陽炎たちは進学予定のミソラ第二中のスラム街でLBXの試運転をしていたがハンゾウらに見つかり、LBXをかけた勝負をする羽目になった。
『バトルスタート!!』
「相手は多分パワー系、だったら!」
戦闘開始と同時に陽炎は最大速度で突っ込む勢いで前進した。
「ぬぉ!?」
「ちょ!陽炎!何しているんですか!」
「見てなさいな!」
そしてハカイオーに接触する寸前で回避行動を取って距離を十分に取ったら…
「変形機構起動!」
「なにぃ!?」
「変形した!?」
そう。強襲型ガンタンクは背が高く被弾面積が大きい、ならば倒せばいい!というコンセプトで通常形態から突撃砲形態への変形が可能なのだ。
そして再びハカイオーに近づくと周辺を回り始めた。
「ちぃ!見えねえ!」
「よし!ここ!」
そう、最初に陽炎がとった戦法は相手の眼を奪うこと。相手のパワーが高いのならば攻撃される前に後ろから撃ちぬけばいいという感じだ。
とはいえベテランと初心者レベルの陽炎では少々分が悪く…
「へん!甘いぜ!」
「え?あ!?」
そう、220ミリ低反動砲を発砲した瞬間にはハカイオーはすでに側面に回っていたのだ。
「おらぁ!」
「ち!後退!」
そして陽炎も何とかハカイオーの攻撃が当たる直前に全速でバックさせて攻撃をかわした。
「やっぱり強いわね。変形解除」
そう言って陽炎は変形を解除して、
「ロケット一斉射!」
そして機体の左側にあった56連装ロケットランチャーを乱射した。
「おわ!?」
そして一瞬ハカイオーのバランスが崩れ、
「そこよ!!」
そしてハカイオーの胸の部分にある我王砲の砲口に低反動砲を叩き込んだ。
そしてブレイクオーバー判定が出た。
「なん、だと!?」
「リーダーのハカイオーが、負けた……」
「さすがです陽炎!っいた!なにするんですか!」
「あのね?不知火?空気読みなさいな」
そして陽炎は空気を読まなかった不知火の頭をはたいて、ハンゾウの元に向かった。
「あん?なんだよ」
「楽しかったわ。またやりましょ?」
「ハハッ!そうだな」
「今度はうちの妹たちと一緒にあなた達ともやってみたいわ。よろしくね」
「えぇ!?あたし達とも!?」
「意外でごわす」
となんやかんやあったが陽炎たちはハンゾウたちと仲が良くなった。
(ちなみに今度入学予定の生徒と知ったときはかなり驚かれたが)
海野家
「さーて、設計図を書いておいてって言われたけどどんな機体がいいかしらね~」
陽炎はある意味とても悩ましい問題で頭を抱えていた。
「やっぱり通常のファーストのガンタンク?いやでもだったら量産型でもいいし、Ⅱは拠点防衛用だから軍向けにはいいかもね~。でもR-44やロトもあるし‥‥あ。初期型でいいかな?」
そう言って陽炎はガンタンク初期型(オリジンのガンタンク)の設計図を書き始めたがあることに気が付いた。
「あれ?ハンゾウ達って原作キャラよね?あ、間違いなくなんかの事件に巻き込まれる可能性があることをすっかり忘れてた!!あ~ビッグトレーかヘビィフォーク級でも作る?いやダブデ級でもいいかもね」
次回 入学
現在宇宙戦艦ヤマトの四次創作の小説にてガンダムオリジンの艦艇を出しているのですがその艦艇をガンダム00の世界に出すのってありでしょうか?
-
あり!
-
どっちでも
-
なし!