ニキが最近参加したエロい女性技術者が試作したものの一つを無理を言って貰って来たもので、数年後に実現される高グレードの女性型シキガミに標準搭載の【レベル同調補正エロ魔力供給システム】のプロトタイプになるスキルカードによる物だった。

 この効果は、1レベルだったトモエが【悪魔も淫乱になるお薬】を持たされて隆和たちの寝所に行き、3人で1昼2夜【仲良く】したお陰でレベルが20まで上昇していた事で実証された。

 後に、彼女の健康診断時に記録したデータは貴重な例となったと言う。

 彼女の制作費が彼に払われる情報に関する代金と仏像の代金の一部と相殺になり、後にその詳細を記した明細記録を見た時に彼は、一瞬気が遠くなった一幕もあったが命の代金としては高いものでは無いはずだろう。

 

 

 

 

 日本橋から前方で希留耶と楽しそうに話しながら腐百合ネキこと【桂木美々】は、彼らを大阪派出所へ歩いて案内していた。流石に同年代の何も知らない少女に腐百合ネキ名乗りは今は憚れるし、自分の知る腐や百合の世界への啓蒙はまだ早いので、本名を名乗り友達になるべく彼女が知らない漫画やアニメの話をしている。

 初めて友人らしい友人が出来そうだと楽しそうに話を聞く希留耶に、彼女の素性は粗く知ってはいるものの気になることがあって後ろの隆和に聞こえないように音量を潜めて聞く。

 

 

「ねえ、百々地さん。

 事件で助けられたのは聞いたけど、彼とはどういう関係なの?」

 

「希留耶でいいわ、桂木さん。こっちも美々って呼んでいいかな?」

 

「いいわよ、それじゃあ『キャル』って呼ぶね。それでどうなの?」

 

 

 初めてあだ名で呼んでくれた友人が出来たことに感動した希留耶は、それに浸った後に少し考えてから話し出す。

 

 

「ここに来る時に弁護士さんを交えて話した時は、戸籍も移動してもう隆和さんが法律上は保護責任者になっていたわ。

 だから、今のあたしは義理の娘になるのかな?

 あたしとしては、お金を積まれてすぐに放り出したあの人達とは縁を完全に切りたいから姓も変えたかったけど、隆和さんに止められたわ」

 

「え、どうして?

 そんな連中の姓なんて捨てればいいのに」

 

「隆和さんがそ、その、『好きな人が出来てお嫁に行く時に幸せになるために捨てなさい』って」

 

 

 真っ赤になって照れ出す希留耶に、「何この可愛い生き物?」と心の中の百合の花が目を覚ましかけるが後ろの保護者の事を思い出して封印し、呼吸を整えて話を続ける腐百合ネキ。

 

 

「なかなかいいこと言うじゃない。『お義父さん』は?」

 

「ごめん、『おとうさん』て呼ぶのは止めて。アレを思い出すから」

 

「わ、わかった。もう言わない。

 でも、それなら何でさっきから時々、不潔なものを見る目で彼を見るの?」

 

 

 真顔になって言い出す希留耶に謝りつつ続けて聞く。

 

 

「だって、もう長い間一緒にいるコレットさんがいるのに、トモエさんとも関係しているんですよ?

 し、しかも、三人で一緒にだなんて不潔じゃないですか?」

 

「あー、キャルって数ヶ月前まで一般人だったし知らないのか。

 私たちがいる社会って、反社な稼業の人たちとはまた別な意味で裏の世界だから。

 男性に甲斐性があれば、一夫多妻とか全然ありなんだよなぁ」

 

「え? それってハンサムで女性にモテるとかそういうのじゃ?」

 

「あはは、違う違う。

 顔が良い事で稼ぎがいいなら別だけど、そういうのじゃないから。

 あのコレットさんもトモエさんも人じゃないから、顔よりMAG的な甲斐性の方が優先しているの。

 あ、安倍さんは整っていて清潔感がある方だから、その辺も大丈夫だけど」

 

「?????」

 

 

 希留耶の反応がいちいち面白いので、話に興が乗り出す彼女。

 

 

「山梨支部にいた時に、トモエさんみたいな美形な人や動物や変わった生き物が人と一緒にいるところを見たでしょう。

 アレのほとんどが、シキガミっていうガイア連合で作っている人造の悪魔で自分の主と契約して共にいるパートナーでもあるのよ。

 だから、彼らの間で感情的な納得があればそれはもう他人が口をだすことじゃないわ。

 悪魔に法律はほとんど無意味ですもの」

 

「え?」

 

「ガイア連合で教えられたでしょ?

