疲れてるんだよ俺、きっとそうさ!だ ってアレだもんなぁ寝る前にジジイと派手にケンカしたもんなぁだからこんな夢みてんだようん。
あ、俺? 俺の名前は、鬼島 政成ってんだ、ん? どんな夢を見てるかって?
それは……
「「スンマセンでしたァァァ!!」」
うん、なんか背中から羽をはやした女性まぁ一人は女性っていうか少女? いや幼じ「それは失礼だと思うデス!!」黙れ! んっん失礼、そんな感じの奴らに土下座されてんだわ
考えても見てみ? いくら夢ってったってさぁ羽生やした女
「せめて女性と言いましょうそこは!」
煩い黙れ!! と幼じ
「だからそれはヒドイと思うデス!」
だから黙れ夢なんだから少しは思い通りになれオマエら!
ンっん、に土下座されてるとかってどんな夢なんだっつう話しだよな?
いやまぁ夢なんだから目茶苦茶なのは当たり前なんだけども。
けど……ないわぁ、コレはないわァ、いくら夢だから
「あの……スイマセン夢じゃないんです本当に」
えぇい黙れ! いくら夢とはいえ、さっきから人の思考を読むな!
「だから夢じゃないんです! とにかく話しを聞いて下さい!」
チッ!! しゃあない話しってなんぞ?羽女(大)
「羽女!!しかも(大)!?」
「それじゃあワタシは(小)なのデスかね?」
いんやオマエは(幼)だろ?
「それはヒドイと思うデス!」
いや幼女じゃんオマエ、どうひいき目にみても幼女じゃん? まごうことなき幼女じゃん?
「3連打!!ひどいデスぅ!こう見えても来年には初等科を卒業するデスよぉ」
ハイハイ寝言は寝てから言いましょうね~夢だけど、っとで羽女(大)話しってなんぞ?
「うぅ~、この人かなり毒舌デス~もうワタシの心はボロボロ、デス~」
いいからホラ(大)はよ話しせんね
「もはや(大)のみ!!私は羽女(大)なんていう名前ではありません!エレナです」
エレナねぇ、んでソッチは
「グスッグスッ幼女じゃないデス、子供じゃないデスぅ」
ヤベッ!めっちゃ泣いてる!あぁ悪かった悪かった!
俺はグスグスと泣いてる羽女(幼)の頭をグシャグシャと撫でてなんとか泣きやまそうとする
それが好をそうしたのか羽女(幼)は今だ涙目ながらもなんとか泣きやみ
「幼女じゃないデスか?子供じゃないデスか?ワタシ大人デスか?」
悪い!それは無理だわ
「ウェ~ン!ヤッパリひどいデス~!」
あっ!ヤベッ!あぁそうだ少女!なら少女でどうだ?ホラコレなら大丈夫だろ?
「うぅそれで妥協するデス~」
妥協したのはコッチだわ!なんとか落ち着いた羽女(幼改め少)に一息つく
「そろそろ話しをしても宜しいですか?」
あっ!エレナん事、忘れてたわ!悪い悪いで話しってなんぞ?
「えっとですね……非常に、申し訳ないんですけど……あなた……死にました」
へぇ~、ん? 今コイツ何つった? 俺が死んだとか言わなかったか? オイオイ夢にしてもアレだぞオイ
「いえ残念ながら夢ではありません、あなたは死んでしまいました」
オイオイ、ジョニー「エレナです!」ンっん、冗談きついぜ、こう見えても俺はアレだぞ?体の頑丈さと身体能力に関しては
完全に常識ブチやぶって人外どころの騒ぎじゃないんだぞ?
具体的にはアレだぞ車に引かれるどころかジェット機に跳ねられてもピンピンしてるくらいに超合金なんだぞオイ
そう簡単には死なんぞ? というか死ねんぞマジで!!
「それは知っています、ですがあなたは死んでしまったんです、本当にスイマセンでしたコチラのミスです……ホラ、アイナあなたも謝りなさい!!」
「うぅ~、ごめんなさいデスぅ」
そう言って深々と頭を下げる、エレナとアイナ、なんかかなりマジの空気だ。
マジか? マジにマジか?
