「コチラ、ブラボー1ターゲットに変わりはないか?」
「ブラボー2変わりなし、ってマサ?二人しかいないんだからいちいちコードネームで言うことないだろ?」
「おいおいリト?折角こうなんかソレっぽい感じでやってたのに台なしだろ?コンナロー!」
ン?今、何をやっているのかと?ふむ、ならば説明しよう!
実は・・・
「盗撮とな?」
「ええ、プールの時期になるとそういう事をする人が出るのよ」
盗撮ね・・・つうか校長(変態)の仕業じゃね?アレならやりかねんし
あっちなみに今日は体育がありまする、でプールつうことになってたんだけど、男女別らしい。
何故と思わなくもないが、唯の情報により何となく納得しました。
何故か俺は一緒でもいいのでは?とララを筆頭に女子の皆さん、が言ってくれましたがあえて回避!
だって目が怖かったんだもの!普通は逆だもの!
いやスンマセン取り乱しました。
今はその盗撮君の話題でしたな、ふむ・・・
よし!
「俺とリトで取っ捕まる!なぁに目星はついてる!」
「はっ!マサなんで俺まで!」
いやそんなん言われても
「結城君、マサ君にはブレーキが必要なのよ、アナタなら出来るわ!」
「古手川!?いや言ってる事はわかるけど、確かにブレーキ必要だけど!」
全く、リト君は中々に頷いてはくれませんな、なれば!
「唯の言う通りだぞ、リトよ!このままだと校舎の半分が灰燼となるぞ!そしてそれを俺が直すぞ!それでもいいのか!」
「どんな脅し文句だよ!ああわかったよ!やる!やるよ!」
ということがあったのでござるよ。
ちなみにリトは校長室の監視をしてもらっております。
『キーンコンカンコーン!』
むっ?授業開始の合図!
「おいマサ?授業始まっちゃったぞ?いいのかよ?」
「そこは大丈夫、盗撮犯を取っ捕まるっつったら授業免除になったからな」
「はぁ・・・それならいいけど」
うむうむ、微妙声ながらもリト君、納得してくれました。
学校側も結構困っていたらしいし、今使ってる小型無線機も学校からの借り物です。
何でそんなものが学校にあるのかとかは聞いたらいけないぞ?
っとイカンイカン。
「リト?今、うちのクラスの女子達がプールの時間だ、つまり奴が動くのは時間の問題という事だシッカリと見張りするのだ!」
「マサの中では既に犯人は校長で確定してるのな?」
いや奴だろ?つうか奴以外には・・・エテ山も、ちと怪しいか?でもまあ奴だと思う。
まっ一応は部外者の犯行も考慮して俺は屋上で張ってるけど。
あっ双眼鏡を持たされたけど俺には必要ないつうことでリトに持たせてます。
「校長動く様子ないぞマサ?」
ふむ・・・
「リト?気を抜くな!奴は油断を誘ってるんだ、気を抜いたら後ろからガブリだぞ!」
少しの油断が死を招くんだぞ、全く!
「いや後ろからガブリって・・・怪獣じゃないんだから」
「似たようなもんだ!」
まっ後ろからガブリはないとは思うけどね?でも油断は禁物なのです!
っておよ?
・
・
・
・
ララ視点
『バシャ』
「気持ちいいね唯?ハルナ?」
今は体育の授業中、今日からプールが始まったの、昨日頑張ったかいがあったよ!
ン?私は遊んでただけじゃないのかって?
ぶう!そういう事は言っちゃダメだよ!
まっまあ、確かに殆どマサが掃除してくれてたんだけど。
「そうね?今日は少し暑かったし・・・そう言えばマサ君、盗撮犯捕まえるって言ってたけど大丈夫かしら?」
唯も気持ちよさそうにプールサイドから足をつけてる、今日は自由に遊んでイイって先生も言ってたしね?
それでお喋りしながらクラスのみんなもそれぞれ自由に過ごしてる。
で唯はマサが大丈夫なのかな?って言ってるけど、心配ないと思う、だから私は唯に
「大丈夫だよ!マサだもん!」
って自信を持って言った、そしたら唯はクビを横に振りながら
「私が心配してるのはマサ君の事じゃなくて・・・ヤリ過ぎないかって事よ?」
だって!
