病院行って処方箋出してもらうくらいには体調が悪いので次を予定通り出せるかは不明
パーン!
「ようこそいらっしゃいました副室長殿!!」」
わざわざミニクラッカーを用意(対策室発足パーティの余り)してまで出迎えたここ最近最高の笑顔の室長に呆れた顔をしながら(室員達がいる手前)どこまでのレベルで突っ込みを入れようか迷う副室長。あきれる室員達。ある程度予想出来ていた従卒。そんなこんなで七九七年一月四日、七九八年国防要綱及び長期整備計画制定の調査検討に関する対策室の副室長であるアレックス・キャゼルヌ少将が着任した。
「それにしても本日付けとはいえ遠方からの着任が初日に出来るものなのですね」
「内示は受けていたからな。年末年始休み中に出先を片付けて昨日帰ってきてたさ」
「ちょっと長い出張みたいなものですか」
「そうだよ。女房なんぞ付いて来る気ゼロで"どうせ帰ってくるのですから"って着替えと少量の雑貨だけ持たせて単身だ。確かに出張だよ」
久しぶりにユリアンの紅茶を堪能しつつキャゼルヌがぼやく。しかし、周囲の者達から見てこの二人。どう見てもキャゼルヌの方が"上司"である。ここ一年で一気に階級を飛び越えていった年下後輩の部下になる。普通なら心中に来る物があるはずと思うしプライベートでの二人を知らない室員には気になって仕方がない。しかしそれを一番気にしてないのが当事者達なのである。
「それでですね、これから先輩にまとめてもらいたい情報というのは……」
そういってヤンが例の資料棚までキャゼルヌを案内する。
「これはまた積み重なってるものだ。軍政(=お金)絡みは全部こっち、軍令(=戦略)絡みは全部そっちといった所か。……それって大部分の仕事は俺がやるって事なんじゃあないか?」
キャゼルヌが呆れながらも積み重なった資料のタイトルを頭に叩き込む。
「しかし、私がその手の数字弄ろうと思っても結局は先輩が全修正するでしょうし、その方が質が高くなる。それなら手を付けずにお任せした方がいいというものです」
「要はめんどくさいからやりたくないだけだろう。だがそれなら俺がそっち(=戦略)をやるか? って言われるとやらんだろうからお互いさまという事か」
「そういう事です」
一通りの資料の趣旨を伝えるといつもの三人(フレデリカ、ラインハルト、ユリアン)を追加して小会議室に入り込む。これから行う作業の概要把握とすり合わせである。といっても
「以上が対策室としても主な業務です。続いて少将のお仕事の最重要点となる軍予算に関する政府の希望ですが……」
解説役のラインハルトが説明を続けている。彼に補佐するのはフレデリカなのでヤンはのんびり紅茶を飲みつつ見学である。
自由惑星同盟における軍事費は大きく分けて三つ、A:年予算の軍事費、B:軍人年金基金の政府負担分、C:補正予算に分かれている。この予算に対して政府は
1:七九六年のA > (七九七年のA+ Bのアムリッツァ分)
2:Cはイゼルローンに帝国軍が襲来した時のみ
という二つの希望を出した。つまりはアムリッツァで失われた人員についてついては当面補充を行わず、その分の人件費をBに回す事でBの増加対策とする。そして予定している改革で">"の分を捻出する。そうすれば専守防衛によって被害を減らすことで上げ止まりだったB(+アムリッツァ分)に関しては減少傾向となる。尚、2については元々補正予算は帝国軍襲来時の対応費用(事後処理含む)としての運用だったので問題は無い。帝国軍が従来と同じ頻度で来襲したとしても被害を最小に抑えられるから必然的にCは従来よりも少なくなるだろう(特に民間被害が無くなり、基地被害等もイゼルローンに集約されるのが大きい)。
「"軍事関連予算が年々減少している"という事実を積み上げようという事だな。レベロ議長は財務委員長時代、常に軍事費拡大に反対の立場を取られていたが最低限の軍事費そのものには反対していない。俺の仕事はその最低限の軍事費を再構築しろ、という事でいいのかな?」