「ハイ……スイマセンでした」
マジかい!! 享年16!?
で死因は? なんで死んだんだ俺!さっきも言ったがちょっとやそっとじゃ死なんぞ俺!「全部ワタシが悪いんデス~」
ホウ? オマエが原因か?
で、何をしたコラ!?
と言いながら俺はアイナの頭をガシリと掴み持ち上げる
「痛いデス~痛いデス~割れちゃう割れちゃいますデス!!」
煩いキリキリ吐かんかい!
「言いますデス!言いますデスから離して下さいデス~!!」
チッ! しゃあない、ホレ、キリキリ吐け何をした?
俺はしかたなしにアイナの頭を離してやる
「うきゅ~~」
ん? 強く掴みすぎたか?
目を回してやがるしかたないならばもう一度!
「わわ! 私から話しますから! 落ち着いて下さい!」
チッ!惜しい!でこのアイナは何しでかしたんだエレナ?
「はあ、実は、アイナは天使の卵でして、今日は人間の寿命に関しての授業でした」
なぬ? 天使? 道理で羽が生えてると……
趣味じゃなかったんだな、つか授業ってなんだ学校みたいなんがあるのか?
「ええ、大体そのようなものですね、それで今日はその授業の一環として人間の寿命が保管されている場所に見学に……」
は? ちょい待ち!
なんだ寿命が保管されてる場所って!
アレかよくあるロウソクがみたいんがあるのか!!
「そうです! まさに今あなたが言ったようにロウソクがあります! 解るなんて凄いですね」
冗談半分に言った事が当たっちまったぞオイ!
つかなんじゃそら!
そんなもんギャグの世界だぞオイ!!
「しかたないじゃないですか! 昔からこうなんですから!」
ま、まぁいい、で続きは?
「ンッうん……それでですね私とアイナはあなたのロウソクがある保管室に入ったんですけど……
あ、ちなみに生徒一人につき先生は一人なんですよ!最近は天使になろうって子が少なくてイヤな世の中ですよねぇ?」
へぇ……ってどうでもいいわァァァ!
なんか関係ない情報を持ち出してきたエレナにイラッときたのでアイナと同様にガシリと頭を掴む
「スッスススイマセン!つい話しが!続き話します話しますから手を!」
チッ! しゃあない!
俺が手を離すとエレナはホッとした感じで息を吐き続きを話しだした。
「えっと……どこまで話しました『ガシ』あああ思いだしました! 思い出しました! 『パッ』 それであなたのロウソクがある保管室に入ったんですけど……」
アイナ視点
ふぇ~、ココが人の寿命がある保管室なんデスねぇ、凄いデス~
あっこのロウソクの人凄い!
なんか一人だけ凄く大きいデス~、ふんふん キジマ・マサナリ さんデスかぁ
ワタシは思わずそのロウソクの前で立ち止まってそのロウソクの人の名前を確認していたデス
「ん? アイナ? どうしました?」
そんなワタシにエレナ先生がどうしたのかと声をかけてきたデス
「エレナ先生~なんでこの人のロウソクだけこんなに大きいデスかぁ?」
ワタシは疑問に思った事をエレナ先生に聞いてみたデス、そしたらエレナ先生は
「あぁそれはですね、その人の生命力や能力が並外れて強いからです、ホラよく見て見ると他の人ロウソクの大きさも一つ一つ違うでしょ?」
と答えてくれたデス、ワタシはエレナ先生が言ったみたいに他の人のロウソクを見て見ました、そしたら先生が言っていた見たいに一つ一つ違ったデス
けどヤッパリこの人のだけ別格に大きいデス
「それにしても、こんなに大きいロウソクなんて私も初めて見ました、気になりますね、キジマ・マサナリさんですか……少し調べて見ましょう」
エレナ先生はそういうと資料と小さいテレビを出して何やら調べ始めてしまいましたデス
「ふぅ、それにしてもココは熱いデス、喉が渇いてしまったデスね」
ワタシはそう独り言を言いチラっとエレナ先生のほうを見たデス
「このクソジジイィィィ!!」
「黙らっしゃいこのバカ孫がァァァ!」
「わっ!わっ!凄い!アクション映画もビックリな戦い!」
なんかエレナ先生は楽しそうにテレビに夢中になってるデス
なんか更に部屋の温度が上がった気がしたデス、もう駄目デス!我慢できないデス!
