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市立
美藤「ほらー!完全下校時刻まで後3分だぞ!早く片して帰る準備しろー!」
井田「やだ!もうちょっといいじゃん。ここで菜摘たち待ってんだから」
中澤「それにしても遅すぎだって。バス乗ったって言ったってたかだか10分かからないくらいのところだろ?どこ寄り道してんだよ」
美藤「だったらせめて正面玄関で待て。教室はダメだ。ほら。帰った帰った」
井田「それもやだ!濡れたくない!」
文化祭の準備で残る生徒たちの下校を確認するため校舎内を巡回していた昴星高校に勤務する教員
3年生、2年生の階を経て自分の受け持つ1年1組の教室の前で残った生徒を返すと、準備の進行度合いを見届けてから職員室に戻ってきた。
扉を開けると蛍光灯の灯りが降り注ぐ。
普段は殺伐とした雰囲気が蔓延っている職員室内。
なのだが、その日は基本置物と化しているブラウン管テレビに光が灯っていた。
美藤「あれ。どうしたんですか」
自分のデスクに座った美藤。
美藤はテレビに群がる教員を見ながら、隣に座る男性教諭に問いかけた。
「ほら。この天気でしょう?いつ天候が落ち着くかみんな気になって」
男性教諭は美藤を一瞥もすることなく仕事をしながら答える。
なるほど。別に大した理由じゃなかった。
聞くまでもない理由でテレビがついていることを知り、美藤はすぐに切り替えて自分のデスクに置いてある作成途中テスト問題に目を落とす。しかしそんな美藤のやりとりが聞いていたのか、反対隣座る男性教諭がテレビを見ながらぼそっと漏らした。
「朝まで止まずか。どうやら今夜は荒れるようですね」
男性教諭の独り言を聞いてデスクに落としていた美藤の目線が再びテレビへと向く。
数人の教員がテレビを囲ってみるその内容は地元の夕方のニュースだった。
画面に映る気象予報士が明日の天気の模様をハキハキと伝えている。しかし突如予報は突然中途半端なところで終わりを迎えた。
天気の模様を知らせていた最中に現れたニュース速報の字幕。
要点をまとめた字幕が消えることなく画面はメインスタジオへと切り替わった。
そこには神妙な顔つきで原稿を読み上げる男性キャスター。
テロップと共に伝えられたのはこの雨により発生した事故を伝える速報だった。
男性アナウンサー「お天気情報の途中ですがここで速報です。午後5:50ごろ、
続いてカメラがスタジオから事故現場への映像に切り替わる。
そこには現場にいる緊迫した声色で状況を伝える男性アナウンサーの姿も映し出された。
『速報です。本日5:50頃、群馬県……駅前にてシャトルバスと大型トラックが衝突する事故が発生しました。警察によりますとこのバスに乗車していた運転手を含む9名が重軽傷を追ったとのことです。そのうち乗車していた高校生4名が意識不明の重体で搬送されています。お送りしてるのが現在の現場の様子です。現場ではいま…』
美藤「あれ。この駅ってうちの…」
映し出されている駅に美藤は見覚えがあった。
そう。
テレビに写されている事故現場の駅は、昴星高校の最寄りの駅。
テロップに映し出されている駅名からしてまず間違いない。
自身の生活範囲内で事故が起きた。
そう気がつくと職員室内のざわつきが連鎖的に大きくなっていった。
「ま、まさかそんなことないですよね。ニュースでは高校生が事故にあったなんて言ってないし」
「まだ速報だからね。どんな人が事故に巻き込まれたのか把握しきれてないのかも。まあ…何もないことを祈りましょう」
職員たちはしばしの混乱のあと、胸のざわつきを取っ払うようにテレビを止めて自身の業務へと舞い戻った。若干の重苦しい空気が職員室内を覆う。
同じような光景のいつもと違う静寂がここに訪れた。
『菜摘たち』
『バスに乗って』
ふと美藤の中で自分が受けもつクラスの生徒の言葉が頭の中で呼び起こされた。
時間と向かった先からして巻き込まれた可能性があり得るのでは。
まさかそんなこと。
美藤「いや…ないない」
美藤は頭に浮かんでしまった最悪の事実を振り払うかのように、止めていたペンを握りなおし無心で走らせた。
ーーーーーーーーーー
[ 羽鳥 純 ]
???/06:30 P.M.
