月面着陸
横浜基地防衛戦から半年がたった
少ない戦力で圧倒的な数のBETAを退けることが出来たが
失ったものもあった
ふとプロフェッサーは考えた、好物のチーズバーガーをかじりながら
プロフェッサー
(かつてプライマーにも戦闘する際に指揮を取るものがいた
それによりあらゆる戦術をとってきた
BETAもそうだ、ただ奴らにはそれらしいものは見受けられなかった
じゃあどうやって指揮を?それがわからないといくら駆逐したって数は減らない)
ストーム1
「こちらストームチーム
基地上部へのテレポーテーション成功」
「こちらアブソリュート隊、基地周囲への部隊展開完了」
「こちら月面ハイヴ、アブソリュート隊展開完了」
「こちらアーマメント隊、バトルオペレーション、カッパー砲アンロック」
司令
『各隊、攻撃開始!』
情報部少佐
「月面基地奪還作戦、月基地プラトー1の奪還と
サクロボスコクレーター付近に建設されたハイヴの破壊を目標とします
まずはストーム隊で基地上部から奇襲を仕掛け
光線級を掃討します
そして基地を包囲する形で1000機の戦術機でBETAを外側から殲滅
殲滅したあとは基地内部に侵入し、残存BETAを駆逐します」
皆がさまざまな反応を示す
情報部少佐
「なお今回の作戦は
同時攻撃を仕掛けます」
ストーム1
「こりゃきついな………」
ドドドドドドド
相手には光線級、戦車級が多く見受けられた
要塞級は見受けられない
大尉
「慣れない宇宙での戦闘だ!!
足を取られるなよ!」
スプリガン隊長
「常に飛んでいた私達からすればこんなの地上と変わりはしない!」
GR隊長
「こちら基地上部!
光線級の数が多い、基地周辺の戦術機を回せないか!?」
〜基地攻撃隊〜
「無理だ、こっちも数が多い!」
「くたばれくそ虫どもぉ!!」
ガシッ
「っ!触るんじゃねぇ!!」
ベチィ
腕で戦車級を振り払うアブソリュート
「陣形を維持しろ!押し返せ!!」
「隊長!突撃級が出やがった!!」
ドゴォン!
「す、すげぇパワーだ…………」
アブソリュートと突撃級がぶつかる
通常の戦術機じゃできない芸当だ
「お、おい!受け止めてるから早くサイドからやってくれ!!」
ドドドドドドド
「あ、あぶなかった………」
ストーム1
「だめみたいですね
おそらくこの物量は横浜基地なんて比にならないですよ」
大尉
「それでもやり続けろ!!
やつらだって無限じゃない!」
ドドドドドドドドドドドドドド
大尉
「光線級あとは!?」
ストーム1
「数50!」
ドドドドドドド
スプリガン隊長
「40!」
GR隊長
「20!!」
大尉
「10!!」
GR隊員2
「!?高熱源反応!」
GR隊長
「ストーム1!避けろ!」
ギュルン!
ズビビビビビ
ストーム1
「ぐぁぁぁ!!」
ギリギリのラインで回避できたが
背部のブレイザーに命中し、爆散してしまった
大尉
「ストーム1!!あれは…………」
ズームで確認する
大尉
「司令部!新種だ!!
おそらく光線級と同型だが出力が……」
情報部少佐
『おそらく重光線級と思われます
まだ遭遇していませんが超重光線級というBETAも存在するとの
ことです』
GR隊長
「なら俺たちの出番だ!!ストーム3!前進」
ストーム3
「「「おおおおお!!」」」
シールドを構えながら突撃する
ストーム2三番機
「大将無事か!?」
月面基地に墜落したストーム1
ストーム1
「…………うっ………」
墜落の衝撃でぼやけた視界がはっきりしていく
右を見る 左を見る
いたのは戦車級、要撃級、兵士級
それがパンドラに取り付こうとしている
…………トーム1!
「「「「「ストーム1!!!!」」」
ストーム1
「はっ!!」
ストーム2とストーム4がストーム1のパンドラを囲む形になっていた
そして迫りくるBETAに立ち向かっている
大尉
「もう大丈夫か!?
立てるか!?」
スプリガン隊長
「いつもピンチに陥っている気がするな!」
ストーム1
「それでこそ、ストームチーム、ですね
ちょっと油断しすぎたようです」
大尉
「武器をやる」
ストーム1
「いえ、大丈夫です……」
ストーム1はハンディセイバーを二本引き抜き
ストーム1
「突貫する!!」
BETAの軍勢に突っ込んでいった
ストーム2二番機
「さすが、だな」
ストーム2三番機
「大将に付いていけるのは、俺たちしかいねぇよ
いくぜ!!」
ストーム1
「っ!!」
ズバン!ズバン!
ストーム1
「すごい、近接戦闘が以前なんかよりも、ずっとやりやすい……」
ズムゥ!ビュン!
ズバン!ズバン!
オペレーター
『すごい…………あれだけの数を圧倒して…………』
情報部少佐
『さすがストーム1,といったところでしょうか』
大尉
「フェイズ2に移動する!!
内側から敵を殲滅して基地周辺のアブソリュート隊と合流するんだ!!」
アーマメント、月面に立つ