ワタシはそう考えると同時にアル飲み物を取り出してフタを開けたデス
けどワタシの手は部屋の熱さで汗をかいてしまっていたデス
だから・・・
ツルッ!
ああ!手が滑ったデス~!
バシャア!ジュ!
「アアァっ!」
「ふぅ~凄い戦いでした~、ん?どうしたんですかアイナ急に大声をだし……」
「「アアァァァ!!」」
ワタシが手を滑らした飲み物がロウソクの火を消してしまったデス、そして消えたロウソクの名前は……
俺の名前だったと……
「はい、私が目を離したすきに本当にスイマセンでした!」
「ごめんなさいデス~!」
そう言って再び深々と頭を下げるエレナとアイナに俺は
「ふっふっふっ・・・ふざけんなァァァ!!
バカかオマエ!つかバカだろオマエ! アレだぞ? 普通そんな場所で飲み物と飲もうとするか! ありえないだろゴラァァァ!」
キレたね! いやさキレざるえなかったね! だってアレだろ?普通に考えてホラ・・・アレだろ!?
なぁ解るだろ? ん? 何げに俺ある意味初台詞?
イヤイヤ今はそれはいい、とにかくこのチビッ子に制裁を加えねば、と俺は再びアイナの頭をガシリと掴む、今度は頭蓋骨を変形させてやる!
「痛いデス~!痛いデス~」
何やらアイナが喚いているが知った事か
「このチビッ子! オマエの頭はカラか? 帽子を乗せる台なのかゴラァァァ!?」
ギリギリと力を強めていく、横ではエレナがオロオロと止めようとしているが、そう簡単に止まると思うなよ!
「だって・・・だってェェ!」
アイナはアイナで何やら必死に言い訳をしようとしている
「なんだ? 言ってみろい?」
とりあえずは聞いてやるか?
オマエの頭をナスビみたいにすんのはそれからだ!!
「だって……だって……ワタシ……ワタシ……凄く……凄く……」
アン?
「ミ〇ミ〇が飲みたかったんデスもん!!」
「な・・ん・・だと・・・」
その一言に俺の力が一気に抜けるのを感じその手を離す。
横ではエレナがアイナに向かって
「アイナ……あなたの頭がたとえナスビみたいであっても私はあなたの先生ですからね……」
と涙を流しながら言っていやがる。
「えぇえ!?エレナ先生ぇ! だってミ〇ミ〇、デスよぉ! 乳酸菌デスよぉ!」
アイナはアイナでエレナに向かって必死でミ〇ミ〇の良さを語っていやがる。
クッ!! コッコイツ……コイツ!!
そんなアイナに俺は再び手を伸ばす
「ひうっ!!」
ビクリとしているアイナとある意味冥福をいのる気持ちなのだろうエレナ
しかし俺の手が掴んだのは
「ふぇ?へっ?へっ?」
アイナの頭ではなくて手だ!
「オイ!チビッ子!いや……アイナ! オマエわかってんじゃねぇか!」
そう言って俺はアイナの手を力強く、されど優しさも込めてグッと握る
「えっえっ……まさか……まさかあなたも!」
アイナはそんな俺に対して昔からの友を見つけた見たいな顔を向けてきた、なんだこうして見るとコイツ可愛いじゃねぇか!
「あぁ!朝、昼、晩の3ミ〇ミ〇は当たり前! つねにカバンと心の中にはミ〇ミ〇だぜ!」
俺の言葉にアイナは更に目を見開く!ちぃなんだよ可愛いじゃねぇか!ったく!
「あぁさっきは悪かったな!痛かったろ?」
そんなアイナの可愛さに俺は先程の仕打ちを思いかえし労るように頭を撫でてやる
「うにゃ~大丈夫デスぅ!悪いのはワタシ、デスから~」
アイナは俺に撫でられながらも悪かったのは自分だと言ってる、ったく何言ってやがんだ!ミ〇ミ〇の魅力に抗うなんて簡単にできるかよ!