「確かに・・・マサ君ならありえるね」
ハルナも唯の言っていたことに頷いてるし
「まっ盗撮なんてするハレンチな奴は多少は痛い目に合った方がいいわよね?」
唯は盗撮をしている犯人に対してそう言うけど。
「う~ん多少で済むかな?」
って言った私の一言に、冷や汗を流しながら
「・・・死にはしないでしょ。」
「もはや生死に関わってってきてるんだ、否定は出来ないけど。」
ちょっとだけ、その犯人のメイフク?(マサがこういう時に使う言葉だって言ってた)を祈った。
そしたら唯に
「ララさん?何してるの?」
「メイフクを祈ってるんだよ?マサに教えてもらったの!」
って聞かれたからそう答えたらハルナが
「・・・なんか微妙に違うような?」
だって、どっかおかしかったかな?
「当たってると言えば当たってるけど・・・ハァ~、マサ君もまた微妙な事を・・・」
むう?当たってるのに唯からは、なんでかわからないけどため息をつかれちゃった。
何でだろ?って私が考えてたら
「ってララさん?水着!!」
唯が急にそう私に言ってきた、ほえ?水着?水着がどうしたんだろう?
「ララさん!なんか水着が伸びてる!」
ふえ?伸びてる?ハルナがそう言うので水着を見てみたら。
【プシュ~、スイマセン、ララ様、つい気持ちよくて・・・】
と言うペケの声、うん、実は学校用の水着えっとスクール水着だっけ?が無かったからペケに変身してもらってたんだけど、
ペケ、この暑さの中でのプールが気持ちよかったみたい、ダラーってなっちゃってるし。
「アハハ~伸びちゃった。」
私がそう言ったら唯もハルナも慌てて
「何でアハハ~って笑ってるの、ってその水着どうなってるの!!」
「そうだよララさん!胸が見えちゃってるジーーーうう・・やっぱり大きい・・・」
だって、ハルナは私の胸を見ながら小声で大きいって呟いてた、そうかな~?
「ちょっと春菜さん?今はそういう事を言ってる時じゃ」
「ジーーー」
「えっなっ何よ?」
「唯さんも大きいよね・・・私が一番小さい・・・うう・・・努力してるのに」
なんかハルナが落ち込んじゃった。
そしたら唯がそんなハルナを
「だっ大丈夫よ、きっと、うん!」
って一生懸命慰めてた、
「そっそうだよね、頑張ってるもん、毎日牛乳飲んでるし、腕立て伏せだって!!」
そんな事してたんだ?そんなハルナを見たらなんでだろちょっとだ視界がぼやけてきちゃった。
「って今はララさんよ!いや春菜さんの事を蔑ろにしてるわけじゃないからね?ホントよ?」
あっ!そうだった、でもどうしようもうビローンってなり過ぎちゃってるし。
「あっ私タオル取ってくる!」
『バシャ!タタタタ!』
唯の慰めで元気になったハルナがそう言ってプールから上がって更衣室の方へと走って行こうとしたら。
『ガサッ!』
更衣室の近くから黒い人影を飛び出していった。
「キャッ!えっまさか今のって!」
「盗撮犯!!ッ待ちなさい!」
ハルナはそれにビックリしちゃったみたいでシリモチをついてる、唯はその人影に大声でそう言うも人影は止まらない。
どうしよう?追っ掛けた方が?って考えてたら。
地面に何かの影、その影はドンドン大きくなっていって。
『ズドォン!』
って音がした、そこにはやっぱり
「リト?盗撮犯発見した、追跡する!」
マサがいた。そしてマサは
「ララ?コレ、タオルな巻いとけ!じゃ俺ぁ追っ掛けるから、サラバ!ニン!」
『シュバ!』
って言って私に大きいタオルを渡して犯人を追っ掛けていっちゃった。
う~ん、やっぱりマサ、カッコイイ!!
「今、マサ君、上から降ってきたわよね・・・」
「そこは、ほら・・・マサ君だし?」
「何かしら非常識なんだけどそう聞くと納得せざるえないわね」
・
・
・
・
マサ視点
「何をいまさら、それがマサさんってもんでごぜえますよ?って言ってる場合かっつの!リト?犯人は校舎内部に侵入!警戒されたし!」
でも何となく言っておかないといけないような気がしたでござるよ!
「マサ?校長じゃなかったみたいだな?ってあれ・・・マサ!犯人らしき奴、俺からも確認できた!俺も追っ掛ける!」
おっと、イカンイカン!リトから連絡、どうやらリトも犯人を確認したみたいだ、しかしまさかまさかの校長(変態)ではないたぁな?
流石のマサさんも予想外でえす!っと見えた!リトもいるな?
「リト?捕まえるのだ!」
「ああ!ダァァ!」
『バッ!』
おっ?スピアータックル!
