はい、どうも南極から無事帰還した鬼島 政成です。
南極・・・寒かった・・・。
南極なのに白クマがいた・・・。
密猟者と一戦交えた・・・。
まぁ・・・。
「慣れたものでした!」
普通のヤツなら死んでるけどねッ!!
つか、寧ろ懐かしさを感じた俺ってどうだろ?
大概、人外だな俺・・・あぁバグでよかった、人外バンザイ!!
ちなみに若干風邪気味だったが、風呂入ってメシ食って一晩したら治りました。
「南極から帰って来て風邪も引かないマサって・・・」
リトにそう言われたが。
「バグだからね!」
つっといた、まぁ風邪気味にはなったけどな!!
「マサ治ったの~風邪、大丈夫?」
「おう! 悪いな心配かけちまってよ」
「ううん、私のせいだも」
『ペチン!』
「あうッ!!」
デコピン。
「昨日も言ったろうに、ララのせいじゃないですよい、寧ろ久々の南極は楽しかったぞ~寒かったけどよ?」
ペンギンとか可愛いかったしな。
「うん・・・エヘヘ」
デコを押さえながら何故か嬉しそうなララでした。
ナイススマイル。
「ってアレ? 今、マサ『久々』の南極って言わなかった?」
「言ったけど? コッチじゃ初だけど計5回は行ってンぞ?」
勿論キーワードはジジイだ。
「初回の時はマジで死を覚悟したもんだ・・・クソジジイをぶっ飛ばすっつう強い意志で生き残ったけどな!!」
返り討ちにあったけど・・・肋骨と右腕を持ってかれた・・・。
あっ・・・眼底骨折も追加だったか?
アレ? 鼻骨だっけ? アレ? どっちだ?
「マサナリ、どうしたんですか?」
「ン? あぁ~、気にすんな」
うん、別に無理に思い出すようなこってもねぇしな。
っと、ぼちぼち学校行かんねぇーと。
さてさて、今日は体育あったけかねぇ~。
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ルン 視点
最近めっきり出番がない私だけど・・・今回は私の出番!!
「ちわ~~~~銀河通販で~す、ルンさんにご注文の品、お届けにあがりました~~」
フフ・・・やっと届いたわね・・・。
「宇宙珍獣 モドリスカンク!!」
おしりから生物を若返えらせる特殊なガスを発する生態を持つコノ子を使って・・・。
ララを子供にしてパワーを半減させて長年のうらみ・・・例えば。
ほわわわ~ん・・・あっ回想ね?
『ルンちゃ~~~ん』
まだ子供だった時に私がお花畑でお花を摘んでる時、ララが来て。
『なぁに? ララちゃん』
思えば純真だったな私・・・あっ今も純真だけど。
『えへへ~ビックリするもの作ったよーーー』
そう言ってニコニコと笑うララ・・・今だったら確実に逃げてたけど、あの頃はまだまだ子供だった。
『ほら 強力 水でっぽーー!!』
『バシャーー!!』
『キャーーー!!』
結果、ずぶ濡れ・・・。
『ね? ビックリしたぁ~?』
ビックリしたところの話じゃなかったっての!!
他にも・・・。
『ここからなら景色がよく見えるよ~』
『ふぇ~ん・・・高いよー怖いよー!!』
柱みたいに細い山の上に連れて行かれてたり・・・。
『すごい生き物、捕まえたよーー!!』
『ブクブクブク・・・』
もう、なんて形容していいかわからない完全にモンスターな生き物を目の前に出されたり。
前回のゲームの世界だってそう!!
まぁアレはララの妹の仕業だったみたいだけど・・・。
一人だけ、お姫様役って納得いかない!
私なんて、マサナリ君と会うまではキョーコ・・・あっ、キョーコとは気が合ったし同じアイドル仲間で仲良しなんだよね?
キョーコとだったらマサナリ君を共有しても、いいかな~って思うし・・・キャーキャー!!
あっ・・・話がズレちゃった、ンッン・・・えっとマサナリ君と会うまであの変態校長に追い掛けまわされてたし・・・。
でもマサナリ君が助けてくれたけど!!