俺はそんな思いを抱きながら更にアイナの頭を優しくなでるアイナはさっきから「うにゃ~」とネコみたいな声を出している
ふっ可愛い奴め!ん?俺の態度が違い過ぎるって?
何言ってやがる、ミ〇ミ〇好きに悪い奴はいねぇんだよ! 大体ジジイとケンカしてた原因も俺が冷やしていたミ〇ミ〇をジジイが勝手に飲みやがったからだしな!
あっ後、俺はロリコンじゃねぇよ?多分、きっと、メイビー……
と俺とアイナがミ〇ミ〇仲間としての絆を深めているとエレナが何か言いたそうにと言うか完全にアレな人を見る目でコチラを見ている。
「ん? どうした? つかなんだその頭が残念な人を見る目は? なんぞ文句でもあるんかい?」
その目にイラッときたのでついついどこぞの因縁つける『ヤクマル』みたいな口調になってしまった
「えっと……あのいいんですか? というか何故に加害者と仲良くなって?と言うか、さっきまでとアイナの扱い違いすぎません?」
「フッ……仕方ないだろうミ〇ミ〇が好き(以下略)だ」
もはや俺はアイナの事は不問にしているがエレナはまたもやアノ目を向けながら
「いやいやいや! えっ? アレ? そんな理由で? おかしくないですか! アレですよあなたの事が事件となってニュースで報道されたら、『容疑者 アイナ』『凶器 ミ〇ミ〇』ですよ! いいんですかそれで!」
なんだろ? 少し悲しくなった……
「うぅ~、ごめんなさいデスぅコレ最後の一本デスぅ」
そんな俺の気持ちを察してかさっきまでウニャウニャ言っていたアイナが今はまたもは悲しくそうな顔で謝りながらミ〇ミ〇を差し出してきた。
クッ!イカンイカン!俺ともあろうものが同じミ〇ミ〇仲間にこんな顔をさせるとは
しかも最後の一本だと!!
なんと言う誠意!!やっぱりコイツはいいやつだ!
本音を言えば凄く飲みてぇ!
しかし俺も漢だ!コレを受け取るわけにはいかないんだ!
「フッ・・・気にするな!さっ、その一本はアイナがお飲み・・・俺にはその気持ちだけで十分さ!」
俺は涙を堪えてミ〇ミ〇をアイナに返す
「~~~~~!?」
するとアイナは感動したのか、俺にギュッと抱き着いてきた
フッ可愛いやつめ!あっ!ロリじゃないよ?妹とか小動物とかに感じる可愛さだから!
多分、きっと、メイビー……
だからまずはテレフォンから手を離そう
「なんでしょう? この三文芝居……というか私の今までの天使生間違っていたんでしょうか?
というか通報したほうがいいのでしょうか?
教えて下さい神さまァァァ!」
なんかエレナが叫んでる、イカン通報される!!
慌ててアイナを引きはがしました
。
「でコレから俺はどうなるんだ? 大霊界的な場所に行くのか?」
アレからなんとかエレナを落ち着かせ(後少し指が動いていたらやばかった)コレからどうなるのかと聞いみる
「いえ……本来ならあなたはまだ死ぬ運命ではありませんでした、完全にコチラのミスです、ですのであなたには生き返えってもらいます」
「生き返れるんかい! だったらさっきコチャコチャやんなくてもよかったんじゃね?
つうか俺がコッチに来なくてもよくね?」
エレナの言葉に俺が疑問を返すとエレナはクビを横に振り
「いえ……実は生き返れるとは言いましたがあなたが今まで生きてきた世界で生き返らす事はできないのです」
なんでWhy?
俺がそんな顔をしているのを察したのかエレナは更に説明を続ける
「スイマセン……あなたの世界は魔法や超化学などの技術はありませんでしたよね?
そんな世界では死者蘇生などをしてはいけない決まりになっているんです」
「いや俺のジジイ普通に気が使えるぞ?
二段ジャンプとかするし?」
マジである、俺も大概人外だがあのジジイは更にとんでもない
「そ、そう言えばあなたとお爺さんが戦ってた時にビームみたいなの放ってたような……でも……」
見てたんかい!
