セーラームーン・TheMemorial   作:レッドライダー

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Hの登場/新たなる戦い 後半

・・・数分前

 

???「腹・・・減った・・・」

 

そこには、一人の足元がふらつきすぎている男がいた

 

???「っぅっ!!!腹がぁっ!!!腹が減ったァァァァァ!!!」

そう叫ぶと、メモリを取りだし押す

そして、喉仏に出現したコネクターに向かって差し込む!!

 

???ドーパント「はぁ・・・飯ィッ・・・飯がぁいるぅぅ!!!」

 

そう言いながら空へ飛ぶ

 

・・・

 

その青年、雄黃はバイクに乗り走り抜ける

そして、とあるドーム状の建物の前に止まると、そこには例の怪人が飛んでいた

 

雄黃「やらせるかよ!!!」

 

そう言いながらバイクを走らせる

 

・・・

 

???ドーパント「ヘッヘヘヘ、昨日も逃して食えなかったからなぁ・・・この際ババアでも食ってやろうじゃねぇか」

 

そう言いながら品定めをしている???ドーパント、そして

 

???ドーパント「!あれでちょうどええか!!!あっはははは!!!」

 

そう言いながら高速で飛行し、そして女性に飛びつく

そしてその女性は

 

育子「きゃぁあああ!!!」

 

セーラームーン、月野うさぎの親月野育子だった!!

 

モブ「うわあゎぁぁぁぁぁあ!!!!」

 

周りの住民はパニックになりみんな逃げ出す

 

???ドーパント「チッ!気絶しちまっいやがった、まぁ好き嫌いは良くねぇっつしなぁ〜いただきまぁ」

 

そう言いながら食おうとしていた、そのところを雄黃は見えていたが、間に合いそうにない!!

そこへ

 

まちなさいっ!!!!!

 

一つの声が響いた

 

雄黃「!?今の声は・・・」

 

雄黃は今ついた、そして声がしたところを見るの

 

うさぎ「私のお母さんから離れなさい!!」

 

雄黃「!?うさぎさん!?!?それに他のみなさんも!?!?」

 

亜美「!雄黃君!!何をやってるの!!」

 

レイ「衛さん、彼等をお願い致します!!」

 

衛「あぁ、こっちへ!!」

 

雄黃「あ、はい(くっそ、この状況では・・・)」

 

美奈子「女の子や女性達を食っているなんて許せない・・・」

 

まこと「あぁ・・・」

 

うさぎ「変身よ!!!」

 

・・・

 

衛は育子をお姫様抱っこして走り抜ける、その後ろで入る雄黃、すると

 

・・・ひゅぅっ

 

雄黃「!今の風・・・」

 

衛「!どうした!?」

 

雄黃「まさか・・・戦っているのか!?誰が!?!?」

 

衛「!どうしてそれを」

 

雄黃「!知っているようですね・・・でも、後で聞かせてもらいますよ!!」

 

そう言いながら、大きめのガラケーを開いて何やら操作する雄黃、そしてきた道を戻る!

 

衛「!待て!?」

 

しかし、静止を聞く耳持たず、走り抜ける

 

・・・

 

???ドーパント「ちぃっ!!このクソアマがァァァァ!!!」

 

そう言いながら、タックルをかます???ドーパント

 

ジュピター「くっ!?!?」

 

ジュピターは受け止める、すると

 

???ドーパント「まずは一匹ィッ!!!」

 

そう言いながら口吻を伸ばそうとする!!

 

ジュピター「!(しまった!!)」

 

エターナルセーラームーン「!ジュピター!!!」

 

皆は急いでジュピターの方へ向かうが

 

ジュピター「(あ~これ、間に合わないな)」

 

なんとなく、間に合わないと気づいてしまった、そしてこのままやられそうになる

 

 

《TRIGGER!!MAXIMUMDRIVE!!!》

 

どぎゅぅっん!!!

 

???ドーパント「ぎぃゃあっ!!!!!」

 

ドーパントは突然、何者かに口吻を撃たれ、痛みのあまり離れる!!