 キャルだって戸籍はあるけど、厳密にはもう半分は悪魔なんだから自覚しないと。

 人と違って、貴女は破魔魔法でも死ぬかもしれないんだから」

 

「うん、それは習ったわ。

 神社にいたとても強い猫の女の人にいろいろと。

 改めて、気をつけないといけないね。ありがとう」

 

「どういたしまして。

 ほら、ちょうど良く見えて来たよ。

 あれが目的地の建物、【会員制カプセルホテル・ガイア大阪】だよ!」

 

 

 

 

 腐百合ネキの指差す先、かなり歩いた彼らの目にその建物がようやく見えてきた。

 

 そこは、河と堀を挟んで南の方に大阪城が見える国道沿いのかなり交通の便の良い場所だった。

 建物全体は、4階建ての茶色いレンガ模様で覆われたアパートにも見える建物だ。

 建物横の10台は停められるコインパ-キングを通り過ぎ、建物中央の入り口についた。

 入り口のドアの横に『会員制カプセルホテル・ガイア大阪』のプレートと、準備中の張り紙があるが彼女の先導で中に入っていく。

 中で「どこにいます?」と声をかけると、奥の方から「こちらです」と男性の声で返事があり向かうとカフェスペースと思われる場所に主要なメンバーが集まっていた。

 「じゃ、案内したからそれじゃ」と言って転移で帰る腐百合ネキを見送り、隆和たちは彼らに順番に挨拶した。

 

 まず、挨拶してきたのは眼鏡を掛けた平凡なサラリーマン風の若い男性だった。

 軽く会釈すると、彼は話しだした。

 

 

「こんにちは。お噂はかねがね。

 わたしは掲示板では【サラリマンニキ】の服部と言います。

 このガイア連合大阪派出所の所長を任せられていますので、よろしく」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

「『サラリーマン』なのか『ニンジャ』なのか、戦闘スタイルがブレブレの服部さん」

 

「止めて下さい。気にしているんですから」

 

 

 次に挨拶してきたのは、どこかで見た記憶のある20前の男性だった。

 彼はペコリと頭を下げると挨拶し出した。 

 

 

「どうも、ここで雑用をする【伊東誠】っていいます。

 そっちの和服の人、高級シキガミですよね?

 すごいなぁ」

 

「よろしく。運が良かっただけだよ」

 

「いよっ、【ナイスボートニキ】」

 

「似てるってだけですから!

 オレはシキガミ嫁一筋にするんですから、止めて下さい!」

 

 

 最後に挨拶してきたのが、今まで茶々を入れてきた隆和の顔見知りの友人だった。

 彼女はニヤリと笑うと、片手を上げて挨拶してきた。

 

 

「やっほ、久し振り。隆和くん。

 しばらくぶりだね。あの幽霊の子以外に女の子増えたじゃない?

 あ、わたし、ここで事務の取り纏めすることになったから」

 

「久し振りだな。あいかわらず。

 さっきも紹介したけど、この娘がシキガミのトモエでこっちの娘が俺が保護している百々地希留耶ちゃんだ。

 二人とも、ここで暮らすらしいから女性でないと駄目なことで相談に乗ってやってくれ」

 

「うんうん。隆和くんの頼みならちゃんとやるから任せてね」

 

「【魔王ネ……」

 

「それは言わないで。聞かないでね?」

 

 

 何かしっかりとお局しているなと隆和は思ったが、口にするのは止めてあげた。

 