ちなみに俺は撃てないよ?
肉弾オンリーです二段ジャンプはできるけどね!!
「で? 俺って元のとこで生き返えれるのか?」
なんかブツブツ言ってるエレナにそう聞いてみる
「いや……でも……決まりですし……」
なんか迷ってる、まぁぶっちゃけ俺はどっちでもいいっちゃいいんだがな!
出来れば元の世界がいいかなって? ぐらいだ?! ミ〇ミ〇があるかわからんし
そんな感じでウンウン唸っているエレナとホケーとその様子を見ている俺。
そこへ今まで黙っていたアイナが俺に
「別世界で生きて下さいデス!ミ〇ミ〇は私が定期的送るようにしますデスから!」
と俺の説得に入った、結構グラついた
「いやそれは助かるんだけどな、つかなんで俺をそんなに別世界に行かせたいんだよ?」
そんなアイナの言葉に俺がそう言うとアイナは力強い眼差しで
「そうしないとコノ話し(小説)が進まないからデス!!」
と高らかに言い放った!
グッと来た!
心にいや魂にまでグッと来た!
「わぁった!それならしゃないわな!オイ、エレナ!別世界ってやつで生き返らせてもらっていいぜ!!」
アイナの説得で心が決まった俺はエレナにその事を伝える、アイナは説得が成功したのが嬉しいのか満足気な顔だ
可愛い奴め!撫でてやる!
「アレ? そんな事で納得しちゃうんですか?
というか私の葛藤はなんだったんですか?
というか通報したほうがいいんでしょうか?
教えて下さい神さまァァァ!!」
またエレナが叫んでいやがる
とイカンイカン!通報される!
すぐにアイナを開放した。
またもやエレナを落ち着かせ(この時に電話が既に繋がっていたので電話を『そぉーい!』しといた)話しの続きを聞く
「えっと……あなたを生き返らせる世界についてですが、その世界はあなたの世界でいうマンガやアニメまたはゲームなどの創作物の世界になります」
マジか? というかマジか?
「はい!まぁ色々とありますが説明がめんどくさ……ゲフンゲフン!都合というものがありますので」
また考えを読まれた!つうかなんかコイツ適当になってきてないか?やっぱ電話『そぉーい!』したのがマズかったか?
「怒ってませんよ? 本当ですよ?」
また読まれた! まぁ今更だけどな!
「ンっうん、で、ですね、まだどの世界に送るかは決めてませんが、場所によっては危険がともなうのであなたに力を与えたいと思います!まぁようするにチートですね!」
成る程ねぇ、アレか?よく二次創作とかであるアレか?
まぁ、そこまで詳しくないけども。
けど力ねぇ?ふむ
「どうしました?一応大概の事は出来ますよ?」
なんかエレナがそう言ってるけど今更っつうか、なんつうか
「なぁ俺って今の時点で十分チートじゃね? つか寧ろバグじゃね?」
と俺は思うわけよ
「うっ! そう言えば……
で、でもアレですよ今なら特典で金髪赤目とか銀髪オッドアイとか出来ますよ!!」
ムカッときました
「アァン!それはアレか?俺がブッサイクだと言いたいわけかコラ!泣くぞコラ!いい年こいた男が啜り泣くぞゴラァァァ!」
吠えたね!とりあえず吠えたね!
一応俺としてはそんなに不細工じゃないと思う、目付きは悪いけども、ちなみに黒髪で目は赤茶だ!
身長だって179センチあるんだぞ!
クソゥ後1センチが遠い・・・
なんか落ち込んできた・・・
「マサナリさんはかっこいいデスよ?元気だして下さいデス!」
キュンときた
「ありがとな?アイナ~?オマエは本当に優しいなぁ」
思わず、なでなでした、癒される!
「アレ?なんでしょう?私だけ悪者?」
なんかエレナがそんな事を言っているがキサマみたいな失礼なやつは知らん!
アイナを見習えアイナを!
あっ!アイナを撫でてたら一つ思い浮かんだ!
