虚圏の王 ~バラガンおじさん~   作:ペロペロペルニダ

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話のタイトルは短くて素敵でオサレなタイトルにしようと心がけてます
ですので前話のタイトルも素敵です。間違いありません。


暫しの休息

 

602:名無しの死神代行さん ID:zwOSUWDJ7

アーロニーロさんによるルッキャさんのリョナ触手プレイとか期待出来ますね

 

 

603:名無しの大帝 ID:BrgN2RiZn

虚圏の王の帰還だコラァ、讃えろ愚民共!

 

 

604:名無しの死神代行さん ID:fQ4pFWfgw

>>603 なんだァ、テメェ

 

 

605:名無しの死神代行さん ID:AIBOpvo8b

バラおじお帰り

 

 

606:名無しの死神代行さん ID:SmYOIn0n7

>>603 は?

 

 

607:名無しの死神代行さん ID:RACib6NdH

>>603 エロ骸骨がイキらないで

 

 

608:名無しの死神代行さん ID:kek7sEr+1

>>603 No.2がなんかほざいてる

 

 

609:名無しの死神代行さん ID:wFD6a/siu

>>603 失せろ

 

 

610:名無しの死神代行さん ID:ilb3C392d

>>603 お前の何が王だ

 

 

611:名無しの死神代行さん ID:ReYcT1c4u

>>603 東仙さん、こいつです!

 

 

612:名無しの死神代行さん ID:bLdmYptr3

>>603 ヨン様居なくても虚圏の王はスタークやろ

 

 

613:名無しの大帝 ID:BrgN2RiZn

ほらよ

【画像】

 

 

614:名無しの死神代行さん ID:fQ4pFWfgw

>>613 バラガン・ルイゼンバーン様バンザイ!

 

 

615:名無しの死神代行さん ID:wFD6a/siu

お帰りなさいませ虚圏の王よ!

 

 

616:名無しの死神代行さん ID:SGRjGAJt3

>>613 夜一さん!?!?!?

 

 

617:名無しの死神代行さん ID:LaGR3q4ct

我らが王よ、ありがたき幸せ

 

 

618:名無しの死神代行さん ID:kek7sEr+1

戦闘モードの夜一さん性癖です

 

 

619:名無しの死神代行さん ID:SmYOIn0n7

バラおじバンザイ!バラおじバンザイ!

 

 

620:名無しの死神代行さん ID:I8sTDDlED

貴方は虚圏の王では無い、虚圏の神だ

 

 

621:名無しの死神代行さん ID:AnHodfQNe

>>613 露出皆無なのにクソえっちちち

 

 

622:名無しの死神代行さん ID:bLdmYptr3

今までの非礼をお許し下さい我らが虚圏の王よ

 

 

623:名無しの死神代行さん ID:mgyNLy60h

気持ちが良い程清々しい手のひら返し

 

 

624:名無しの死神代行さん ID:ilb3C392d

>>613 ……ふぅ

 

 

625:名無しの死神代行さん ID:fQ4pFWfgw

>>613 貴方こそ天に立つのに相応しい

 

 

626:名無しの死神代行さん ID:x/IIKAxBY

>>613 おい! もっと近づけよ!

 

 

627:名無しの死神代行さん ID:abiJ2WWmU

あーたまらん

 

 

628:名無しの死神代行さん ID:RACib6NdH

踏まれたい

 

 

629:名無しの死神代行さん ID:ReYcT1c4u

ふぅ……(賢者タイム)

 

 

630:名無しの死神代行さん ID:wM25+UDkQ

>>624 落ち着いたか?

