来る世界(とこ)間違えてね?   作:元・配達人

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第十三話っぽい感じ!!

あぁとうとうきてしまった……。

 

やあみんな、マサさんだよ! ん、何がきたのかって?

 

うむ、中々にいい質問だね?

 

ソレは昨日と今朝の事を思いだしてみたらわかるはずさ!

 

うん、流石だな! そう……

 

「ララさんララさん早く早く!」

 

「待って美柑、えっと……よし! 大丈夫! カメラ完璧!」

 

撮影会です……

 

撮影会場、結城家居間にて問い合わせはコチラから

 

 

ねえよ! あってたまるか! つうかなんでこんなことに……

 

いや俺のせいだけどね! でもさこんなことになるなんて思わないじゃん?

普通は思わないよね?

そんな不思議有り得ないじゃん!

 

でも実際は有り得たんだよ!

 

『この世には不思議な事なんて何一つないんだよ関〇君……』

 

って言ってた京〇堂さんの言葉は真実でしたよ関〇君!

 

 

 

ちなみにリト君、なんか二人の纏う空気に恐怖して先に自室に避難しやがりました

けど俺はリトを責めることは出来ないです

俺だって逃げたいもの!

ホントはものっそい逃げたいもの!

 

でもいつか報復はします、ソレとコレは別問題じゃい!

 

「マサ~準備出来たよ~」

 

キタか! 覚悟を決めろ! もう後には引けないんだ!つうか引いた方が怖い目に合いそうなんだ!

 

では

 

ガチャ

 

終わり……ました……

かなりパシャパシャされました……

 

で今、ララと美柑は

 

「ララさんコレって引き伸ばしできない?」

 

「出来るよ! あっ美柑コッチとかえっこしよう?」

 

とか言って写真みながらきゃっきゃしとります

 

つうかトレーディングカードかい!

 

『赤茶目の変人漢( ノーマル・アイズ・マサナリ・ヘンジン)

 

攻撃力・ヤバイ

 

防御力・カタイ』

 

レアカードだぜ……言ってる場合か!

 

「あっ、ああ君達、その写真を処分するわけには?」

 

「「ダメ!!」」

 

ものっそい勢いで拒否られた……チクソウ

 

 

で、アレから二人が落ち着きを取り戻し、その気配を察知したのかリトが居間に下りてきました

 

で俺が軽く文句を言ったら

 

「……マサだって逆の立場だったら逃げたはずだ!」

 

って返されました、否定はできんとです!

音速越えるぜ!!

 

っとソレはさておき!

 

「第一回! 明日は休みだ何すんべ? 会議を行います!」

 

はい! 実は明日は休みなのです!

 

「いきなりだなマサ?」

 

たった今、思い付いたからな!

 

「それがマサさんだもんね?」

 

そういう事だ美柑君! 大分わかってきたな!

 

「そんな美柑君にはミ〇ミ〇が送られます!」

 

「えっ? あっ、ありがとうマサさん」

 

やったな美柑!

 

「あっ私も私もー」

 

「はいはい!ほれ」

 

やっぱりララも欲しがりました、勿論上げます!ミ〇ミ〇はみんなのミ〇ミ〇だからな!

 

「リトも飲むか?」

 

「えっいいのか?」

 

当然だ!

 

でみんなでミ〇ミ〇しました!いや実に有意義……

 

「って違うがな! 今は明日は休みだ何すんべ? 略して、明日への扉! 会議中やがな!」

 

恐るべしミ〇ミ〇!

 

「全然、略してないから! つうか明日への扉って意味わかんないから!」

 

うむ、俺にもよくわからんが気にするな!

 

「とにかく明日を何して過ごすかを考える!

コレがこの会議の目的である!

諸君ドンドン意見を出してくれたまえ!

さもないとヒマという理由で俺が何するかわからんぞ!」

 

「どんな脅し文句だ!」

 

うるさい! 撮影会によって若干、荒さんでいるんですよマサさんは!

