・自称美容マニアのサキュバスの集団に美容マッサージさせられた
あの後サキュバスたちに散々犯されたが、向こうの気まぐれからかどうにか開放してもらった。
マイルームに戻った後すぐに現実に戻ることになった。
そして一日が過ぎた夜――
マイルームにログインすると顔を赤くしたシーナが待っていた。
【HRYM】
「あー……お互い災難だったな」
「というかなんで真っ赤なんだ」
「お前が受け身でヤられてた光景なんて俺がチートアバターで好き勝手やったときにもあったし今更だろ?」
【LSシーナ】
「そうなんだけどねー」
「別のバイト先の客と相手してるところをおにーさんに見られたくなかったんだよー」
【HRYM】
「ネコのバイトとか言ってたやつか」
【LSシーナ】
「あたしはおにーさんには責めのメスガキキャラのつもりで居たかったんだけどなー」
【HRYM】
「まああのときはスッとしたけどでも情けない姿見せてるのはお互い様なんだし別にいいんじゃないか?」
「俺もお前も何らかの理由でダンジョンに潜るんだしさ」
【LSシーナ】
「そうだねー。キャラにこだわることももう必要なさそうだもんねー。」
「だってあたしたちはパートナーだもん」
「んで話は変わるんだけど、美容マニアのおねーさんたちから返してもらったカメラの映像がここにあるんだけど見る?」
【HRYM】
「あのとき周り見る余裕なかったから気にならなくはないけどお前はいいのか?」
「あんなに恥ずかしがってたのに」
【LSシーナ】
「おにーさんもあたしも同じ目に遭ったんだから別にいっかなって」
「おにーさんと話してたらそんな感じに思えちゃったからねー」
【HRYM】
「そういうものか」
カメラを回していたサキュバスはそれなりに撮影するのに慣れていたらしく、手ブレがほとんどなかった。
撮影担当は次々変わっていたが、一部以外は上手に撮れていた。
【HRYM】
「お前よりも撮影上手かったのでは?」
【LSシーナ】
「えー……じゃああたしを捨てておねーさんに乗り換えるの?」
【HRYM】
「いやまあお前には色々情報貰ってるしなぁ……」
【LSシーナ】
「そっかー……よかった」
「それよりシたくなっちゃったしヤらない?」
「ここじゃできないから回想部屋に行くことになるけど」
「あたしも楽しみたい気分だからメインのアバターのほうでいいよー」
「別にネコアバターでもいいけどねー」
【HRYM】
「一方的にヤられまくるのも飽きたところだし、メインのアバターでヤるぞ」
「んでここに転がってるオモチャとかは使ってもいいのか?」
【LSシーナ】
「うん。好きに使って」
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