 

 

631:名無しの死神代行さん ID:AnHodfQNe

ぐ……ぬっ……ふぅ……(賢者タイム)

 

 

632:名無しの死神代行さん ID:abiJ2WWmU

露出皆無の夜一さんでこれだったらハリベルさんとか死人が出るぞ

 

 

633:名無しの大帝 ID:BrgN2RiZn

さて、今の四楓院夜一さんは前金だ。もっと俺を助けてくれれば更に凄いのを沢山くれてやろう。

 

 

634:名無しの死神代行さん ID:CbqH7fDwE

ふぅ……ハリベルさんって後ろの穴弱そうだよね(賢者タイム)

 

 

635:名無しの死神代行さん ID:FKe1RyD6r

>>633 良いだろう

 

 

636:名無しの死神代行さん ID:71gB2DttI

>>633 仕事か? 受けよう

 

 

637:名無しの死神代行さん ID:7KcyoKVHq

>>633 助太刀致す

 

 

638:名無しの死神代行さん ID:RACib6NdH

うむ

 

 

639:名無しの死神代行さん ID:4/YcK8idf

>>634 賢者タイムの終了が速すぎる

 

 

640:名無しの死神代行さん ID:saMuRaiJP

>>633 突然失礼、拙者は発情期四楓院夜一の深夜野外の童貞逆レ物大好き侍! 義によって助太刀致す!

 

 

641:名無しの大帝 ID:BrgN2RiZn

無事偵察の現世侵攻終わりましたけど、次何でした?

 

 

642:名無しの死神代行さん ID:mgyNLy60h

>>641 グリムジョーの無断出撃

 

 

643:名無しの死神代行さん ID:sXYhw4u6o

>>641 ワンダーワイス作成だった希ガス

 

 

644:名無しの死神代行さん ID:SGRjGAJt3

>>641 グリムジョー

 

 

645:名無しの死神代行さん ID:RlzMxbPNs

>>641 グリムジョーと従属官

 

 

646:名無しの死神代行さん ID:TOu9vqD54

グリムジョー出撃

仮面の軍勢と一護が修行

織姫誘拐

一護、虚圏に侵入

空座町決戦

 

おおよそのこれからの展開

 

 

647:名無しの死神代行さん ID:mgyNLy60h

バラおじのせいで少し改編あるかも知れん

 

 

648:名無しの死神代行さん ID:Fl0xkmZ2h

そもそも本当に何でバラおじを出撃させたんだ

 

 

649:名無しの大帝 ID:BrgN2RiZn

おおよそ理解しました。とりあえずグリムジョー無断出撃は俺あんまり関係無さそうだし藍染さんの指示が来るまでハリベルさんの所行ってくる。

 

 

650:名無しの死神代行さん ID:CbqH7fDwE

>>649 おいおい、死ぬわアイツ

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 虚圏

 

 かつて虚圏は常に夜であった。尸魂界、現世が朝だろうと昼だろうと夜だろうと虚圏は常に夜である。月が1つ、太陽などどこにも無い。それが虚圏であった。

 しかし今違う。虚圏の王を自称する愚かな最上級大虚が失脚し、代わりに藍染惣右介という死神が虚圏を支配するようになってから、彼はこの虚圏に太陽を作った。また、一部の破面は藍染惣右介自身を太陽と称している。

 太陽が作られ、この虚圏にも朝と昼が出来た。アーロニーロ・アルルエリを初めとした一部破面達は能力が太陽の元では使えなくなる為大不評であるが……彼女、第3十刃のティア・ハリベルはそう思わなかった。

 彼女にとって藍染惣右介が作った太陽と朝昼は良い物だった。

 藍染と出会い、破面になる前の最上級大虚時代は常に夜の世界で逃げ回り追い払うか殺されるかの世界であった。つまり良くない記憶なのだ。

 

「…………ッチ」

 

 太陽が照らす虚圏を眺めていたハリベルは後方からやってくる足音に小さく舌打ちする。この足音は聞き覚えがある。しかし彼女の従属官である3人でも無ければ敬愛する藍染でも無い。

 仲間である十刃の中で最も仲が悪いのに最もここに訪れる……かつて虚圏の王を名乗っていたクズである。

 

「何用だ」

 