ミ〇ミ〇で大分癒されたが!

 

「マサさん落ち着いて、えっと……マサさんとララさんコッチに来たばっかりだったよね?

だったら街の案内とかはどうかな?」

 

おっと美柑君、中々にナイスな意見ではござらぬか!

 

「私も色々見たい! マサそうしようよ?」

 

ララも賛成みたいですな! うむ、ならば

 

「美柑君の意見を採用という形でよいかな?」

 

「ああ、下手にマサを解き放ったらマズイ事になりそうだもんな」

 

おいリト俺を何だと思ってんだ!

つうか解き放つって、危険生物扱いかい!

 

まあいいけどね!

 

「リトも賛成したんで明日はみんなで街に繰り出そうぞ!」

 

「「「おおー」」」

 

なんやかんや言いつつもリトもノッてくれました!

 

で明日の予定は決まりましたが、今から何するかね?

 

メシは食べたし風呂も入った……ゲーム?

いやまたボコられるのはイヤだ!

えっ? 違うよ俺は弱くねえよ? コイツらがめっさ強いだけだから!

 

しかしゲームは無しとなると……ふ~む?

 

「ねえねえマサ! マサのお爺ちゃんのお話聞かせて?」

 

む、そういや放課後にそんな話ししとりましたな?

 

「別にいいが……ってリト逃げるな!」

 

「いや俺は遠慮しようかと」

 

別に怪談話じゃねえつうのに!

 

「あっ、私もちょっと聞きたいかも?」

 

ソレに比べて美柑の強いこと、リト君見習いなさい

 

っと、さてどの話しをするべかなと俺が考えていたら、チラっとテレビが目に入り、画面の中では空を飛んだり手からビーム撃ったり

と超常バトルが繰り広げられていた

 

うむ、コレだな!

 

「今、テレビでやってるアニメがあるべ?」

 

話しの入りとしてテレビを指差しながら三人にそう言うと三人はテレビをみて

 

「ああ、結構人気のアニメだよな」

 

「そうなんだ? けどソレがどうしたの?」

 

「ジーー!」

 

と言ったリアクションを返す、つうかララさんテレビに見ハマっとるがな

 

「ララ、テレビ終わってからにするか?」

 

そんなララに俺がそう聞いたらララに

 

「えっ? ううん! 聞きたいって言ったの私だもん!続き話して」

 

と話しの続きを促されました、ふむでは続きな

 

「俺が中ニの時だったかねえ?

調度、今みたいにこんな感じのアニメがテレビでやってたんだわ

で意外と面白かったから俺も見ててな?

で、アニメで主人公が手からビーム撃ってるシーンになってよ

したらジジイが急に

 

『ワシもコレ撃てるぞ?』

 

とかってほざきやがったんだわ」

 

あの時は流石にジジイを哀れに思ったもんだぜ

 

ちぃとだけアノ時の事を思い出しました

っとララと美柑の二人の目が早く早くと言っとります

 

リトは「まさかなぁ」とか呟いていたが

っと続き続き

 

「で俺は思わずジジイに

 

『孫が中ニになったと同時に中二病でも患ったかモウロクジジイ』

 

つったらジジイの奴

 

『誰がモウロクジジイじゃ! 見さらせバカ孫がァァァ!』

 

つって青白い光線ブッ放しやがった!」

 

マジで恐ろしいすぎるぞクソジジイ!

 

「やっ、やっぱり……」

 

そしてリトある程度読めてたらしいな!けど当たる訳がないと思ってたみたいだが

 

「マサのお爺ちゃん地球人でしょ?

凄いねマサのお爺ちゃん!」

 

地球人かもしれんが、転生チートオリ主らしいからな! アノ時はわからんかったが。

 

「えっと……マサさん大丈夫だったの?」

 

美柑、俺のことを心配してくれんですね!

流石は美柑! なんと優しい子か!

 

「リト! 美」

 

「やらないって!」

 

チィ、早い! まあいい!

