EDFの出動だ!   作:G-ELS

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天才が出会う時 前編

 

 

ストーム1

「スカウトチームがそろそろ帰還すると聞いたが………」

 

大尉

「来たな」  

 

移動装置が反応する

 

スカウト1

「情報と一緒に客人も連れてきたぞ」

 

スカウトチームのアブソリュートが全機帰還、 

 

スカウト4のアブソリュート右腕には激震を抱えている

 

スカウト4

「さぁ、着いたぞ」 

 

水月

「ここは?」

 

ストーム1

「ようこそ228基地へ、御剣たちから話は聞いています」

 

「皆ここにいるの!?」

 

千鶴

「茜!無事だったのね………」

 

白銀

「速瀬中尉………」

 

水月

「白銀、元気そうでなによりだわ」 

 

冥夜

「涼宮、一体どういった経緯で^

 

水月

「私から説明するわ」

 

 

〜少女説明中〜

 

白銀

「今はどうなっているかもわからないというところですか…………」

 

「助けだせなかったのは本当に、ごめんなさい……」

 

珠瀬

「いえ、無事で良かったです!それにまだ死んだなんて決まってませんから!」

 

スカウト1

「持ち帰った情報だ司令部

 

やつらが何を考えてるかわからんが、連中わけのわからない兵器を搬入していやがった

 

あと戦術機も全部新型に更新されている

 

予想以上に戦力強化が早い、早く手を打たないとまずいかもしれないな」

 

ストーム1

「博士たちの救出を早く行おう、このままでは手遅れになる」

 

 

白銀

「なら俺が行きます、俺一人で」

 

大尉

「馬鹿なことをいうな、死にに」

 

情報部少佐

「いえ、名案かもしれません」

 

大尉

「なに?」

 

オペレーター

「ストーム5の戦術機の能力なら、単機での救出はかなり楽になるかと思われます

 

救出後、ストーム1がその撤退支援となります

 

この作戦の立案は主任です」

 

 

プロフェッサー

「今回の作戦、試してみたいものがあってな

 

それがこれだ」

 

モニターに移されたのは、超巨大の星型空中戦艦だった

 

 

 

 

 

 

 

 

[20時]

 

夕呼

「………………」

 

「………………」 

 

他の牢でも捕らえられた衛士が数人いる

 

ヴィクター3

「おい!!ここから出せよ!!お前らこのままで済むと」

 

ギャンブル1

「やめろヴィクター3!!大人しくするんだ……!」 

 

ホーク4

「…俺たちこれからどうなるんだろうな」

 

ホーク2

「これ以上何も言うなホーク4、辛くなるだけだ」

 

 

ラダビノッド司令

「上層部め、それほどまでに資源が欲しいのか…………」

 

夕呼

「いや、彼らは独占したいと思われますわ、資源を独占出来れば世界を動かすことも容易いですから」

 

「………………」

 

ピアティフ

「中尉、きっと大丈夫よ」

 

カツンカツンカツンカツンカツン

 

夕呼

「………?」

 

誰かが来る

 

 

???

「すみませーん、交代の時間でーす」

 

???

「ここの主任から命令されました」

 

「ん?そんな通達一つもきてないぞ?」

 

「あぁ、それに君らは……」

 

パスッパスッパスッ

 

「あぅ…………」

 

「ぐぅ……………」

 

???

「勘が鋭すぎるのもよくないとだけは伝えておきますね」

 

???

「いやぁ、焦ったねぇ」

 

カツンカツンカツンカツン

 

???

「おっ!皆いるねー!I!」

 

???

「N、声が大きいです、早くしますよ」

 

すると黒髪ロングの女の子が懐から鍵を取り出した

 

ガチャガチャ

 

夕呼

「あなたたちは?」

 

???

「名乗るのはちょっと諸事情でNGなんで、今はNと呼んでください!」

 

白い髪の少女、Nが自己紹介する

 

千束

「そしてこっちが」

 

???

