ライ陛下のカップリングは無限   作:かもがわ

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設定は引き続きです。


ドロテア 3

ライは空港でドロテアと待ち合わせをしている。なぜ、待ち合わせをしているかというと、前のお見合い事件が原因だった。あの時のドロテアとのお見合いが始まってから20分ぐらい経った頃に、ノネットが乱入してきた。ノネットはまったく知らずに屋敷に帰るとライがいないことにすぐに気づき、メイドに話を聞くと母親のレガーラが勝手に連れていたと聞き、すぐにここにやってきた。

 

 

その後が恐ろしかった……

 

エニアグラムの女傑2人のナイトメアフレーム戦闘が始まった。あの光景は今でもライの脳にしっかり焼き付いている。またノネットが戦場に行くことになり、レガーラの勝手を許さないノネットがドロテアのところに避難させる事に決めた。ドロテアとは一度お見合いしている為、レガーラもなんとか納得して、他にライを狙っている獣達から守る為でもある。

 

すると、ドロテアが現れると自身の肌の色が黒色だが、服は清潔感がある白を基調としたオフィスカジュアル風のコーディネートでやってきた。周りの男性や女性、性別関係なく全員の目を奪いながらやってきた。

 

「ライすまない道が混んでいてな」

 

『いえ、大丈夫です』

 

「それじゃ行こう」

 

『はい』

 

ライはドロテアの車に乗り、街中のとある高層ビルの地下駐車場で止まった。

 

「着いたぞ」

 

『あの?』

 

「なんだ?」

 

『屋敷とかじゃないんですか?』

 

「まあ、なんだ。私も実家から色々言われているからな」

 

ドロテアは苦笑いをしながら言うと、ライはなんとなく理由がわかって何も言わずに着いていく。エレベーターに乗り、最上階の40階で降りると、そこがドロテアの家。

 

「1週間だがのんびり暮らせ」

 

ライはエレベーターから降り思考が停止した。なぜ、停止したこと言うと、貴族と言うのは家に他の貴族を呼ぶ為に内装や置物など豪華にするものである。しかし、壁には確かに高級な絵などがあるが、床にはゴミやゴミ袋がその辺に転がっている。ライはなんとか思考を戻すと

 

『おじゃまします』

 

リビングに入ると、そこはゴミだらけ。ドロテアは先程までの格好とは違い恐ろしくラフな、いや完全に上下ジャージ姿でソファに横になっていた。その周辺にはリモコンや食べ物が手に届く範囲ある。

 

『ドロテアさん、この部屋は?』

 

「気にするな。その辺の勝手に片付けてゆっくりしろ。部屋は後で案内するから気にするな」

 

そう言いながら酒を飲み始めるドロテア。ライよ性格上この部屋、家は我慢ができない。

 

『ドロテアさん、掃除していいですか?』

 

「勝手にやっていいぞ」

 

ライはまず玄関に戻りそこからゴミの分別を始める。ゴミが片付けると、次は掃き掃除をし、拭き掃除をする。玄関が終わると次は廊下、キッチン、リビングを終わらせた。

 

『ドロテアさん、掃除おわり?』

 

終わった事を伝えようとしたが、ソファで完全に寝てしまっている。ライは勝手だが寝室に行き、掛け布団をドロテアにかける。

 

『ドロテアさん起きるまでに』

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ふぁ〜わぁ〜よく寝た」

 

ドロテアが目覚めると何か違和感を覚えると周りを見ると

 

「床が見えてる?」

 

『ドロテアさん、起きましたか?晩御飯作りましたが食べますか?』

 

「ああ、食べるぞ」

 

机の上にあった酒や本などが片付けられて、料理が並び始めた。

 

「ライ今日のメニューはなんだ?」

 

『簡単に作ったので、キッシュを何個か作りました。あと、ドロテアさんがお酒飲んでいたので、つまみで唐揚げとサラダを』

 

「美味しそうだな、ライも座れ一緒に食べるぞ」

 

『は、はい』

 

2人でご飯を食べ始めると、ドロテアはライの料理を褒めながら食べ進めると

 

「ライ、掃除すまないな。ひと月にいただきぐらいに実家の家政婦達が掃除にくるのだが」

 

『いえ、今日から1週間お世話になるので』

 

ご飯を食べ終わり、ライが寝る部屋に案内され、掃除で疲れたのかそのままの格好で寝てしまった。

 

 




ドロテアの部屋の格好は完全な私の癖です。仕事が完璧にできる女性は家だと完全にオフになっているイメージというのがそれが良い!!


今ライアーニャを妄想しているのですが、ライをお爺ちゃん執事にするのはありでしょうか?

ライのお爺ちゃん執事はどうですか?

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