・トカゲの巣に入った
・あっさり捕まって乱暴された
現実から戻ってきたら
牢屋に鍵はなく、見張りも近くにはいないあたりかなりやる気のなさそうな警備だった。
【HRYM】
「まあこちらとしては好都合だがな」
「というかお前は学校大丈夫なのか?」
【LSシーナ】
「学校には連絡してあるから大丈夫だよー」
「補習受けるから明日はあたし休むねー」
【HRYM】
「今日脱出できればいいんだがな」
「流石に今は手伝ってくれるよな?」
【LSシーナ】
「まあねー」
「どうにもダメそうなら先生呼ぶから大丈夫だよー」
「それだとなんの経験にもならないからできれば自力でなんとかしてほしいかなー」
【HRYM】
「剣と盾はギリギリ持てるけど重くてロクに振れないんだが」
【LSシーナ】
「アバターにはインベントリがあるから予備のやつはしまっておくといいよー」
【HRYM】
「そこは良心的なんだな」
「それならもうちょっと難易度どうにかできなかったのか?」
【LSシーナ】
「あたしがダンジョン作ってるわけじゃないしなー」
「でもえっちに耐えればクリアできるんだしそれでよくない?」
【HRYM】
「ゲームによっては凌辱された時点でゲームオーバーになるんだよ」
「このクソゲーはそうでもないらしいがな」
【LSシーナ】
「むしろえっちされてからが本番ってところあるよねー」
と雑談しながら廊下を歩いたところでリザードマンがやってきた。
身を隠してみたが、すぐに見つかってしまった。
どうも体の性臭のせいで気配が隠せないらしい。
【LSシーナ】
「初戦闘だよ!頑張ってねー」
数分後、そこにはリザードマンに組み伏せられた俺が居た。
剣と盾は弾き飛ばされて、シーナが回収していった。
【HRYM】
「ちょっ……やめ……たすけて」
【LSシーナ】
「しょうがないなー」
「補習受けなきゃいけないし助けてあげるよー」
どうにか動けるようになったとき、リザードマンのミイラがまた増えてしまっていた。
【HRYM】
「リザードマン1匹エンカが多分ここの最弱だよな?」
【LSシーナ】
「そうだろねー」
【HRYM】
「自力脱出無理では?」
【LSシーナ】
「んー……DP使ってステータス振ったら?」
「STRにいっぱい振ったら剣ちゃんと使えるようになるかもねー」
STRに振れるだけ振ってみたらどうにか剣と盾が扱えるようになった。
【HRYM】
「この機能割りと重要だよな?」
「なんで分かりにくい位置にあるんだ?」
【LSシーナ】
「あたしが作ったわけじゃないからしらなーい」
ジャンルどうしましょう
-
ノンジャンル
-
冒険・バトル
-
コメディ
-
ホラー
-
日常