・ノネットさんがライをお持ち帰りして数ヶ月後
・ノネットさんとドロテアさん凄く仲良し
・ライ陛下歳上キラー\(^ω^)/!
ドロテア 1
神聖ブリタニア帝国 エニアグラム領
黒いリムジン山奥の道を走っている。リムジンに乗っている人物は二人。年配の運転手と女性ながら高身長で、長く伸びた黒髪、肌の色は日焼けをしたような色をしている。その女性の正体は帝国最強の12騎士【ナイトオブラウンズ】のナイトオブフォーのドロテア・エルンストである。
ドロテアが今いる領は同じラウンズが管理している場所であるが、彼女の性格を考えると管理など他人に任せて自分は楽しいことをしているに決まっている。
「ノネットのやつはなぜ急に私にこんなメールを?」
ドロテアは自分の携帯端末を見ながら呆れている。
差出人 ノネット・エニアグラム
【エリア11で可愛い拾い物をしたぞ!!】
メールの内容はこれだけで画像が添付を見ると、10歳以上離れた銀髪の少年にヘッドロックをしている。
「まあ、今は暇だしな。少しぐらい付き合うのも悪くない」
ドロテアを乗せたリムジンはノネットの屋敷に着いた。ノネットの屋敷は山の奥にあり、その辺の貴族よりも敷地が広い。理由はナイトメアフレームを動かすためである。貴族の常識的に庭は他の貴族を出迎える場所であるため、綺麗に整えられているが、ノネットの庭には木や花などない。代わりにあるのはナイトメアフレームが3機程度なら戦闘が可能なほどの広さと、自前のナイトメアフレームが整備可能な格納庫が4つある。ドロテアは良く来る方なので、庭に見覚えのない機体があるのを見つけた。
「青い機体?」
見た目はサザーランドに見えるが、かなりカスタマイズされているのが一目で分かる。ドロテアは気になりながらも、執事にノネットがいる部屋に案内された。その部屋に入ると、この屋敷の主人ノネットト・エニアグラムがコーヒーを飲みながら待っていた。
「ドロテアも飲むか?」
ドロテアは呆れながらノネットの正面に座り、コーヒーをもらう。
「今回のあのメールはなんだ?」
「そのままの意味だが?」
「結婚でもするのかな?」
「結婚か……アリだが殿下に怒られてしまうから無理だな」
「殿下だと?!」
ここで言われている殿下とは神聖ブリタニア帝国の第二皇女、コーネリア・リ・ブリタニアの事である。
「あいつは殿下の親衛隊所属でな、今体調を崩して私が預かっているんだ」
「そういうことか」
ドロテアがやっとあのメールの青年の正体が分かってホッとしていると、扉が開くと
『ノネットさん、デザート持ってきました』
入ってきたのは、画像で見た銀髪の青年だった。しかし、声に違和感があると気づいたら口が動いていない。
「ノネットこいつはどこから声を出している?」
「ドロテア気づくのが早いな〜」
ノネットはこの事で驚かそうとしていたようだった。
「そう言えばまだこいつの名前を教えてないな。ライ・エニアグラム、私の義理の弟になった奴だ!」
『はじめまして、ライ・エニアグラムです。今声が出せなくて、このチョーカーから喉の振動を利用して、声を出しているんです』
銀髪の青年ライは、自分の首にある銀色の三日月の形をしたチョーカーを触りながら説明した。落ち着いた空気になると、ライが持ってきたデザートを食べたドロテアは信じられない味で驚いた。
「ノネットお前の領地でこんなケーキ作れる料理人いたのかな?」
ノネットは笑いながらライの方を見ると、ライの顔が少し赤くなり、恥ずかしそうな表情をしている。
「まさか?ライが作ったのかな?」
『はい、そんなの美味しいですか?』
「あ、皇帝陛下の晩餐に出てからデザートよりもな」
『ありがとうございます』
デザート食べ終わると、ノネットは立ち上がると
「ドロテア!食後の運動しよ!」
「付き合ってやろ」
「ライも行くぞ!!」
『え?』
ノネットはライの腕を掴まれて動揺するライを見たドロテアは
「親衛隊所属だったな。付き合え」
『え?!?』
ライの空いているもう片方の腕をドロテアに掴まれて庭まで連れていかれるライ。
両手に花です。
書いていて思った。ノネットさんとドロテアさん男性化したら、BLとして読めそうな気がする。
気がするだけ
BLは読んでません(多分ルルライいいよな)
ライのお爺ちゃん執事はどうですか?
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あり
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なし