『ガッ!ゴロゴロ!』
うむ!決まった、やるなリト?
『ガラッ!』
「なんだ、なんだ?」
「いったい何の騒ぎだ?ン政成か?」
って、凜?ココって二年の教室近くだったんか?
「よお凜?奇遇だな?」
とりあえず凜にアイサツ
「うむ、政成この騒ぎは何だ?」
「いや盗撮犯をな?っていけね!説明は後な?」
凜への説明は後回し、現在進行系でリトが
「離せぇぇ」
と暴れる盗撮犯を抑えてますからな。
「離すか・・・っうわ!」
『バキッ!』
あっ・・・野郎!
「はっ!はやく離さないからだ!」
『ダッ!』
野郎・・・
『ヒュバッ!ガシッ!』
「なっ・・・はっはな・・・イダダ!」
こんくそがきゃ・・・よおくも
「リトを殴ってくれたよなぁ?おうゴラ?テメエが盗撮犯だとかぁもうどうでもいいわ・・・テメエ・・・このまま顔面整形外科医送りにしてやるよ!」
『バキゴキン!』
犯人を捕まえてる手とは反対の手の指を鳴らす、こんくそがきゃ許さん!
「ヒッ!!」
ハッ!いまさらビビったってクソ遅えよボケが!
『グッ!』
「ってマサ!落ち着けって!俺は大丈夫だから!なっ?」
アン?リト?っハァ~いやいや全く・・・リトはお人よしというかなんというか・・・
「チッ!コレで勘弁してやらぁ!」
『ゴガッ!』
「ガッ!」
『ドサリ』
ゲンコツです、ただちょっと強めのな?バッチリ気絶してるしな?
「リト?大丈夫か?」
っと今はリトにケガが無いか確認せねばな
「あっああ大丈夫!ちょっと口を切っただけだから」
ふむ、確かに口から、ちぃとだけ血が出てんな?あっヤベ、またムカついてきた、やっぱコイツ、顔面整形外科医送りに
「大丈夫だって!マサ落ち着けって!」
むっやっぱりリトに止められた、なんてお人よしな奴め!
「しゃあねえですな?」
とりあえず、グーは収めます。
「政成もあんな風に怒るのだな?正直、少し意外だったぞ?」
したら凜がそう話しかけてきました、そんな凜に俺は
「まっダチ殴られたの見たらカッとなった!反省も後悔もしていない!全く微塵も!」
つっといた、ええそうですとも、リトが止めなかったらヤッてたね!うん!
「いや流石にヤリ過ぎはダメだって・・・まっ俺の為に怒ってくれたのは嬉しいけど」
むう残念?けど、そう言われたら、ちと照れるやも?いや照れるこっちゃねえやな。
「っと凜?教室出てていいのか?先生にコラってされんぞ?」
「問題無い自習だ、っとそうだった、政成とソコの男子生徒は・・・すまない名前は?」
「えっあ、結城 リトだけど」
「ふむ、結城リトだな、私は九条院 凜だ、政成の友人だな、よろしくたのむ」
「あっああ!」
むっ?そういやキミらって初対面でしたな?いやはや紹介すんのスッカリ忘れてたわい。ってアレ?
「凜?沙姫と綾は?一緒ちゃうん?」
見かける時はいつも三人一組だった気がする、けど今は凜オンリー
「むっ?沙姫様と綾は今は教室にいるぞ?危なそうだったので控えてもらっていた、っといかんな少し話しがズレたな、政成達は授業はどうしたんだ?さっき盗撮犯がどうとか言っていたが・・・?」
あっそんなの?まっ確かに沙姫は運動は出来そうだけど、なんやかんやでアレな事になりそうだもんな?
それに綾は運動苦手そうだったし?
っと盗撮犯の事だったな?ふむ
「まあそのまんまですわ、なんかプールん時期になっと盗撮犯が出るって聞いて俺とリトで取っ捕まるべさ?って話しになったんよ?でリトが見事に取っ捕まえたという訳ですわ」
簡単にザッと経緯を話しました、したらリトが
「いや俺だけの手柄ってわけじゃないだろ?」
つって謙遜しなすった、しかし俺
「捕まえたんはリトだろ?俺ぁトドメを刺しただけやん?所謂ごっつぁんゴールを決めただけだし?」
と思うわけよ、けど凜に
「なるほどな・・・まあ二人の手柄ということでいいではないか?」
って言われたので
「じゃそれで!」
「それなら、うん」
俺もリトもその言葉に納得しました。
「うむ!ン?政成、そういえば犯人、そのまま放置してよかったのか?」
凜もそんな俺とリトを見て満足気に頷きつつ犯人のを指差す、けどまそこは大丈夫でござるよ!ン何故かとな?
