宝太郎達が、グリオンを倒した。
だが、それと同時に、グリオンから冥黒王と名乗る存在が現れた。
湊翔「冥黒王!?ハンドレッドはそんなもんまで仕込んでたのか!?」
フォルテ「恐らく、グリオンを複製する際に、そいつも複製してしまったんだろう!」
カズマ「なるほど……………って、おい!何かしようとしてんぞ!?」
リムル「えっ!?」
冥黒王「うおぉぉぉぉぉ!!」
俺が驚きながらそう言うと、フォルテはそう言う。
すると、冥黒王は体から波動を出す。
俺たちが防御する中、ハンドレッドが出したオーロラカーテンが、赤黒い雷を迸りながら拡大していく。
士「まさか……………己の力で、オーロラカーテンを拡大しているのか!?」
白夜「マジかよ……………。」
士がそう言うと、白夜はそう言う。
まさか、そんな事が出来るなんて。
すると、何かが出てくる。
オーロラカーテンから出てきたのは、カッシーンやドレットルーパー、崩れかかった機械の恐竜も居た。
ただ、それだけではなかった。
湊翔「あれは………………!?」
フォルテ「ダイマジーン……………!!」
そう。
ダイマジーンまで現れたのだ。
ダイマジーン。
それは、仮面ライダージオウに登場した兵器であり、世界を破壊する事が出来るロボット。
クォーツァーだけでなく、ハンドレッドもそれを所有していたのか!?
冥黒王だけでも大変そうなのに、カッシーンにドレットルーパー、ダイマジーンまで居るなんて。
すると。
???「ワ〜ハッハッハッハッ!面白そうな事になっておるではないか!」
湊翔「ん?」
カズマ「誰だ、この声?」
フォルテ「来たか!」
そんな笑い声が聞こえてきて、俺とカズマが首を傾げる中、フォルテはそう言う。
すると、ピンクのツインテールの女の子が現れた。
リムル「ミリム!どうしてここに!?」
ミリム「ふふん!遊びに来たら、フォルテの分身体に呼ばれたからな!思う存分暴れてやるぞ!」
リムル「なるほど!だったら!」
リムルがそう聞くと、ミリムという女の子はそんな風に言う。
すると、リムルが何かを呼び出した。
???「何だ、リムル。我は今、忙しいのだが?」
リムル「悪かったって。思う存分暴れられる相手を用意したから、ヴェルドラ!」
ヴェルドラ「何!?暴れても良いのか!?」
リムル「ああ!あのデカブツを倒したら、新しい漫画を出してやるから!」
ヴェルドラ「クワ〜ハッハッハッハッ!その話、乗ったぞ!」
リムルが呼び出した男が漫画を読みながらそう言うと、リムルの言葉に反応する。
ヴェルドラという男がそう言うと、ダイマジーンに向かっていく。
湊翔「大丈夫なのか?」
フォルテ「あの2人なら大丈夫だ。士さん、オーロラカーテンを閉じるには、どうしたら良い!?」
士「……………あの冥黒王を倒せば、オーロラカーテンは閉じるだろうな。」
俺がそう聞くと、フォルテはそう言いながら、士にそう言う。
士は、そんな風に言う。
リムル「なら、冥黒王を倒して、さっさと終わらせるぞ!」
拓巳「なるほど。なら、俺たちはカッシーンやドレットルーパーを抑える!お前達は冥黒王とやらを倒せ!」
リムルがそう言うと、話を聞いていた拓巳がそう言って、カッシーンやドレットルーパーと応戦していく。
フォルテ「それじゃあ、行くか!」
フォルテはそう言うと、ミリムとヴェルドラの方へと向かう。
ミリム「フォルテ!」
フォルテ「一緒に戦うぞ!」
ミリム「うむ!」
ヴェルドラ「我を忘れるでないわ!」
フォルテ達はそう話すと、ダイマジーンの方へと向かっていく。
一方、俺、カズマ、士、カグヤ、宝太郎は。
湊翔「じゃあ、俺たちも、冥黒王を倒すか。」
カズマ「ったく。しょうがねぇなぁぁぁぁぁ!」
士「行くぞ。」
カグヤ「カグヤ様のゴージャスを、貴様にも味わってもらおう。」
宝太郎「また倒すだけだ!」
冥黒王「貴様らに負ける筈がない!!」
俺たちはそう言うと、冥黒王もそう叫ぶ。
ちなみに、俺とカズマは、レーザーブーストに戻っていた。
フォルテ「ハァァァァァ!」
フォルテは、ダイマジーンと互角に戦っていた。
すると、技を放とうとする。
フォルテ「行くぞ!ユニコーンドリル!ファイナルアタック!」
フォルテは右腕にユニコーンの様なドリルを出すと、それから旋風弾を打ちだして、攻撃していく。
それを受けたダイマジーンは、貫通して崩れていく。
フォルテは、別の技を放つ。
フォルテ「レオ・サークル!ファイナルアタック!」
フォルテは右足のキックと同時に八つ裂き光輪を出して、それを射出する。
それを受けて、ダイマジーンは切断される。
フォルテ「次はこれだ!ドラゴンフレア!ファイナルアタック!」
フォルテがそう叫ぶと、左足に龍を模した装甲が現れ、そこから炎を放つ。
その炎は、ダイマジーンを容易く溶かしていった。
フォルテ「ガトリングボア!ファイナルアタック!」
フォルテは胸からガトリングを出して、連射していく。
それを受けて、ダイマジーンはダメージを受けたのか、怯む。
フォルテ「バイパーウィップ!ファイナルアタック!!」
フォルテは左腕から蛇の様な装甲を出して、そこからモーニングスターを回す様に攻撃をしていく。
ダイマジーンは、更にダメージを受けた。
フォルテ「ブルホーン!ファイナルアタック!!」
フォルテは右腕から牛の様な装甲を出して、それで地面を思い切りパンチする。
すると、棘が出てきて、ダイマジーンにダメージを与えていく。
フォルテ「キバストライカー!ファイナルアタック!!」
フォルテは槍の様な武器を出すと、そのまま突っ込んでいく。
それを受けたダイマジーンは、そのまま崩れて爆発していく。
フォルテはダイマジーンを圧倒していた。
ミリム「ワ〜ハッハッハッハッ!やるではないか!ならば、私も本気で行くのだ〜!!」
ミリムはフォルテの戦いぶりを見て興奮したのか、そう言いながら、ダイマジーンと戦っていく。
すると、ミリムは技を発動する。
ミリム「喰らうのだ!