 一通り挨拶が終わると、建物の中の説明がサラリマンニキから始まった。

 ここは大阪派出所の一つ、正式名称「会員制カプセルホテル・ガイア大阪」である。

 地下1階、地上4階の建物で、ガイア連合の身分証を持つ人専用の宿泊施設になっている。

 

 1階には、カフェスペース、コインランドリー、事務室、応接室、職員用の居室2個がある。

 この居室6畳の1Kに隆和とトモエ、もう一つに希留耶が賃貸契約で入ることになる。

 2階は男性用で、個室4、カプセルベッド8個、シャワー室、トイレ。

 トイレは3箇所で、シャワー室は漫画などでもよく登場する間仕切りの個室があるタイプで造りは2階3階共通である。

 3階は女性用で、個室4、カプセルベッド8個、シャワー室、トイレ、パウダールームがある。

 なお、3階はフロントで貸し出すキーカードが無いと入れない仕組みだ。

 地下は簡易核シェルターにもなっており、一般倉庫、呪物倉庫、警備室、警備員用仮眠室、サーバー室がある。

 ナイスボートニキはコンピューターが使えるので、ここの仮眠室とサーバー室に泊まると言っているが、何故かと皆に聞かれ、その度に前の世ではそれが当たり前だったので落ち着くと答えて引かれている。

 そして、最大の仕掛けが万が一の際に建物全体を守護する結界装置だ。

 本体が建物の地下の基礎部分に、4階全体が発生装置になっているというらしいとサラリマンニキは説明する。

 詳しい仕様は山梨の専門家でないと分からないので、とにかくサラリマンニキと隆和となのはが起動登録されることになった。

 

 こうして、施設の説明も終わり各々自分のやる事を確認するために動き出し、数日後、正式な他の職員も決まり正式に大阪派出所がオープンする事が出来たのだった。

 

 

 

 

 場面は変わって、同日頃、京都市内の古くからある日本屋敷が立ち並ぶ観光客は絶対に入って来れない場所にある屋敷に移る。

 今時珍しい鹿威しのある庭園に面したかなり広い和室に、護摩壇と仏像を背に二人の老婆が座っていた。

 齢八十は越えているだろう彼女らはうり二つの邪悪な面貌の顔で、服は古式ゆかしい狩衣を着込んでいる。

 彼女らの名は、【土御門みい】と【土御門けい】。

 彼女らをよく知る恐山の長老はこう呼んでいる。【金剛石頭の双子の妖怪婆】、と。

 自称、関西最大の霊能組織『京都ヤタガラス』の代表である。

 自分たちこそ日本で最も古い伝統と血統と格式を維持している組織だ、と言っている京都でも特に頑迷な旧家の集まりである。

 

 ちなみに、他の組織からの評価は以下の通りである。

 

 恐山、大赦「一応、誼はあるが上から目線で話したくないし、ガイア連合の方が大事」

 根願寺「何か伝統とか言って偉ぶっているけど、帝都結界の維持とメシア教の相手で忙しいから無視」

 他の地方組織「知らないし、それどころじゃない。助けて」

 メシア教「内部の過激派対策で忙しいので知りません」

 ガイア連合「他の組織よりはノウハウが残っているようですけど、それより、関西で活動する時によく横槍を入れてくるので邪魔です」

 

 さて、そんな彼女らではあるが、その二人の前に二十代半ばの若い女性が正座で座っている。

 栗色の長い髪を白いリボンで後ろでまとめ、巫女服を着込んでいるがそれでも良いスタイルなのが分かる。

 平伏している彼女に、双子の老婆は代わる代わる声を掛けた。

 

 

「珠希、顔を上げなさい。

 報告にあった大阪の一件、極道でこちらに非協力的な佐川が処理したその報告に間違いはありませんね?」

 

「解決に我らを通さず、ガイア連合なる新参の組織に直接頼るとは何たる無礼。

 関西ならば、我らに一言通すのが義理であろう」

 

「はい、間違いありません。

 下っ端しか話は聞けませんでしたが、複数人、魅了の呪法で誑し込みましたので間違いはないかと」

 

「探っていたのは露見していないね?」

 