「その認識で良いと思います。ただ、今年の予算はその"再構築費用"込みとなっているのでその事を踏まえてコストダウンを行うように、ということです」
「了解した。それでだ」
そう言うとキャゼルヌは横でのんびり紅茶を楽しんでいるヤンに顔を向ける。
「艦隊の戦力回復としてはいつまでにどれくらいの数を揃えたいと考えているんだ?」
「今年込み五年で約三万隻増強、これが軍拡派がある程度我慢してくれる最低限のラインです。半個艦隊の正規艦隊化と本部長及び司令長官直属部隊、最低限の独立分艦隊。ここまでの整備に必要な数です(※1)。軍拡派云々とは言いましたが現実問題として国防要綱を考える立場としてはこれが安定させるのに最低限必要な数でもあります」
用意していたと思われる回答をヤンが返し、キャゼルヌがそれを聞いて確認する。
「首脳部や艦隊司令官に軍拡派はいないのか?」
「ゼロ、ではありませんが納得はしていただけました。と思っています」
そう答えつつ、ヤンは年末に行った打ち合わせの事を思い出す。
「以上が艦隊再編と当面の目標となります」
とある会議室、軍首脳部(統合作戦本部長・幕僚総監・宇宙艦隊司令長官・総参謀長)とウランフを除く各艦隊司令官、そして第五・六艦隊再編を取りまとめる分艦隊司令官(=司令官候補)達が顔を合わせ、新たな艦隊編成と整備計画予定についての説明が行われた。首脳部は織り込み済みなのでメインは艦隊司令官達に自分の立ち位置などを理解してもらう事である。
「イゼルローンを体験した事のある身としては現地部隊を含め安定して三万隻余を送り込める体制というのは必要十分であると考えられる。異論は無い」
パエッタ中将が理解を示し、アップルトン中将やフィッシャー、モートン両少将などが無言で同意の姿勢を示す。
「現状での最善である事は理解しているが率直な所、満足する戦力ではないと考えている。不足分を補う意味で想定している整備計画予定分については確実に達成して頂きたい。特に一~二年戦線が安定してしまうと"このまま増強しなくてもいいのでは? "という声が上がるだろうからそこは断固否定の態度が必要だ」
軍拡派に属しているルグランジュ中将は条件付き容認といった態度である。
軍拡派というと大派閥のように思われるが実態としてはアスターテ前のいわゆる正規一二個艦隊制への移行時がピークでその後は縮小し続けている。これは表面上その後のシトレ、ロボス体制においてこの両名が軍拡派に属していない事が原因とされているが裏では国防委員会の軍拡派(現トリューニヒト派)がこれ以上の軍拡は経済的に国民の支持を得られないと判断し自分達を支持していた軍拡派軍人を切り捨てたからである。(尚、減少した支持勢力については軍拡で仕事や役職を得た軍需産業や軍人を取り込む事で回復した。その後、制御しにくい軍拡派軍人を追い出し、自分達の支持者を役職に添える事でさらに勢力を拡大)
現在残っている軍拡派は防衛戦力を維持したうえで限定攻勢が可能な兵力を持つ事を目的としている攻勢派、そして軍拡を通り越した軍国主義者達である(※2)。ルグランジュ中将は前者に属しておりアスターテ前ではもっと積極的にイゼルローン攻略部隊を繰り出せるだけの兵力を求めていた。なので現在の本音とすればヤンが示した編成案(初動増強分達成後)でイゼルローン防衛を安定させ、さらに帝国領に牽制侵攻出来るだけの兵力が欲しいという気持ちなのであろう。
「手ぬるい。少なくとも元来の一二個艦隊の回復までは予算・製造・徴兵を増やし対応するべきだ」