「なぁ一応思いついたぞ!」
「うぅ……なんでしょう私が悪いんでしょうか? いや確かにさっきのは失礼でしたけどでもたいていの人は喜ぶのに・・・」
聞いちゃいねぇし、つうかめっさ落ち込んでるし
しゃあねぇな
「アイナ?ちょっと耳を塞いでてな?」
「ふぇ? こうデスか?」
俺はアイナに耳を塞いでいるように言うとスゥと息を吸い込み
「オゥラァァァァ!!!」
吠えた!かなりデカイ声でな!隣街まで響くぞマジで!
「ヒャウ!なっなんですか!今の敵襲?敵襲?」
イカン!錯乱した!というかオマエは何と戦っていたんだエレナよ
?
「それで決めた能力ってなんですか?王の財宝?不老不死?あらゆる魔法を使う力?」
あれから少しだけコチャコチャやってたが何とかエレナが落ち着いたので話しを進めエレナがどんな能力にするのかと聞いてきた
「限界突破って出来るか?」
それで俺は先程思い浮かんだ能力が出来るか聞いてみるとエレナは
「限界突破?ですか?というと?」
ふむ、ハテナ顔だな、しゃあない説明するか
「まぁアレだ、ほらいくら鍛えてたって強さとか限界あんだろ?それを取っ払えねぇかなぁと?」
そう俺が考えていたのはコレである、ん?だったら最初から最強にしてもらえだって?
フッ、わかってないな、ただでさえ人外ボディーなんだから更に鍛えたらどうなるかって思わんか?
そうか思わんか……
だが俺は思うって事で!
最初からバグ気味な俺が言うのもアレだがやっぱ鍛えて強くなりたいじゃん?
フッ……これでジジイにも勝てる!
あっ!俺死んでんじゃん!?
「えっと一応出来ますけど……い、いんですかそれで? 不老不死とか便利ですよ?」
考え事してたらなんかエレナが本当にそれでいいのかと確認してきた
けど不老不死ねぇ?
「いや不老不死とかだったらアレじゃん仲良くなった奴らとかが先に死んだら凹むじゃん?
まぁそれはまだしも下手したら最期は孤独死だぞ?まぁ死なないだろうけど……
つうわけでせいぜい長生きくらいでいいわ」
まぁ人それぞれってやつだな
「はぁ……それではその能力でいいですね?」
なんか納得してないっぽいなぁ? っとそうだ聞いとかないといけない事があったわ
「なぁ俺が生き返っても記憶とかは俺のままなんだよな?後、俺の体って今まだ元の世界か?」
と気になっていた事を聞くとエレナは
「えっ!ハイそれは勿論大丈夫です、後、体の方は一応コチラで保管していますあなたが生き返る時のベースになるので」
なら良し!
「それでは今からあなたに能力を与えます!『パチン!』ハイ終わり」
「はやっ!適当じゃね?」
「チートとは言えかなり楽な部類でしたから……
と言うか、既に外れかけてましたし……
ッン、それでは私は今からあなたを生き返えらせた上で送る世界の選定をしてきますので少しだけ待っていて下さいアイナはどうします?」
「あっ!ワタシはマサナリさんと待ってるデス!」
とエレナはアイナを残してどこかへと飛びさっていった
つか、既に外れかけてたのか……
いやさ、それはまぁ、いいとして待ってる間は暇になる訳で……
「なぁアイナ? ここで修業的なことしても生き返った時に反映されんのか?」
とりあえずは鍛える事にしようと思う!
「ハイ!大丈夫だと思うデスよ!あっ!修業するんでしたらワタシが場所を提供するデス!」
俺の質問にアイナが答えるとアイナは指を『パチン』と鳴らしただっ広い空間を創り出した
流石は見習いとは言え天使だな
「おぉ!凄ぇなアイナ!そんじゃあなんか今の俺でもなんとかなるくらいのやつとか呼び出したりできるか?」
アイナの頭を撫でつつもう一つ頼みごとをするとアイナは
「大丈夫デスよ!『パチン!』じゃマサナリさん頑張って下さいデス!」
もう一度指をならしなんか鉄で出来た巨人を召喚した
うん!デカイ!つか……うんデカイ!
