EDFの出動だ!   作:G-ELS

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個人的に書いて見たかった話です






横浜基地防衛戦
始まり


〜228基地〜

 

 

ストーム1

「こちらストーム1、敵と接触」

 

スプリガン隊長

「ストーム4了解!」

 

ストーム4へ通常を送る

 

 

現在ストーム1&ストーム3&ブルージャケットvsストーム2&ストーム4による

 

戦術機演習を行っている

 

大尉

「各機、射撃しながら後退!離れるなよ、乱戦に持ち込めばストーム3が暴れられる!」  

 

すると

 

ズバァン!!

 

部下1

「なっ!!」

 

オペレーター

「ストーム2ニ番機胸部直撃、大破」

 

部下1のパンドラの胸部にペイント弾が直撃した

 

大尉

「遮蔽物の隙間を縫うような狙撃………ブルージャケットか!」

 

 

ジャケット隊長

「さすがだな!」

 

ジャケット隊員1

「これくらいなら余裕だぜ!」

 

 

ドゴォン!!

 

しかし狙撃ポイントの後ろからストーム3のパンドラが飛び出した

 

 

ジャケット隊員1 

「なぁ!?」

 

GR隊長

「狙撃に固執しすぎたな!!  

 

悪いが頂く!!」

 

電刃刀を装備したストーム3のパンドラ 

 

それに反応出来なかったジャケット隊員のパンドラはライフルを破壊された

 

GR隊長 

「浅かったか、だがこれで!!」 

 

追撃を加えようとしたが

 

ズドドドド

 

ジャケット隊員1

「た、助かった」

 

GR隊長

「この正確な射撃は!」

 

ストーム1

「やらせない!!」

 

電刃刀を取り出したストーム1のパンドラ

 

スプリガンのパンドラたちも大尉たちストーム2との激戦を繰り広げていた

 

スプリガン隊長

「相手の連携には注意しろ!!

 

空中戦で自分たちの土俵に上げるんだ!」

 

大尉

「高度を取りすぎるなよ!!相手の思うつぼだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペレーター

「すごいです、もう皆あれだけ動かせるなんて…………」

 

あの日以降、パンドラがEDFの各地への配備が開始された

 

コンバットフレーム、プロテウス、バルガに加わる歩行戦闘機として新たな可能性を見せつけた

 

 

情報部少佐

「パンドラはEDFにおけるあらたな戦力です

BETAとの戦闘はもちろん、プライマーのような地球外生命体が地球に攻めてきても、重要な役割を果たすことでしょう」

 

 

 

 

 

ストーム1

「っ!!」

 

大尉

「くっ!!」

 

格闘戦を行うストーム1と大尉

 

しかし一歩も譲らない激しい打ち込み

 

大尉

「さすがだストーム1!」

 

プライマーを撃滅した英雄

 

ストーム1

「あなたこそ!!」

 

そしてそのストーム1の側でずっと背中を押し続けた戦友

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大尉

「もらった!」

 

大尉のパンドラは横薙ぎに剣を振るった

 

しかし  

 

 

 

それはかわされた

 

 

 

 

だけじゃない

 

 

 

 

ストーム1

「チェックメイト」

 

回避したその勢いで逆さのままカウンター射撃を行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペレーター

「ストーム2一番機、胸部被弾、大破」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフェッサー

「さすがだな、英雄」

 

ストーム1

「その名では、恥ずかしいですよ………」

 

大尉

「今更それを言うな、プライマーを退け人類を救った」

 

ストーム1

「んん………」

 

大尉

「それに戦術機もあれだけ動かせるのはストーム1だけだ」

 

ストーム1

「皆実際に動かすのさっきのが初めてだったくせしてめちゃくちゃ動かすじゃないですか」

 

GR隊長

「守護神と呼ばれたからにはこれくらいな」

 

スプリガン隊長

「その割には空中戦がおぼつかなかったようだが?」

 