ミリムはそう叫びながら、無数の光線を放つ。
それを受けたダイマジーンは、あっさりと爆発していく。
ヴェルドラ「クワ〜ハッハッハッハッ!我も負けてはおれんな!波動拳!波動拳!波動拳!」
ヴェルドラはそう叫びながら、波動拳を放つ。
ヴェルドラの波動拳を受けて、ダイマジーンは崩れていく。
そして。
ヴェルドラ「か〜め〜は〜め〜波〜!!」
ヴェルドラはかめはめ波を放ち、ダイマジーンを破壊していく。
それらを見ていたフォルテの分身体は。
フォルテ「相変わらず凄いな。それにしても……………。」
フォルテの分身体がそう言うと、カッシーン達と戦っている白夜達を見ていた。
その中の、崩れかかった機械の恐竜みたいなのを。
フォルテ「あれは……………ジャミンガか?何故ここに……………?まさか。」
フォルテの分身体はそう呟く。
崩れかかった機械の恐竜は、ジャミンガだった。
それを見て、フォルテの分身体は何かを考える。
ある存在がこの世界に居るのではという懸念が。
フォルテの分身体は、意識を切り替えると、白夜の方に向かう。
フォルテ「よお!」
白夜「フォルテ!?あのダイマジーンとやらと戦ってたんじゃないのか!?」
フォルテ「戦ってるのは本体で、俺は分身体だ!お前に渡しておくものがある!」
白夜「あ?」
フォルテがそう言うと、白夜はそう聞く。
フォルテは白夜の問いにそう答えると、ある物を渡す。
それは………………。
白夜「レーザーレイズライザーか!?」
レーザーレイズライザーだった。
白夜が驚く中、フォルテの分身体が口を開く。
フォルテ「拓巳から受け取ったデータを元に、パーフェクトブレインが学習したお前のデータに合わせて作った物だ!」
白夜「なるほどな。なら、遠慮なく使わせてもらうぜ!」
フォルテはそう言う。
先ほどのパーフェクトブレインも活用して作ったのだ。
白夜はモノクロクラスターを抜くと、ブーストマークIIとレーザーレイズライザーを装填する。
『
その音声が鳴ると、白夜はレーザーレイズライザーとブーストマークIIレイズバックルを操作する。
『
『
『
『
すると、白夜はブーストマークIIに変身すると、金と銀色のカード状のエネルギーが出てきて、それがアーマーになる。
白夜はレーザーブーストフォームに変身した。
白夜「よっしゃあ!いくぜ!」
白夜はそう言うと、高速移動をする。
白夜「おらっ!はあっ!」
白夜は高速移動をしながら攻撃していく。
すると、白夜が高速移動した辺りから雷が出て、カッシーンやドレットルーパーにダメージを与える。
白夜「あ?何で雷が……………。」
フォルテ「お前のサポーターの意向で、そんな風な能力をつけて欲しいってさ。」
白夜「へっ。そういう事か。」
白夜が首を傾げると、フォルテの分身体はそう言う。
白夜はそう言うと、戦闘を続行する。
その頃、俺たちはというと。
湊翔「ふっ!ハアッ!」
カズマ「おらっ!このっ!」
俺とカズマは、それぞれの能力を活かして、冥黒王の攻撃を避けて、レーザーレイズライザーで銃撃する。
宝太郎「ふっ!はっ!」
カグヤ「はっ!はあっ!」
士「ふっ!ハアッ!」
その3人も、それぞれの攻撃をしていく。
だが、あまりにも巨大なので、効いている様な感じがしない。
湊翔「デカくて、攻撃が効いている様には見えないんだけど………………。」
宝太郎「それでも、やるしかない!」
カグヤ「やるではないか。」
カズマ「どうすんだよ!」
それを見て、俺たちはそう話す。
その頃、フォルテはダイマジーンをある程度片付けると。
フォルテ「デューオ、いけるか?」
電脳之神『問題ない。リムルとフォルテのデータを元にレイズバックルを生み出すのは可能だ。』
フォルテが
すると、フォルテの両手にレイズバックルが生成される。
片方は分厚いレイズバックルで、もう片方は刀が付いたレイズバックルだった。
フォルテ「湊翔、カズマ!」
フォルテはそう叫ぶと、そのレイズバックルを投げる。
俺は分厚い方を、カズマは刀の意匠が付いたレイズバックルをキャッチする。
リムル「何だあれ?」
カズマ「レイズバックルか!?」
湊翔「でかい……………。」
フォルテ「それを使って変身しろ!」
リムルが首を傾げる中、俺たちはそう言う。
フォルテがそう言うと、使い方が頭の中に流れてくる。
その使い方に従って、俺たちは変身する。
俺は、バックルを二つに分離する。
『
その音声が鳴る中、カズマはバックルを二つに分離していた。
俺たちは、デザイアドライバーに装填する。
『
『
そんな音声が鳴る中、俺はデザイアドライバーのリボルブアンロックを押して、ドライバーのロックを外して、半回転させる。
『