その時たまたまメモリを刺していたところにてが当たり、犯人はドーパント化を解いてしまう

 

ジュピター「っ・・・えっ?」

 

セーラー戦士達「ジュピター!!」

 

そう言いながら駆け寄るみんな、そしてなにもないことを確認すると銃声がした方を向く、そこには

 

雄黃「悪いけど、それはさせない、恩人だからね」

 

銃を構えていた雄黃がいた

 

マーキュリー「!?雄黃君なんで!!」

 

雄黃「!やっぱり、亜美さんですか、それにうさぎさんたちも」

 

エターナルセーラームーン「ああっやばいどうしよ」

 

雄黃「ヒーローごっこのつもりだったらやめといたほうがいいですよ、でも今まで戦ったことに関しては評価しますけどね・・・」

 

ヴィーナス「ひっ、ヒーローごっこてっ」

 

そう言いながら銃をバイクに戻し、何かを取り出す雄黃

 

エターナルちびムーン「あれって・・・」

 

マーズ「なに?」

 

犯人「ちぃっ!!!また貴様がァァァっ!!!!!」

 

ヴィーナス「?また?」

 

雄黃「ここは風都ではない、それでも・・・メモリを使って誰かを悲しませるというのであらば」

 

そう言いながら腰につける雄黃、なにかは腰につく、そう、何かとはベルトだったのだ

 

犯人「クソがぁっ・・・散々邪魔したテメェは斬り裂いてぶっ潰してやるぅっ!!!」

 

そう言いながらドーパントメモリを押す

 

Cicada(シケイダ)!!》

 

雄黃「Cicada(シケイダ)・・・セミか」

 

そして、喉仏に出現したコネクターに向けて差し込む!!

 

しゅううううん

 

シケイダ・ドーパント「てめぇら全員食死刑てっなぁ!!!」

 

そう言いながら変身する

 

雄黃「・・・悪いが、俺はまだ数えている最中なんでな」

 

そして、雄黃もメモリを左手で取り出す

 

ジュピター「!?あれって・・・メモリ!?!?」

 

雄黃「ここで死ぬつもりはない」

 

そう言いながら左手で

 

HERCULES(ヘラクレス)!!》

 

HERCULESメモリを押す雄黃、そしてベルトに差し込む雄黃 、そして右手を1のようにして天に伸ばし

 

雄黃「変身・・・」

 

ベルトを倒す

すると雄黃の周りから光り輝く、星のようなものが雄黃を包み込み、そして後ろからヘラクレスオオカブトが飛んできて頭につく!!

それと同時に光の一部が腰部分に2つの剣を形成し、装着させ、変身が完了する

 

シケイダ・ドーパント「この虫野郎がッ!!」

 

雄黃「違う、俺は・・・仮面ライダーヘラクレス」

 

そういうと、両膝につけられた剣を引き抜き、左の剣をシケイダ・ドーパントに向けると

 

ヘラクレス「さぁ、お前の罪・・・数えてみな」

 

そう言いながら、走り出す

 

シケイダ・ドーパント「来るんじゃねぇよぉっ!!!」

 

シケイダ・ドーパントはそう言いながら口吻を出して、ドッピュドッピュと体液をヘラクレスに向けて放つ!!だが

 

ヘラクレス「当たるかよっ!!」

 

そう言いながら高速で避け、シケイダ・ドーパントの懐に潜り込むと

 

ヘラクレス「ハァっ!!」

 

サマーソルトを決め、そして着地すると

 

ヘラクレス「でぃあっ!!」

 

ジャキン!ジャキン!

 

ヘラクレスの双剣「ツインヘラク」で連続で切り刻む!!

 

シケイダ・ドーパント「ぐわぁっ!?!?」

 

ヘラクレス「悪いけど、今日こそは決めさせてもらうよ」

 

そういうヘラクレス

 

シケイダ・ドーパント「あぁっもぉっ腹がァァっ・・・クソがァァァァァ!!!!」

 

そういうと、背中の羽を高速で動かし

 

ギィィィィイイイイン!!!!

 

超音波を周りに出し始めた

 

マーキュリー「きゃぁっ!!」

 

マーズ「み、耳がぁっ」

 

ジュピター「こんなのぉっ」

 

セーラー戦士達はその音に倒れそうになるが

 

ヘラクレス「それはもう食らったんでなぁっ!!!」

 

そういうと、ヘラクレスは新しいメモリを出す

 

《ENGINE!!》

 

「ツインヘラク」を合体させ薙刀状にするとそのメモリを「ツインヘラク」のマキシマムスロットにセットし、トリガーを引く!!

