この頃自己嫌悪に陥ってました・・・まぁ大丈夫かな?
それではどうぞ
[訓練所]
カイside
「だりあああああああああ!!!」
タツミが俺に向かって木刀を振り下ろしたりなどして攻撃してくるが・・・
「遅い!」
「おぶっ」
俺が木刀を横に振ってタツミに当てた
「・・・も、もう一回だカイ!!」
「・・・・少し休憩した方がいいんじゃないか?」
「休憩なんて出来るかよ!
言ったろ?実戦と同じノリで来てくれって」
「そうだけど・・・」
「行くぜぇえええ!!」
タツミが俺に向かって来てるけど俺はあえて構えないと横から兄貴が来てタツミの頭を殴った
ゴチッ
「な・・・何すんだよ兄貴!!」
「実戦と同じノリって言うなら周囲にも気を配れよ。敵がどこに潜んでるか分からねーんだぜ?」
「クッ」
「はぁ、いつも以上に気合いが入ってるな、どうした?」
「・・・・・別に、早くレベルアップしたいだけさ」
「俺もそれには同意」
少しでも力をつけて絶対に生き残りたいからな・・・
「フッ」
バァンッ
「いい顔する様になったじゃねぇか!!
成長したな!!」
兄貴がタツミの背中をおもいっきり叩いたけど・・・痛そうだな・・
「より強くなりたいなら俺と組みな!
しっかり鍛えてやるぜ!!」
「兄貴・・・・」
タツミが感動してるけど・・・
「何だタツミ俺との特訓は無駄だったのか?」
「嫌そう言う事じゃ・・・」
「冗談だ冗談、」
俺はタツミを少しからかった
「ってことで早速レッスンだ!
俺について来い!タツミ!!
後カイは行くのか?」
「んーどうしようかな?まぁ面白そうだし行くよ。」
「それでこそ漢だ!行くぞ!」
「了解っと」
「お・・・おう兄貴!!」
そう言って俺ら三人は走り出した
[フェイクマウンテン]
「此処まで奥に来たのは初めてだな」
「ん?あぁ俺もここら辺まで来るの初めてだよ?
・・・霧も出てきたしね」
「ここら一帯はフェイクマウンテン、帝都では一番の危険な場所だ」
「ふーん、タツミ危ないよ?」
俺がタツミに注意すると
バガッ
「・・・へ?」
タツミの荷物がいきなり吹っ飛んだ
「ギシャアアアアアアアア」
「うわぁ!!」
注意したのに
俺が呆れてると兄貴が槍を投げて変な生き物を倒した
「木獣だな、油断すんなよ喰われちまうぜ?てか良く気づいたなカイは!」
「ん?なんとなくだよ。
それよりも分かっててここに連れて来たの?」
そう言ったらワラワラと変な生き物が出てきた
「おう!ってワケで擬態が得意な危険種がワラワラいる場所だ。
タツミはここで戦闘における観察眼を養いな!!
熱いだけじゃ生き残れないぜ?
カイは・・・タツミのフォローでもしててくれ」
「俺だけ適当だな」
「仕方ないだろ?」
「そうだけどさ・・・」
「さて食える獣は近くの村に分けてやろう」
「アレって食べられるの?」
俺が気になり兄貴に聞いて見た
「アレは無理だな、見つけたら教えるから頑張れよ!」
「さすが兄貴!!」
「んじゃ頑張ろうか!!」
それぞれ武器を構えて殺ろうと思ったら兄貴が
「傷ついたら俺がベースキャンプで手厚く介抱してやるからな」
「なんでそこで顔が赤くなるんだよ!!」
「絶対に怪我とかしない様にしよ」
俺たちは即答した
[その日の夜]
俺たち全員ナジェンダさんに呼ばれて会議室に集まった
「集まったな皆、悪いニュースが三つある・・・心して聞いてくれ」
皆が集まったってことは相当悪いニュースなんだな
「一つ、地方のチームと連絡が取れなくなった」
「?!」
「?・・・地方のチーム?
そんなのあるのか?」
俺は気になりアカメに聞いた。タツミは兄貴に聞いてた
「帝国は広い、私たちが帝都専門の分地方で仕事をする殺し屋チームがあるんだ」
「ふーん、そうなんだ」
「今、調査中だが全滅の可能性もある。そう覚悟してくれ・・・」
「このアジトの警戒をもっと強くした方がいいんじゃない?」
俺が聞いてみたらラバが
「ああ、結界の範囲を広げておくよ」
「・・・そして二つ目・・・エスデスが北を制圧し帝都へ戻ってきた」
ザワッ
俺はそれを聞いた瞬間震えた
「どうしたんだカイ?どこか痛いのか?」
アカメが優しく接してくれるが
「大丈夫だよ!うん、大丈夫・・・」
「そのままにしておけアカメ。
カイにも色あるんだよ」
「だけど・・・」
ナジェンダさんがアカメに言ってた
「俺はもう大丈夫だから話の続きしよ?」
「そうだな・・・後エスデス隊の兵士たちは北に残されてるそうだ」
「じゃあいきなり反乱軍討伐ってわけでもなさそうだな」
だとしたら俺らナイトレイドじゃないかな?