「あの手応えだったら2時間おねんねコースだな?」
ということでごぜいますよ。
「手応えでわかんのかよ!」
「だいたいな?」
リト君や?マサさんナメてもらっちゃ困りますぞ?
「フッ・・・流石だな政成、であの不埒者はどうするのだ?」
凜に褒められたっぽい!っとあの盗撮犯ねふむ・・・
「とりあえずお顔拝見といきますか?」
ツカツカと犯人に近付きまする、ン?実は犯人、マスクとグラサンで人相を隠してやがったんですな、でもこの声ってどっかで聞いた事があんだよな?はて?いやまぁいいや!さあ拝見っと!
『バッ!』
「「あっ!」」
こっコイツ・・・いつぞやの
「あんときのイケメン君じゃね?」
「確かに!えと弄光だったっけ?」
いやそこは知らんけど?つうか覚えてたのが奇跡っぽいけど、しっかし校長(変態)じゃなかったと思ったらコイツとはねえ
っとまあいいさね!とりあえずは
「さぁてイケメン君の処分ですが既に考えはいる!」
「ふむ・・・どんな処分だ先生達に突き出すのか?」
いやいや凜さんや?確かにそれもするけどね?
「マサ?あんまりヤリ過ぎは・・・」
大丈夫さ!こんなアホな事をしでかす性犯罪者に相応しい刑を執行するだけだ!つうわけで!
『ズルズル!』
イケメン君(変態)をズルズル引きずって移動開始!
「ちょマサ?どうする気だ?」
「吊す!」
はい!皆さんもお気づきの通りであります!
パンツ一枚逆さ吊りの刑でごぜえます!
「凜?沙姫と綾にヨロシク言っといてくれ?じゃな!」
「ああ、わかった、ついでに先生達にも連絡しておこう」
うむ、助かります、けどけどけど
「最低2時間は吊すんで!そこんとこはよろっつっといて?」
吊ってすぐに降ろされたら効果ありませんからな?ン?気絶してるから本人は気付かないかもですと?
甘いですなぁ、吊す前に起こしますよ?いや待て・・・あえて起こさないで、気付いた時に、わけもわからないのに吊られてましたの方が面白いか?」
「それはヒドイ!でも・・・まっそれくらいなら・・・まだマシかな?」
どうやら最後の方が漏れてたみたいね?けどなんやかんやでリト君もGOサイン!
「まっ盗撮なんて事をする不埒者には相応しい罰だ、2時間と言わずに半日くらい吊してやれ!ではな政成?」
『ガラッ!』
どうやら凜、半日コースをお望みらしい、まあどっちゃでもいいけど。
まっ今はとにかく!
『ズルズル!』
屋上へ向けてGOだ!
でそれから
『ブラブラ』
キッチリ、イケメン君(変態)を逆さ吊りした後
「リト?一応、保健さんとこ行くか?」
「ン?いいよ、大丈夫、ホントにちょっと切っただけだし」
保健さんとこに行くかリトに聞いてみたけど、大丈夫だとリトが言ったので、行かないことに・・・
『ガラッ!』
「保健さ~ん急患一丁!」
「結局は行くのかよ!」
しませんでした、まっリトは大丈夫って言ってる上に、俺から見ても大丈夫っぽいですけどね?結構リト打たれ強いし?
でも、どうせアノ後は特にする事はないっぽいしな?報告は凜がしてくれるっつってたし。
まっようするに
「ン、わかったわ、結城君ね?あっ結城君見てる間コーヒーお願いね?」
「あいあい!ヤミっ子も飲むべ?」
半分くらいはコーヒータイムってやつです。
「杏仁豆腐もお願いします。」
はいよ!『喫茶スプーキズ』開店ですってか?
で授業終了までの間は杏仁したりコーヒーしたりしつつ
「なるほどね?ちゃんと犯人捕まえたのね」
「勿論でござる!俺が力の一千万!」
「そして俺が技の・・・って言わないって!・・・でも捕まえられてよかったよな?」
「そんなえっちぃ人が居たとは・・・私も参加するべきでした・・・」
って感じで話しながら過ごす事に、リトめもうちょいで二千万パワーズが結成できたのに。
あっリトのケガはホントに大丈夫だったぞ?普通コーヒー飲んどったし、保健さんも薬を使う程じゃないっつってたしな?