その音声が鳴るとバックルが展開して、ゴスペルの頭に乗ったフォルテが現れる。
俺とカズマは、バックルを操作する。
『
『
『
『
『
その音声が鳴ると、俺たちは変身する。
両方とも、胸部と顔がコマンドフォームになっていて、俺の方にはフォルテのヘルメットとアーマーを装備して、カズマの方にはリムルの様な水色の長髪が装備されていて、リムルのコートに似た様なデザインの装備となっていた。
リムル「なんか、カズマが俺に、湊翔がフォルテみたいになってんぞ!?」
湊翔「これは……………!?」
フォルテ「それは、拓巳から受け取ったデータを参考に、俺とリムルのデータでレイズバックルを作った!俺たちのスキルを使う事が出来る!」
カズマ「マジか!これならいけるぞ!」
リムル「よし!俺も手伝うぜ!」
リムルが驚く中、俺がそう言うと、フォルテはそう説明する。
俺たちは、宝太郎達と一緒に、冥黒王と応戦していく。
湊翔「ハァァァァ!」
フォルテ「はっ!ハアッ!」
俺とフォルテは、ダークアームブレードを出して、冥黒王に攻撃していく。
冥黒王「おのれ……………小癪な!」
リムル「いくぞ、カズマ!タイミングを合わせろ!!」
カズマ「ああ!」
「「
冥黒王はそう言うと反撃をする。
だが、リムルとカズマがそう叫ぶと、吸収するかの様なスキルが発動して、冥黒王の攻撃を吸収する。
宝太郎「ハァ!でやっ!」
カグヤ「ふっ!ハァァァァ!」
士「ふっ!はっ!」
自分の攻撃が吸収されたのを見て、冥黒王が驚く中、宝太郎とカグヤ、士の攻撃が当たり、怯んだ。
その隙に。
フォルテ「よし、湊翔!お前もタイミングを合わせろ!!」
湊翔「ああ!」
「「ヘルズローリング!」」
俺とフォルテは、八つ裂き光輪を放ち、冥黒王にダメージを与える。
反撃を与えないために、連続で攻撃していく。
「「ダークネスオーバーロード!!」」
冥黒王「ぐぅぅぅぅぅ……………!!」
俺とフォルテは、紫の光線を放ち、冥黒王に攻撃する。
そこから再び追撃を行う。
「「カオスナイトメア!!」」
今度は、グリオンを倒した技を発動して、魔力弾を発射して、冥黒王にダメージを与える。
連続の攻撃を受けて、冥黒王は満身創痍となっていた。
冥黒王「何故だ……………この我が、人間如きに押されるなど……………!?」
宝太郎「俺たちは、仮面ライダーだ!」
カグヤ「貴様が何をしようとも、カグヤ様達には勝てん。」
士「ある人は言った。俺たちは、人類の自由と平和を守る為に戦うんだってな。」
リムル「俺は人間でも、仮面ライダーでもないけど、平和を脅かそうと言うのなら、容赦なく倒す!」
フォルテ「俺もリムルと同じ気持ちだ。」
湊翔「お前は倒す!」
カズマ「ああ!俺たちは仮面ライダーだからな!」
冥黒王がそんな風に言う中、俺たちはそう言う。
種族は違えど、抱く思いは同じだった。
冥黒王「貴様らは……………何なんだ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!」
カグヤ「カグヤ様の名前を胸に刻みながら、ゴージャスに散れ!!」
宝太郎「これで終わらせる!!」
湊翔「ああ!」
カズマ「おう!」
冥黒王がそう言うと、士を筆頭にそう言う。
俺たちは、必殺技を放つ。
俺がレイズバックルを操作すると、ある音声が流れる。
『
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
宝太郎達がジャンプする中、俺とカズマは。
フォルテ「行ってこい!」
リムル「お前も行ってこい!」
「「ああ!」」
フォルテやリムルによって、空高く飛ばされる。
俺たちは、必殺技を放つ。
『
『
『
『
『ライジングフィーバー!』
「「「「「ハァァァァァ!!」」」」」
冥黒王「ぐぅぅぅ……………!ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!?」
俺たちのライダーキックが冥黒王に決まり、貫通する。
冥黒王はそのまま崩れ落ちると、大規模な爆発が起こる。
すると、オーロラカーテンが元の大きさに戻る。
白夜達は、カッシーン、ドレットルーパー、ジャミンガの群れを一掃していた。
俺たちが冥黒王がいた方向を向いていると。
リムル「まだだ!」
冥黒王「ぐぅぅぅ…………!こうなれば、仮面ライダーなど居ない世界でやり直してやる!!」
湊翔「逃げるつもりか!!」
リムルがそう叫ぶと、冥黒王は三つの黄金の玉になっていた。
まだ消滅には至らなかったのか!
冥黒王はゲートの様なものを開くと、その中に入ろうとする。
すると。
フォルテ「そうすると思っていた!