 

「その頃からかなり頑丈だったから大丈夫は大丈夫だったぞ?

家は半壊したがな! そして直したのは俺だがな!

ちなみにソノ後からジジイがケンカで光線を使い出すようになったんだよなぁ」

 

もう青白いビームがバンバン飛んできましたよ!

 

普通の人なら死んでるからね!

 

ああ人外バンザイ!

 

「おっ、恐ろしいな……」

 

だろ?

けど実体験してみ逆に楽しくなってくんぞ?

 

「マサさんもデキそうだけど……」

 

美柑はそう言っていますが

 

「俺は撃てん! しかし何れは撃ちたいと思います、手からビームは全ての漢の夢だからな!」

 

先にジジイが習得してんのが腹立つが!

 

「マサならデキるよ! 頑張ろーー!」

 

うむ、ありがとうララ! きっと撃ってみせるぜい!

 

「マサならホントにやりそうだから怖え」

 

『やりそう』ではない『やる』んだ! リトよオマエも漢ならわかるだろうに!

 

とこんな感じで夜は『ジジイ・エピソード~手からビーム編~』を語って過ぎていきました。

 

 

そして夜が明けて朝になりました! 今日も今日とて朝ミ〇ミ〇! うむ最高である!

 

「ム~ム~」

 

で今日もスッパで潜り込んできたララさんは巻いておきました!

 

「ララ、コノさいだ潜り込むなとは言わん!

いや潜り込むのも普通はアウトだが、ある程度は妥協しよう

しかし服は着なさい!

女の子なら慎みを持ちなさいって言ってるでしょう!コレ言うの四回目くらい! わぁったかララ?」

 

「ムームー!」

 

うむ! 微妙にわかってるっぽいかな? なんかピコピコ縦に揺れてるし、ってなに? 潜り込むのはいいのかって?

さっきも言ったが妥協だ! って今はララだな

 

「よし! ならば解放してやろう……リトが起きたら!」

 

「ム~~~~!」

 

今度は横にピコピコしてます、中々面白いなコレ?

 

けどリトが起きるまでは解放しません!

というかリトに解放させる予定だからな!

 

しかし今度はどうやってリトに頼もう(騙そう)か?

まあ美柑が起きてきたら美柑に相談だな!

 

 

 

ガチャ!

 

 

 

「おはようマサさん」

 

やはりウワサをすれば美柑だな、とか思いながらも

 

「おはようさん美柑!」

 

と俺もあいさつ!

したら美柑、ララの方をチラッ見て

 

「また……なんだ?」

 

と事情把握! 流石だな!

 

「そうなんですわい、潜り込みまでは許してやらんこともねえような気がするけど、せめて服くらい着ろっつうの!」

 

ちぃとばかりグチってまいました

 

「服を着たらいいの?」

 

おう? 引っ掛かるのやっぱソコかね美柑君

 

「正直微妙だがな?

多分言っても聞かんだろララん奴は、だから半分くれえは妥協でごぜえますよ」

 

と、ある意味三度目のセリフ

 

したら美柑君

 

「そっか服を着てたらいいんだ……」

 

とか何やら神妙な面持ちで考え込んどりました!

 

いやまさか……いやいや、無い!

無い無い! 流石に無いよな?

 

っと今はその事よりもどうやってリトに頼むか(騙すか)だ!

 

「美柑君?」

 

「ふえ! えっ何?」

 

どうやらまだ考えてたらしい何をかは予想は付くがきっと違うと思いたいという不安以上に

 

ビックリ顔が可愛いです!

 

ナデナデ

 

「へっ?なっなんで?」

 

「可愛いからだ!!」

 

「ッ!!あっありがとう」

 

まだ慣れきってはいないようだが慣れてきてはいますな!うむ!可愛いです!

 

凄く癒されました!って違うがな!

 

「今日もリトにララ救出の任務を頼もうと思うんだがどうやって頼めばいいと思う?」

 

そうコレが目的でございます!