「あっ?そういえばガクラン君?コレ?」
ほえ?なんじゃろ?何やら保健さんに手渡されました。
「ふむ・・・本日付けで鬼島 政成を学校警備員に・・・ってなんですとォォ!」
いや何でやねん?
「役職が増えたなマサ?」
うむ、増えた、えと待て待て
「生徒兼臨時用務員兼店長兼学校警備員?かたがきエッライ長!」
「何かあったらだけどその都度動いてもらいたいんですって?あっ給料は出るらしいわよ?」
保健さんが補足説明してくれました、いやまあ別にやるのは構わんですけどね?っとそだ!
「ヤミ?オマエもやるか?リトも?保健さんは司令官+治療係で?」
俺とヤミはいわずもがな戦闘要員ね?でリトはそのサポートです。
「う~ん、別に手伝うくらいならいいぞ?」
おっ流石はリト?リトが仲間に加わった!
「タイヤキで手をうちましょう」
「うい!まかせれ!」
ヤミが仲間に加わった!
「そうね・・・解剖させてくれたら」
「保健さんは仲間に出来ない!」
「嘘よ?ヒマな時なら構わないわよ?」
なんやかんやで保健さんも仲間に加わった!
うむうむ!後でララと唯、春菜も巻き込むか?頭脳担当で?まっララはフィジガル寄りっぽいけど?
つうわけで!
「学校警備チーム『彩南ガーディアンズ!』結成でござる!」
司令官・保健さん!
前衛・俺&ヤミ!
前衛サポート・リト!
チームメンバー候補・ララ、唯、春菜!
で学校の平和を護るぜ!
「むしろ騒ぎが大きくなるような・・・」
リト君やそれは・・・
「否定は出来ん!」
「しろよ!」
ナイスツッコミ!でも否定はね?ホントに出来んです。
まっないわともあれ、こうして俺の役職が増えましたとさ、とっぴんぱらりのぷ~。
・
・
・
・
凜視点
フフ・・・政成、やはり私が見込んだだけはあるな、友の為にアレ程の怒りをみせるとは
先程の政成の目を思い出す、目つきは悪い方だと思っていたが、あの時の目はかなり鋭かった。
何時もは飄々としているがアノ目は・・・うむアノ目で睨まれてみた・・・ゲフンゲフン!いや何でもないぞ、うん!
「凜?先程の騒ぎはなんでしたの?」
むっ?少し考えに耽っていたら沙姫様にそう問われたので
「実は先程、捕物がありまして、沙姫様もプールの時期になりますと盗撮などをする不埒者が現れると聞いた事がありますでしょう?」
「ええ、噂くらいわ、まあ私の美貌を少しでも写真に収めたいという気持ちはわからないでもありませんけどオーホホホ!」
むっ?またもや沙姫様のスイッチが入ってしまった、ふむ・・・政成直伝の
『ピ・ポ』
「おやめさない!」
うむやはり効果は高いな、この技、実に便利だ。
「その盗撮犯さんを捕まえたって言ってたけど?」
綾に話しの先を促された、うむ。
「政成とその友人の結城リトという男子生徒が捕まえていたぞ?」
「政成さんが!何で私を呼びませんの!」
沙姫様、食いつきがいいな?うむ、どうやら沙姫様も政成の事が大分気になってるようだな?
しかし・・・興奮されてる沙姫様をどう諌めるか・・・ふむ、そうだな
「政成が沙姫様にヨロシク言っておいてくれと言ってました」
「あっアラ?そうですの?政成さんも私の事を忘れてたいた訳ではありませんのね?フフフ」
うむ、なんとか機嫌を持ち直されたようだな?おっと綾にも伝えないとな
「綾にヨロシクと言っていたぞ?」
こちらに関しては小声で伝える、わざわざ持ち直された沙姫様の機嫌を損ねるのもどうかと思うしな。
「はいです、けど政成君とその結城君ですか?凄いですね?」
うむ確かに、結城リトも犯人を捕まえた時の動きは中々だったな、しかしやはり政成のアノ動き。
気付いた時にはもう犯人を捕らえていたからな?目にも止まらぬとはアノ事だな?
それにやはりアノ目・・・うむ・・・やはりアノ目で・・・
「ちょと凜?どうしましたの?何か様子が変ですわよ?」
ハッ!
「いえ、何でもありません、あっ私は先生方に報告してきますので」
『ガラッ!』
深く追求される前にするべき事をこなすことにした。
逃げではないぞ?
「凜?どうしたんですの?綾わかります?」
「う~ん?追求される前に逃げたのでは?」
もう一度言うがコレは逃げではないぞ!!