こちらは分艦隊司令の一人、アラルコン少将。完全な軍国主義者であり、人格にも問題ありとされている人物である。それが貴重な分艦隊司令の地位としてこの場にいるのは現時点では第四艦隊までの整備で手一杯でありその余り(第五・六艦隊用となった残余部隊)に手をつける事が出来なかったからである。ちなみにこの言動で首脳部に愛想尽かされたのか第五・六艦隊の編成が本格的になり始める頃にはどこかに飛ばそうという話になった。
「あれと同じと思われるのは心外なので言っておくがアラルコン少将のような過激派は高官にはもういないはずだ。気にしなくていい」
会議後の戻り道、気になったのかルグランジュが語りかけてくる。ヤンも気になる事があるのでドリンクスタンドで立ち話となった。
「もし、軍拡派全体の反応などをご存じでしたら教えていただけませんか?」
会議中ではアラルコンが五月蠅そうなので避けていたがヤンとしてはそこは気になるので確認出来るならしておきたい。
「概ね私と同じだ。やはりイゼルローン防衛の兵力がなんとかやりくりできる事が大きい。もしそれすら不足していたら私を含めもっと強く出ていただろう。それと軍拡派に属する大将級高官は既に残り少ない。組織的に動きたくても動けないというのが実情と言えなくもない……む!」
会話中にルグランジュが何かに気づき言葉を止める。
「噂をすればというやつだ」
ルグランジュが通りかかった人物に近寄り挨拶をする。ヤンも近づくが残念ながら面識のない人物である。
「査閲部長のダニエルズ大将だ。この度、ランテマリオ軍管理区司令から転属になられた」
その説明を受けヤンが器用に見えない背中で冷や汗を流す。要するに自分が希望した人事の影響を受けた人である。
「初顔合わせだが君は有名人だからテレビで顔は知っている。ダニエルズだ。定年まであと半年程度だが何故か中央に栄転となった。よろしく頼む」
ヤンも挨拶を返し一言二言言葉を交わす。
「貴官がこれからの同盟軍を組み立てるらしいな。こちらは一足早く年金生活に入らせてもらうから楽しい老後生活を送れるようにしっかり頼むぞ!」
そういうとダニエルズは仕事があるのだろう急かす副官を追いかけるように去っていく。
「あれでも軍拡派の重鎮であり私の恩師でもある。中央とそりが合わなくなって中将のまま長い間辺境に飛ばされていたはずだがグリーンヒル大将の左遷での玉突き人事なのだろうな。流石に定年間際の人の肩を今叩く訳にはいくまい」
グリーンヒルは建前上左遷人事となっている。ヤンは"そ、そうですね"とぎぐしゃくした反応を示すしかない。
「軍拡派の重鎮、ですか?」
やはりそこが気になってしまいヤンが確認してしまう。
「うむ。"一二個艦隊では足りない、なんとか一五艦隊まで! "と頑張られていたが流石に頑張りすぎたのだろう、艦隊司令官から地方の基地司令として飛ばされその後はたらい回しだ。それにしても昔はもっと怖かったのだが流石に丸くなられたな」
ダニエルズが去った方向を見ながらルグランジュが懐かしそうに語る。
「もう重鎮と言われるのはあの方くらいなものだ。無理矢理担ぎ上げられでもしない限り、大騒ぎにはならんさ」
そういうとルグランジュも自分の仕事に戻り、ヤンもまた戻るのであった。
「となると第一線の人物としてはルグランジュ中将のみが釘を刺してきたが概ねこの予定で良しという事か」
「はい。予定している増強目標達成が条件となりますが」
それを聞きキャゼルヌが考えをめぐらす。
「三万隻増強となると最低三百万人必要。人員の純増は無理だろうから基地要員、地上戦要員、星系警備隊要員等の再編転属で捻出させる必要があるな……。そしてそれとは別にお前には嫌がるであろう仕事をしてもらう必要がある」
「お任せする以上、私じゃないと出来ない事には全面協力しますよ」
ヤンの回答に"本当かぁ? "という目でキャゼルヌが答える。しかしその内容は本当にヤンが嫌がるものであった。
「多分、トリューニヒト氏に頭を下げに行く必要があるぞ」
「え?」
ヤンが目を丸めて硬直する。