 

「えっ? う~ん……

あっ! ララさん私の部屋で寝たことにして、布団を干してって言えば?」

 

おお! やるな美柑!けど

 

「ララが動いたらバレるんじゃね?」

 

とマサさんは思うのです! そしたら美柑は

 

「大丈夫まかせて!」

 

そう言うとミノムシ・ララに近寄り

 

「ボショボショ……って訳だからお願いねララさん!」

 

と小声で何やら交渉してララは

 

「ムー!ムー!」

 

と縦にピコピコどうやら了承したらしい。

 

「コレで大丈夫! さっ、朝ご飯作っろかマサさん?」

 

で、美柑は満足顔で俺にそう言いなさりました、つうか美柑

 

「ララに何言ったんだ?」

 

最後の部分しか聞こえなかったのです!

聞こうと思えば出来たかもしれんがアノ時は何故かそう思わなかったのだ!

 

けど今になって気になってきたのでごぜえます!

 

で美柑の応えは

 

「ん? な~いしょ!」

 

との事でした!

クソ可愛いじゃねえか!

シッカリ人差し指を口に持っていきやがってからに!

 

勿論撫でました!

 

悪いか!

 

 

で、朝メシ作り中! 流石は美柑だな! 今日の朝メシも美味くなりそうだ!

 

 

 

ガチャ

 

 

 

「ふぁ~、おはよう!」

 

むっ、リト登場! よし

 

「おはようさん! リト今日は晴れるみてえだから布団干してくんね?」

 

牽制のジャブ!

 

「えっ? いいけど……はっ! 騙されないぞ!

またララがいるんだろ! 丸くなってる!」

 

チッ、上手く避けたな! しかしサッとアイコンタクトGO美柑!

 

「ララさんなら私と一緒に寝たよ?

布団は邪魔だったから丸めたんだって」

 

流石だぜ!

布団が丸い理由もバッチリフォロー!

 

「あっ、そうなのか? それじゃ大丈夫だな」

 

うむ、なんたる素直さ!

しかし罪悪感はねえ!

 

昨日の怨み今ここにて……

 

「ん? また結んでるんだな……っと……うっ! うわぁーーーー!」

 

はらさん……!!

 

リト成敗!!

 

「プハァー! 苦しかった! 美柑アノこと約束だからね」

 

そして自由になったララは美柑との密約の確認、つうか何を約束した、いやそれよりも

 

「ララさんや?」

 

「あっ! えっとペケ!」

 

 

 

シュルル

 

 

 

うむ、最後まで言わなくてもわかった所は褒めてやろう!

 

はい、な~でなでっと!

 

「エヘヘ~」

 

ナイススマイル!

 

「ララさんアノ話はマサさんには内緒だからね?」

 

そして密約に対して念を押す美柑君!

何を約束したんでがしょ?

 

「うんわかってるよ!」

 

それにシッカリ頷くララ、気にはなったが深く知ってはいけないという直感によりスルーすることにしました

 

ヘタレではない!

聞いたらシャレにならんくらいにマズイ気がしただけだ!

わかっていただきたい! 断じてヘタレではないぞ!

 

それに今は朝メシ作りが優先だしな!

そういうことにしといて下さい!

マサさんからのお願い!

 

 

はい完成!

 

「リト起きろ!」

 

で、リトを起こして

 

「マサーーー! それに美柑まで!」

 

やっぱり怒り出すリト君! けどここは

 

「じゃあ昨日、リトがかわりにパシャパシャやってくれたのか?」

 

と話題転換の術を使いました!ニンニン!

 

「うっ! そっ、それは……」

 

見事に術にかかったでござるな!

 

「リトのを撮ってもな~」

 

「やっぱりマサのがいいよねえ美柑?」

 

うわ、ざっくりです……コレはヒドイぞララ君、美柑君、つうか俺のもカンベンしてもらいたいんですが

 

ってリト?

 

「あんまりだ……」

 

OTLってなってました……そらそうなりますわ!

