EDFの出動だ!   作:G-ELS

13 / 24
まりもちゃん……………


地球からの贈り物

 

ストーム1

「こなくそぉぉぉぉ!!」

 

突撃級の甲殻にハンディセイバーを突き立てる

 

通常の戦術機なら不可能だがハンディセイバーはそれをたやすく貫く

 

大尉

「結局物量だけに頼るか!」

 

プラズママシンガンが要撃級の前脚を融解する

 

スプリガン隊長

「虫ケラが、そんな攻撃に当たると思うな!」

 

飛びかかる戦車級を躱すストーム4

 

華麗な動きで隙を見せた敵に攻撃した

 

 

GR隊長

「そんなヌルいレーザーで守護神を破れると思わぬことだな!」

 

そして重光線級に突貫したグリムリーパー

 

ディフレクションシールドでレーザーを跳ね返す

 

跳ね返したレーザーは他のBETAを減らしていく

 

GR隊長 

「終わりだ!!」  

 

そして重光線級の瞳にシールドのブラストツインスピアを突き刺した 

 

基地周辺に展開していたEDFがその光景を目に焼き付ける

 

「すげぇ………さすがストーム隊だ、もう宇宙であれだけ動いてやがる………」

 

「戦術機に乗ってもその伝説はやっぱり揺るがないな」

 

「アブソリュート第1分隊各機、パンドラ第2分隊の援護に迎え」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダン少尉

「これが、戦術機、そしてこれが宇宙か」

 

ドドドドドドドドドドドドドド

 

ギュルンギュルンギュルン

 

ダン少尉

「フォースターと同じ感覚だ

 

いい相棒にまた会えたな」

 

ズゥゥン

 

ダン少尉のパンドラが電刃刀を抜刀する

 

「おい!!敵のど真ん中にダン少尉が!!援護しろ!!」

 

ダン少尉

「援護はいらない!!ここは俺一人が持たせて見せる!!」

 

突撃級が接近してくる

 

ダン少尉

「ふんっ!!」

 

ズバン!

 

ズバン!

 

ダン少尉

「要撃級……兵士級……戦車級……………数は

 

数えるのがバカバカしいな」

 

ダン少尉が囲まれる

 

ダン少尉

「BETAだがなんだか知らんが、怪生物を相手にしてきた俺には勝てないと言っておこう!」

 

 

ドンドンドンドンドンドン

 

ダン少尉

「どけ!!通行の邪魔だ!!」

 

 

BETAの群れに突っ込むダン少尉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーム1

「くそっ、切っても切っても数が………」

 

ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ

 

増えるBETA

 

大尉

「こいつらどこから出てきてる?」

 

スプリガン隊長

「そんなこと気にする暇がないな」

 

ストーム3が合流した

 

GR隊長

「面白いことになってきたな」

 

ストーム1

「面白くないですよ、こんなの……」

 

BETAは際限なく敵が溢れてくる

 

ストーム1

「………………!」

 

ギュオオオ

 

大尉

「ストーム1!!

 

ストーム3,ストーム4!!あとは頼んだぞ!」

 

「「「任せろ!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基地中央部

 

ストーム1

「ここか………」

 

BETAに食い破られたであろう隔壁

 

 

大尉

「単独行動は危険だ、おれたちもいくぞ、外のBETAはストーム3とストーム4が抑えてるからな」

 

ストーム1

「ありがとうございます…」

 

ストーム1がパンドラから降りた  

 

それに合わせてストーム2のメンバーたちも降りた

 

 

フワッ

 

大尉

「……宇宙の無重力には慣れないな」

 

ストーム1

「EDFに入って宇宙にまでいくことになるとは思わないでしょうね

 

数年前の自分たちからしたら」

 

隊員には宇宙活動用の宇宙服が与えられている

 

そのなかにいつもの戦闘用アーマーを付けている

 

ストーム1

「闘士級とかいてもおかしく無さそうですね」

 

ストーム2三番

「この広さなら兵士級も入れるな……」

 

大尉

「警戒を怠るな」

 

基地内部は暗い

 

ストーム1

「暗いな………」

 

 

ブレイザーの引き金にかける指に自然と力が入る

 

ガタッ

 

ストーム1

「…………?」

 

何かが衝突した音

 

大尉

「奥から………」

 

 

奥を覗く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして大量の闘士級と目があった

 

 

 

 

 

大尉

「まずい!逃げろ!」

 

 

ストーム1

「やっぱりいたか!」

 

ブレイザーが放たれる

 

 

ブレイザーで瞬間的に撃破される闘士級

 

しかし数が多く、この場所は空間が広いため攻撃が躱されやすい

 

大尉

「狭い通路に入れ!!

