この白狐の戦士に祝福を   作:仮面大佐

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第13章
第127話 王城での暮らし


 俺たちは、エルロードから戻り、ベルゼルグ王国の城に向かった。

 その夜。

 

アクア「あははははは!あはははははは!ねえカズマ、見なさいな!ほらほら、商店街のチラシでへんてこ悪魔の仮面を作ったわよ!」

カズマ「ぶはははははは!なにこれすげえ、チラシ製とは思えない出来じゃねーか!お前はこういう事やらせるとほんと凄いな!」

 

 カズマとアクアが酔っ払っていた。

 その様子はまさに、めんどくさい酔っ払いのおじさんおばさんの様だ。

 

湊翔「………何してんだお前ら。」

トウカ「酒は飲んでも飲まれるなって言うけど、どう考えても飲まれてるわね。」

朱翼「大丈夫ですか?」

白夜「お前ら、調子に乗りすぎだ。」

武劉「まったくだ。」

 

 俺たちはそんな風に呆れた様に口を開く。

 すると、アクアが口を開く。

 

アクア「フハハハハハ!見通す悪魔が宣言しよう。汝、1人シラフで呆れた顔をしている力こぶ娘よ。アルコールは分解するのにタンパク質を必要とするもの。今すぐお酒をたくさん飲めば、悩みのカチカチ筋肉が少しはやわこくなるであろう。」

カズマ「ブハハハハ!似てるー!」

ダクネス「う、うるさいぞ酔っ払いども!アクア、カチカチ筋肉呼ばわりはやめろ!」

 

 アクアがバニルのモノマネをしながらそう言うと、カズマは爆笑して、ダクネスは顔を赤くする。

 酒に飲まれてんな。

 

めぐみん「いい加減、私にもお酒を飲ませて下さいよ!もう結婚だって出来る年なのに、何故私だけいつまてまも子ども扱いされるのですか!!」

トウカ「めぐみん、落ち着いて。」

朱翼「めぐみんは、人よりも発育がその…………。」

白夜「それ以上は言わないでいいと思うぞ。」

カズマ「あひゃひゃひゃひゃ!受けるー!」

 

 めぐみんがそう言うと、トウカと朱翼はそう言い、カズマは爆笑する。

 カオスだな。

 カズマがめぐみんからドレインタッチをして、魔力を奪うとアクアと共に口を開く。

 

アクア「カズマさん、カズマさん。今日はこの城のお酒全部飲んじゃいましょう!」

カズマ「よーし、バカスカ酒を飲みまくって、魔力を一切使わずにクリエイトウォーター使っちゃうぞー!」

湊翔「お前、何とんでもない事を言ってんだ!それをやったら、色んな意味で後悔するぞ!」

武劉「早くこいつらを部屋に連れて帰るぞ!」

 

 アクアとカズマがそんな風に言い、俺と武劉はそう叫ぶ。

 最低な下ネタを言いやがったな。

 何故、宴会になっているのか。それは俺達がベルゼルグに帰ってきた頃に遡る。

 アイリスがドラゴンスレイヤーの称号を得て戻ってきた事に激震が走ったのだ。

 

ニラム「お帰りなさい。よく戻ってきてくれましたね。お疲れ様です。」

クレア「よくやってくれたカズマ殿、私はあなたを誤解していた様だ!今回の成果は私が予想していた以上のものだ!」

カズマ「いや、全てはアイリスが頑張った事だ。俺がやった事なんて小さな事さ。」

 

 ニラムとクレアがそう言うと、カズマはそう言う。

 まあ、カズマがやった事なんて、イカサマギャンブルでレヴィ王子を弄んだ事くらいだからな。

 

クレア「なんと謙虚な…………。私としては、最悪あの国からの支援を打ち切られたとしても、アイリス様の婚約が破棄されるのなら、それで構わないと思っていたのですよ。それが、支援も得た上に婚約も破棄し、更には隣国エルロードの窮地を救い貸しまで作ってくるとは…………!」

アイリス「クレア!支援を打ち切られるのと私の婚約破棄、一体どちらが大事なの!?もし支援が受けられなくなったら、魔王軍に対抗出来なくなりますよ!?」

クレア「それは勿論、アイリス様の婚約破棄です。アイリス様さえご無事なら、国も魔王もどうでも……………痛い痛い痛い!アイリス様、旅から帰って来られてから、何だか暴力的になっていませんか!?」

ニラム「何をやっているんだ……………。」

 

 感極まったクレアが結構な本音をぶちまけて、アイリスに締め上げられている。

 それを見たニラムは、呆れた様に首を振っていた。

 その後、クレアが報酬として、宴会が始まったのだが、クレアは早々に酔い潰れてダウンした。

 カズマと話していると、アイリスが寄ってきて話しかけてきた。

 

アイリス「お兄様方は、この宴が終わったらどうするのですか?もうアクセルの街に帰ってしまうのですか?」

湊翔「そうだな。結構旅してたよな?」

カズマ「あぁ。たまにはゆっくり休もうかと思ってるよ。」

 

 アイリスがそう聞いてくると、俺とカズマはそう言う。

 俺達は最前線の砦に向かったと思ったら、別の世界に転移して、ハンドレッドと戦って、ジャマトグランプリのゲームをどうにかして、それからアイリスの護衛まで入ったので、たまにはゆっくりしたい。

 肉体的にも、精神的にもな。

 すると、アイリスが口を開く。

 

