…いやほんとお待たせしてすみません(-_-;)
そうしてハッキング事件から数日たったある日。
第一警備ラインに敷設されていた振動センサーが反応を示した。
「あれ?これってLBXの反応??」
「?。どうしたのですか、陽炎」
「いやね?なんか屋敷の周囲の森に設置していた耐震センサーや熱源センサーがLBXっぽい反応をとらえた気がしてね?」
「ん~?こういう時にはカメラで目視確認やろ‥‥って!いやいや!!!めちゃくちゃな数のLBXやないか!」
「へっ!?‥‥ほんとね!警報!!!」
ジリリリリリ!!!
そうして海野財閥とイノベーターの戦いが始まった。
まずイノベーターのLBXと交戦を開始したのは第一ラインの陸戦型ジムとティエレンだった。
この二機種は元々玩具で作られた元来のLBXとはことなり宇宙世紀などで純戦闘用として設計されていた機体だ。
そのため正面から戦えばどっちが勝つかなど自明の理。
デクーごときではジムの相手にもならずティエレン部隊による包囲によって動けなくなったところでビッグトレー級の艦砲射撃で完全に吹き飛ばされ百機近くのLBXが一瞬で撃滅された。
しかし数に物を言わせて侵攻してくるために第一ラインは戦力は残っているにも関わらず十数分程度で突破されてしまった。
そして第二ラインではヒルドルブとガンタンクⅡ部隊が大活躍していた。30サンチ実体弾砲やミサイルランチャーによる弾幕の雨にはさすがにイノベーターのLBXでもかなわなかったようだ。
ここで八割~九割のLBXが殲滅されたがやはり数の暴力で来られると流石に抜かれる。
そのため、陽炎たち強襲型ガンタンクや陸戦艇が攻撃し、結局殲滅された。
その後、攻撃してきたLBXの残骸から所属先を分析しようとしたが‥‥
「え?分からない?」
「はい、今のLBXにはどこの商品なのかが必ず製造元がどこかに表示されているんですよ。理由は分かりますか?」
「ええ。強化ダンボール登場以前のような事件が発生した場合にそのLBXの購入者を素早く把握するためにでしょう?」
分析した明石の質問に陽炎はそう答える。なんせ強化ダンボールが開発されるまでLBXは‶危険なおもちゃ″というイメージが定着しており、幼稚園の襲撃や路上で銃火器での戦闘を行う等、常識が欠けているとしか思えない無茶なプレイヤーによって死者は出なかったものの負傷者が多発する事態に発展していたのだ。
まさにLBXは強化ダンボールのおかげで復権を果たしたと言っても過言ではない。
「そう!その通りです!!流石に勉強されていますね!!」
「で?それがないの?」
「ええ。本来なら必ずあるはずの製造元の記載がないので判別不可能です」
(ま、犯人はイノベーターで決まりでしょうね~)
襲撃の後、陽炎は自室で強襲型ガンタンクのメンテをしつつ考えていた。
(何とか追い返したとはいえここの警備に流石にタンク型とティエレン、陸戦型機のみでの防衛はむずかしいかしらね?ならミリタリー観全開のあの二機を作ってみようかしら?)
そう思い至った陽炎は早速青写真*1を書き始めた。
そして書きあがったのが以下の二機種だ。
・ジムスパルタン
・ジムスナイパーK9
この二機はジム系の機体であり、最高性能に近い機体なのだ。
陽炎はこの二機の開発を依頼して眠りについた‥‥。
次回 タイニーオービット社での出会い。
アンケート次第で決まるかも…
ウォーズ版で小説を再構成しようかと思っているのですがどうですかね?
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読みたい
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どちらでも
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別にいい