小説書き始めたの10時 その2時間費やせ勉強に でも小説好きだからやめない 書き終わったら、癒やしてくれよあやもみ
はいwラップ作ってみましたw全然クソだと思いますがね…ちなみに前書き今回に限り本文書き終わったあとに書いてますw
今回少しグロ表現あります。気をつけてください。
それではゆっくりツカッていってね!!!!
―――妖怪の山の麓―――
「くっ、なにこの弾幕は!?」
少女は霊夢達の弾幕をかわしながらそういった。
そしてアリスが放った弾幕に被弾した。
「うっ、被弾してしまったわ!?」
そして足を抑えながら顔を上げた瞬間、
「夢想封印」
霊夢の攻撃を受けて倒れ込んだ。
「くっ…私も……ここまでなのね……………」
「貴女かなり幻想郷を舐めてるわよ。まあ貴女は甘かった」
「なに……が?」
「博麗の巫女の選別には弾幕が撃てない人しか選ばれないのよ。初めから撃てる弾幕を変えるのは難しいからね」
「だが………私は多重結界を張れるんですよ?」
「結界を重ねて張ることを正式に巫女になる前からできるのはすごいけど術式が甘いわよ」
「ふふふ…それさっきも言われました………」
少女はなんか世の中を全て悟ったような顔をしてそう吐き捨てた。
「っていうか私達の出番なかったですねー」
「まあしょうがないじゃない」
「暇でしたねー」
「まあ気にすんなって!仕事終わったら奢ってやるから」
「私も連れてってくださいよ?」
「当たり前じゃ」
烏天狗達がそう言いながら帰っていった。
「それで、貴女これからどうするの?」
霊夢がそう言った。
「ふっ…私はただの人間ですよ?…まだ修行も受けてないのにこんなに出血してるんだから失血死で死にますよ…」
「というかなんで貴女そんなに幻想郷のことを知ってたの?貴女元々外の世界の人間でしょう?」
「外の世界に幻想郷縁起を持つ方がいました…その方の幻想郷縁起を一度拝借(窃盗)して大体のことを記憶してました」
「は!?外の世界に幻想郷縁起が!?」
「名前は………たしか……ぐぅふぇ!…」
少女は吐血してしまった。そして苦しそうになりながらこういった。
「名前は知りませんが………大学生です…………ぐぅ!?」
そう言いかけると少女はそのまま死亡した。死因は大量失血による失血死だった。
「紫」
霊夢は少女の遺体を見ながら紫を呼んだ。
「大学生って何?」
「大学生というのは外の世界にある学校というものに所属している人のことを言うのよ。大きく分けて小学校、中学校、高等学校、大学校というのがあるわ」
「寺子屋みたいな?」
「そんな感じよ」
「………………」
紫が霊夢の顔を見に行くと、泣いていた。紫は少し驚いて「どうしたの?」と聞いた。
「私…人を殺しちゃった……」
霊夢はあくまでも人間であることは変わりない。人間が人間を殺すこと、つまり殺人を犯してしまったのだ。
「いや、これは妖怪退治の一環よ」
紫は小学生にでも分かるような言い訳を言ったが、無駄だった。霊夢の顔は青ざめていて喜怒哀楽の哀より、放心状態に近かった。手は震えていた。
「無罪です!」
いきなり声がしたので一行が振り向くと、そこには映姫がいた。
「いや、こんなのどうあがいても殺人よ?」
「彼女はたしかに人間ですが、幻想郷管理体制の転覆や、人妖殺害計画までたてていました。この幻想郷にとって、一番怖いのは幻想郷崩壊です。仮にあの博麗の巫女候補が巫女になって、博麗大結界を維持できたとしても、自分にとって都合の悪い人間や、妖怪を殺害して幻想郷を支配しようなんて夜が終わらない異変より質悪いです」
「おっほん」
永琳が気まずそうに咳払いをした。
「よって貴女は無罪です。霊夢」
「本当に、いいの?そんなこと許されるの?」
「私が言ってるんですから。それより外の世界の幻想郷縁起を取りに行ったほうがいいんじゃないんですか?」
