・ライが学園に来てから、1週間ぐらいの出来事
アッシュフォード学園
私は高等部一年新聞部の…………………ブンちゃんです!!!記者は本名を隠すものですよ〜
最近我が学園に新たな噂ができた。それは【幻の美形】というものであります!!!見たことがないほどの美形がいると言い始めた生徒が3日前から現れた!!しかし、調査したがどこにもいない!?ならどうする!!
そう!!!張り込みですよ!!!
現在朝4時女子生徒が1人学園の正門が見える草むらに入り込みビデオカメラを設置し、右手にパン!左手に牛乳!彼女は形から入るタイプです。
朝5時 誰も通らない。
朝6時 部活の朝練の生徒が登校
朝7時 登校が早い生徒がぽつぽつ
朝7時半 教師陣が出勤
朝8時 生徒達が登校
朝9時 遅刻者登校
なんでいないの!!!学園内にある寮生?私も寮生だしその可能性はないよな。私はショックで今日は放課後最近できたケーキ屋でやけ食いだ!!
ブンちゃんはそう決めて放課後部活を終えて、ケーキ屋に向かおうとするととある人物を見つけた。
あれ!!カレン・シュタットフェルト先輩?病弱なあの人がこんな時間になんで?……生徒会に入会したんだけ〜〜
ブンちゃんは記者の感が騒いだ。
なんか!着いて行けば面白くなりそう!!
ブンちゃんはコソコソとカレンの後ろを着いて行くと、学園の裏門に向かっているのが分かる。裏門近くに1人の男子生徒がいると、カレンは後ろからコソコソ行き、男子生徒を驚かせていた。その光景をしっかりカメラに収めた。
お!!!これは!!!カレン先輩の彼氏とのイチャイチャラブラブのシーン!!!追いかけるっす!!
2人は裏門から外を出るのを確認すると、すぐに追いかけるブンちゃん。2人の話し声が聞こえそうで聞こえない距離で追いかけている。
話している内容が全然聞こえないよ〜写真だけはバンバン撮りますが〜あの男子生徒見たことないな。
2人は今日ブンちゃんが行く予定のケーキ屋に入っていた。ブンちゃんもすぐに入り、2人が座っている真後ろをゲットし、すぐに鞄からボイスレーコダーを使い2人の会話を録音を試みる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ライどうなの?」
「どうとは?」
「記憶。何か思いました?」
カレンは目の前にいるライのお世話係を始めて1週間ぐらいが経過した。ライは1週間前に学園に迷い込んで、記憶喪失になっている為、会長のミレイが保護を宣言し、お世話係をカレンがすることになった。
「図書館、街中、学園の中、あとはどこがあるかな」
カレンは1週間行った場所を見直していく。
「ごめん、僕の為に」
「いえ、大丈夫よ。」
2人が会話していると注文していたケーキがやってきたが、注文したケーキと何か違う。
「あの、注文した品と違うのですが?」
スタッフは笑顔で
「はい!サービスです!!カップル限定のケーキになります!!」
2人が頼んだのはショートケーキなのだが、お店の好意で、カップル限定のケーキに変更されていた。ここのカップル限定ケーキは2人で食べても満足するぐらいの大きさで、形状はハート。そして、このカップル限定ケーキの1番の特徴はフォークが一本しか提供されないこと。強制的に【あー】が発生する。
「あの!」
カレンが戸惑っていると、ライは迷わずフォークを持ちケーキを食べ始めた。
「ライ?」
「なに?カレン食べないの?美味しいよ」
「本当ライは記憶喪失なのよね」
カレンは呆れた気持ちから、面白くなって笑い始めてしまった。
「なんで?カレン笑ってるの?」
「なんでもないわよ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
「これはまだカップルではないのかな?」
自室に戻ったブンちゃんはボイスレーコダーを何度も聞き直すが、カップではないとわかった。
「でも、記者として嘘は書けないな。これはお蔵入りですね」
今日の取材した資料は全て引き出しにしまい、消灯した。
数ヶ月後、この記事が本当になり、新聞部1番売れた記事になった。それを知るのは数ヶ月だった。
書きたい話から書いてます。今も同時にいろんなカップリング妄想しながら、ネタが纏まったら書いてます。今同時に3つのカップリング書いてます。
ライ陛下すげぇ
ライのお爺ちゃん執事はどうですか?
-
あり
-
なし