・前日の仕返しにネコアバターを無理やり着せられて犯された
翌朝目が覚めるといつも通りの男の姿で安心した。
やはり小さくても悪魔は悪魔。
自分の領域に招き入れるものではないということを体に刻み込まれてしまったのだ。
説明書を読み込むべきだったのだが、あれだけの内容を完全暗記なんて常人には無理だったので不可抗力であろう。
きっと今夜も好き放題されてしまうのだろう。
そう震える体はどこかで何かを期待している気がした。
完全に慣れた流れでマイルームに入ると身綺麗にした下着姿のシーナが待っていた。
【LSシーナ】
「やっほーおにーさん♪」
【HRYM】
「今日はちゃんとしてるんだな?」
【LSシーナ】
「今日は学校あったからねー」
「昨日は友達の飼いネコの振りしなきゃいけなかったし」
「普通に外で露出してると捕まるからおにーさんのどろどろをそのままにするために友達にお願いしたんだよー」
【HRYM】
「そりゃ露出してたら捕まるだろ」
「飼い猫の振りしたら捕まらないってどういうことだ?」
【LSシーナ】
「外で露出してると脱走ネコハンターに野良ネコ扱いされて捕まっちゃうんだよー」
「でも誰かに首輪を繋いだ紐を持って貰ったら飼いネコの散歩扱いしてくれるんだよ」
【HRYM】
「風紀を乱すから捕まるんじゃなくて野良ネコ扱いされるから捕まるってことなのかよ」
「意味がわからないな」
【LSシーナ】
「あたしたちの言うネコって言うのはこのアバターみたいな女の子のことを言うんだよ」
「こんな女の子がいっぱい居るのがネコカフェだね」
「まあネコカフェ以外にもネコは雇われてるけど」
【HRYM】
「もしかして昨日みたいな扱いされるのがネコにとっては普通だったりするのか?」
【LSシーナ】
「そうだねー」
「あたしもネコのバイトはしたことあるけど、よっぽどお金に困ってないとやりたくないかも」
【HRYM】
「そういえばこれもアバターなんだよな」
「これ着てダンジョン行くこともできるのか?」
【LSシーナ】
「できなくはないけどあたしは嫌かな」
「せっかく苦労して触手クレーンで捕まえたのに失くしちゃったら困るもん」
「それともネコアバターで魔物に犯してほしいの?」
「おにーさんってもうメス堕ちしちゃったのかな?」
【HRYM】
「違うわ!」
「魔物相手とか普通に嫌なんだが?」
【LSシーナ】
「ほんと?」
「素直になったほうがいいと思うんだけどなぁ?」
「まあいいや。昨日みたいに一方的に責めるのも飽きてきたし、今日は罠講習するよー」
「回想部屋に色々と準備してあるからネコアバター着てね」
【HRYM】
「これ着なきゃダメか?」
「そんなこと言ってまた襲ってきたりするんだろ?」
【LSシーナ】
「そりゃルームに居る間はあたしは手を出せないけどさあー」
「でも罠講習は重要だよ?」
「今日の話スルーして後で後悔しても知らないよ?」
【HRYM】
「分かった分かった」
「あんまりひどいことはするなよ?」
【LSシーナ】
「それを約束するのは無理かなぁ…」
「だって今日はおにーさんの体に覚え込ませるんだから」
「だからひどいのが嫌なら頑張って避けてねー」
ネコアバターを着た瞬間にそんな無慈悲なことを言われ、俺は多数の罠地獄を体に叩き込まれてしまうのであった。
ジャンルどうしましょう
-
ノンジャンル
-
冒険・バトル
-
コメディ
-
ホラー
-
日常