マサナリ君、カッコよかった~。
あの怒ったマサナリ君は怖かったけど・・・ぶるぶる・・・ララじゃなくて私が捕まってても、ああいう風に怒ってくれたかな~?
怒ってくれるよね? マサナリ君だもん。
ホントは怖いから、あんまりあんな風には怒ってほしくないけど。
ってまたズレちゃったわ。
とにかく、コノ子を使ってうらみを晴らす!!
いくらララだって子供にしちゃえば簡単なはず!!
「さぁ来るのよッ!!」
ガシッとモドリスカンクを掴み、いざ出ぱ・・・
『キュピーン』
えっ? 今、なんか目が光ったような・・・ってまさか!!
『プシューーーッ!!』
「キャーーーーッ!!」
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マサ 視点
「ふぇ~~~~~ん」
学校に着いたらチビッ子の泣き声が聞こえてきました・・・はて・・・なんか聞き覚えがある声なんだが・・・。
「なんだ・・・迷子か?」
リトが見てる方向に、シクシクと泣いてる子供・・・ふむ・・・。
ゴソゴソとポケッツを探る・・・。
「おっ? 上手い具合にアメちゃんがあったな? よしゃ」
スタスタとチビッ子に近付き・・・ってアレ? このチビッ子・・・。
「ルンか?」
「うん、マサ、コノ子、ルンちゃんだよ!」
はい、ルンでした・・・。
「うう・・・ひっく・・・ふぇ~~ん、マサナリ君~~」
『パフッ』
チビッ子、ルンが泣きながら抱き着いてきた、リトガードしようか迷ったが子供だったんでキャンセル。
ヒョイッと抱っこして。
「どうしたルン? 何があったん?」
ルンに事情を聞いてみる、横でララと微妙にリコが羨ましそうな顔をしていたがスルー。
ちなみにヤミ、今日は図書館に見たい本が入刊する事を思い出し家を出てから、駆け足で図書室へ行っとります。
「ひっく・・・あのね・・・銀河通販で・・・買ったスカンクに・・・・」
はい?
「スカンクのガスで子供になった!? なんだ、そりゃ!!」
まぁリトが驚くのもわからんでもない、が、しかし。
「オマエ、女の子になったり、分裂したりしとるやん? 子供とか、まだ普通じゃね?」
「「うっ・・・確かに」」
俺の指摘に思わず言葉を詰まらせるリトリコ、コンビ。
まぁそれは置いといて、振ったの俺だけど。
『どうしてそんな怪しげな生き物を?』
ペケの言う通りだな。
まぁ面白そうだけど。
「え!? あ、あのね カタログで、かわいかったから・・・」
腕の中で、わたわたしてる子供ルン・・・なんか可愛いッス。
「それで、ルンちゃん、スカンクは!?」
「逃げちゃったの・・・」
「「なにーーーー!!」」
マジかい・・・そりゃまた・・・難儀な・・・。
「見つからなかったら、ど~~~しよ~~~~~、あ~~~~~ん」
「泣くな、泣くな、大丈夫さね、俺が直ぐに見付けたるから、なっ? アメちゃん食うか?」
頭を撫で撫で。
したら、なんとか落ち着いたのか、泣き止んでくれました。
「む~~~~ルンちゃん羨ましい・・・ン? アレ? あっ!! もしかして、あれ!?」
『ガサッ』
ララが指差す先に、確かにいた、ソレっぽいの・・・うむ、可愛いッス。
ルンが買いたくなるのも頷けます・・・。
「よーし、私が捕まえたげるッ!!」
っと・・・スカンク君の可愛いさにキュンってしてる間にララがスカンク君を捕まえようとダッシュ。
『プシューー』
「キャッ!?」
スカンク君が噂のガスを発し、ララが煙りに包まれ・・・煙りが晴れると。
「あはは~~私も子供になっちゃった!」
子供ララになっとりました・・・うぃ~む。
制服がブカブカだな・・・裾上げしねぇと・・・。
『それは私の仕事ですぞ!!』
何!?