GR隊長

「近接戦闘ガタガタだったくせに、気取っているな?」

 

ストーム1

「はははは………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数少ない平和な時間

 

それは一瞬だった

 

 

 

 

 

異世界β、その存在が俺たちEDFの兵士の脳裏に焼き付かれた

 

 

 

 

 

 

 

そしてついに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[作戦会議室]

 

情報部少佐

「現在EDF各地で異世界βの情報が共有されています

 

そして異世界βでEDFの基地を設立し、向こうの情報をさらにえやすくする計画が発令されました

 

それに伴い、平行して新たな作戦が立案されることとなりました

 

その作戦名は[オペレーションブレイクワールド]

 

人類滅亡の危機に瀕した異世界βを滅亡の危機から救うことで作戦の完了とします

 

そしてその最初のステップとして、EDFは横浜基地防衛戦に参加します」

 

ザワ…………ザワ…………

 

ストーム1

「横浜基地…………」

 

情報部少佐

「現在横浜基地に数万のBETAが侵攻しているとの情報が入ってます 

 

もちろん基地守備隊も配置され、海軍による艦砲射撃による支援も行われることになってます」

 

EDF隊員

「空軍もいる、光線級もどうやら大半が死んでいるみたいだし、俺たちがいくほどでも………」

 

情報部少佐

「しかし横浜基地はハイヴの内部に建てられた施設」

 

スプリガン隊長 

「ハイヴとは?」

 

情報部少佐

「詳しくはまだ調査中ですが、BETAの巣と認識して頂ければ」

 

EDF隊員2

「家を返してほしいってか、勝手に地球にきて自分の家返せとは都合のいいやつらだぜ」

 

大尉

「ハイヴの中に立ってるならやつらも自ら家を壊すような真似はしないはずだ。地下から攻めてくることなんて考えられないし、航空艦砲支援もあるのに失敗「そこです」ん?」

 

情報部少佐

「ハイヴなら地下から攻めてこない

 

とは言い切れないのです

 

実際に地表の浅いギリギリのラインを通って侵攻することも可能と考えられます」

 

ストーム1

「もしそうなら、下手したら前線の防衛線なんて挟撃されるぞ

 

でもBETAにそんな性質は………」

 

情報部少佐

「BETAはそうかわからないというのは事実ですが、かつてのプライマーも同様に地下を通った戦術を利用してきました

 

BETAがそれを行わないという完璧な保証はできません

 

BETAも戦術を理解した生命体である可能性があるということを考慮した上で作戦を行わなければおそらくは勝てないでしょう」

 

大尉

「ならどうする」

 

情報部少佐

「基地の内部にフェンサー隊で侵入、すべての防衛線にパンドラを各30機ほど、上空に20機配置します

 

万が一光線級がいても通常の戦術機なら光線級の攻撃は強力ですが、パンドラならレーザーの回避もできますし、攻撃を受けても無傷です」

 

スプリガン隊長

「基地内部にフェンサーは必要なのか?」

 

 

GR隊長

「施設内部に侵入できるBETAも存在すると聞いた

 

そうなったら戦術機ではどうにもならん」

 

ストーム1

「要塞級は?この物量ならかなりの数が」

 

ジャケット隊長

「それは俺たちの仕事、だろ?」

 

情報部少佐

「………先に言われましたが、後方にブルージャケット隊を配置します

 

対要塞級兵器による支援で、前線をくずさないようにフォローしていく形です」

 

ストーム1

「対要塞級兵器?初めて耳にしたが…………」

 

プロフェッサー

「それについては私から

 

こちらだ」

 

会議室モニターに映し出されたのは

 

長距離ライフルのようなものだった

 

プロフェッサー

「ブラストメナス90mm狙撃用電磁投射砲

 

対要塞級兵器としてイプシロンを狙撃用ライフルとして転用し

 

再設計したものだ

 

強力な兵器だが少々くせがある

 

あとは今回のオペレーションに備え

 

武装マウントラッチに着脱式のミラージュポッド

 