ジシジジッ……
ドサ。
純「⁉︎」
直前までの出来事がフラッシュバックして純は飛び上がるように目を覚ました。
自分の身体に異常は無いか、一心不乱に確認する。
そして異常が無いことがわかると強張った肩から力が抜けて脱力した。
純「助かった…ん?」
しかしその直後、今の自分の状況が奇妙であることに気がついた。
純「ここ…どこ?さっきまでバスに乗ってた。そこに何か突っ込んできてとっさに…」
わからない。
どうして自分がこんな場所にいるのか。
目覚めた場所は、バスの中でも病院の中でも無かった。
廃墟のようなコンクリート剥き出しの年季の入った薄暗い建物の中。
明かりも音もない何もない空間に純はたった1人だけそこにいる。
純「今野さん?小川くん?いないの?」
呼びかけてみたが反応はない。
純以外誰もいない。
というより純以外何もない。
強いて言えば古めかしいポスターと広告が壁にかけられてるくらいか。
あとは中の骨組みが剥き出しになった来客用のソファ。
それくらい。
薄暗い室内も窓から差し込む月明かりだけがこの場を灯す唯一の頼り。
そんな事態の整理が追いつかない純に更なる摩訶不思議な現象が襲いかかる。
純「うわああ!!」
ジジジッ……
部屋の奥からこちらに向かって青白いレーザー光線が伸びてきた。肉を焼き切るような音とは裏腹に目の前まで伸びてきた光線は何かを型取り始める。
下から上へじわじわと。
1本の線が立体的な何かを作り出している。
その光景はなんとも形容し難い有様だった。
しばらくそれをじっと見つめていた純だったが、出来上がっていくものがなんなのかわかった途端、心臓がこの上なく縮み上がる感覚を覚えた。
そんな馬鹿な。
あり得ない。
まさかこの線が『人間』を創り出しているなんて。
純「うっ…!」
先程まで不思議な模様だと思っていた立体物の断面。
しかし今はそれが人間の身体だとわかり、普段見ることのない臓物や脂肪の断面だと理解できると、尋常じゃない気持ち悪さが襲ってきた。
見たことなくても肌でわかる。
これは紛れもない本物の人間のものなのだと。
四肢と胴の形成が終わり、顔までやってくるとその全貌が明らかになる。
まるで空中で座っているような姿勢で出てきたのはバスにいたあの女子高生。通路を挟んで反対側に座っていた倉今佳歩であった。
純「この人…」
頭頂部まで出し終えると伸びていた光線は消え、佳歩の身体はドサッと音を立てて床に落ちた。
その衝撃で意識が覚醒した佳歩はまるで寝起きのように目を擦りながらゆっくりと起き上がった。
純「あの。あなたは…」
佳歩「…え?」
まだ完全に意識がはっきりしない頭で佳歩は頭を回転させた。
自身の身に起きたバスでの出来事。そして今見知らぬ高校生とどこかわからない場所で2人きり。
バスの中から次の瞬間建物の中という、どう移動すればそうなるのかわからない結びつけは非常に理解を苦しめたものの、これまでの人生経験と状況からひとつの答えを導き出した。
佳歩「ち、近寄らないで!」
純「え?は、はい」
過剰なまでの拒否反応を示し、佳歩はそのまま後ずさった。
そして足を振るわせながら立ち上がると部屋を飛び出し"下"へと駆け降りた。
呆然とする純。
しかしその直後純の耳に叫び声が鳴り響いた。
咄嗟に体が反応し、純は部屋の外を駆け出る。
出るとすぐに階段の踊り場があった。
迷うことなく下へと駆け降りる。
2回と変わらないくらい薄暗い。
僅かに灯っている非常口表示灯から見渡す限りでは2階と同様古びたソファが無造作に置かれてあった。
純「どうかしたんですか?」
佳歩「開かない…!扉が開かない!なんで⁉︎」
降りてすぐ見えるところで、佳歩は大きな2枚扉の取っ手を握り、開けようとしていた。
出入り口がある。
駆り立てる気持ちを覚えながら純は佳歩を押しのけて扉に手を伸ばし開けようとする。
しかし。
純「ほんとだ…。開かない。なんで…」
扉はビクともしない。
鍵が掛かっているのか?
