転生したらハバキリだった件!神様転生で強くなってニューゲーム 作:BERSERKER
「ぐえっ」
俺、押された?背中が違和感、刺された?
背中が熱い。
手先、足先から冷えてきた。
寒い。
俺、死んだ。
「ようこそ、死後の世界へ。貴方はお亡くなりになりました。」
「ああ。覚えているさ。背中からグサッ!と殺られてしまったよ」
「その事何ですが。実はイレギュラーなんです。本当は貴方はまだ生存していた筈なんです。なので貴方の居た、地球に戻るには別人に転生と成ります。なので自分の存在のままで生きたいのであれば別の世界に転生する選択が必要です。何方にしますか?」
地球に別人としてか、自分として別世界の二択か。
「異世界転生で。ホワイト・グリントやメイヴ雪風に変身能力を持つ、G.E.3のハバキリモデルの荒人神になって転スラの世界に行きたい。」
「ふむ。了解しました。貴方の記憶を読み取り、貴方の希望に添う姿を叶えましょう。転生開始。」
うぇ?そう思って俺は意識を失って、TS転生して行った。
私が目を覚ますと・・・あれ?自分の一人称私だったっけ?
・・・まぁ良いか。
自分の身体を確認すると、ハバキリになって、手や足が有り、両腕刀が寝かされて置いてある。
ブースターは背中に移動していて、身体に埋め込まれて皮膚が開閉する様に成っていた。
身長は120cm、体重37kg、スリーサイズB.95cm/53cm・W.38cm・H.66cm。
自身の確認を終えると声が掛かった。
【そこの小さき者よ】
声のした方を向くとそこにはドラゴンが鎮座していた。
返事を返そうとして声が出ない。
挨拶代わりにお辞儀する。
【お前、声を出せないのか?】
私は頷く。
【ならば、念話の仕方を教えよう。先ず、魔素感知スキルは持っているか?】
私は首を振る。
【そうか。周囲に魔素が豊富に漂っている。魔素を意識して瞑想してみよ。何時になるかは分からんがスキル獲得出来る筈だ。】
私は頷いて座って目を閉じた。
【おーい!獲得出来たか?】
私は首を振る。
私は冥想を止めて考える。
人の声帯について。
・・・幾分か時が経って。
(ああーもう!会話したい)
そう考えた、願った私の首に違和感が起きた。
試しに発声してみる。
「あー。やった!これで話せる。」
【我も確認した。お前は何だ?】
「私は、オラクル細胞の群体生命体。種族名はゴッドイーター3ってゲームのハバキリがモデルの荒人神。神様転生した転生者。ちなみに刺されて死んで、神様にお願いしてハバキリの姿にホワイト・グリントやメイヴ雪風に変身する能力を貰って転生してきた。」
【そうなのか。で?魔素感知スキルは獲得出来たか?】
「いいえ。出来なかった。それで、人の声帯を模倣出来ないか試して、最終的に願ったら出来た。」
【ほう。なんとも奇妙な身体だな。まぁ良い。これで話が出来るな。】
「そうですね。」
とその時、パーンと何かが何かに当たる音がした。