つうか凄まじいまでの悲愴感が漂ってきてますぞ

 

「ほらリト、ミ〇ミ〇やるから元気だせってな?」

 

「ああ……サンキューなマサ」

 

流石に慰めました……たとえ始まりは俺だとしても!

 

そして加害者である美柑とララは

 

「言い過ぎたかな?」

 

「でもマサがよかったんだもん」

 

「それはそうだけど」

 

と美柑は微妙に反省してたがララはあんまりしとりませんでした

 

世知辛え……

 

 

「「「「ごちそうさま!」」」」

 

その後リトが何とか立ち直ったので朝メシ食いました、うむ、やはり美柑との合作は美味いな!

昨日の晩メシもだったけどな。

 

さて出かけるまでは時間あるな……

 

「リト、ゲーム機貸してくれ!」

 

「えっ、いいけどまた対戦するのか?」

 

昨日の夜は避けていたが、漢 政成、このままでは終わらんよ!

 

「いんや出かける時間まで修行!」

 

けど今はまだ時期ではない!

えっ違うよ? ほら、やっぱり鍛えて勝つってのがジ〇ンプの基本じゃん?

決してビビったわけじゃねえから!

 

ジ〇ンプ精神にのっとって行動してるだけだからな!

 

と、俺がやる気を出していたらなんかリトに優しい目で

 

「……マサそうとう悔しかったんだな?」

 

って言われた!

そんなん違いますぅ! アレだから別にそういう感じじゃないからね!

ただのゲームじゃん?

 

そんなことくらいでこのマサさんが……

 

「ええそうですよ! 悪いかこんにゃろう! 覚えてろよ! もうめっさ強くなってボッコボコにしてやるからな!!」

 

ああそうともさ! 悔しかったんでごぜえますよ!

 

「マサさん可愛い」

 

可愛いのは美柑だって言ってるでしょ!

 

「マサ! マサ! だったら私と勝負!」

 

ララそれはちぃとばかりお待ち下さい。

強くなったらするから、だから今はカンベン!

 

で、結局は

 

「チックショォォォォ!!」

 

「あっ! マサ、まだ途中なのに……」

 

ララに凹にされました……なんたる強さ

 

「マサさん可愛い……」

 

可愛いのは美柑だよ!

つうか美柑も俺を凹ってたよね?

こうコレでもかって程に!

 

「マサほら元気だせってな?」

 

で、リト君にミ〇ミ〇貰いました、どうやら買ってくれてたらしい、まあリトにも凹されたけどね! でも許す、ミ〇ミ〇くれたから!

 

・      ←

最近、縦の点々↑コレね? を使い過ぎかなって思はなくもないが気にしないでくれるとありがたい!

コレからも多用しますが

 

っとメタ的な発言はコレまでにしてそろそろお出かけのお時間です!

 

 

 

「覗いた場合は写真、燃やし尽くしますんでそこんとこよろしく」

 

と、ララと美柑に釘を刺して着替えます

 

~俺着替え中~

 

はい完了! ガクランじゃありませんからそこんとこはあしからず

 

そして着替え完了し、俺が着替えてる間にリトと美柑も着替えをしたらしく、ララ以外の全員がお出かけ用の服になりました

 

で!ララも出会った時と同じ服に、まあ家にいる時はだいたいその服だけど

 

ちなみに俺の服は黒系を中心に赤も少々って感じ

 

ええ、どうでもいいですね!

 

つうわけで!

 

「とりあえず出かけましょう! いざ街へと繰り出さん! リト美柑案内よろしく!」

 

 

 

全員に声をかけて

 

「「「「いってきま~す」」」」

 

出発です!

 

で、家から出て暫くしてからあることに気付きました

 

「なんかすげえ注目の的でごぜえますね?」

 

ということです!

いやまあ原因はわかっとるんですけどね?

 

「ああ……慣れてたからスッカリ忘れてたよ」

 

リトもわかってなさったようだ

 

「ララさんだね……」

 

美柑君、正解!