フォルテがそう叫びながら冥黒王へと向かい、そう叫ぶ。
すると、冥黒王が0と1に分解されながら、フォルテに吸収されていく。
冥黒王「バカなァァァァァ!?この冥黒王が、こんな奴に………………!?」
冥黒王はそう叫んだ。
抵抗しようとしたものの、俺たちによって大ダメージを与えられた今の冥黒王に、なす術はなかった。
冥黒王は、あっさりフォルテに吸収された。
それと同時に、ゲートも閉じられた。
湊翔「倒せたな。」
カズマ「でも、まだあのダイマジーンって奴が残ってんだよな…………。」
フォルテ「それに関しては、心配するな。俺達が纏めて消し去る。」
俺がそう言うと、カズマはそう言う。
確かに、まだダイマジーンは残っているからな。
すると、フォルテがそう言う。
俺たちは了承して、退避した。
何か、大技をするらしいので。
ミリムとヴェルドラに何か話しかけて、2人はこっちに戻ってきた。
すると、フォルテは口を開く。
フォルテ「…………さあ。終わりにしよう!」
そう言うと、フォルテから膨大な
そのオーラが形を成していき、黒い立髪を持つ漆黒の大狼の幻影が現れていく。
リムル「あれはゴスペル⁉︎」
リムルは驚き声を上げる。
幻影のゴスペルが現れたのだ。
幻影のゴスペルはそのままフォルテと重なり一体化する。
一体化が完了すると、フォルテが右腕を前に突き出す、
すると、右手が変化していき、フォルテを覆うほど巨大なゴスペルの頭となった。
湊翔「ゴスペルとの一体化………GS?…………まさか!?」
カズマ「あいつがやろうとしてんのは…………!?」
それを見て、俺とカズマはフォルテのやろうとしている事に気付いた。
まさか。
フォルテの右腕が変形したゴスペルの頭が口を開くと、口の中に膨大なエネルギーが蓄積されていく。
更に開いた口の中に無数の魔法陣が展開されエネルギーが口の中に収束されていき、やがて、膨大なエネルギーが集束され、今放たれる。
フォルテ「消し飛べ………バニシングワールド!!」
ゴスペルの口から閃光が放たれ、ダイマジーン全てが光の中て消滅していき、仮想世界の町も跡形もなく、消滅した。
それを見て、俺たちは呆然とする事しか出来なかった。
すると、フォルテが俺たちの前に降り立つ。
フォルテ「まぁ、こんなもんかな。」
湊翔「お前、本当に凄いよな。ゴスペルスタイルを使うだけじゃなく、GEAR戦士電童の技まで使えるんだから。」
カズマ「まあ、ヴェルドラって奴も、波動拳やかめはめ波を使ってたりしてたしな。」
フォルテがそう言う中、俺とカズマはそう言う。
もう、フォルテって色々なんでもありだよな。
デューオと接触して、色々なデータを受け取っていたらしいが。
すると。
ニラム「やあ、君がフォルテだね。」
フォルテ「ん?そうだが…………ニラムだと?」
湊翔「ニラム。」
フォルテ「知り合いか?」
湊翔「ああ。デザイアグランプリの関係者だよ。」
フォルテ「ほう………………。」
そう言って、ニラムが現れた。
多分、ゼウスだろうな。
フォルテがそう聞くと、俺はそう答える。
ニラム「この度は、ハンドレッドの脅威をこの世界に持ち込んでしまい、大変申し訳ない。」
フォルテ「………………そうだな。だが、それはそちらだけのせいではない。ハンドレッドは数多の異なる世界を侵略していた。なら、この世界を狙う可能性は十分にあったからな。」
ニラム「そうか……………お詫びと言っては何だが、こちらが持つ仮面ライダーのデータを渡そうと思ってね。どうだろうか?」
ニラムはそんな風に謝罪する。
まあ、オーロラカーテンによって転送されたんだけどな。
フォルテがそう言うと、ニラムはそう言う。
それを聞いたフォルテが考えると。
フォルテ「……………分かった。では後程、データを受け取ろう。」
ニラム「助かる。それでは、また後で。」
フォルテがそう答えると、ニラムはそう言ってどこかへと向かう。
すると、カズマが口を開く。
カズマ「なあ、俺たちは帰れるのか?」
カグヤ「それは難しいだろうな。」
湊翔「どういう事ですか?」
士「冥黒王がオーロラカーテンを無理に拡張した影響か、オーロラカーテンがいまいち安定しない。無理に行けば、更に別の世界に行ってしまうだろうな。」
リムル「なるほどな………………。」
カズマがそう聞くと、カグヤはそう言う。
どういう事かと聞くと、士はそう説明する。
オーロラカーテンを操る事が出来る士がそう言うという事は、事実だろう。
すると、フォルテが口を開く。
フォルテ「だったら、オーロラカーテンが安定するまでは、テンペストで過ごしてくれ。士達もよかったら滞在してくれ。」
宝太郎「良いのか?」
カグヤ「なら、滞在させてもらおう。」
リムル「ああ!盛大に宴と行こうぜ!」
フォルテがそう言うと、宝太郎とカグヤはそう言う。
そうして、俺たちはオーロラカーテンが安定するまで、テンペストに滞在する事になった。
ちなみに、クロトーとアトロポスの2人も滞在する事になった。
しばらくすると、宴の準備が整ったようで、リムルとフォルテが乾杯の音頭を取る。
リムル「……………とまあ、ハンドレッドという者たちが侵略をしてきたが、皆の活躍もあって、退ける事が出来た!」
フォルテ「これも皆のおかげだ!そして、カズマ達や湊翔達、門矢士達の歓迎も兼ねて、乾杯!」
一同「乾杯〜!」
リムルとフォルテがそう言うと、皆がそう叫び、俺たちも宴を開始する。
周囲は飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎになっていた。
俺、カズマ、リムル、フォルテは、士、カグヤ、宝太郎と話をしていた。
湊翔「それにしても……………本物の仮面ライダー達に出会うとは……………。」
リムル「ああ。正直、めっちゃ嬉しい!」
カズマ「色々と話を聞きたいんだよな!」
フォルテ「ああ。」
士「ふっ。良いだろう。」
カグヤ「カグヤ様のゴージャスな話を聞くと良い。」
宝太郎「俺も良いぞ。」
バトラー「カグヤ様のゴージャスな伝説を聞いてください!」
俺たちはそう言うと、3人はそれぞれの話をしていく。
士がこれまで通りすがった世界、カグヤのこれまでの活躍、宝太郎の活躍などをだ。