高高度強襲ミサイルが運用可能だ

 

各兵士は好きなものを装備してくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーム1

「横浜基地防衛戦、か」

 

間違いなく地獄だろう

 

数は計測不能レベルだと言われている

 

大尉

「パンドラの生産が軌道に乗ってきたとはいえ、この戦闘である程度失われる覚悟はしたほうがいいな」

 

カーキ色と黑で塗装されたパンドラが並んでいる

 

プライマー相手ならこれを見たら安心はしただろうが

 

相手はプライマーではない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大尉

「時間だ!!全員パンドラに乗るんだ!」

 

「「「「「「サーイエッサー!!!」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズン、ズン、ズン、ズン、ズン、ズン

 

ストーム1

「………………」

 

操縦桿を掴む手に流れる汗

 

大尉

「足を引っ張らないようにしないとな」

 

GR隊長

「実戦での運用におそれをなしたか?」

 

スプリガン隊長

「味方に当てるなよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペレーター

「テレポーションスタート!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜横浜基地上空〜

 

 

 

 

ストーム1

「暗いな…………」

 

EDF隊員

「おい、あれ、下見ろ!」

 

するとそこには

 

 

 

 

 

 

戦術機小隊がBETAに包囲されていた

 

 

 

ヴィクター1

「ヴィクター1よりHQ!コード991発生!!

 

繰り返す!!コード991発生!!

 

やつら支援攻撃の振動に隠れて地下を来やがった!

 

町田のレーザー種は囮だ!!」

 

全EDF隊員

「っ!?!?」

 

EDF隊員

「くそっ!今行く!!」

 

EDF隊員2

「待て!!編隊から離れるな!!………·くっそ俺たちもいくぞ!!」

 

 

ヴィクター1

「このままだと第一防衛線の部隊が挟撃されちまう!!

 

支援砲撃してくれ!!」

 

HQ

「友軍機誤爆の危険が高すぎる!支援砲撃は認められない!!」

 

ヴィクター1

「くそったれ!!ヴィクター大隊各機、第2演習場まで後退して体制を立て直す!」

 

ヴィクター4

「ダメです!!地面という地面からBETAが!」

 

ヴィクター1

「なに!?」

 

ヴィクター2

「後ろにも前にも………く、くるなぁ!!」

 

 

ズドドドド

 

EDF隊員

「おい、応答しろ!

 

生きてるか?」

 

ヴィクター1

「な、なんだお前らは!!」

 

EDF隊員2

「今はそんなことどうでもいい!!

 

ここは俺たちがやる!!

 

あんたらはさっさと第2演習場まで後退しろ!!

 

じゃないと死ぬぞ!」

 

ヴィクター3

「要塞級まで、要塞級まで出てきやがった!!」

 

EDF隊員3

「俺たちが片付ける!!」

 

ヴィクター3

「た、助かった………」

 

EDF隊員

「俺たちの仲間が他の防衛戦でも戦う

 

数が減ってるところのカバーに回れ!!」

 

ヴィクター1

「どこのどいつか知らねぇが感謝する!!

 

任せたぞ!!ヴィクター大隊、後退するぞ!!」

 

 

 

防衛戦を構築していた機体は撤退した

 

ストーム1

「大丈夫か!?」

 

EDF隊員

「思ったより数がやばいっすね、30機いてもきついかも知れないっすわ

 

でもあんたがやってきた戦いよりは楽勝ってもんよ!!

 

いくぞ!!EDF!!」

 

 

 

 

「「「「「EDF!!EDF!!!」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーム1

「……………死ぬなよ」

 

 

ジャケット隊長

「こちらブルージャケット、配置に着いた」

 

司令

「了解、ブルージャケット隊、要塞級の射的だ!好きなだけ暴れろ!」

 

 

 

ジャケット隊長

「っしゃ、任された!!」

 

電磁投射砲を構えたパンドラ

 

いま、その弾丸が敵めがけて飛んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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