ええそうですララです、いや正確にいうとララの服装ですな、もうコスプレだもの完全にコスプレだものなぁ

 

「????」

 

そしてララは気付いてないものな、いや俺達も気付くの遅かったけど!

 

「あの女の子レイヤーか?」

 

「すげえ可愛い」

 

「ちょっと行ってみようぜ」

 

っとイカン! なんかめっさ人が集まってきおった!

 

しかも熱苦しい感じの奴らが!

 

「どうするリト、ブッ飛ばすか?」

 

「やめろって! とにかく離れようぜ」

 

リトとの相談の結果、現場を離脱することに

 

では

 

「よっと! ララは背中な?」

 

「えっ? マサさん?」

 

「うわっマサ?」

 

リトを右に美柑を左に抱えて

 

「わぁーい!おんぶー」

 

背中にララを装備!そして

 

「ララ、シッカリつかまってろい! ニン」

 

 

 

シュバ!

 

 

 

NINJA! いやコレ使いやすいんだよね?

 

で人通りが少ない近場の路地裏に

 

「ビッ、ビックリしたぁ一瞬だったよ今」

 

フッ、それがアノ技の特徴だからな! と思いつつ美柑を下ろす

 

「あっ……」

 

何故に残念そうな顔? 意外と楽しかったのかしら?

 

「絶対、アッチは騒ぎになってるよな……」

 

気にするではないリト君、と、リトも下ろす

 

「……ララ下りなさい」

 

「ええ~」

 

「いいから下りんさい! また今度やったげるから」

 

「むう~わかった! 絶対だよ!」

 

多少ララが渋ったがララは下りてくれました

 

でララに

 

「なあララ今もあの変身髪飾り、えっと……確かペケだったか? つけてんのか?」

 

と確認、いやよく覚えてたな俺!

 

「うんそうだよ!」

 

つけてるらしい! では

 

「んじゃ、あんまし目立たない感じの服に変わってもらうべさ!」

 

と提案!

 

「そうだね、そうしたほうがいいよララさん」

 

美柑もララにそう進言、リトもその言葉に頷きます

 

「う~ん、わかった! じゃあペケ!」

 

『はいララ様』

 

 

 

カッ!

 

 

 

久々に喋ったなペケよ! とか一瞬思ったけど気にするな俺!

 

で、ララは

 

「コレは?」

 

「ダメでごぜえます!」

 

フリ〇ザ一味のスーツだったり

 

「それじゃあコレは?」

 

「ララさん流石にそれは……」

 

どこで覚えたのかバニースーツだったり

 

「じゃあコレ!」

 

「いや確かに街の人参考にしろって言ったけど! ダメだろ!」

 

婦警さんだったりとガンガン、ズレた解答をしてくれましたが結局は

 

「コレならコレならいいでしょ?」

 

「うむ、バッチリでござる!」

 

「そうだね!」

 

「だな!」

 

とまともな服になってくれました!

うむうむ似合います!

どんなんかは各自コミックを参照のこと!

 

俺(書いてる人も)は持ってないけどね(当時は)!

 

っとゲフンゲフン!

 

ちぃとマズイことを口走ったが気にしてくれるな!

 

と俺がコチャコチャ考えてたらララが

 

「マサ可愛い? コレ可愛い?」

 

と聞いてきなさった、どうやらララ、OKをいただいた事で改めて聞いてみたくなったらしい

 

「可愛いぞララが!」

 

と言ってみた、いや服も可愛いよ?

けどそれ以上にニコニコとナイススマイルなララ

が可愛いのです!

 

「えう!!」

 

おう? 珍しく照れなすった、赤っ!

 

「ジーーー!」

 

ん?美柑がこちらを見ている

 

どうしますか?

 

「美柑も可愛いぞ?」

 

むろん可愛いといいます!何度も言うが可愛いと思ったら可愛いといいますよ!

 

「ッ!!あっありがとう・・・」

 

やっぱり照れました!赤いです!

 

「マサ……すげえわ」

 

そうでもねえですよ?

