思ったより、やり取りが思いつかなくて、シーンがぶつ切り。
「これまで人類は怪獣の脅威からウルトラマン達に助けられてきました。しかしこのままでいいのでしょうか? 所詮彼らは宇宙人…いつまでも我々の味方をしてくれる保証はありません」 「そこで、彼らのデータを徹底的に解析し、遂に“人造ウルトラマン”というべき最強のロボット兵器の開発に成功したのです! その名も…“ウルトロイドゼロ”!」
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アイツめ。角を立てるような言い方をするとは。
何者かに今取り憑かれているのはアイツじゃないだろうな。
いや、クリヤマ長官のはずだ。
普段の長官なら、わざわざ異星人を刺激しそうな発言は控えさせるはず。
勝手に言われたのなら、今ごろ胃痛になってるしな。
これまでのカブラギや意識不明者の情報からすると、乗り換えは簡単なようだ。
後処理の準備をしつつ、警戒しなければ。
あの馬鹿!
元々急進的とはいえ、やり過ぎだ。
後処理が大変になるだろ!
いや。これで長官らしくなさは、際立った。
長官への責は減るか。
そう言えば、奴は何故長官に?
……そうか。そういう事か。
なら、勘付かれなければ、次の乗り換えは、D4レイ完成後。
パイロットと2人きりになった時か。
事前に依頼できる戦力は、この青年だけだな。
「君がナツカワハルキだな。」
「そうですが、あなたは?」
「私は地球防衛軍日本支部の鈴木亮平だ。
長官達を助ける為、ストレイジの力を貸して欲しい。」
「報告!ホシがパイロットと接触!」
来たな。
「総員、突入準備!
使用するのは、テーザー銃のみ!
攻撃と並行して、救助活動も行う!
対象の排出方法が分からない以上、これが唯一の機会だと思え!」
『〜文明自滅ゲームだぁ』
「自白を確認!突入せよ!」
「いやはや、まさかモリで奴を捕らえるとは、脱帽です。イナバさん。」
「昔取った杵柄って奴だよ。」
「ウルトロイドゼロの実験を行うとは本気ですか!」
「オオタ隊員だったか。当然だ。
地球が恐れて排除しようとしている、等とオカルトじみた理由で止められる訳がないだろう。
今後の為には、安全に運用できるか否かをはっきりさせる必要がある。
それが第一特殊空挺機甲群の最後の仕事だ。」
「と、いう事で、D4レイに関する研究が済むまで第一特殊空挺機甲群は存続。
その後、ウルトロイドゼロはストレイジ預かりとなる。
皆、それまでの期間だが、よろしく頼む。」
・ウルトロイドゼロのその後
偶然入手していたゼットオリジナルメダルとセレブロのゼットライザーから、より高いレベルで光線の解析が完了。
D4機関をその成分で隠蔽に成功。
更にD4レイの制御機構の出力を上げる事で、ゼスティウム光線とほぼ同等の威力を持つゼットシウムレイが使用可能となった。
安全な運用が可能となり、ストレイジに移譲された。
○登場人物のその後
・ユウキ・マイ
クリヤマ長官を守るために、鈴木が手配した通りに全責任を背負って免職。
長官の異変に気づかなかったせいで長官が寄生されていた負担により昏睡していると認識しているので、納得している。
鈴木が前持って根回ししてなかったら、クリヤマ長官含め大勢のクビが飛んでおり、ストレイジの活動にも支障が出ていた。
・鈴木亮平
長官の補佐として奔走中。クッソ忙しい。
・ストレイジの面々
全員復職。
ヘビクラ隊長のみ行方不明。
とりあえずウルトラマン系はこれで終わり。