ROMANCE DAWN〜その麦わら帽子は何を紡ぐのか   作:Land1028

1 / 4
まともに書くとめちゃくちゃ長くなっちゃうんで、途中途中はすごく飛ばすと思います。


プロローグ

 ルフィはボロボロの体で、笑いながら俺らに言葉をかける。

 

「お前ら無茶苦茶な俺にここまで付き合ってくれてありがとーな」

 

 お前だから俺はここまで来れたんだよ。

 

「ルフィ、何言ってやがんだ!! ワンピースは目の前だぞ!!! 俺のワンピースを知ったら死ぬ病は嘘だから、だから……」

 

 ナミは大泣きしながら、ルフィに抱きついている。

 

「私たちはもうみんな夢を叶えのよ! あとはアンタだけじゃない……」

 

 コックは空を見ながらタバコをふかしている。

 

「みんなルフィの夢に着いてきたんだ。それをルフィが諦めるなよ」

 

 チョッパーは必死に手当をしながら泣いている。

 

「ルフィ! お前いつもどんな大怪我しても治ったじゃねぇか!! なんでこんなに血が止まらないんだよ……。 海賊王になって皆で……、するんだろ……」

 

「そうだぜルフィ!! 海賊王になった後、サニーとみんなでもう一周しようって言ってたじゃねぇかよ……」

 

 フランキー……。

 

「ルフィさん……、ずっと夢を追いかけてきたあなたが諦めては言い訳ないでしょーが!!!」

 

 ブルックも全てを察し、涙を止められずにいる。

 

「そうじゃ船長!! しらほし姫との約束はどうするんじゃ! お前さんが諦めるでない……」

 

「ルフィ、あなたのおかげで私は今ここに居る……。そんなあなたが置いていくなんて言い訳ないでしょ……」

 

 

 ルフィは笑顔は崩さずに、涙を流している。

 

「お前らとの冒険楽しかったなー。後のことはゾロ頼んだぞ」

 

 

「馬鹿野郎が!!! お前の夢はお前が……」

 

 もうルフィは眠りについていた。

 

 

 あれから3日は経っただろうか。

 

 俺らは失意のどん底にいた。

 

 何日も全員で泣き続けた。

 

 

 虚ろな目で飯を作るコックに声をかける。

 

「ちょっと話がある、こっち来い」

 

「あぁそろそろだな」

 

 全員が揃っている甲板へと向かう。

 

 

 いつものような光景はなく、誰一人喋らず、虚ろだ。

 

 

「お前ら話がある」

 

 俺の声を聞き、ゆっくりと顔を上げる。

 

「この3日考えた、海賊王になるかどうかを」

 

 

「だけどよ出てきた答えは1つだった。 ならない……、それだけの答え」

 

 

 俺らはルフィの夢に着いてきて、いつの間にかみんなルフィに惚れ込んで、あいつを海賊王にしたいと思ってた。

 

 そんな奴らがルフィなしで海賊王になろうなんて誰も思えるはずもない。

 

 

「ただ俺らはルフィの意志を次の世代に繋がなきゃ行けねぇと思う」

 

 

「ここから先の話は決めるのはお前達だ」

 

 そしてこの日麦わらの一味及び麦わら大船団は解散した。

 

 海賊王に最も近かったとされる海賊団の解散は世界を震撼させた。

 

 そして俺らは1つの目的のためにちりじりになった。

 

 そう次の世代を導くため。

 

 かつてのロジャー海賊団の元クルー達のように

 

 

 

 

 

 

 

 




麦わらの一味はそれぞれ夢を叶えているという設定です。
厳密に言うとオールブルーはワンピースに関連してるとか言われてますが、そこは二次創作なのでお許しください。

ロードポーネグリフを集め、ラフテルに行くために世界一周し、リバースマウンテンにも行った為、ラブーンとも会ってます。

ゾロもミホークを倒し世界一の剣豪になっています。

書き始めたのは、クロスギルドの全貌が描かれた当初なので、単行本派の方にはネタバレだったりします。

原作進んでいく間に矛盾は山ほど出ると思いますが、この時点での構想なのでお許しください。

感想は山ほどくれると私のモチベになります
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。