ただ思ったことを言っとるだけでごぜえますから

 

っとそろそろ街の探索に戻りましょうかね?

 

「ぼちぼち行こうぜい!」

 

と三人に声をかけ探索再開です!

 

まあララと美柑の反応が若干鈍かったがな!

 

 

で、街を探索中は

 

「あっマサさんあのお店はニンジンが安いよ?」

 

「ほう!覚えとかねば!」

 

と美柑に食材入手ポインツを聞いたり

 

「マサ!アレ食べたい!」

 

「あいよ!ホレ」

 

とララにアイスをせがまれて奢ったり、あっ美柑とリトにも奢りました

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スマン、リト思いつかん!」

 

「何がだよ!」

 

リトは思いつかなかったり

 

といった感じにブラブラしておりましたが

 

『ララ様、すいません、さっき連続でチェンジしたものでエネルギーが……』

 

とペケの最長セリフが聞こえたと思ったら

 

「げっ!」

 

「アレ?」

 

ララの服、溶けてきとりますがな!

つうかペケそういう事は早く言おう!

事前に報せよう!

 

ってペケに文句を言ってる場合ではないな!

いや実際には言ってねえけど!

 

このままではララが街中でスッパになってまうがな!

 

 

バッ!

 

上着を脱いでララに巻きます!

 

「とりあえずコレ着ておけ!」

 

「うっ、うん!」

 

で、更にララを抱えます、いや流石におんぶはマズイ気がしたので!

 

あっ!一応言っておくが俺上着二枚つけてたからな!

 

ってコレもどうでもいいな!

 

「美柑、背中に乗ってくれい! で、どっか服売ってる所までナビ!」

 

「えっ! うっ、うん!」

 

美柑を背中に乗せて

 

「リトはどっか適当に捕まってくれ!」

 

「ああ、わかった」

 

でリトも装着して普通に走って移動開始!

NINJAでは早過ぎて美柑が店を確認できんのだ!

 

 

 

ダダダダ!

 

 

で、三人を抱えつつ街中を走る俺!

流石に注目の的になっていたが気にしてられるかい!

 

「あっ! あった! マサさんあそこ!」

 

っと美柑が発見したようだ!

 

「おっしゃー今だ!、ニン!」

 

 

シュバ!

 

 

店の場所さえわかればNINJAは可能でござる!

 

「いらっしゃいましたーー!!」

 

で、俺達は店内へ突入いたしました。

 

ってオイこら美柑さんや、ココって…………

 

「らんじぇりぃしょっぷではねえですかい」

 

「あっ、アハハ………一番近い所がココだったから……あっ! 私はララさんの服買ってくるから」

 

微妙な笑いをしながら美柑が離脱しようとしとります

 

ってまたんかい!

 

「美柑!」

 

俺が美柑を呼び止めたらビクリとして止まりました

 

「えっと……ごめ」

 

「ホレ、コレから買ってきてくれ! あっ美柑もなんか欲しい服があったら、買ってきていいからな?」

 

「えっ?」

 

どうやら美柑怒られると思っとったようですな?

 

なんかキョトンとしとるし、つうかマサさんは、んなことくれえで怒りませんよ?

 

「ホレ早めによろしくな?」

 

で今だにキョトンとしてる美柑を一撫でしつつ軍資金を渡します

 

まあその時にララが

 

「私も~」

 

つったので、な~でなでっときました

 

美柑はというと

 

「えっと私のもいいの?」

 

とか言っていたが

 

「遠慮するねい! 買ってきんさい! 遠慮されたら逆にマサさんは悲しいぞ?」

 

つったら

 

「ん! わかった! ありがとマサさん!ララさんとリトよろしくね」

 

って笑顔で服の調達に行きなさりました

うむ!今の笑顔は満点です!

 

ってそういやリトは

 

「ぷしゅー」

 

煙り出てますね?

 

耐久性低!

 

まあいいさね!