 

1列になれば相手を処理しやすくなる!!」

 

ストーム1たちは大尉に従い通路に避難する

 

ストーム2二番

「宇宙でこんなの相手にはしたくない!」

 

ブレイザーの引き金を引き続ける隊員たち

 

すると行き止まりに

 

ストーム2三番

「くそ、行き止まりだ、あかねぇ!!

 

おい!!開けろ!!」

 

大尉

「忘れたのか、この基地は30年以上も前に放置されてるってな!!」

 

ストーム2三番

「あぁー!こんなところに来るんじゃなかったぜ!!」

 

ストーム1

「こじ開けます!!」

 

するとストーム1はゴリアスZDを取り出して

 

大尉

「おいまさか、やめろ!俺たちも爆発に巻き込まれるぞ!」

 

ストーム1

「ここは根性で耐えてください!!!」

 

ドゴォォォォォン!

 

「「「「ギャアァァァァァ!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴様らぁぁぁぁぁぁ!!」

 

上部からミニオンバスターで突撃を仕掛けるアブソリュート

 

「おい、突っ込みすぎるな!!波に飲み込まれるぞ!!」

 

「へっ、こんなやつら大したこと………なにぃ!?」

 

要撃級がアブソリュートに飛び掛かる

 

「くそっ!!」

 

しかしミニオンバスターは弾切れに

 

すかさず電刃刀を抜こうとしたが

 

ドゴォン

 

「うおっ!!」

 

アブソリュートが要撃級に殴られ転倒した

 

それを戦車級は見逃すことなく

 

アブソリュートに取り付いた

 

「ひ、ひぃぃぃぃ!!やめろ!触るな!」

 

 

腕で胴体に取り付いた戦車級を振り払う

 

しかし取り付く数が増え続け

 

アブソリュートの装甲を齧っている

 

「うわぁぁぁぁぁ!!」

 

ドドドドドドドドドドドドドド

 

どこからか射撃が飛んできた

 

取り付いていた戦車級が死んでいく

 

僚機のアブソリュートだ

 

そして転倒したアブソリュートを引っ張り

 

戦車級のいないところまで射撃しながら引っ張った

 

「おい、大丈夫か!!」

 

「す、すまねぇ!!グスッ、助かったぞ!」

 

「泣いてる暇はねぇ!!こいつら潰すぞ」

 

「おう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーム1

「瓦礫になっちゃいましたね」

 

大尉

「だが敵はこれなくなった 

 

これでいい」

 

あたりを見渡す

 

多くのシステムが集結しているポイント

 

ストーム1

「ここ、基地司令部ですね、おそらく」

 

ストーム1がメインコンピューターをイジる

 

すると

 

大尉

「電源が、生き返った?」

 

ストーム1

「まだ生きてる、放棄されたあともほとんど損傷を受けなかったんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕呼 

『面白半分で繋いでみたら本当に繋がるなんてねぇ

 

あなたたち本当にたいしたものね』

 

ストーム1

「あ、あなたは!?」

 

夕呼

『もう基地を掌握したのかしら?』

 

大尉   

「まだ多くの隊員が外で交戦している

 

俺たちも基地内部でBETAに追われてここに逃げてきた」

 

夕呼

『生身でよく逃げ切ったわね本当に

 

何者なのよあなたたち』

 

ストーム1

「EDFです」

 

夕呼

『それはさておき基地を復旧させたお礼はしておかないとね

 

そうねぇ…………米国製戦術機のデータ1つ、転送しておくわ』

 

ストーム1

「なんだ?」

 

大尉 

「これは…………」

 

 

受信したデータ

 

そこにいたのは

 

F-15Eストライクイーグルだった

 

大尉

「最新鋭の機体を渡してくれてもいいんだぞ?」

 

 

夕呼 

『月面ハイヴを攻略したら考えてあげる』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーム1

「ならあとは、彼らに任せよう」

 

 

 

 

 

 

作戦開始時刻

 

〜月面ハイヴ〜

 

 

「BETAのお出ましだ、派手に歓迎してやれ!!!」

 

 

アーマメントバルガがカッパー砲を構える

 

 

「カッパー砲、発射!!!!」

 

 

 

 

 

 

 




次回より月面サイドに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。