「なぁアイナ? コレマジで大丈夫か?」
その余りのデカさに思わず聞く俺にアイナは
「大丈夫デス!マサナリさんにはワタシとミ〇ミ〇がついてるデス!」
なんという力強い声援!
これで引いたら漢がすたる!
「かかってこいやァァァ!鉄クズがァァァ!!」
と俺の修業的なアレが始まったのだった。
「マサさ~ん!エレナ先生が戻ってきたデスよぉ!」
「おっ!わぁった!」
鍛え始めてからかなりの時間がたったような気がする
その間にアイナと更に仲良くなった俺はマサとあだ名で呼ばす事にした、
ちなみにコノ場所はよくゆう不思議空間で外と中の(以下略)ってやつらしい
後、俺はかなり強くなったと思うぞ
具体的には
頑丈さは某煩悩霊能少年の如く生身で大気圏突破しても余裕だぜ!だし
腕力的には某ノ〇マキ博士ん家のメガネっ子ロボの如く『チタマ』割りができるしな!!
魔砲少女(な〇は?)でも、魔法幼女(エ〇ァ?)でもゴ〇ラでも何でもかかってこんかい!!
フハハハハ!!
うん!ヤリ過ぎた!!限界ってやっぱり必要だったんだね?
「マサさん?どうしたデスか?」
そんな自分にちょっぴり肩を落としていたらアイナが心配そうな顔をしてしまった
イカンイカン!
「大丈夫!気にすんな!エレナん所に戻ろうや!」
俺がアイナにそう言うとアイナはコクリと頷き『パチン』と指を鳴らし元の場所まで戻った
「スイマセン遅くなってしまってあなたを送る世界が決まりました」
外に戻るとエレナが早速そう言ってくる
けどそこに行く前にちょっとやりたい事があるんだよなぁ俺
つうわけで
「なぁエレナ? その世界に行く前にジジイに会えねぇか?」
まぁなんやかんや言っても育ててもらった恩もあるしな、挨拶くらいはしとかんとな
「?えっとそれは大丈夫ですよ? あなたのお爺さんの夢の中に入れば……ホラ夢枕に立つって言うでしょ?そんな感じで」
おっ!出来るんだな!ヨシャんじゃ頼むわ
「ハイ解りました!それじゃあ、あなたをお爺さんの夢に送りますね?」
「いってらっしゃいデス、マサさん!」
「おう!チラっとアイサツしてくらぁ!」
『パチン』エレナが指を鳴らし体が引っ張られるような感じをうけ俺はジジイの夢の中へと入っていった
ニヤッ!ついでにジジイをブチのめそう!ミ〇ミ〇の怨みはまだ続いてるぞジジイ!
と言う思いを抱きながら……
つう言う訳でジジイの夢の中にきた!
むっ、ジジイ発見!!
ニヤリ!!
「ウォラァァァ!くたばれクソジジイ!!」
鍛えに鍛えあげた人外パワァで強襲した!
「ッ!」
ズドォォォン!!
「ふぅむ……成る程のう? まさかオマエまでとはのう……」
んで今、俺は今の俺の状態? 状況? まぁそう言った感じの事を説明してる
ん?勝負?どうなったかって?
フッ……負けました……
しかもあっさり……
マジありえねぇ!
どんだけブッ飛んでんだこのジジイ!
みたいな事を言ったらジジイは
「なんせワシ、転生チートオリ主じゃからな!!」
とか言いやがった!
ジジイ言わく
トラックにドーン!!→スンマセンでした→チート頂戴→ワシ転生!→オラオラ→今は隠居じゃ!らしい
んで俺が最初からバグ気味だったのも
ムッ?死にそうな赤子がおるな(俺は拾われッ子なのだ)→回復→アレ力与えすぎた?って事だ
大概にしろと言いたい!
