俺のヒーローアカデミア エネルギッシュ!   作:すぱーくしーど

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久しぶりに更新〜!!


第26話

 

 体育祭当日になった。今は入場口前で待機中だ。体育祭の会場はドーム型になっており、観客は、ざっと一万人は収まる広さになっている。もう、このスケールには驚かないぞ。

 

 「HEY!!リスナー諸君!!今日は待ちに待った雄英体育祭!!準備はOK!?それじゃあ早速、選手入場だ!!カモン!!!」

 

 プレゼントマイクの入場コールが掛かった。俺たちは入場口へと歩いていく。だんだんと前が明るくなり、一瞬明暗の差に目が追いつかなかったが、そんなもの吹き飛んでしまうほどの歓声が響く。

 

「まずは開会式だ!」

 

 開会式が始まる。こういうイベント前の式ってちょっとワクワクするよね。いつもの朝礼とかは面倒くさいんだけどさ。気づくと校長のちょっと長い話も終わって、選手宣誓だ。

 

「選手代表、爆豪勝己君、前へ」

 

 呼ばれた爆豪が壇上へ立ち選手宣誓を始める、筈だった。しかし流石というべきか、爆豪はとんでもない爆弾を落としていった。爆破の個性だからかな?

 

「せんせー、俺が1位になる」

 

「えー!?何言ってんだ!?」

 

「ふざけんな!選手宣誓ぐらいちゃんとやれ!」

 

「何してるんだ!?」

 

「何やってんだお前ェ!」

 

 B組や観客から当然のようにブーイングが殺到する。

 

「うるせェ!モブ共!!精々俺の活躍に貢献するんだな!!」

 

 ブーイングに、さらなる暴言を浴びせる爆豪。ブーイングしてた人達もびっくりして、一瞬声が止まったように思えた。

 

「おうおうOH!威勢が良いな!爆豪!だけど、威勢だけじゃいけねぇってのは分かるよな!?これから始まる雄英体育祭の結果で示さねぇと口だけ野郎になっちまうぜぇ!?」

 

「言われなくても分かってらぁ」

 

 爆豪が壇上から降りる。後はもうあれよこれよという間に、気づいたら第一種目の開始前になった。

 第一種目は障害物レース。競争というがその距離は1キロなんてものじゃない。結構な距離を走ることになる。そして、この第一種目が大きな足切りとなるようで。

 

「HEY!!リスナー諸君!!これから、第一種目、雄英障害物レースについて説明するぜ!!障害物競争は分かるか!?文字通り、障害物を避けてゴールを競う競技だ!だが、それだけならフツーの障害物競争!雄英は一味、いや七味違うぜ!!ルートには各ステージが設定されていて、それぞれ障害物のギミックが設置されてる!詳しく解説するのは野暮ってもんだから!実際にリスナーの目で確かめてくれYO!!それじゃ、雄英体育祭第一種目、雄英障害物レース始まりだ!!」

 

 ヒーローの現場によーいドンはない。以前、プレゼント・マイクが入試で言っていた言葉だ。他の皆も分かっているのだろう、一斉に動き始める。第一種目が始まった。

 




お久しぶりです。
最近、他作品がモチベ高まっており、全く更新できてませんでした…。
これから、本当に不定期ではありますが更新しようと思いますので、気長にキリンのように首を長くしてお待ち頂ければと思います……。
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