「再編成に伴い、従来通りの生産計画は立てられない。軍需産業に計画的減産や調整・再編、つまりは売り上げの縮小をしてもらう必要がある。場合によっては工場の閉鎖や社員の解雇をする必要すらある。軍人が直接行って話していい相手でも内容でもない。軍需産業と繋がりのある国防委員にお願いしなくてはいけないが彼らの表に出せない副収入にも影響が出てしまうだろうし支持母体の商売のメスをいれようとするんだ。悶着を起こさない為にはその委員達の総元締めに筋を通し、働きかけてもらう必要がある。と言葉を並べているが要は政治的ファクターへの根回しをしないと計画は回らんぞ、という事だ」
苦虫を噛み潰したという表現通りの顔をしてヤンが天を仰ぐ。内容は理解できる。理はかなっているし頭の中では納得もしている。しかし感情が追いつかない。
「感情で拒否したいのは判る。俺もそうだ。しかし後方で数字を見てきた者として言うのならまがりなりにも帝国の侵略を安定防衛出来ていたのは一二個艦隊の整備維持に必要なものを政治が用意してくれていたからだ。そしてその中核がトリューニヒト派だ。その支持母体の一つである軍需産業との大問題なのだからトリューニヒト氏を納得させ、協力してもらう必要がある」
「……善処します」
ダメージが大きすぎたのかうなだれつつヤンが呟く。
「まぁ、今月は大筋の形を作るだけで精一杯だ。その間に覚悟を決めておいてくれ」
後は細かい内容となりヤン以外の三人で話が進む。終わってみれば気楽に見学気分だったヤンが一番(精神的に)疲れるという会議となってしまった。室長というのはそう簡単に楽にならないのである。
<────-軍予算についてまとめ────->
・七九七年以降は軍予算総額が年々低下している事をアピールできるようにする事
・低下要因1:被害を抑える事で上げ止まりだった軍人年金(特に遺族一時金&年金)を減少傾向とする
・低下要因2:軍事基地や地方警備隊などの再構成による正しいリストラでコスト改善
・低下要因3:政治にお願いして軍需産業の効率化と発注減を説得してもらう
・それでも軍拡派に我慢してもらえるだけの増強は維持する
・軍政に関わるという事は政治に関わるという事、その基本は根回し
「よし、政治交渉は本部長と先輩にお願いしよう」
打ち合わせが終わるや否やヤンはそう決めると嫌な事を忘却の彼方に放り出す。
「となると、これからの課題はこちらですか?」
ラインハルトが棚から一つの資料を持ってくる。情報部が手に入れた帝国最新情報、対策室が正月休み中にも情報部は仕事をしているので最新資料がすぐに手に入る。二人はひとまずその資料を読み漁るのだが……
「一〇歳の新帝即位に伴い、侯爵から公爵、宰相代理から正式な宰相、そして摂政。これ、独裁だよね」
「君主代理であり行政の最高責任者であり爵位も最高位。言う事を聞いてもらえるかは別として政治的権限は全て掌握したといってもいいでしょう」
「それに対して皇位のライバルを擁していた二大貴族に関する公式情報がまるでない」
ヤンが眉をしかめる。あまりにも二大貴族に関する情報が無い。しかし"情報が無いという事そのものが情報"でもある。
「二大貴族が擁立出来なかった対価を得ているのであれば何かしら公式情報が出るはずです。それがないという事は宰相側が意図的に二大貴族を疎外しているか二大貴族側が自ら離れたか、になります」
ヤンのそれが伝播したのかラインハルトもしかめっ面になる。二人にはもうその後の展開が見えているのだ。
「つまりこの即位は妥協ではなく決裂の可能性が高い、と。これは去年末にまとめた資料、もう補強が必要になるね」
「割れる事を前提に"帝国がどのような工作を我々に仕掛けてくるか"の詳細を詰める必要があります。帝国が割れるのは政府として一番望んだ流れにはなりますがそれに浮かれて足元をお留守にするわけにはいきません」
