元々これを思い付いた理由は、
・『このクロスのSSって、あまり書いている人がいないよなぁ』
・『『推しの子』も原作完結&アニメ3期決定、『GX』もアニメ20周年なので少し考えて見るか』
と言う感じから、今回こんなネタを思い付きました。
若し御時間がありましたら、お手柔らかに御願い致します。
“俺はまだ 死んでられない
必ず見つけ出して 俺の手で殺すまでは”
とある少年は誓う。
かつて推していたアイドルの子供に転生し、「天国」とすら称した至福の時間も過ごすも、目の前で母を理不尽に奪われた彼は、復讐の為に芸能界に入る。
『今度は君(さりな)より先に逝ける』
そして等々黒幕と対峙した彼は、その最期を見届けた後、これまでの事を思い出しながら転生した理由を悟り、たった1人の妹の成功を確信し、穏やかな表情で眠るようにこの世を去った……筈だった。
推しのGX
「気が付いたかい?」
気が付いた少年の目の前には、1人の青年。
「僕は武藤遊戯。 君の名前は?」
「……アクア」
「……分からない。 名前以外、何も……」
そして少年は、自身の名前以外の記憶を失っていた。
「それとこのカード……」
「『The grand JUPITER』……?」
「信じられないかもしれないけど……そのカードが君を守ってくれたんだよ」
そして少年は決意する。
「遊戯さん。 俺に……俺にデュエルを、教えてくれませんか?」
こうして新たな人生を進み始めたアクア。
「お前が俺を呼んでいたのか……?」
『我が主(マスター)。 貴方が望むのなら、私は貴方の剣としても、盾としても支えよう』
そして彼の舞台は、デュエルアカデミアへ。
「何デスト~!? ア、アナタも先程のドロップアウトボーイと同じ『HERO』デッキナノ~ネ!?」
「アクア! お前の『V・HERO』、凄えカッコ良いな! アカデミアに着いたら、俺ともデュエルしてくれよ!」
「やっぱり2人共、凄いな……」
「ラーイエローの三沢大地だ。 宜しくな、星の瞳のHERO君」
「クロノス教諭を倒した実力、拝見させて貰うぞ」
「アカデミアの洗礼を受けた感想は、如何だったかしら?」
「君の実力へのリスペクトをこの一撃に込めよう」
其処で出会う沢山のライバル達。
「自己紹介がまだだったね。 私はアイ。 星野アイだよ!」
(俺は……彼女を知ってる?)
そして、ひょんな形で知り合った1人の少女。
「不思議だよね……私、貴方の事が初対面って感じがしないんだよね……」
「ねぇ! 私とデュエルしよう! 決闘者達がお互いを知るには、まず『デュエル』だよね?」
「現れて! 私の華麗なる女神様!」
「凄い……凄いよアクア! 貴方とのデュエル、この儘終わらせたく無い!」
(何だろうこの気持ち……温かくて……『懐かしい』)
星の瞳の少女の心に宿る気持ち、それは……。
「『三幻魔』……。 その復活、この『セブンスターズ』が解いて見せるぞ……!」
「我が『光の結社』の前に、平伏すが良い!」
アクアとライバル達の物語の裏で暗躍する者達。
(ふふふ……。 取り付いているだけでも力が湧いてくる。 コイツの闇は、相当の深さだな)
「アイ……俺はお前を殺す」
「私が傷付いた分、貴方もいっぱい傷付いてよ……!」
「私……もうアクアの事……信じられないよ」
アクアとアイに迫る因縁の闇。
(そうか……俺は)
(私は……)
「……待たせたな」
「ずっと私達を守ってくれて……有り難う」
「行こう、アイ(・・)」
「勿論だよ、アクア」
「「決闘(デュエル)!!」」
今、星の生まれ変わり達の物語の扉が開かれた。
少し軽い裏話。
初期案だと最初、アクアのデッキは『ドラゴン族主軸』の物を考えていました(因みにエース&相棒が『光と闇の竜』です)……。
『光と闇の竜』だった理由は、『推しの子』の作品テーマのイメージ&アクアのキャラのイメージから選んだのですが、
・上記の理由を踏まえると『アイの方もしっくり来る』のではと思った事。
・考えている途中で『『光と闇の竜=万丈目』のイメージから、『舞台はアニメGXだけど、万丈目に関しては漫画版のキャラにしようかな』と考えた為。
と理由から、最終的に今の様な形になりました。
因みにアクアのデッキが『V・HERO』になった理由は、『アクアとエドって何かキャラが似ているな』と考えたのと、十代の『E・HERO』の対の関係を意識した為です。
皆様が『推しの子』のメインヒロインの中で、『デュエルアカデミアのブルー女子の制服』が一番よく似合うと思うキャラを選ぶなら、誰だと思いますか?
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星野アイ
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星野ルビー
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有馬かな
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黒川あかね
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MEMちょ