ちなみに、カグヤの身の回りの世話をしているというバトラーがしれっと混じっていた。
湊翔「それにしても、荒廃した世界でたった1人で戦ってたのは驚きですね。」
宝太郎「ああ。俺は1人で戦っていたと思っていた。………………でも、俺は1人じゃなかったんだ。それを、過去の俺に教えてもらった。」
フォルテ「そうか………………。」
俺がそう言うと、宝太郎はそう言う。
かつて、グリオンによって仲間を奪われ、孤独に戦っていた。
だが、別の時空からやってきた宝太郎自身によって、初心を思い出し、グリオンや冥黒王を討ち倒す事が出来た。
すると、カグヤが口を開く。
カグヤ「それにしても……………まさか、あの様な使い方をするとはな。タイクーン。」
カズマ「えっ?俺はカズマですけど……………。」
カグヤ「そうか。カズマ、貴様には更にゴージャスになれる様、これを渡しておこう。」
カグヤがそんなふうに言う。
多分、コンプリートフォームの一件だろう。
カグヤはある物を渡す。
カズマ「レイズバックル!?」
カグヤ「カグヤ様の……………仮面ライダーレジェンドの力が宿っている。貴様のゴージャスな輝きを失わないように戦い続けろ。」
士「お前もなかなかやるな。まあ、俺には及ばないが。」
カズマが驚く中、カグヤと士の2人はそう言う。
カズマが結構、レイズバックルを手に入れてるよな。
ちなみに、リムルとフォルテのレイズバックルは、ニラムことゼウスが預かった。
まあ、そのまま使うにはパワーバランスが崩れるからな。
別の場所では。
ミリム「それにしても、クロトーとやら!なかなかやるではないか!」
ヴェルドラ「クワ〜ハッハッハッハッ!我が相手をしてやろうか?」
白夜「なんかお前、面白そうだからな。」
紅丸「約束通り、手合わせしてやる。」
カーネル「うむ!なかなかに強いな!」
クロトー「ほう。良いだろう!まとめて相手してやる!!」
ミリム達がクロトーにそう話しかけており、クロトーは笑みを浮かべながらそう言う。
戦闘狂同士、気が合う様だ。
その頃、アトロポスはシンシヤや他の人たちと話をしていた。
アトロポス「へぇ。君はあのリムルの娘なんだ。」
シンシヤ「はい!パパの愛娘です!」
アトロポス「………………そう。君は大切にしなよ。」
アトロポスがそう聞くと、シンシヤは笑顔でそう言い、アトロポスはそんなふうに言う。
アトロポスは、複雑な表情を浮かべていた。
そして。
トウカ「湊翔、あ〜ん。」
湊翔「あ、あ〜ん…………。」
トウカが肉を食べさせてくるので、俺は食べる。
湊翔「いや別に、1人で食べられるから。」
トウカ「良いじゃない。」
俺が恥ずかしくなってそう言うと、トウカはそう言う。
それを見ていたリムルは。
リムル「むっ……………。」
フォルテ「リムル、男の嫉妬は見苦しいぞ。」
リムルが嫉妬する中、フォルテはそう突っ込む。
すると。
朱菜「リムル様、あ〜ん。」
紫苑「朱菜様、ずるいのです!リムル様!あ〜ん!」
リムル「ちょっと待て!?紫苑、それはダメだろ!!」
朱菜が触発されたのか、アーンを行なってきて、紫苑もやってくる。
朱菜がこんがり焼いた肉なのに対して、紫苑のは紫色に染まった何かだった。
それを見て、フォルテが苦笑していると。
ウルティマ「フォルテ様、あ〜ん。」
フォルテ「あ、あ〜ん…………。」
ウルティマも肉を差し出してきて、フォルテは顔を赤くしながらも、嬉しそうに食べる。
そんな風に宴会は盛り上がっていた。
その後、皆が眠りについた頃、フォルテはニラム、士、カグヤ、宝太郎と一緒に居た。
フォルテ「……………これが、ギーツ達のデータか。」
ニラム「ああ。これらがギーツ達のデータだ。」
カグヤ「なるほど。カグヤ様達を呼んだのは、その為か。」
士「そうらしいな。」
宝太郎「フォルテなら大丈夫か。」
フォルテ達はそう話す。
その後、カグヤ、士、宝太郎からレジェンド、ディケイド、ガッチャードのデータを受け取った。
フォルテ「さて、試しにライドウォッチを作ってみるか。」
フォルテはそう言うと、ブランクライドウォッチを生み出して、作ろうとする。
すると。
電脳之神『異常事態を確認した。ブランクウォッチに全てのライダーのデータのインストールが開始された。』
フォルテ「何?」
電脳之神がそう警告すると、二つのライドウォッチが変化していく。
そのライドウォッチは………………。
『オーマジオウ!』
フォルテ「オーマジオウ……………。」
そう、オーマジオウライドウォッチになったのだ。
すると、二つのオーマジオウライドウォッチが浮かび上がると、片方はどこかへと向かい、もう片方はフォルテのエンブレム内に吸い込まれる。
フォルテ「何だ!?」
フォルテが驚く中、フォルテの腰にはある物が出現していた。
それは、オーマジオウドライバーだった。
一方、片方のオーマジオウライドウォッチは、リムルの方へと向かっていた。
リムル「うわっ!?これって……………ライドウォッチ?」
リムルがキャッチすると、腰にジクウドライバーが現れた。
そんな事があった翌日以降、オーロラカーテンが安定するまで、俺たちは色々と過ごした。
シンシヤはアトロポスを色々と連れ回していた。
アトロポス「ど、どうかな……………?」
シンシヤ「うん!すっごく似合うよ!」
アイリス「まだまだ着替えはありますからね。」
アトロポスが色々な洋服を着る中、シンシヤはそう言い、アイリスは着替えを出す。
その頃、俺たちはフォルテと会っていた。
デジタルワールドに呼ばれたのだ。
白夜「それで、デジタルワールドに呼んだのはどういう理由だ?」
フォルテ「ああ、彼らに会わせたくてな。」
トウカ「彼ら?」
白夜がそう聞くと、フォルテはそう言う。
俺たちが首を傾げると。
???「やあ、君たちが別世界からやってきた人たちだね。」
そんな風に声をかけられた。
そこには、1人の男性がいた。
湊翔「あなたは……………
及川「ああ。その通りさ。」
カズマ「ええっ!?」
俺がそう聞くと、その人は肯定する。
及川悠紀夫。
デジモンに登場した人物であり、ヴァンデモンに取り憑かれて、敵となった人物だ。
更に。