『カッ!!』
ペケがあっちゅう間に裾上げ。
流石はペケ・・・コスチューム・ロボは伊達じゃねぇぜ・・・。
俺とペケの間に妙に熱い風が吹いた気がした・・・。
「ってアホな事してる場合じゃないだろマサ! ペケ! ンなことしてる間にスカンク、校内へ入っちまったぞ!!」
ハッ!? しもた・・・ついつい。
「リト、リコ、二人を頼むわ、ちょっくら捕まえてくらぁ」
抱っこしてたルンをリトに預け、スカンクを追って校内へ。
ルンがなごりおしそうにしてたんで。
「捕まえた後にな?」
つったら。
「ルンちゃんだけズルイ! 私も私も~~~」
ララにも要求されたんで、頷いて応え、改めてGO。
校内に入ると。
『プシューーー!!』
あのスカンク君がまたガスを放っとりました・・・で、その相手が・・・。
「ゆ・・・唯さん!?」
はい、唯です。
春菜も一緒にいたけど、ガスの効果範囲じゃなかったのかチビッ子化は免れたらしい。
「マチャ君!! コレはどーゆことなの!? マチャ君の、ちわざ!? 」
えっ・・・何? この唯・・・『マチャ君』って・・・『ちわざ』って・・・。
「黙ってたらメー! こたえなちゃい!!」
どうやら唯、かなり子供状態に引きずられてるっぽい。
ものっそい舌足らずだし・・・。
っと・・・今はそれどこしゃねぇわ。
「春菜、唯のこと頼む!!」
「えっ? えっ!?」
唯のことは春菜に任せ、スカンク君を追い掛け・・・。
「む~~~~グシュ・・・」
あっイカン・・・唯・・・充電始めてるし・・・。
「あ~~~ん・・・唯のこと無視ちたらメーーー!!」
あ~~~~~スカンク君が気になるが・・・。
「あ~~~~ん」
「まぁ・・・よしよし」
「あ~~~~~~ん! マチャ君が無視ちた~~~~! あ~~~~~ん!!」
コレは・・・うん・・・。
「よし、唯! 肩車だ!!」
「ふぇ? う・・・うん!!」
妥協案として唯を肩車しながらスカンク君の追跡をすることにしました。
「ホッ・・・よかったね唯さん?」
「うん!」
唯・・・大分アレだな・・・。
「マチャ君! あの悪いスカンクを、ちゅかまえて、唯がメッてするの!!」
「はいよ」
色々と思うところはあるが、チビッ子、唯を肩に乗せて出発!!
あっ唯の制服もぶかぶかになってたけど、そこは何故か持ってた、ソーイングセットで裾上げしといたぞ。
まぁ仮留めだけどな。
『タッタタタタ!!』
「あっ! マチャ君、廊下は走ったらメーよ!」
「細けぇこたぁ気にすんな、今はあのスカンクを捕まえんの優先!」
チビッ子、唯は子供ながらに風紀種だったと再確認しつつも、見失しなっちまったスカンク君を探す。
自分のクラスも覗いてみたら。
「キャーーー!?」
「あら ペッタンコ・・・」
チビッ子状態の、里沙未央・・・つうかクラスメイツ全員がチビッ子・・・。
ココでも、ガスを噴射したらしい。
が、既にスカンク君の姿は見えず。
「ふぎゃ~~~~!!」
っと今の声は・・・。
「爺ちゃん先生!!」
ダッシュで現場へGO・・・って。
「はて・・・ワシは一体・・・?」
うぅ~む・・・どうやらあのガスは子供になるワケじゃなく若返るってことらしい。
つか・・・。
「爺ちゃん先生、めっさイケメンだったんだな?」
かなりのイケメンでした。
それ故に・・・。
「マチャ君? 泣いたらメーよ?」
時の流れが見えました・・・。
「っとイカンイカン・・・スカンク君探さな!!」
気を取り直し追跡再開。
子供になったクラスメイツとかは、後から追って来た、リト、リコに春菜が対応してくれとります。
「唯・・・あっちで待って・・・」
「ヤ~~~!! マチャ君と居る!!」
唯を預けようと思ったが断念。
肩車が気にいったのかね~。
とか思いつつもスカンク君探して走り回る。
最初は廊下を走ったらメーとか言ってた唯、なんかキャッキャ楽しそう。
ってアレ・・・。
「ヤミっ子もかい!?」
中庭にてヤミ発見。
「マサナリ・・・どうしたんです・・・ン? 体が・・・縮んでます」
「反応遅ッ!!」
ヤミもチビッ子になっとりました。
つか気付けよ!!