 足音が近づき、振り返れば視界にあの老人……帰刃していれば骸骨だろうか、憎き相手が視界に入ってしまう為ハリベルは振り返らずに後方に立つ憎きバラガン・ルイゼンバーンに冷たく言い放つ。

 最上級大虚時代、ハリベルはこのバラガンに部下になるか妻になるかを使者を通して迫られた。

 もちろん、ハリベルと後の従属官はオスの大虚の軍門に下る事を良しとしなかった為に断った、かと言って妻になる事も無かった。そもそも虚に結婚の文化は無い。妻になるという選択肢はそもそもバラガンの冗談または遠回しの部下になれという発言として捉えていた。

 どちらの選択を取らなかったハリベルに使者はバラガン陛下に対する不敬と捉え、ハリベル達に襲いかかるも撃退される。

 しかし、そう遠くない内になんとその使者は自然に破面となってハリベル達に復讐したのであった。その時は後に主となる藍染惣右介に助けられたから良い物の……無茶な選択を迫り、自分と後の従属官達を追い回し、危険な目に合わせるこの傲慢な王をハリベルは今でも許していないし、酷く嫌っている。

 仲間殺しは禁止されている為、絶対にやらないが願わくばハリベルはこの傲慢な骸骨爺を始末したかった。

 

「ハリベル……ぇーと、まずは紅茶でも淹れようか」

 

「不要だ」

 

 自身に対する嫌がらせだろうか、最も嫌うバラガンは最も敬愛する藍染の真似事をする。気づけばハリベルは斬魄刀に手が伸びそうになったが何とか堪える。

 アーロニーロでも良い、グリムジョーでも良い、この際バラガンに次いで仲の悪いノイトラでも良い。誰かこの傲慢な破面を連れ出して欲しい。ハリベルは特に神を信仰していないがこの時ばっかりは存在しない都合の良い神にお願いしていた。

 

 すると、まるでハリベルの願いが存在しない神に届いたかの様に……別の足音がやってきた。

 

 

 

「なんや、ええ香りがするなと思ったらハリベルやなくてバラガンが紅茶を用意しはったんかぁ〜」

 

 やってきたのは藍染惣右介の副官であり元護廷十三隊3番隊隊長の市丸ギンであった。

 何を考えているのか分からないが少なくともバラガンよりまともであり、藍染の考えに賛同したハリベルにとっては間違いなくバラガン以上の同志。

 情けない話、ハリベルは藍染やギンの前でもバラガンと喧嘩している為ギンもハリベルがバラガンを嫌っているのを知っているはずである。彼ならばこの大事な時期、余計な不和を避ける為に……

 

 

「この紅茶美味やな〜何処で淹れはった?」

「東仙の命令で現世に買い出しに行かされる非戦闘員破面に買わせたものだそうだ。東仙に頼んだら分けてくれたぞ。」

 

 お気の毒ですが、ハリベルの願いは存在しない神に届きませんでした

 

「…………ッッ!」ギリィ

 

 ハリベルの後方で椅子と腰掛けてテーブルの上に茶葉や容器を置いて小さな茶会を始めるバラガン・ルイゼンバーンと市丸ギン。

 ハリベルとしては市丸ギンにバラガンを連れて消えて欲しかったのだがむしろ逆にバラガンがここに長く居る理由を作ってしまった様だ。

 

「うちも部屋に常備しておこかな〜」

「なら早く東仙に頼んでおけ、リリネットやシャウロンも儂と同じく東仙から分けて貰って居るそうだ」

「おっ、ほな早速貰いに行きはるか〜どうもご馳走さん」

 

 ギンは席から立ち上がるとそのまま手をヒラヒラと振って、その場から立ち去っていく……一番の問題であるバラガンを置いて。

 

(殺す…)

 

 この瞬間、ハリベルの中に反逆心が芽生えたとか芽生えなかったとか……

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハリベル、お主も飲m」

「飲まない」

 

 

「…そっか(´・ω・`)」

 

 





ギンの口調分からなさすぎる。とりあえず平子隊長とは似て非なる方言であるくらいの認識。
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