???「ほう……………こいつらが。」
???「なるほど。」
アクア「何!?こいつら!?」
フォルテ「ああ。アルケニモンとマミーモンだ。」
さらに2人現れて、アクアが驚いていると、フォルテはそう説明する。
アルケニモンやマミーモンまで居るのか。
カズマ「なあ、あのアルケニモンの姿って…………?」
湊翔「多分、ゴーストゲームの時の姿だろうな。」
カズマがそう聞いてくるので、俺はそう言う。
アルケニモンの姿は、ゴーストゲームの時の姿だったのだ。
その後、別の場所に向かう。
湊翔「それで、紹介したいのって何だよ?さっきの及川さん達か?」
フォルテ「いや。俺のパートナーデジモンも紹介しようと思ってな。」
カズマ「何だよ?」
フォルテ「こいつさ。」
俺がそう聞くと、フォルテはそう言う。
すると、ある存在が現れた。
白夜「えっ?」
朱翼「これは………………!?」
武劉「おっと……………。」
カズマ「こいつは……………!?」
湊翔「アルカディモン……………!?」
フォルテ「ああ。アルカディモンだ。」
それを見て、俺たちは驚いた。
そう、アルカディモンだったのだ。
アルカディモンとは、敵のエネルギーを吸収して強くなる特性と、全てを喰らわんとする手のつけられない邪悪さから、封印され存在を厳に秘匿されていた強大なデジモンだ。
しかも、成長期の姿のアルカディモンだ。
そんな奴をパートナーにするとは。
めぐみん「ほう……………何か凄まじい力を持っていますね!」
ダクネス「フォルテはすごいな。」
アクア「凄すぎなんですけど。」
フォルテ「まぁな。他にも仲間はいるぞ。」
めぐみん達がそう言うと、フォルテはそう言う。
フォルテは他にも、ブラックウォーグレイモン、メタルガルルモン黒、インペリアルドラモン黒、カオスデュークモン、ダスクモン、シャイングレイモンルインモード、ブラックシャウトモンX7、グルスガンマモンを仲間にしていると話した。
ちなみに、ブラックウォーグレイモンは、02の姿だった。
カズマは、ブラックウォーグレイモンに話しかける。
カズマ「なあ、ブラックウォーグレイモン。お前って、02の存在なんだよな?」
ブラックウォーグレイモン「ああ。この世界でフォルテによって、デジモンとして復活し、新たな生きる道を与えられた事に感謝している。」
湊翔「そっか……………。」
カズマがそう聞くと、ブラックウォーグレイモンはそう答える。
もはや何でもありだな。
まあ、それに救われている人たちも居るだろうからな。
その後、フォルテが口を開く。
フォルテ「湊翔、カズマ。お前達には、少し新しい力を試すのに付き合ってもらうぞ。」
カズマ「付き合ってもらうって……………。」
湊翔「何を手に入れたんだ?」
フォルテ「これだ。」
フォルテがそう言うと、俺とカズマはそう言い、フォルテはある物を出す。
それと同時に、分身体を出した。
キバットII世「私は、キバットバットII世だ。」
湊翔「えっ!?キバット!?」
カズマ「それに、エボルドライバーまであるじゃねぇか!?」
そう言って、黒い蝙蝠が現れる。
それは、キバットバットII世だった。
武劉「それは、ハンドレッドが使ってた物だろう?何故、意識が宿っている?」
フォルテ「あの後、新たに得た
白夜「なるほどな……………。」
武劉がそう聞くと、フォルテはそう答える。
本当に何でもありだな。
フォルテ「そういう訳で、いくぞ。」
キバットバットII世「ありがたく思え、絶滅タイムだ。ガブリ!」
片方のフォルテがそう言うと、キバットバットII世を噛みつかせる。
すると、ステンドグラスの様な模様が浮かび、ベルトが現れる。
もう片方は、二本のエボルボトルを装填する。
『コブラ!ライダーシステム!』
『エボリューション!』
エボルボトルを装填すると、エボルドライバーのEVレバーを回す。
すると、フォルテの周囲にEVライドビルダーが現れる。
すると、2人のフォルテは口を開く。
『
「「変身。」」
そう言うと、変身を開始する。
『(ダークキバ変身音)』
『コブラ!コブラ!エボルコブラ!』
『フッハッハッハッハッハッハ!』
片方のフォルテはダークキバに変身して、もう片方はエボル・コブラフォームに変身する。
マジか……………。
湊翔「カズマ、腹括るぞ。」
カズマ「ええっ!?ったく。しょうがねぇな!」
俺がそう言うと、カズマはそう言う。
俺とカズマは、レーザーレイズライザーとブーストマークIIレイズバックルを装填する。
『
その音声が鳴ると、待機音が流れる。
俺とカズマは口を開く。
「「変身!」」
そう言って、レイズバックルを操作する。
『
『
『
『
俺とカズマは、レーザーブーストフォームに変身する。
相手がフォルテだから、油断できない。
俺とカズマは、フォルテに向かっていく。
俺はエボルに変身した方を、カズマはダークキバに変身した方と戦っていく。
湊翔「ふっ!はっ!」
フォルテ「ふっ!ハアッ!」
俺はエボルに変身したフォルテと戦闘を繰り広げていく。
だが、相手がフォルテというのもあって、苦戦していた。
何せ、ネンゲツと違い、エボルの力を使いこなしていたのだ。
俺も、何とか重力操作を使って、対抗している。
カズマ「おら!ハアッ!」
フォルテ「ふっ!はっ!」
カズマは、ダークキバに変身したフォルテと戦闘をしていた。
カズマの方もやはり、苦戦していた。
まあ、ダークキバに変身しているのが、フォルテだからな。
無理もないが。
フォルテ達「これで終わりだ。」
フォルテ達がそう言うと、2人は必殺技を発動する。
ダークキバに変身したフォルテは、ウェイクアップフエッスルをキバットバットII世に噛ませる。
『ウェイクアップ2!』
そして、エボルに変身したフォルテは、エボルドライバーのレバーを回す。
すると、フォルテの右足に星座早見盤を模したフィールドが発生して、エネルギーが右足に収束されていく。
『
『エボルテックフィニッシュ!チャオ!』
フォルテ達「ハァァァァァ!」
湊翔「くぅ……………!?」
カズマ「おわっ!?」
フォルテ達の必殺技が命中して、俺たちは吹っ飛び、強制変身解除する。
やっぱり強い……………!