帝国な内紛。立て直しを図りたい同盟政府としては喜びたい流れだ。しかし軍人としては別に考えなくてはいけない事がある。
「帝国から見たら我々はまだ数個艦隊での遠征が可能なだけの兵力を残している。これは割れ方次第では"好きな方を勝たせる"ことも"どちらにも勝たせない"こともやりかねない兵力でもある」
もし自由に艦隊を動かせるのならこの人は多分やれるだろうな、とラインハルトは考える。しかし、現実問題としてそのような事は起こせないのだが相手からしてみたらそのような都合など関係ない。出来る兵力を持っている、それだけが問題なのだ。
「そうさせない為の一番簡単な方法としては"こちらにも内輪揉めを発生させる事"になります。資料の補強はそこを重点的に考えるべきでしょう」
二人の意見が一致すると方向性は瞬時に定まる。二人で大筋を考え、肉付けが必要な部分については室員達に準備させる。そして再編集した資料を軍首脳部で確認しさて政府に説明だ、となった時、更なる混乱を巻き起こす情報がイゼルローンからもたらされる。
発:イゼルローン司令部 宛:統合作戦本部 本文:帝国より捕虜交換の申し込みあり。詳細については同封の資料を参照されたし。早急に回答及び指示求む。
パエッタ・ビュコック・ウランフの先任順ってどうなんだろ?外伝とかを見る限りビュコック>ウランフは確定っぽいがパエッタがどのへんかがわからない。アップルトンはその後かなぁ。作品内では役職もあってビュコック>ウランフ>パエッタ>アップルトン>ルグランジュ>他少将 となっています。あとヤン(幕僚総監)の席次は中将提督より上、参謀長より下という設定。
皆様の感想にもありますが原作アムリッツァまでのトリューニヒト派は帝国に抵抗できる戦力を維持するという面ではとても良く仕事をしていたと思います。その後のトリューニヒト議長の楽観的姿勢は???ですけど。イゼルローンがあれば大丈夫って考えだったのでしょうかねぇ?なのでラグナロックで許容量オーバーになって思考停止した、と。
如何せん同盟軍の高官は原作での数が少なすぎるのでこれからだんだんと数を増やしていきます。
※1:整備目標
イゼルローン艦隊:一五〇〇〇+二四〇〇
首都星防衛艦隊:一五〇〇〇
第一~六艦隊:一二六〇〇×六
本部長及び司令長官直属:三〇〇〇×二
独立分艦隊:二四〇〇×三
合計:一二一二〇〇隻(艦隊再編時の合計九三六〇〇隻に対して+二七六〇〇隻)
※:直属及び独立分艦隊はいずれかの艦隊が予期せぬ壊滅となった時に艦隊を緊急再編させる為の予備部隊でもある。
※2:軍拡派
攻勢派は一二個艦隊制だとイゼルローン攻めが被害の少ない時期にやりくりして実施するのが精一杯である事に不満を持ち、さらに数個艦隊の増強維持を目標としていた。軍国主義者の主張は最低でも帝国と同じ艦隊数(一八個艦隊)である。
備考
同盟軍定数五〇〇〇万人内訳についての作者設定
A・正規艦隊:一八〇〇万(約一七万隻弱)
B・地方警備隊等:二〇〇万(約五万隻弱 正規軍のような大型艦艇は少ないので一隻当たりの人員数は非常に低い)
C・地上要員(固定):一〇〇〇万(基地要員や艦隊駐留施設要員や事務員など"基本移動しない人たち")
D・地上要員(非固定):二〇〇〇万(C以外の人たち アムリッツァでの地上要員として表記された人々)
定数なのでアスターテ時点で一定量欠けている
アムリッツァ後
A・一〇〇〇万
B・二〇〇万
C・一〇〇〇万
D・一三〇〇万
E・一二二〇万(アムリッツァ被害総数)
計・四七二〇万(五〇〇〇万-定数割れ-アスターテ被害+アスターテ後の徴兵など)
作品見てると大体一隻平均一〇〇名弱となるのだが艦種毎の差が激しいだろうから細かい設定想定が難しい。駆逐艦とかは数十人レベルだと思うけど空母なんぞパイロットだけで三桁、整備要員その他で一番人多いのは確実。