・娼婦ギルドに登録した
初めての客を相手すると思ったら実際はまだ研修だったらしい。
先輩娼婦サキュバスから説明を受けながら散々ヤられてしまった。
今回は一方的に責められるだけだったが、今後の研修で自分から奉仕する方法を教えてくれるらしい。
奴隷アバターの場合は研修なしでいきなり客を取らされるらしいと聞いたが……
翌日、どうしても気になったので、奴隷アバターに入ることにした。
エロい目に遭いたいわけではなくてどういう目に遭うのか気になっただけで他意はない。多分。
奴隷アバターに入ったときに目に入ったのが、地下牢の風景だった。
自身は鎖で拘束されていて、真下を見てみると薄汚れた肌色が見えた。
状況を確認したところで、地下牢に客が入ってきた。
相手はオーク似のおっさんだったので悲鳴をあげてしまった。
無言で殴られたので黙ったが。
相手がベルトに手をかけ、ズボンを下
酷い目に遭った。
全然気持ちよくなくてただただ痛いだけだった。
気分的にはトカゲのオス相手に輪姦されたときくらいに最悪だった。
奴隷アバターから出たのにまだ喉と下半身に違和感があるような錯覚がする。
もう二度と奴隷アバターなんかに入らないという気持ちとまた酷い目に遭いたいという気持ちがごっちゃになっている。
いったい俺はどうなってしまったんだ?
【LSシーナ】
「いい感じに堕ちてきたねー」
「あたしもネコカフェに押し込められたときそんな感じだったよー」
【HRYM】
「いや、堕ちてないが?」
「奴隷アバターなんて二度と入らないんだが?」
【LSシーナ】
「奴隷娼婦がどんな目に遭うかなんて入らなくても分かってたんじゃない?」
「それに手ぶらの下着姿で強盗したときだってそういうの期待してたんでしょー?」
【HRYM】
「ぐぬぬ……」
自分では堕ちてないつもりだが、もしかしたら……?
いや、堕ちてない。そんなはずはない。
【LSシーナ】
「いい感じの美少女アバター作ったら高級娼婦になれるかもしれないって聞いたからがんばってねー」
「デフォアバターだとなれないらしいし」
「稼ぎが全然違うらしいって聞いたんだよねー」
【HRYM】
「いや、稼ぎは探索用のアバターに使うはずじゃなかったのか?」
【LSシーナ】
「稼ぐためのアバターを稼ぎをつぎ込んで作ってもいいと思うんだよー」
「投資ってやつだね!」
【HRYM】
「いや、そんな詭弁には騙されないぞ!騙され……」
どちらにしてもまだまだアバターを作るにはDPが足らない。
普通の娼婦の稼ぎと高級娼婦の稼ぎを比べればどっちが効率がいいか分かるはず。
けっして高級娼婦がされることに興味があるわけじゃない。多分。
ジャンルどうしましょう
-
ノンジャンル
-
冒険・バトル
-
コメディ
-
ホラー
-
日常