「本に熱中になってましたので・・・ン? 肩の上に居るのは・・・」
「唯だ唯、カクシカシカジカってワケでな・・・っと、イカン、スカンク何処だーーー!!」
「マチャ君、アレ!?」
アン? って・・・オイオイオイ!!
唯に髪を引っ張られ、その方向を見てみたら屋上の貯水タンクに上ってる、チビッ子ルン。
リト達といないと思ったら、あんな所に・・・。
なして・・・あっ!! 貯水タンクの上にスカンク君発見。
のんびりスヤスヤお休み中。
ルン・・・自分で捕まえようとしてるワケか・・・。
その意気は買うが・・・。
「危ねぇーつうの!!」
あ~~~もう、しゃぁねぇ。
「唯、抱っこだ!!シッカリと掴まってろよ!!」
「えっ・・・うん!!」
肩車から抱っこに切り替えて、貯水タンクを目差し。
「ニン!!」
『ダンッ!!』
跳ぶ!!
途中でルンを回収するのも忘れません。
そしてスタッと貯水タンクの上に着地。
「ふぇ~~~~? マサナリ君!?」
「はいはいマサナリ君ですよ、っとルン、あんな所、上ったら危ねぇーだろうに!!」
「うぅ~~だって・・・私のせいで・・・」
「気にすんな生きてりゃ失敗くれぇあるもんだ・・・っと、その箱借りるぜ」
またガスを噴射されたらアレなんでルンが持ってた箱を借り。
『カポッ!』
「はい捕獲成功っと!!」
なんとかかんとかスカンク君の捕獲に成功。
「アレ~マサ、もう捕まえたの~?」
どうやらララも捕まえに来てたらしく、ヒョコッと隣の貯水タンクから顔を出す。
「おう! バッチリだ!」
グッとサムズで応えといた。
で・・・その後。
このガスには効果時間があるということが判明。
「そのうちガスの効果がきれるでしょ」
と苦笑いの保健さん。
それまでの間は・・・。
「マチャ君は唯と、おままごとするの!!」
「じゃ~私がママ役! マサはパパ!」
「ええ~~ララちゃん、ズルイ!! マサナリ君、私がママだよね?」
「メーー!! 唯がお母さんするのーー」
「マサーー! サッカーしよ~」
「マサはボクと野球するんだ!」
チビッ子軍団と遊ぶ事に・・・。
つか・・・。
「一辺に言うなっつうの・・・あ~~~よしゃ! なら、かくれんぼだ!! リト、リコ、春菜、保健さん、で俺が鬼すっからな? 最後まで隠れてたヤツの言う遊びをする、それでどうだ?」
「「「「うん!!」」」」
おっしゃ!!
「つうワケで悪い、協力してくんね? 事後承諾だけど?」
「ああ、いいぜ」
「うん」
「わかった」
「たまには・・・こういうのもいいわね?」
快く協力してくれたリト達に感謝しつつ。
「学校から出たらダメだからな? 危ねーとこ・・・屋上とかな? は行くなよ? 破ったらゲンコツだからな? わかった人~~~~!!」
「「「「は~~~~い!!」」」」
「よっしゃ良い子さんだ、じゃ100数えたら探すからな~~~はい、隠れろ~~~」
「「「「わ~~~い!!」」」」
とチビッ子軍団との、かくれんぼ対決スタートです。
「上手いものね~ガクラン君?」
「だな、俺達がいくら言っても言う事、聞いてくれなかったのに」
「まっ俺、自身まだまだガキだからな、波長が合うだろ? それに、遊びって事になると自然と耳を傾けるもんだわな?」
「う~ん、でも凄いと思うよ? マサ君、保父さんとか向いてるかも?」
保父ねぇ・・・。
「こんな目つきの悪い保父ってどうよ?」
自分で言うのもアレだけど。
「大丈夫じゃないか? 実際、クラスのヤツらも懐いてたじゃん?」
それは俺のことを覚えてたってのが大きい気がするが・・・まっアレだな。
先のこたぁ未定だわな。
っと・・・。
「しゃッぼちぼち100秒だな、行きますかい?」
「「ああ」」
「うん」
「ええ」
待ってろチビッ子共よ、ガシガシ見つけたるぞ!!