いや違う。
そもそもそういう次元の話じゃない。
開かない云々より触ることすら出来ないのだ。
扉を必死に握ろうと純は悪戦苦闘する。
そして力まかせに扉を押そうと今度は体重を扉に預けた。
検討虚しく扉は開かず。
その預けた身体もまた扉に触れることはなく、浮いたような状態になっていた。
まるで純と扉の間に見えない壁があるかのように。
純「くそ…」
佳歩「いや…!」
佳歩は恐怖のあまり涙を流して振り返った純を見て尻込みする。
知らない場所に知らない男と2人きり。
そして外に出られないこの状況で導き出した佳歩の答え。
その答えに純は漸く勘違いされていると気がつくと誤解を解くべく弁明を始めた。
純「ちょ、ちょっと待ってください⁉︎ 僕なにもしてないですよ⁉︎ というよりなにをするつもりもないですから!」
少しずつ近づいて純は訴えるものの、混乱して正常な判断が出来ていない佳歩にその声は届いていなかった。
尋常ないほど体を震わせ、後ずさる。
何かに背中をぶつけた…刹那。
天井近くまで積み上げられた来客用の小さなソファが佳歩目掛けて降り注いだ。
佳歩「きゃー!!」
純「危ない!」
頭を抱え動けない佳歩へ咄嗟に飛び出した純。
間一髪のところで純は佳歩に降り注ごうとしたソファを支えることに成功した。
佳歩「…。え?」
ことなきを経て純は心を撫で下ろした。
が、第二の問題が立ちはだかる。
崩れようとしているソファを支えるのに手一杯で退かすことができないのだ。
ここで下手に動かしたら確実に佳歩に当たる。
崩れるのも時間の問題かと思われた時。
階段から人の気配を感じた。
純「よかった。助かった…」
薄暗い部屋の中でその人物は黒色の服を着ていた。
よく見えないが女の人のようだ。
駆け足でこちらに向かってくる様子を見て安心したのも束の間。
純「ぐぇ…⁉︎」
右半身に鈍痛が走るとともに視界が歪む。
転がるようにして勢いよく倒れた純が壁にぶつかって止まると自身がようやく突き飛ばされたのだとわかった。
ショートボブの女「大丈夫?」
純「な…んで…?」
とてつもない勢いで純を突き飛ばした女は何か言いたがな顔をする佳歩に近づいた。
そして大きな音を立てて崩れたソファの隣を通り過ぎて、純から引き剥がすように彼女の肩に手を添えると2階へ続く階段へと連れて行った。
去り際にショートヘアの女が振り返り純を見た。
注がれる視線。
その目は明らかに純に対して軽蔑なものを見る目をしていた。
ショートボブの女「こんなところで女の子を襲うなんて。…ゲス野郎が」
強い衝撃て朦朧とする意識の中、女に心無い言葉を吐き捨てられた純は張り詰めていた糸が切れたように崩れ落ちた。
どこからとなく現れたあの女にもどうやら勘違いされてる模様。
怒涛の展開に気疲れを覚えた。
脱力した身体には1ミリも力が込められる様子はない。
体重を壁に預けぼーっと宙を見上げる。
そしてそのまま純の身体がそこから動くことはなかった。
ーーーーーーーーーーー
純「『関東が誇る上毛三山のひとつ、我が群馬の榛名山』ねぇ。へぇ、秋になると紅葉が見どころなんだ」
そこからどれくらいの時間が経っただろうか。
上の空で言葉を紡いでいた純の耳にやかましい騒ぎ声が聞こえてきた。
騒音は2階から聞こえてくる。
そのまま聞いているとその騒音は1階の方へとやってきた。
姿を現したのは男女2人ずつのお爺さんとお婆さん。
純の姿に気づくことなく目の前を通り抜けると、出口に気づいた老人たちは一目散に扉の前へと駆け寄った。
だが、その検討虚しく。
純「開かないだろうな」
純の予想通り扉はびくともしなかった。
その事実が老人たちの喚き声に一層の拍車をかけた。
「灯りはどこだ!」
「ここはどこなのよ!」
「誰か知らないのか⁉︎」
喧しい老人たちに嫌気がさし、純はバレないようそろそろと2階の部屋へと移動する事にした。
最初に出て来た薄暗い部屋。
1階ほどにはないにせよ、十分な広さがある。
階段を登り終わり、辟易した目で老人たちを見ていた視線を部屋に移したとき、純は自らの目を疑った。
純「嘘だろ…」
そこには信じられない光景か広がっていた。
部屋にはそれまで居なかったはずの人たちの姿で埋め尽くされていたのだ。
ざっと数えて10人ほど。
一体どうやってこんなに人が…。
まさか、あの青白い線がここまで作り出したのか。
部屋にいる人たちの年齢層は様々だった。
サラリーマン風の男に無造作に伸ばした不摂生な肥満体系の男。
大人しく座っているハンチング帽を被ったお爺さんにその隣にくっついて座る中学生くらいの男の子。
これまであげた人たちはまだ普通なのだが、以下の5人組がとても異彩な存在感を放っていた。
それが奇抜なデザインの黒スーツを着ていたこと。
しかも全く同じデザインの黒いスーツ。
その中には純を突き飛ばしたあの女の姿もある。
そして部屋の隅にはこちらを伏し目がちに見て座っている佳歩の姿もあった。