「次にあいつがどう動くかまだよく読めん。
今は日夜拷問官に真の拷問というものを叩き込んでいるらしい・・・レオーネ、お前は帝都へ行きエスデスの動向を探ってくれ」
「了解っ!!」
「レオ一人で大丈夫なの?」
俺はレオに聞いてみた
「大丈夫だ大丈夫!!
それにどんな奴か興味あったんだ!!」
「色々と危険だよ?」
「殺戮を繰り返す危険人物だぞ?
用心しろ」
俺とナジェンダさんは忠告したけどレオは
「オーライ、オーライ」
どうせ仕留め甲斐があるっ!とか思ってんだろうな・・・はぁ
「そして最後の一つ、帝都で文官の連続殺人事件が起きている。被害者は文官4名とその警護の人間61名。問題は殺害現場に[ナイトレイド]と書かれたこの紙が残ってること」
ナジェンダさんがビラを見せながら言った
そう言えばもう一つ問題があったな・・・てかそのビラ絵が全然違うだろ
「分かりやすい偽物だな・・・俺たちに罪を押し付ける気か」
「だけど普通はわかるでしょ?
俺らが急に反抗声明なんてワザとやってるなんて・・・」
兄貴が言ったので俺も自分の思ったことを言ってみたけどナジェンダさんが
「初めの1,2件はそう思われていたが・・・今は私たちの仕業だと断定されかけている」
「どうして?」
「事件が起こる毎に警備が厳重になるがそれでも殺されているんだ。4件目の元大臣チョウリは腕利きの護衛30名近くが殺されているんだ。娘なんて皇拳寺で皆伝の達人だぞ?」
「ふーん、それでこんなことが出来んのは俺たちしかいないって?ことかな?」
「そう言うことだ」
「犯人はこちらと同等の力を持った者・・・つまり帝具持ちだな」
アカメがそんなこと言って黙り込んだ
「どうしたんだアカメ?」
俺は気になり聞いてみたけど
「いいや何でも無い」
はぐらかされたな
そんな事言ったらナジェンダさんがタバコをつけて
「殺されたのは全員大臣の派閥に属さない良識派の人間だ。大臣から見れば煙たいだけのな・・・つまり大臣が強制的に消したんだ、ナイトレイドのせいにしてな!」
「って事は誘いでしょ?
俺たち本物をおびき出してかるきだよ?」
「・・・これがわかった上で皆に言っておきたい・・・今殺されてる文官達は能力も高く、大臣にも抗う、かつ反乱軍のスカウトにも応じない、国に憂う人間達だ。
そんな文官達こそ新たしい国になった時に必要不可欠なんだ、後に貴重な人材をこれ以上失う訳にはいかない、私は偽物を潰しに行くべきだと思う!お前達の意見を聞こう!」
俺が言おうとしたらタツミが先に
「・・・俺は政治の派閥とかは良く分からねぇけど・・・ナイトレイドの名前を勝手に利用されてるってだけで腹が立つ‼︎」
「俺もタツミの意見に賛成。だからぶっ潰す!!」
「よし・・・決まりだ!!!」
ナジェンダさんが立ち上がり
「勝手に名前を使ったらどうなるか、殺し屋の掟を教えてやれ!!!
狙われているであろう文官は5名程、そこからさらに宮殿の外に出る予定がある者となると候補は2名に絞られる・・」
何でわかるの?
「カイとラバック、タツミとブラートでそれぞれの護衛にあたれ!!
アカメは少しの間マインの看病してやってくれ。」
「わかった」
俺はラバとか・・・初めて組むな
「俺とラバが行く所ってどこなの?」
「お前達は帝都から少し離れた所にある村に食料など送ってる人物を護衛しててくれ。多分そちらは大丈夫だと思うが油断はするな!」
「了解っと!」
「タツミ達コンビは帝都近郊、大運河の出発点に停泊する巨大豪華客船"竜船"だ」
▫️▪️▫️▪️▫️▪️
[護衛の日]
俺とラバは文官から少し離れた木で見ていた
「備蓄米かぁ・・・さすが良識派ナイス施しだね!」
「あれだけの量だし此処の村の人達も元気になるでしょ」
俺とラバはそんな事話してた
「此処にアカメがいたら絶対にお腹が空いたとかいいそう」
「・・・ありそうだな・・・」
「それよりもラバ糸の方はどうなの?」
「全然反応なし!俺たちは外れ引いたかもしれないね」
「そうかもしれないけど油断はするなよ?」
「分かってる、完璧に護衛してみせる」
今の所はラバがしっかり見張ってるから大丈夫だな・・・もしもタツミや兄貴の所に行ってたら・・・まぁ兄貴もいるし油断はしないと思うけど・・・頼んだぞ?
俺は上を向きながらそう思った
どうしようタツミの部分別に書かなくてもいいよね?!
私はどうして行けばいいのだろう・・・こんな作品でいいのだろうか?
次の作品もなるべく早く出したいと思います!
感想・評価待ってます!!!