トウカ「湊翔!大丈夫!?」
湊翔「大丈夫、大丈夫。」
めぐみん「大丈夫ですか!?」
カズマ「大丈夫だって。」
フォルテ「すまない、少しやり過ぎた。」
トウカとめぐみんが駆け寄る中、フォルテはそう謝る。
まあ、フォルテの実力にダークキバとエボルの力が合わさると、レーザーブーストフォームでも勝てないからな。
そんな感じに、戦闘が終わった。
その後、フォルテはクロトーと会っていた。
クロトー「まさか、そっちの方から手合わせをしてくるとはな。」
フォルテ「俺もドレッドの力を手に入れたからな。試したくなった。」
クロトー「面白い!相手になってやる!」
クロトーがそう言うと、フォルテは好戦的な笑みを浮かべ、クロトーもそんな笑みを浮かべる。
2人はドレッドライバーを装着して、レプリケミーをスキャンする。
『『
『
2人はレプリケミーカードを装填すると、待機音が流れてくる。
2人は叫んだ。
「「変身!」」
そう言うと、ドレッドライバーのレバーを操作する。
『ドレッド・零式』
『ドレッド・弐式』
フォルテは仮面ライダードレッド零式に、クロトーは仮面ライダードレッド弐式へと変身する。
2人は駆け出す。
フォルテ「ふっ!ハアッ!」
クロトー「はっ!はっ!」
フォルテとクロトーは、お互いに格闘で戦っていく。
零式よりも弐式の方がスペックが高いが、フォルテの技量で補っていた。
クロトー「いいな、お前!こんなに強いとはな!」
フォルテ「これでも、テンペストの盟主だからな!」
2人はそう話して、嬉しそうに戦闘を続ける。
しばらくすると、2人は必殺技を放つ体制に入る。
クロトー「いくぞ!」
フォルテ「来い!」
2人はそう話すと、ドレッドライバーのレバーを操作する。
『ドレッドブレイキング』
その音声が鳴ると、お互いにキックを放つ。
2人のキックのぶつかり合いの末、2人とも吹っ飛び、クロトーが変身解除する。
クロトー「強いな、お前。」
フォルテ「お前もな。」
2人はお互いの強さを讃えて、そう話す。
その数日後、フォルテは今度はクレイマン・オルタと共に、カグヤと宝太郎の2人を呼び出した。
カグヤ「カグヤ様達に何の用だ?」
フォルテ「実は、あの冥黒王の力の解析が終わってな。新たな力を手に入れた。」
宝太郎「冥黒王の力すらも手に入れるとはな……………。」
カグヤがそう聞くと、フォルテはそう答え、宝太郎はそう言う。
フォルテ「少し、模擬戦に付き合ってもらいたくて呼んだ。」
フォルテはそう言うと、クレイマン・オルタと共に、あるドライバーを取り出す。
『エルドラドライバー!』
それは、グリオンが使っていたドライバーだった。
フォルテは竜の絵柄が描かれていたカードを、クレイマン・オルタはグリオンが使っていたカードを取り出す。
『
『
2人はそのカードをスキャンすると、ドライバーに装填する。
すると、フォルテの背後に金色と黒の竜が現れる。
2人は口を開く。
「「変身。」」
エルドラゴン「ゴールデンブレス!」
そう言うと、フォルテはレバーを操作して、クレイマン・オルタは金色のルービックキューブの様なパーツを操作する。
『ジェネシス!』
『イース・トン・エオーナ・エル・ドラド!』
『ギーネ・クリューソス!ドラド!』
すると、フォルテの背後の竜がブレスを吐くと同時に分解され、それがフォルテにつくアーマーへと構成される。
クレイマン・オルタは仮面ライダードラドになり、フォルテは別の仮面ライダーに変身する。
宝太郎「何だそれは……………!?」
フォルテ「この仮面ライダーの
カグヤ「何故、見た事がない仮面ライダーに変身出来るのだ?」
フォルテ「俺が手に入れたアルティメットスキルによって、知らない仮面ライダーの情報が常に更新され、それにより変身可能になったからだ。」
宝太郎が見た事がない仮面ライダーに驚く中、フォルテはそう言う。
フォルテが変身したのは、仮面ライダーエルドというらしい。
本来、過去のグリオンが変身した仮面ライダーだが、オーマジオウの力によって、更新された事で知ったのだ。
それを見たカグヤと宝太郎は。
カグヤ「行くぞ、宝太郎。模擬戦とはいえ、本気でな。」
宝太郎「ああ。」
そう話して、それぞれの最強の姿に変身する。
『
『
『
『
それぞれのアイテムにカードを装填して、2人は叫ぶ。
「「変身!」」
そう言うと、変身を開始する。
『ガッチャンコ!』
『
『ライジングソウル!シャイニングデイブレイク!』
カグヤはレジェンダリーレジェンドに、宝太郎はガッチャードシャイニングデイブレイクに変身する。
4人は、ぶつかり合う。
その結末は……………。
更に数日後、オーロラカーテンが安定したとの事で、俺たちは帰る事になった。
街の皆が、俺たちを見送りに来てくれた。
ガビル「カズマ殿!もう帰ってしまわれるのであるか!?」
ランサー「あっという間であったな……………。」
カズマ「おいおい、そんな顔してると、またヘタレとか言われちまうぞ?俺もちょっと名残惜しいけど、元気でな!」
ガビルとランサーの2人がそう言うと、カズマはそう言う。
アイリス「皆さんの来訪は、良い刺激になりました。」
朱菜「もし巡り合わせがあるのなら、その時はまた。」
トウカ「お世話になりました。」