「非覚醒者でしたし、顔を変え専用の隠れ家に連れ込んで意識をなくした後はカクエンに始末させました」

 

「報告の中に、『安倍隆和』なる名前がありましたが相違ありませんね?」

 

「はい」

 

 

 そこまで言うと彼女らは何事か小声で話しあった後で、珠希という女性に指示を出した。

 

 

「珠希。その男に接触して異界の攻略を依頼し見定めなさい。

 場合によっては、誑し込み我らの駒とするのです」

 

「利用できぬ場合は、いつものようにするのです」

 

「はい、畏まりました」

 

 

 再び平伏した彼女が出ていくと、双子の老婆はぶつぶつと呟くように話している。

 

 

「よもや、我らが【牧場】を潰した原因を作ったあの子供の名をまた聞くとは」

 

「ああ、不愉快だ。

 あれのせいで、我らが家々に素質のある孤児を差配する稼ぎ場を失のうたのだぞ」

 

「まあ、あの娘、【斉門珠希】ならば上手く誑し込むだろうて。

 血族でも随一の淫猥にして淫蕩な肢体ゆえな」

 

「利用できるなら、骨の髄まで使こうてやろうて。

 使えぬなら、あれでも我らの一族の末席よ。慈悲故、種馬にでもしてやろう」

 

「「ひっひっひっ」」




後書きと設定解説


・主人公

スキル:
『背水の陣(苦境時に万能属性及び即死攻撃を除き、受ける攻撃の命中率低下)』
  ↓
『アリ・ダンス(攻撃を受ける際、敵の命中率が半減する)』

・仲魔

コレット
識別:幽鬼チュレル(特異個体)
ステータス:レベル34 破魔弱点・呪殺無効

識別:鬼女リャナンシー 
ステータス:レベル34 衝撃耐性・破魔弱点・呪殺無効

・関係者

名前:サラリマンニキ(服部正成)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・34歳
職業:ブラック企業社員→ガイア連合大阪派出所職員
ステータス:Lv24・スピード型
耐性:物理耐性(装備)・破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:絶命剣(敵単体・中威力の物理攻撃。クリティカル率高)
    暗夜剣(敵単体・2回中威力の物理攻撃。低確率で封技を付与)
    ラピッドニードル(敵全体・小威力の銃属性攻撃)
    気合(使用後の次の物理攻撃の威力が一度だけ2倍になる)
    ステルス(物理回避率20%増加。さらに、【食いしばり】の効果)    
    奈落のマスク(状態異常になる、及び即死する確率を大幅に減少)
装備:忍者刀(模造刀。予備あり)
   カチグミ・サラリマンスーツ(物理耐性と呪殺無効が付与されたグレーの背広)
詳細: 
 ガイア連合の地方派遣の戦闘要員で童貞
 いつも眼鏡を掛けた平凡なサラリーマン姿
 知り合いから勧められた忍殺にハマり作品は初心者で勉強中
 「ドラゴン・ユカノ」のシキガミのために貯金中


【挿絵表示】

サラリマンニキのイメージ図

名前:ナイスボートニキ(伊東誠)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・19歳
職業:高校生→ガイア連合大阪派出所職員
ステータス:レベル3・ラッキー型
耐性:物理耐性(装備)・破魔無効・呪殺耐性(装備)
スキル:ディア(味方単体・HP小回復)
    パララディ(味方単体・麻痺を回復)
    イルク(自身を透明化)    
    応急処置(戦闘時以外で味方単体・HPと一部の状態異常回復)
    コンピューター操作(プログラム作成含む技術)
装備:物理耐性のペンダント
   呪殺耐性の指輪
詳細:
 某ゲームの主人公に容姿や家庭環境がそっくりに生まれた童貞の転生者
 前世はブラックな現場専門のSEだったのでPCは得意
 関東の高校で女性トラブルから逃げ出して山梨支部へ逃げこんだ
 「横恋慕や目のハイライトが消えた女性は嫌だ」が口癖
 働いて理想の嫁になるシキガミを得るために貯金中


次回は、次の事件の開始。
もし、読んでくださった方がいるならありがとうございます。
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