 

《ENGINE!!MAXIMUMDRIVE!!》

 

そしてぶん投げる!!!

 

ぶぅぅぅうううん!!!

 

だが避けられる

 

シケイダ・ドーパント「ヘッ、俺様にかかればこんなものなぁっ!!!」

 

そう言いながら手を刃に変化させヘラクレスを斬ろうとする

 

 

グシャジャァッギィン!!

 

シケイダ・ドーパント「な・・・にっ・・・」

 

なんということだろうか、先程投げた武器が後ろからシケイダ・ドーパントを斬りつけたではないか

 

ヘラクレス「さっき投げた本命は、戻りの方だ、そして発音器は傷をつけさせてもらった、さっきの音波攻撃はもうできねぇぞ」

 

シケイダ・ドーパント「くっくそがぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 

ヘラクレス「さぁ、決めるぜ」

 

そう言いながら、HERCULESメモリを抜き、腰のマキシマムスロットにセットする!!

 

マーキュリー「!あれは」

 

《HERCULES!!MAXIMUMDRIVE!!!!》

 

そういうと、「ツインヘラク」が突如両足にくっつく!!そして更に

 

ヘラクレス「お前には、これもお似合いだ」

 

そう言いながら2つのメモリを取り出すと、足についた「ツインヘラク」の2つのマキシマムスロットにセットされる!!

 

Sin()!!MAXIMUMDRIVE!!》

 

ice age(アイスエイジ)!!MAXIMUMDRIVE!!》

 

すると、吹雪が吹き荒れ、シケイダ・ドーパントの足元を凍てつかせる!!

 

シケイダ・ドーパント「なッ!?!?くっそ離れろ!!!離れろ!!!!」

 

ヘラクレス「さぁ、断罪の時間だ」

 

そう言いながら空へ飛ぶと吹雪が右足に集まり、そして黒いオーラが左足に集まる!!

そしてシケイダ・ドーパントに向かうと

 

ヘラクレス「コキュートス・コンビクト!!」

 

そう言いながら、シケイダ・ドーパントに両足キックを決める!!!!

 

シケイダ・ドーパント「あっ・・・ああああああっ!!!!!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

シケイダ・ドーパントは凍りつき、完全に凍りつくと砕け散り、そして中から犯人と、メモリブレイクされたCicadaドーパントメモリが出てくる

 

マーキュリー「す、すごい」

 

セーラー戦士達は驚きを隠せないでいた、先程まで勇敢なだけの少年がここまでの戦士であることに驚きを隠せないのでいた

 

セーラームーン「ね、ねぇ!!」

 

セーラームーンは即座にヘラクレスの方に向かう・・・と

 

シャキッん・・・

 

セーラームーン「えっ・・・」

 

ヘラクレス「先にまず、言わさせてもらう・・・単なるヒーローごっこのつもりだったら、やめといたほうがいいと」

 

そう言いながら、セーラームーンにツインヘラクを向けるヘラクレス

 

マーズ「!あなた何するの!!」

 

ヘラクレス「命を・・・落とすところだったんだ、俺が助けに戻らなかったらまことさんは死んでいたはずだ、それとも何か?あなた達は特別な力があるから大丈夫ですとでも言うつもりか?だとしたら・・・その力は別のことに使っておけ」

 

そう言いながら、ツインヘラクをしまうヘラクレス、そしてベルトを立てると変身を解除し、ガラケーを操作すると

 

ぶううぅぅぅぅぅん!!!

 

雄黃が乗ってきたバイクがきた

 

ミック「にやぁっ〜」

 

雄黃「!先生・・・なんで連れてきたんですか・・・俺一人でもやれますよ、いや・・・やらないといけないんですよ、自分の罪を・・・数えるためにも」

 

そう言いながら、ヘルメットを被りバイクを発進させる雄黃、その背中は寂しくもあっ・・・

 

 

・・・

 

 

衛「みんなー!!!!」

 

セーラームーン「!まもちゃん・・・」

 

衛「す、すまない、雄黃君が・・・?みんな、どうしたんだ?」

 

セーラームーン「そ、それが・・・」

 

・・・

 

セーラームーン達は変身を解除し、そしてゲーセンの地下にある秘密基地で話し始めた

 