・
・
・
・
「はい、終了~~~~!!」
結果は・・・。
「私です」
グッと胸を張ってるチビッ子、そうヤミっ子でした。
ひそかにヤミっ子、参加してたらしい。
「「「「む~~~~!!」」」」
むぅむぅ唸ってるヤミ以外のチビッ子軍団。
「まぁ勝負事だからな、しゃ~ねぇよ」
そんなチビッ子軍団な頭を撫で撫でしつつ。
「して、ヤミっ子よ、何すんだ?」
「そうですね・・・とりあえずマサナリ座って下さい」
ヤミっ子に言われた通りに、座る・・・ちなみに椅子にじゃなく普通に地べたに、あぐら、でな。
で、俺を座らせて何をするかと思えば。
『ポスッ』
と、俺の上に座り。
「本を読んで下さい・・・」
微妙に赤い顔で本読みを所望。
「おけ、じゃ読むからな~、おっ? 童話か・・・チビッ子共、お話の時間だ、座れ~~」
読んで欲しいと言われた本が都合よく童話だったんでチビッ子達にも聞かせることに。
あっ一応は。
「ヤミよかろ?」
「構いません、ただ、家に帰ったらもう一冊読んで下さい」
そんくらいなら可って事で、改めて、本読みを。
「むぅ~~~いいな~~~唯もマチャ君に座りたい~~」
「ヤミちゃん羨ましいよ~」
「後、少しで勝てたのに~~~」
えぇい、指をくわえるな、チビッ子共・・・。
「ガクラン君? 今度、私も座っていいかしら?」
「あっ・・・マサ、私も・・・」
「ダメですコレは勝者の特権です」
って何故にヤミが答えるよ?
まぁいいけど。
とにかく本読みを開始・・・そして本読みが終わる頃にガスの効果が切れて、みんな元の状態へと戻る事が出来ました。
で、唯がチビッ子の時の事をガッツリ覚えてて、めっさ真っ赤になったりとかあったが。
とにもかくにも、無事にチビッ子事件は幕を閉じたのだった・・・。
と思わせて。
「マサの子供姿も見てみた~い!」
ララのこの発言により。
『プシューーー!!』
俺もチビッ子化することになってまいました。
「「「「目つき悪ッ!!」」」」
「生まれつきだからね!!」
チビッ子状態でも目つきの悪さは変わり無し。
つか、唯と違って俺は子供状態でも、思考はあんまし変わらんらしい。
あのガス、個人差があるらしいな。
「でもマサ可愛い~~」
「そうね、こう生意気そうな感じがまた可愛いわね、ねぇガクラン君、抱っこしていいかしら?」
「却下で!!」
ココで許したらオモチャにされんのが目に見えてるしな。
と、抱っこ拒否をしまくってたら焦れた、ララを筆頭にクラスメイツの一部が実力行使に出やがろうとし、そこを保健さんが。
「また、かくれんぼ、してガクラン君を見つけた人が抱っこ出来るっていうのはどうかしら?」
と、かくれんぼリターンをぶち上げて、かくれんぼ、をすることに。
結果は・・・。
「やった~~~! マサナリ君、抱っこ!!」
ルンでした。
で、ガスの効果が切れるまでの間、ルンに抱っこされて過ごしましたとさ。
とっぴんぱらりのぷ~。