出られなお部屋に次々と人が現れる。
いったいなぜこんなことが。
何が起きているんだ。
………と、そのとき。
〜♪♪♪〜
〜上を〜…いて〜歩こう〜
〜涙が〜こぼ…〜ない〜よ…に〜
前触れもなく流れた音楽に純の背筋が跳ね上がった。
静かな部屋の雰囲気を一刀両断するようにどこからかレコードが流したような音楽が聞こえて来たのだ。
有原「音が擦れて聞こえにくいけど、これ…」
サラリーマン風の男、有原に聞こえてくる音楽に思い当たる節があった。
彼だけじゃない。純や佳歩たち高校生でも聞いたことがあるメジャーな曲。
その曲が薄暗い部屋のどこかから流れている。
曲が流れる中、月を覆ってきた雲が晴れ、部屋に降り注ぐ月明かりがよりその明度を上げた。
各々の顔がはっきり映るほど明るくなったその先で。
部屋の奥から凹凸のない滑らかな断面の巨大な黒い球が姿を現した。
有原「な、なんだこれ…」
純「黒い…球」
有原「あれ」
純「?」
じんわりとした視線を感じ、有原の方を見る。
彼は純の方をじっと見つめていた。
目線を上げるとすぐに目線を逸らす。
特に気にすることなく球を見ていると曲が鳴り止み、黒い球に不気味な文字が浮かびあがった。
純や有原に続いて部屋にいた人たちが存在感を放つ黒い球の前に集まり出す。
一階ではまだ老人たちが言い争いをしている模様。
微かに聞こえる騒ぎ声を無視して、老人たちを除くこの部屋に来た人物全員がその後の動向に意識を傾けた。
《てめぇ達の命は、》
《無くなりました》
《新しい命を》
《どう使おうと》
《わたしの勝手》
《という理屈なわけだす》
岡田「は?意味わかんねー」
文を読んで肥満体型の男、岡田が目にかかる前髪を揺らして分ける。
確かにこの文章言ってることがめちゃくちゃだ。
それに鏡文字やめちゃくちゃな言葉遣いで誤字がひどい。
一部で困惑が広がる中、黒い球の側面が新たな画面へと変わった。
《てめぇ達は今から》
《この方をヤッつけに行って下ちい》
《だるま星人》
《特徴: あかい まるい》
《好きな色: あか》
《口ぐせ: おいおいおい》
佳歩「気持ちワル…」
黒い球に現れた説明文の隣には画質の粗いだるまの絵が添えられていた。
画像が粗いせいもあるが写真のだるまは少し濁ったような色をしていて生き物のような質感を感じさせる。
まさに肌のようなとてもリアルなものだった。
ガシャン!
有原「うわ!びっくりした!」
岡田「ったく!なんだよ毎回!」
浮かび上がった文章に気を取られていると黒い球が突然拡大した。
左右後ろ。前方を除く四方へ球の側面が飛び出す。
球は収納庫のようで収められていた中身が露見する。
その収納スペースには見慣れない形をした銃なようなものが収められていた。
後方のスペースにはアタッシュケースが収まっている。
岡田「これ….本物の銃か?」
有原「まさか。そんなはずないですよ…」
清水「後ろ失礼」
断りの文句を掛けられた純の背後から清水の腕が伸びてきた。積み重ねられたアタッシュケースをガサガサと弄り2つ持っていく。そのひとつを遠く離れたところにいた石村に渡した。意味ありげな目線が注がれ純と目が合う。とてもわずかな時間だったがスーツを着た4人が球に群がるのに気がつくとそそくさと離れていってしまった。
純(アタッシュケースに何かあるのか…)
乱雑になったアタッシュケースの塔からひとつ手に取って見てみる。そこにはそこには幼い子供が書いたような文字で『かほちゃん』と書かれていた。
純「『かほちゃん』…?え?誰?」
倉今「え?」
純「…え?え?」
純のそばに座っていた女子高生倉今が反応した。疎ましそうな顔が純に向けられる。
倉今「……。」
純「な、なんですか」
岡田「おい!なんだこれ!」
突然隣の方から怒鳴り声が聞こえてきた。思わず声がする方を見るとそこでは身体の一部が次々と消えていく惨状が広がっていた。
「ぎゃあ!」
「何が起きてる!」
若い男の身体が消えると今度は喚き散らかしてた老人たちの身体が。そして黒いスーツに着替えていた清水と石村が続くと、余裕の表情で佇んでいたあの4人の身体が消えてゆく。その現象は部屋にいた全員に起こっているようだった。そして純の身体にもその現象が訪れた。
倉今「きゃあ!いやー!」
純「うわ!ん⁉︎痛くない…⁉︎」
突如襲った身体の消滅。部屋に集められた人間に再び"転送"が始まった。徐々に人が消えてゆき最後の1人の転送が終わると、部屋の奥でひとり光っていた黒い球の表面にカウントダウンの表示が現れた。
《行ってくだちい》
《………60:00…59:59…59:58…59:57………》
○ARRIVE
森永太一
福田卓郎
和田彩
前田剛
清水恒彦
石村和樹
羽鳥純
倉今佳歩
有原泰輔
岡田久志
熊井幸三
村上幹二郎
菅谷トシ子
梅田トヨ
TOTAL 14人
●DEAD
TOTAL 0人