まぁそれはいいか? いやさ、ホントはよくはないが
「つう訳で俺は死んだからじゃあ【逝く】ぞ?」
ジジイに別れのアイサツを言うとジジイは
「ふむ……ワシにとっては少しばかり早い一人立ちみたいなもんじゃ!【行って】こいバカ孫!」
ッ!このジジイ……たまにこういうこと言いやがんだよなぁ。
「おう!【行って】くらぁ長生きしろよクソジジイ!!」
「死人に言われたくないわいバカ孫め!!」
俺とジジイの頬がチラっと濡れてたのは秘密だ
。
「ぐすッ……ぐすッ……おがえりなざいデズぅ……」
「うッ……うッ……お別れはずみまじだか?」
戻ってきたらアイナとエレナが泣いてた、見ていたらしい、
つうか当事者ならまだしもよくアレで泣けるなと思うが、それはいいとして
「エレナ?そのDVDはなんぞ?」
さっきまで持ってなかったよなエレナ?
「あっ!コレはあなたとお爺さまの戦いを録画してたんですよ!
いやぁ凄かったですねぇ手に汗握りました!」
どうやら格闘?
戦闘?
ケンカ?(俺的にはコレ)
まぁどっちでもいいや、の観戦が好きらしい軽くヒクわ。
というか立ち直り早いなオイ!
「マザざん~ごめんざないデズぅ」
それに比べてアイナの可愛い事!
「あぁ気にすんなって!なっ?」
ナデナデしたね!もはや一流のナデっぷりだね!
あっロリじゃ(以下略)
「それじゃあまずはあなたを生き返せますね!」
軽く一悶着あったがエレナが俺を生き返せてくれるらしい
「おう頼むわ!」
俺がそれに返事をするとエレナの雰囲気が一変した。
おぉ!正直意外な程にキリッとしとる
俺が軽くそんな事を考えている間にも俺を生き返せる呪文的なものが進んでいきそれは佳境へと入っていく
「「ゴクリ」」
その雰囲気に俺とアイナは息を飲み込んだそして
「この者の御霊をあるべき器へと……」
エレナがそう呪文的なものを唱えながら懐に手を入れ
『バサァア』翼をはためかせて空へと舞い上がり
「戻れェェェ!!」
カチッ!ボウ!
なんだろうなんかショボイ……
「フゥ~終わりました!」
エレナが額を拭いながら降りてきた
「なぁ俺ってもう生き返ったのか?つうか『カチ』って音は何だったんだ?」
そんなエレナに俺がそう質問するとエレナは
「ええあなたはもう生き返りましたよ!それと『カチッ』という音はコレです」
どうやら生き返ったらしい、死んだ実感もなかったが生き返った実感までないとは・・・
軽くそう思いながらエレナが手に持ってる物を見てみる
チャッ〇マンだった…まごう事なきチャッ〇マンだった……。
「オイィィィィ! 何故に!?
つうか何でそんなんで生き返れるんだ?
呪文の意味はァァァ!!」
ツッコまざるえなかったね!うん!絶叫しながらツッコム俺にエレナは
「コレはアレです!あなたのロウソクにもう一度火を点けたからですね!
いやぁちょっと目を離した間にあなたのロウソクこんなに大きくなってるんですもん驚きました!」
どうやら柱だと思っていたのが俺のロウソクだったらしい!
つうか驚いたのは俺だわァァァ!
「ま、まぁそれはいいとして、で!呪文の意味は!」
「仕様です!!」
何故か納得した
「それでは続いてあなたを別世界に送りますね!」
「おう!!」
とうとう別世界へと送るらしい……かなり長かった気がするが……
「マサさん! ミ〇ミ〇送りますデスからねぇ」
助かる!けどちとばかり淋しいか?
いやいやロリ(以下略)
「それでは行ってらっしゃい『パチン!』『パカ!』」
んっ?
「穴……ね?
まぁいいけどね」
っとそういや俺ってどんな世界に行くんだ?
落下する直前に俺がそう考えてるとエレナが、
「あなたが行く世界は【To LOVEる】です!!」
と教えてくれた、フムフム、To LOVEるねぇTo LOVEるつったらアレだろ宇宙人の王女と純情少年とのラブコメだろ?
ヤベェなぁ、あんまし内容覚えてねぇよ……
まっなるようになるだろ?
しっかし・・・To LOVEるねぇ……
To LOVEる……
鍛えた意味無くね?
プロローグでした!!
トラブるキャラ出てねぇーーーー!!