「Iです、詳しくは話せません」

 

夕呼

「そう…………感謝するわ、助けてくれて」

 

ギャンブル4

「どうする気だ?」

 

I

「とりあえずハンガーまで送ります、戦術機は全て動かせる状態みたいなので」

 

ピアティフ

「でもすぐバレるわ、特にこんな大勢じゃ………」

 

ざっと30人近く

 

N

「もうちょっとここで待っててね〜」

 

Nは拳銃にゴム弾を装填した

 

パァンパァンパァン

 

 

白銀

「きた……」

 

オービタルは単機で横浜基地へと吶喊する

 

白銀

「よくわからない、だが呼ばれたような気がする

 

これは一体……」

 

感じるままに動く白銀

 

彼は導かれるままに横浜基地へと飛んだ

 

 

 

ジジジ……………ジジジ………

 

 

 

横浜基地

 

基地オペレーター

「通信障害発生」

 

レオス

「なに?敵か?」

 

基地オペレーター

「機影なし、戦術機の反応は……………」

 

フッ…………………

 

基地オペレーター

「!?機影あり、ですが消失しました…」

 

レオス

「っ!基地守備隊を出動させろ!!」

 

基地兵士

「司令!捕虜が脱走しました!!」

 

レオス

「なんだと!?すぐ捕らえろ!!…………くそ、役立たずどもめ………」

 

 

 

 

警報が鳴り響く

 

I

「戦闘態勢?」

 

 

戦術機がどんどん出撃したのが見て取れる

 

 

 

ホーク1

「あれだけの戦術機が出動したのか…………仮に脱出出来たとしても」

 

ズシャァ!

 

いま出撃した国連軍の戦術機がハンガー内部へと倒れた

 

コックピットと頭部はすでに大破している

 

ズムンズムンズムン

 

それに次いでもう一機の戦術機が侵入してハンガードアへカバーの体制を取った

 

白銀

「司令部、こちら基地内部に侵入成功です

 

いまから先生の救出に」

 

夕呼

「そこの衛士」

 

白銀

「ってあれ!?先生?それに皆も…………」

 

夕呼

「あなた白銀?随分と逞しい顔つきになったじゃない」

 

ドドドドドドドドドドドドドド

 

カンカンカンカンカンカンカンカン

 

「ひぃっ!」

 

白銀

「先生すみません!!今は話せる余裕がないです!!

 

俺がここカバーするんで、衛士の人は戦術機に乗ってください!!」

 

衛士一同

「「「「「わかった!!」」」」」

 

それぞれが陽炎、激震に乗り込む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N

「ふー、あらかた片付いたね」

 

I

「ベストは尽くしました」

 

N

「あとは彼らに………」

 

I

「すべてを託しましょう、この世界の未来を」

 

 

 

 

 

 

 

白銀

「いくぜ…」

 

バァン!

 

「いたぞ!目標だ!」

 

ドドドドドドド

 

白銀

「遅えんだよ!!」

 

白銀の操るオービタルは正面から飛んでくる弾丸を全て躱し

 

ハンディセイバーを首の後ろ側に刺した

 

 

「っ!化け物めぇ!!」

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

白銀はそれに反応

 

目にも止まらぬ速さで近づき、コックピットを膝蹴りで潰した

 

 

「お、落ち着けぇ!敵はたったの一機だ!!」

 

 

ジャキン

 

ドンドンドン

 

「………?」

 

ボォン!!

 

一度に三機の戦術機が爆発した

 

白銀

「残り3!」

 

ドドドドドドドドドドドドドド

 

白銀は砲撃してくる戦術機の後ろに回り込み、抜き手で腹部を破壊した

 

そしてその戦術機を他の機体へと投げつけ、そのまま破壊した

 

ギャンブル1

「こちらは全機撤退完了、EDF所属機との合流にも成功した」

 

白銀

「ストーム1!」

 

 

 

 

 

ストーム1

「よし!」

 

ストーム1はブラスティアを空中に留める

 

そして横浜基地へと手を伸ばす

 

ストーム1

「全主砲リミッター解除…………目標、横浜基地追撃部隊」

 

 

 

 

 

 

 

『欲深き人類よ、神を恐れなさい……………』

 

 

 

 

 

 

 

その刹那

 

 

空から無数の光が降り注いだ

 

 

 

 

 

 

 




EDF-XB01ブラスティア 新装備の登場です

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