俺は、ウルトラマンアーガ。
宇宙警備隊の一員だ。
別の宇宙から流れてきた"デビルスプリンター"という物に対処していた。
'デビルスプリンターを集めている者がいる'という噂を追い、暗黒宇宙を探索していた。
「やっと、見つけたぞ!バルキー星人!」
「何者だ!…なんだ新人ウルトラマンか。
見逃してやるから、帰りな。」
舐めやがって!
「お前の企みもそこまでだ!俺がぶっ潰す!」
「『お前の企み』って…なんだか分かってるのか?」
えーと?
「デビルスプリンターなんて危ない物を集めてる奴なんだから、ヤバイ事に決まってるだろ。
ダークリングも持ってるしな!」
「ほーう。ダークリングを知ってるとは、勤勉だなぁ。」
んっ? ダークリングなんて習ったっけ?
「まぁいいか。先手必勝!スペシウム光線!」
ピロロロロ
あれ?
「フン。バカめ。ここは暗黒宇宙。
無駄話してれば、光線も撃てないだろうさ。」
「なら、[『Jack.』『Zoffy.』『Father Of Ultra.』 ] M78流・竜巻閃光z [レゾリューム光線]
「グハッ」それは、エンペラ星人の……
「ウルトラ族なら即死というのは本当らしいな。」
俺は死んだのか?
「よし。続けるか。」
「ダークリングをセット」
「デビルスプリンター、セット。」
[エンペラ星人]
[ウルトラダークキラー]
[ダークルギエル]
[ダークザギ]
「最強の力よ、この身に宿れ!」
消え損なった戦士は、悪しき者と同時にに力を解放した。 相反する力は、その場にある形ある物全て破壊した。
光の力は、戦士に活力を、悪しき者に損傷を与えた。
闇の皇帝は、光の者に手を貸す事はない。悪しき者に力を与えた。
怨嗟の巨人は、無数に分かれた。 未知なる巨人の影は、己が残滓を辿った。 円環の巨人の影もまた、己が残滓を辿った。 残りの怨嗟は、悪しき者に宿った。
永遠の停滞を願った巨人は、半身の力に惹かれた。
人造の擬神は、本物になろうとする者に己を重ねた。
二つの解放機は砕け散った。 闇の核は悪しき者の核となった。 残りは混じり合い、剣となった。
次第に力が集まり、二つの人型に纏まった。
|
現れたのは2体の闇。
片や獣。闇の皇帝が獣となったような、醜悪な姿。
片や人型。されど、様々なモノが入り混じった歪な姿。
獣は戸惑った。
「何者だ、貴様! あの場には、我しか居なかった!
………まさか…さっきのウルトラ族か?!
いや、彼奴はレゾリューム光線を受けたのだ。生きている筈がない。」
「そうか。装置に暗黒宇宙のエネルギーを取り込む機能が仇となったか。
大方、あのウルトラ族の残滓を吸収してしまい、核としてしまったのだろう。
死してなお、邪魔をするか。」
「こうなれば、あの肉体を破壊し、取り込むしかないか。レゾリューム光線!」
獣が放った光線は、人型を飲み込んだ。
光線が止んだ時、人型が居た場所には何も無かった。
「痛ったー!」
遥か遠方に吹き飛ばされていた。
「痛た。何があったんだ…って!手が黒い!
なんか色々生えてる!」
「貴様死んでなかったのか!」
「その声は、バルキー星人? 変わり果てたな」
「五月蝿い!死ね!レゾリューム光線!」
獣は苛立ちのままに、光線を放った。
「うぉっ!」
人型は驚きながらも、剣で光線を切り捨てた。
「?あれ? なんだこの剣? ゼットライザーとダークリングが混じってる?!」
「おのれ!」
「そんな事気にしてる場合じゃなかった![『Jack.』『Zoffy.』『Father Of Ultra.』 ] M78流・竜巻閃光斬!」
剣は光と闇の力で巨大な刃を作り出し、獣を容易く切り裂いた。
「何故だ!何故こんなにも力の差があるのだー!」
獣は嘆きながら爆散した。
「知るか。コッチが知りたいわ!
あれ? 体が動かな……」
人型は気絶した。
《光の国》
「父さん!アーガって人は大丈夫だったの?」
「ジードか。ああ、問題は無いそうだ。姿は大分変わったがな。
力が増大した分、鍛え直す事になった。
お前も手伝え。この星で闇の力の使い方が分かるのは、お前だけだからな。」
「任せてよ、父さん。」
名前:ウルトラマンアーガ
容姿:オーブダークをベースにルギエルなどのパーツがついた姿/元は赤いモブトラマン
『ダークルギエル』『ダークザギ』『エックスダーク』
『デモニックトリニティフュージョン・アンリーシュ!!』
『ウルトラマンアーガ! ダークトリニティ!』
自称「影の巨人」。
基本的に時間制限なし。
原型を留めているのはカラータイマーのみ。
・アイテム
*ダークゼットセイバー
ゼットライザーにダークリング、オーブダークの一部が融合した物。
これまで通り、メダルを使用できる他、怪獣カードをスキャンしてモンスアーマーを纏うことも可能。
変身には、ダークルギエル、ダークザギ、エックスダークのアイテムを使用するが、メダルでもカードでも可能。気分で変える。
必殺技
・アーガダークレイ
闇のエネルギーの光線。 使い易いが自分のエネルギーを消費するので、余り使用しない。
・〇〇スラッシュ
ウルトラマンのカードを使用して放つ斬撃。
光線名+スラッシュ(スペシュウムスラッシュなど)
・ダークスプリームセイバー
3枚のメダルと3枚のカード、手を翳し供給した闇の力で放つ最強技。 疲れるので、滅多に使わない。 その他、アーマーやメダル由来の技
・その後
さまざまな星や宇宙に訪れ、闇の力を吸収して回っている。
負の感情は吸収できないため光で消しているが、たまに咽せてどっかに飛ばしてしまう。
回収しているが、思考が闇に寄ってしまったらしく、暫く探して見つからないと諦めて放置してしまう。 (強欲と共に在る者の世界線でポセイドンが誕生した元凶)
前世の記憶はとうに忘れているが光でもあり闇でもある人間であり、
光の使者として一人前になった後だからこの程度で済んでいる。
レゾリューム光線を始めて受けた時、消えきらなかったのは、同じ要因。
狡猾な悪党に負の感情の塊を宿らせ、杜撰な計画で破滅させることもある。
光と闇の戦いがあると、正体を隠して光の戦士を鍛えたり、闇の力をこっそり吸ったりしている。
最終決戦のときは、闇の力をごっそり抜き、ついでに負の感情の塊を消しもらっていることもある。