ライ陛下のカップリングは無限   作:かもがわ

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この時の設定
・ナナリーがまだ7歳ぐらい
・ライは2年前から拾われている
・ナナリーはまだ皇族


ナナリー 1

私はライ・グレゴリアス。記憶喪失のところを拾われ今はナナリー・ヴィ・ブリタニアお嬢様の専属執事を2年やっている。今いる場所は皇族専用の庭園であり、活発に走り回っている栗色のウェーブがかった髪に、藤色の瞳の少女がライ近づいてくると、花冠をライに渡した。

 

「ライ!これあげるわ!!」

 

「ナナリー様ありがとうございます」

 

ライは膝を地面につけて、ナナリーがライの頭に花冠を被らせると、満面の笑顔でライを見ると、ライも笑顔で返すと、ナナリーの顔が真っ赤になってしまった。

 

「ナナリー様?顔が赤いですが、体調どこか悪いですか?」

 

「うん!大丈夫!!」

 

ナナリーはライから離れていくと、ライの後ろから1人の女性と少年がやっていきた。

 

「ライ、ナナリーは今日も元気ね」

 

ライはすぐに頭を下げると

 

「マリアンヌ様」

 

マリアンヌ、ナナリーの母親であり、この神聖ブリタニア帝国の皇妃の1人である。一緒に来た少年はナナリーの兄のルルーシュである。

 

「ナナリーの面倒いつもありがとうね」

 

「いえ、それが私の役目ですので」

 

「貴方はいつも真面目ねぇ。また私と手合わせしましょうね〜」

 

マリアンヌの目が急に獣のような目つきで、ライを見る。

 

「その時はお手柔らかにお願いします」

 

マリアンヌはルルーシュを連れて庭園を出ていた。

 

「ライ、お母様と何をお話ししてたの?」

 

「いえ、何も。ナナリー様そろそろ帰りましょう」

 

「はい」

 

ナナリーはライの手を握り一緒に庭園を出ていた。その日の夜ライはいつものようにナナリーの寝室で、ナナリーの勉強を見ていた。彼女も王族なのであらゆる勉強をし、ライは毎晩そのフォローしている。

 

「ナナリー様今日はここまでにしましょう」

 

「ライいつもありがとう」

 

「いえ、これが私の役目で、やりたい事ですから」

 

ライはそれを言うと、寝室から出て行き、自分の自室に戻った。自室に戻ったライは日課として日記を書いている。拾われた頃にナナリーからのアドバイス通りしている。

 

 

 

記憶喪失?なら!日記を書けばもう忘れないわ!

 

 

 

 

その言葉の通り、ライは毎日日記を書き、その日その日の出来事を細かく書いていく。執事になり2年間で、日記帳はおよそ7冊書きおわり、今日から8冊目に入った。

 

「ふー、今日も書けた」

 

ライは何も考えずに部屋を出ると、左目が急に痛み出す。広間に続く通路を見ると、左目の痛みが強くなるのに気づいたライはそっちらに向かう。すると

 

「キャーーーー」

 

ナナリーの叫び声が聞こえると、ライは走り出すとナナリーが座り込んでるのが見えると、そこに知らない人物が銃をナナリーに向けていた。ライは無我夢中で走り、知らない人物の死角から蹴りをくらわれて吹っ飛ばすと、すぐにナナリーに近づく。

 

「ナナリー様!!大丈夫ですか!?」

 

怯えているナナリーを抱き上げるライ

 

「ら、ライ?!お母様がぁ!」

 

ナナリーの指をさしている方を見ると、血を流しながら倒れているマリアンヌがいた。

 

「マリアンヌ様!貴様!!」

 

ライは吹っ飛ばした人物を見ると、左目の痛みがさらに強くなる。

 

「今のは痛いな。死なないと言っても、これは痛いね。マリアンヌに人払い頼んでたのに、なんで執事がいるんだが」

 

ライはナナリーを静かに下ろすと

 

「ナナリー様、ここから離れて外にいる兵士を呼んでください。私がすぐにマリアンヌ様を連れて行きますから」

 

「でも!ライ」

 

「大丈夫です。信じてください。貴方の執事を」

 

「わかったわ」

 

ナナリーは走って広間から出て行くと、ライは少し安心した表情になると、すぐに敵の方を見ると発砲音がし、ライの左肩に命中する。

 

「油断したらダメだよ」

 

「そうですね。では、手早く終わらせましょう」

 

ライは走り出し、敵に向かうとすぐに銃を撃って来るが、ライはギリギリでかわし、相手の首を掴むと、ライの脳に何かの映像が急に流れ込んできた。

 

「まさか!」

 

知らない人物は驚くがもう遅かった。その映像とはライの無くしたい記憶だった。そして

 

「下郎、死んでもらうぞ!」

 

ライは首を折れるぐらいまで力を入れ始める。

 

「そんなので僕が死ぬ、あけがぁぁぁぁぁ」

 

知らない人物は急に苦しみ始めた。

 

「貴様のコードは俺がもらった」

 

それを聞いた知らない人物はそのまま絞死された。ライはすぐにマリアンヌに応急処置を始めるが

 

「マリアンヌ様!!」

 

ライの声を聞こえたマリアンヌは微かに反応するが、限界のようにしか見えない。

 

「貴女が死ねばナナリー様が悲しみます!!生きてくれ!!俺はこれ以上大切な人を無くしたくないんだ!!」

 

ライは必死に応急処置をするが血が止まらない。ライは諦めようとしたが一つだけ救える方法を見つけた。

 

 

 

マリアンヌ様、これは呪いです。今は救いだと信じてください。

 

 

 

 

これは呪い。力を手に入れる代わりにあなたは何かを失う。

 

 

 

 

そして、数日後マリアンヌはベッドの上で目を覚ました。




ナナリーは元気よく走っていてほしいです。

ライの執事服が見たい!!

人と話すとすぐに妄想が拡張されますね

ライのお爺ちゃん執事はどうですか?

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