衛「まさか彼が・・・そのヘラクレスだったとは」

 

まこと「あぁっ、正直な話・・・あのとき助けてもらえてなかった私は死んでいた、それは事実だと思う」

 

レイ「でも!!私達だって長年戦ってきたのよ!!それを」

 

美奈子「でもそれは、妖魔だったり怪物だったりしていた・・・本当の人間相手には、一度も戦ってきてないのよ」

 

亜美「確かに・・・私も人間だと思ったら、躊躇を・・・していた」

 

うさぎ「・・・うん、私も・・・」

 

ルナ「うさぎ・・・」

 

衛「確かに・・・僕達は人間相手には全くと行っていいほど戦闘実績がない・・・」

 

ちびうさ「・・・人間相手・・・」

 

すると

 

ミック「うにゃァ!」

 

突如として、ミックがきた

 

ダイアナ「あ!ミックおじいさん」

 

アルテミス「なぜここに!?」

 

するとミックは、真ん中の通信機のところにつくと

 

ピピッピピッ・・・ピピッ

 

なにかのデータを入力し始めた、そして入力が終わると画面上にはなにかのデータが表示された

 

衛「なんだ?」

 

ルナ「!これは・・・対ドーパント用装備のデータ!?!?」

 

亜美「えっ!?!?」

 

すると、ミックは出口に向かう、そして振り返ると

 

ミック「うにゃぁあ〜」

 

そう鳴きながら、お辞儀するようなポーズをして、出ていった

 

ルナ「・・・雄黃を頼む・・・てっ」

 

亜美「!そう言ったの?」

 

アルテミス「あぁ、間違いない・・・」

 

皆は、1つの希望を得たのであった

・・・

 

衛はその夜、メモリブレイクされたメモリを見ていた、せめて何ができることはないかと・・・だが

 

衛「なんだ・・・こいつは!?」

 

そういうのも無理はなかった、メモリブレイクされたメモリはもはや壊れた電子機器の集合体、一体なぜ怪物に変身できたりするのか理解すらできないのだから・・・

 

・・・(壊れたメモリを中心に終了する)

 

次回予告

 

「ええええええええええっ!?!?」

 

「学生というのも悪くないのかもしれない」

 

「あんた・・・どういうつもりだい?」

 

「俺には・・・数えられない罪があるんです」

 

「俺は・・・呪われてるんです」

 

「始まるS/彼の罪」

 

これで決まりだ

 





メモリ紹介

Cicadaメモリ(赤色)

「セミ」の記憶を保持しているメモリ
背中の羽で飛ぶことも可能、また発音器を保有しており周りに向かって音波攻撃を放つことも可
腕を剣に仕立て上げることも、できるが斬りつけるためというよりかは動きを止める為、といったほうが早い
また口吻は何より凶悪であり、体のどこでもつけられればそこからつけた相手の「水分」や「溶かした肉」等を吸い込めたりする
その代わりかなりはやい段階で腹減りなどの症状もでる
このメモリは試作品なので一部は正常に動けてはいなかった

・・・

Sinメモリ(黄色)

「罪」の記憶を保持しているメモリ
このメモリはあまりに強力な為変身には使用できず、プリズム同様、武器専用メモリとして使われる
攻撃した際、その男が罪を感じていなければいない程攻撃された際のダメージは上がり、罪を感じていて罪悪感が感じていればダメージは下がり、使用者にダメージのバックファイアが訪れる
とても扱いにくいメモリである

・・・

νロストドライバー

夕栄雄黃がヘラクレスに変身する際に使われるベルト
普通のロストドライバーとは少し違うようだが???

・・・

ハードビートル

夕栄雄黃、ヘラクレスが乗るバイク
ハードボイルダーのシステムを使え陸海空に対応が可能である
また、前方の「ビートル・フロントセクション」はハードボイルダーのシステムと同じであるだけではなく、「マキシマムスロット」がセットされておりメモリを入れることでマキシマムドライブを放つことが可能である
また、前方のカブトムシを彷彿とさせるところの下には「X」の文字が・・・・・・








・・・・

見てくださり、ありがとうございます
期間が空いてしまい申し訳ないです、これからも不定期ながらも見てくださると幸いです
またコメント等くださるとありがたいです
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