めぐみん「次会う時は、朱菜さんやアイリスにも爆裂魔法を伝授してあげますよ!その時は、一緒のローブを着て、レッツ爆裂です!」
朱菜「え?ええと……………考えておきますね。」
アイリスと朱菜がそう言うと、トウカとめぐみんはそう話す。
すると、めぐみんはフォルテに話しかける。
めぐみん「フォルテも、ありがとうございます。新たな爆裂魔法を教えてくれて。」
カズマ「なんの話だよ?」
フォルテ「ペガサスに放った爆裂魔法を見てな。新たな爆裂魔法を編み出して、めぐみんに教えた。」
めぐみんがそう言うと、カズマは首を傾げるが、フォルテはそう言う。
フォルテ曰く、消費魔力は変わらずに三連発できる様にしたらしい。
アクア「ありがとうね。こんなに美味しいものを頂いちゃって!ここでの事を思い出しながら、ちびちび飲ませてもらうわ!」
朱菜「は、はい。楽しんでいただけて幸いです。」
湊翔「やれやれ。」
アクアはそう言う。
朱菜がそう言うと、俺は呆れた様に首を振る。
朱翼「シズさん、色々とありがとうございました!」
シズ「ううん。こっちこそ、色々とありがとうね。」
猗窩座「白夜、己の精進を忘れるでないぞ?」
白夜「ああ、分かってる。」
憎珀天「お前もしっかりやれ。」
武劉「ああ。」
朱翼、白夜、武劉はそれぞれと関わった人たちとそう話す。
ダクネス「じーっ……………。」
リグルド「な……………なんでしょうか?こちらをじっと見て……………。」
ダクネス「い、いや別になんでもない。ただ、もう二度と本物に会えないのかと思うと……………。」
リグルド「ほ、本物……………?」
ゴブタ「リグルドさん、気にしない方が身の為っす。」
ダクネスは、リグルド、ゴブタを見ながらそう言う。
相変わらずだな。
湊翔「フォルテ。色々と世話になったな。ありがとう。」
フォルテ「いや、こっちこそ、色々と刺激をもらった。それと、お前に一つアドバイスをやるよ。」
湊翔「ん?」
フォルテ「仲間がいる事、絶対に忘れるなよ。」
俺がフォルテにそう話しかけると、フォルテはそう言う。
どういう事かと分からなかったが、俺は答えた。
湊翔「ああ。」
フォルテ「なら良い。お前には、これを渡しておくよ。」
俺がそう答えると、フォルテはある物を渡す。
それは、ブランクの様なレイズバックルと招待状の様な物だった。
湊翔「これは?」
フォルテ「今後、お前にとって必要になるレイズバックルだ。いずれ、分かるさ。それと、開国祭をやる予定でな。お前達全員分の招待状が入ってるから、良かったら来てくれ。」
湊翔「ああ。そうさせてもらうよ。」
俺がそう聞くと、フォルテはそう答える。
いずれ分かる………………か。
俺は、そのレイズバックルを見つめるのだった。
カズマ「……………よし、じゃあそろそろ行くか。ありがとう皆!色々お世話になりました!」
リムル「ああ!」
カズマがそう言うと、リムルはそう答える。
俺たちは、オーロラカーテンへと潜っていき、元の世界へと戻っていく。
それは、宝太郎達もだった。
カグヤ「それでは、別れの時だ。」
士「もしかしたら、また会えるかもな。」
宝太郎「皆、またな!」
クロトー「じゃあな!」
アトロポス「それじゃあ。そっちの僕達の事、よろしくね。」
カグヤ達はそう言うと、オーロラカーテンを潜り、それぞれの場所へと戻っていったのだった。
こうして、別の世界での出来事は、終わりを告げたのだった。
その頃、ベロバは。
ベロバ「さて……………どうしましょうかね。」
ベロバは何かを準備していた。
すると、シャドウケケラが話しかけてくる。
Sケケラ「よお、ベロバ。」
ベロバ「何の用?私、次の戦いのギーツの不幸を拝む準備で忙しいんだけど。」
Sケケラ「そう言うなって、俺の考えている計画は、俺の推しのタイクーンの闇を引き出して、不幸を拝もうとしてんだからよ。うまくいけばギーツどころか、あのパーティが全員が不幸のどん底に落とせるかもなんだからよ!もしかしたらお前がやろうとしている不幸なことよりさらに残酷な不幸が拝めるかもしれねえぞ!」
ベロバ「へー、どんな計画よ?」
シャドウケケラが話しかけると、ベロバは断ろうとする。
だが、シャドウケケラの言い方に興味を持ったのか、話を聞く。
それを聞いたベロバは。
ベロバ「あんた、なかなか面白いこと考えるじゃない!いいわ!やってやりましょう!」
ベロバは協力する事に。
2人の暗躍は続く。
今回はここまでです。
これで、コラボエピソードは完結しました。
冥黒王を倒して、フォルテは新たな力を手に入れました。
湊翔とカズマも。
ちなみに、リムルとフォルテのフォームは、制限をかけられました。
そのままだと、バランス崩壊を起こすので。
そして、今日のガッチャードの放送で登場した仮面ライダーエルドも登場しました。
次回からは、本編に戻ります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ガッチャードもいよいよ最終回ですね。
果たして、どうなるのか。
賢者の孫とガッチャードの方で、最強ケミー☆ガッチャ大作戦を行っていますので、もし良かったら見ていって下さい。
そして、この度は、コラボを引き受けて下さった雷影さん、本当にありがとうございます。
転生したらフォルテだった件も面白いので、見ていってください。