 

「ララ美柑が服を調達してくんまで適当に下着選んで試着室で待ってなさい」

 

とにかく今はララに指示出し、そしたらララさん

 

「うん、わかったー! えっとコレとコレと……」

 

と数着の下着を選んで試着室に入っていきました!

 

うむ、素直な良い子ですな!

 

そう俺が一人頷いていたら

 

「マサ……君?」

 

聞き覚えがある声に呼ばれました、この声は

 

「春菜か? こんな所で会うとは奇遇でごぜえますな」

 

「ふ、普通はココで男の子に会うことは無いと思うよ?」

 

もっともでごぜえます!

 

「ちぃと色々とありましてな? それに俺だし?」

 

「色々って所よりマサ君だからって所の方が妙に説得力がある気がする……」

 

でしょうね?

 

「アレ、リト君もいるの?」

 

おう、リトにも気付きましたか!

まあまだ電源OFF中だが、ふむ……仕方ねえですな

 

「リトに関しては……あんまり大きな声では言えんが……リトの趣味だ」

 

「えっ! ウソ……リト君……」

 

軽く悲しい顔しながら春菜に言ったら春菜信じかけとります

 

しかしすかさずリト

 

「人聞き悪いこと言うな!」

 

よし! スイッチON! 流石はリトだな!

 

「違うからね春菜ちゃん! 俺はそんな趣味ないからな」

 

リト必死だな!

うむ!すっごくイイ感じ!

「アハハ……うん……わかってたよ……うん」

 

そして春菜、微妙に目が泳いでるな!

俺が言ったこととは言え微妙に信じかけてたしな!

 

「リトの趣味ってのは冗談だからな?」

 

一応はフォロー

 

「いやだなぁマサ君! わかってたよマサ君も人が悪いなぁ」

 

春菜も必死だな! 中々面白いぞ!

 

とリトと春菜で遊んでいたら

 

 

 

シャッ

 

 

 

「ねえマサ! どうコレ? 似合う?」

 

と、下着姿でララが試着室から飛び出してきました

 

いや似合うけどそれ以前にララさん

 

「下着姿で店内を歩くのは止めれ他のお客さんビックリしとりますがな、そしてリトが固まっとるがな、春菜さんやララ試着室まで連行!!」

 

ララに注意しつつ春菜にララの事を頼む

 

「マサ君リアクション薄いね……流石だよ……ほらララさん行こ」

 

何が流石なのかはわからんがちゃんと連行してくれました

 

まあララが

 

「似合う~~~?」

 

と最後まで言っていたので

 

「はいはい似合いますとも!

だからはよ行け! 春菜ハリーアップ!」

 

と言っておきました!

 

で待ってる間に

 

「はいリト起きれ~でないと春菜に無いこと無いこと吹き込むぞ~」

 

「全部無いことかよ!」

 

とリトを起こしました、しかしまたもや

ララが

 

 

シャッ

 

 

 

「じゃ~ん! コレは~?」

 

「ちょっとララさん! 私も着替えてるのに!」

 

と今度は春菜も巻き添いにして試着室のカーテンをオープン

 

「はいはい似合ってるからはよ閉めれ! 春菜も似合ってるぞ~」

 

で俺は二人にそう言っときました、そしてカーテンを閉める間際に春菜

 

「うぅ~下着姿見られた……けどリアクション薄い……」

 

といった感じで微妙にショック受けとりました、つうかリトみたく

 

「プシュー」

 

と固まってもらいたかったんか?

 

残念ながらマサさんにソレを求められても困るぞ?

 

 

でその後も

 

 

 

シャッ!

 

 

「マサ! コレ!」

 

「何度もすな! 大人しく美柑来るまで待ってなさい!けど似合っとるぞ! 春菜も!」

 

「あっ、ありがとう……やっぱりリアクション薄いよマサ君」

 

といった流れが数回続いた、その度にリトは

 

ONとOFFを繰り返していました。

 

ララ何度もすんなっつったのに!!

 

今度叱っときます。

 

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