「カッパー砲が撃たれるぞ!!」
「射線上の戦術機は全機退避しろ!!」
100機のバルガからカッパー砲が撃たれる
射線上の戦術機は全機退避した
キュオオオオオン!
ズドォォォォォォォン!!
「おぉ、すげぇ……………さすがバルガだぜ………」
「カッパー砲は怪生物用に開発された兵器だからな
あんな巣なんて簡単にはもたねぇだろ」
「にしても敵は一切こねぇな」
「おそらくあの巣で全員焼かれたか潰れたかだろう
俺たちの仕事はないな……」
「雑魚もいまので一掃された……………ん?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「振動がすごいな……………なんだ?」
「……………まさか……………」
「おい!バルガ隊!いますぐそこから移動しろ!!」
ドゴォォォォォォォォン!!
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
地中から現れた要塞級に足を取られたバルガは転倒してしまった
ゴーン1
「撃て!!バルガ隊を援護しろ!!」
ゴーン2
「後ろからも出てきやがった!突撃級だ!!」
ゴーン1
「イオタ隊!!後ろのBETAを頼むぞ!!」
イオタ1
「わかった!!」
ゴーン1
「他はどうした!!」
イオタ2
「全員バルガの支援だ!!バルガじゃ要塞級以外どうにもならない!!」
ドドドドドドドドドドドドドド
ゴーン1
「くそっ!ミラージュポッドの弾が切れた!」
バスン
ゴーン1のアブソリュートがミラージュポッドを切り離す
ゴーン1
「こいつらどんどん出てきやがる!!
キリがねぇ!!」
この場所にいるのはイオタ隊とゴーン隊のみ
2部隊の戦術機はどちらもアブソリュート
そして合計4機
対するBETAは
情報部少佐
『5万……………』
4vs50000
まさに地獄
さらにこれはあくまでもバルガ隊にもBETAが集中しているから
この数であって彼らがいなければもっと数がいる
イオタ1
「このままじゃもたねぇ!!
すり潰される!!」
ゴーン2
「ひゃーー!!
こりゃ死神のお迎えがきてるな!」
イオタ2
「縁起でもないこと言うんじゃねぇ!!」
ゴーン2
「くそっ!!弾が切れた!!」
プラズママシンガンへと持ち替えたゴーン2
ゴーン1
「全部の武器の弾がきれたら電刃刀で戦え!!
光線級じゃオレたちの装甲は抜けられない!!
高度を確保しろ!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
イオタ1
「初めての異世界βがこんな地獄だとはな!!」
ゴーン1
「偶然だな!!俺たち負けなしだと思っていたが
図に乗りすぎたようだ!!」
ドドドドドドドドドドドドドド
イオタ2
「要撃級です!!」
ゴーン1
「っ!?」
ジャキン
ゴーン1
「弾がなくなったか………あとは……………」
ゴーン1のアブソリュートが電刃刀へ持ち変える
ゴーン1
「俺たちEDFは怪物ごときに遅れを取るほど落ちぶれちゃいない!!」
ズバン!ズバン!ズバン!
ズムン!
ドンドンドンドン
ゴーン1
「後ろから!?」
後ろから突撃級が迫っていた
ゴーン1
「避けきれない!」
ドスッ!
ゴーン2のアブソリュートが突撃級を上から突き刺した
ゴーン2
「隊長にだけはいい格好させませんよ」
ゴーン1
「ふっ………もの好きなやつめ
イオタ隊!!ここは踏ん張るぞ!!
ここでやられたら全部向こうにいく
だからここでこいつらは殲滅させる!!」
イオタ1
「ちくしょー!簡単に言ってくれる!!
でも俺たちにも意地がある
それを教えてやる!」
イオタ2
「了解!!」
ズバン!ズバン!ズバン!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ゴーン1
「くっそ……うぐっ!!」ドゴン
アブソリュートのコックピットブロックが要撃級に殴られた
ゴーン1のアブソリュートはそのままよろめき、
突撃級がその隙を突いて突進してきた
ゴーン1
「がぁ!!」
ズムゥン………
ゴーン2
「隊長!!」
電刃刀1本で踏ん張っているゴーン1
それをあざ笑うかのようにBETAは襲い掛かってくる
ゴーン1
「ぐふっ…………」
衝撃で口の中が切れる
いくら機体が頑丈でも
中の人間には衝撃がくる
それが延々と続けば身体は保たない
だが
ゴーン1
「そんな………浅い打ち込みで俺を………
っく………やれると思うなァァァァァ!!!!!!」
ゴーン2
「もうその身体じゃ!」
ビュオオオオ!!
敵に突進するゴーン1
ドゴォン!!
ゴーン2
「えっ!?」
イオタ1
「砲撃!!」
ストーム1
「ストーム隊、援護に入ります」
大尉
「よくここまで持ちこたえたなイオタ隊ゴーン隊!!」
大尉のパンドラがミニオンバスターを投げ渡す
ゴーン1
「数は半分までは減らした」
ストーム1
「この数を4機で…………」
機体は傷だらけでもなお
ゴーン隊イオタ隊は立ち続けた
大尉
「ハイヴは崩れた
あとは残党の処理だ!!
畳み掛けるぞ!!」