「そうね。まずはよく調べないと」
「霊夢、お前死期が近いことを忘れてない?」
魅魔が霊夢に問いかけた。
「あ」
「大丈夫よ。彼女は無事メディスンと合流できてるみたいだから」
紫がスキマを開きながらそう言った。
「それじゃあ永遠亭に行こうよ」
ほぼなにもしてない神綺がそう言った。
そうして紫のスキマに入っていった。
―――永遠亭―――
「霊夢〜」
永遠亭に到着した鈴仙が霊夢に飛びかかった。
「ちょっと痛いわよ鈴仙」
「私人間嫌いなんだけど今回ばかりはしょうがないよね」
メディスンがそう言いながら永琳のいる調合室に入っていった。
「あの子ってツンデレなの?」
魅魔が魔理沙に聞いた。
「いや、なんでかは忘れたけど人間嫌いキャラだぜ?昔から」
「ふーん」
そして約15分後―――
「おまたせ〜」
永琳がそう言いながら調合室から出てきた。完全に怪しい粉末が入った木箱を持ちながら。
「そのいかにも危ないものですみたいな雰囲気醸し出してる粉末が延命の薬なの?」
「ええ、まあ前も言った通り試薬だけどね?」
「大丈夫よ、どんと来いやって感じよ」
「霊夢って今体重っていくつぐらいなの?」
霊夢はそう言われると、永琳に近づいて静かに言った。
「それならこのスプーン一杯位ね」
そう言いながらスプーンで怪しい粉末を掬い上げると用意された水と一緒に飲んだ。
「一応作用するのは1、2時間後だから。多分。データ上だとそのくらい。副作用はないから安心して」
「ありがとう永琳、メディスン」
「ふん」
メディスンは鼻息を荒げながら「永琳、またお邪魔するからね」といって永遠亭を出ていった。
「くぅーあいつめ、お高くまとまりやがって!」
魔理沙が笑いながらそう言った。
「じゃあこれからすることは一つだね」
アリスがニコニコしながらそう言った。
「ええ、外の世界に流れてしまった幻想郷縁起を取り戻すわよ」
霊夢が自身に満ち溢れた顔をしてそう言った。
「私も参加していいか?」
魅魔が少し不安そうに霊夢に聞いた。
「当たり前じゃない」
「私は?」
神綺も続けて聞いた。
「全然おっけーよ。紫、手伝ってもらうわよ?」
「当たり前じゃない!」
「あ、そうだ!紫、なんか霊夢が今日神社に泊まっていってほしいって」
魅魔が今思い出したようにそう言った。
「今日?あーいいわよ」
「ありがとう」
霊夢が紫と魅魔に礼を言うと、「じゃあちょっと人里行きますかー!お昼食べてないんだし」と神綺が言った。確かに今日は10時に神社集合で永遠亭では鈴仙を待ってただけなので昼を食べていなかった。
「じゃあ神綺の奢りね?」
「え?なんでそうなるの?魅魔、あんたが出しなさいよ〜」
「私最近金欠なんだよ」
「じゃあ魔理沙」
「私は…ほら…その…mushroomに金をかけまくったからさ」
「えー、アリスちゃんは?」
「やーでーすー!」
「その…霊夢は?」
「いや神綺奢りねって言ったの私なんだけどwまあいいわ、今回は貴女達の協力で私の延命に成功したっぽいから私が奢るわ!まあ延命に成功したかはわからないけど」
「心配無用よ。私、失敗しないので」
永琳がすかした顔でそう言い放った。
「流石、幻想郷一“ナルシスト”な医者だな」
魔理沙がニヤニヤしながら永琳にそう言った。
「うるさいわよ!」
「わーこわいこわい」
おっ、ついに完結か?と思ったそこのあなた!!またまた伏線ありまくりの内容です!!!まあ概ね予想できますけどね…わかっても感想欄には書かないでくださいよ?お願いします
ちなみに時系列で言うと、2話から11話まででなんとまだ2日しか経ってません!!!多分霊夢の人生の中で1番濃い2日間になったかもですね!
あと戦闘シーンを小説で書いてもつまらないので、博麗の巫女候補は雑魚キャラに設定しました。だってつまんないでしょ?
次回もお楽しみ〜(?)