アイリス「……ゆっくりするだけなら、ここでも出来るのではないですか?お部屋はたくさん空いていますし、急いで帰る必要もないのでは?」

 

 アイリスはクレアの様子を見つつ、そんな風にハッキリと意思表示をする。

 随分と変わったよな。

 すると、カズマが口を開く。

 

カズマ「……まあ、アイリスがそう言うのなら、もうちょっとここに滞在してもいいんだけど。」

アイリス「出来れば……………出来れば、皆と一緒に暮らしたいなぁ……。」

 

 カズマがそんな風に言うと、アイリスはそんな風に呟く。

 結局、皆の許可を得て、泊まることにした。

 しばらくして、俺、トウカ、白夜、朱翼、武劉はニラムに呼ばれた。

 

湊翔「どうしたんですか、ニラムさん。」

ニラム「君たちに、伝えておくべき事があってね。」

トウカ「何かあったんですか?」

 

 俺がそう聞くと、ニラムは深刻な表情でそう言う。

 トウカがそう聞くと、ニラムは口を開く。

 

ニラム「……………馬場武と牛島闘轟。この2人にジャマ神の称号が与えられ、新たな力を得た。」

白夜「ジャマ神?」

朱翼「ジャマ神って確か……………ジャマトグランプリにおけるデザ神ですよね?」

武劉「なるほど。ジャマトグランプリ自体は中止に追い込まれたが、願いを叶える権利が2人に与えられたのか。」

 

 ニラムがそう言うと、白夜、朱翼、武劉はそう言う。

 なるほど、そういう事か。

 

ニラム「彼らは、仮面ライダーに対しては、無敵といえる力を手に入れた。警戒してくれ。君たちもターゲットになるのだから。」

湊翔「分かりました。」

ニラム「預かっていたこれは返却しよう。」

 

 ニラムはそんな風に忠告をする。

 仮面ライダーに対しては、無敵か………。

 かなり厄介な事になったな。

 ニラムから、フォルテとリムルのレイズバックルを受け取った。

 フォルテとかなら、どうにか出来るのかもしれないな。

 ちなみに、リムルのレイズバックルは、カズマに渡した。

 そして、久しぶりに創師と再会して、一緒に戦闘訓練を行ったりしていく。

 それからしばらくすると。

 

湊翔「……………どうしたんだよ、ケケラにジーン。」

ケケラ「やあ、桐ヶ谷湊翔。」

ジーン「久しぶりだね。」

 

 俺はジーンとケケラに呼び出された。

 何事かと思っていたが。

 

ジーン「どうやら、立ち直れた様で本当に良かったよ。」

湊翔「仲間や、ジーンのおかげだ。」

ジーン「そう言ってもらえると、サポーターとして嬉しいよ。」

 

 ジーンからそう話しかけられて、俺はそう答える。

 ジーン達がいたから、立ち直れたからな。

 すると、ケケラが口を開く。

 

ケケラ「それでさ、カズマの事なんだけど、帰りたくないってなりそうで。」

湊翔「ああ……………そうなってるかもしれないな。」

ケケラ「出来れば、アクセルに連れ帰って欲しいのよ。活躍も見たいしね。」

湊翔「分かったよ。」

 

 ケケラはそんなふうに言う。

 まあ、似た様な事があったから、否定は出来ないな。

 そんなこんなで、暫くすると、ダクネスから帰るぞと言われた。

 それで、カズマにも帰る様に言うのだが……………。

 

ダクネス「帰るぞ。」

カズマ「断る。」

 

 俺達は既に準備を終えているが、カズマが拒絶した。

 カズマの予想通りの反応に俺達は溜息をついた。

 本当にそうなったな。

 

ダクネス「なあカズマ、ここ2週間ほどの城の暮らしは楽しかっただろう?十分に歓待を受けただろう?」

白夜「ていうより、好き勝手にやり過ぎなんだよ。」

武劉「全くだ。お前は好き勝手にやり過ぎだ。心当たりはあるだろ?」

 

 ダクネス、白夜、武劉といった真面目組がそんな風に言う。

 カズマは、最初こそは感謝の言葉をかけられていたのだが、好き放題やった事で、いつまで居るんだろうという感情が出ていたのだ。

 すると、ダクネスはカズマにある手紙を渡した。

 その内容は、基本的にカズマへのファンレターだった。

 

ダクネス「…………どうだ?その子供の言う通り、ここでゆっくり休むか?ほら、アクアもいつまでも駄々を捏ねてないでこれを読め。」

 

 ダクネスはそんな風に言うと、アクアに手紙を読ませる。

 なんか怪しい気がするな。

 まあ、帰る事が出来るのなら、それでも良いか。

 

カズマ「……………色仕掛けや脅ししか出来なかったお前が成長したなぁ。そんな風に言われたら、ここに残るなんて言えないじゃないか。俺は我儘だからな。家に帰ったらたっぷりチヤホヤしろよ。」

ダクネス「ああ、任せろ!何なら、背中ぐらいは流してやるぞ?」

トウカ「ダクネスも変わったよね……………。」

 

 カズマがそんな風に言うと、ダクネスはそう言い、トウカはそんな風に呟く。

 確かに、ダクネスは変わったよな。

 すると。

 

めぐみん「おい、さっきから人前でイチャコラしてるが、ここがどこか思い出そうじゃないか。そういう事は家に帰ってやればいいと思います。」

ダクネス「別にイチャコラなどしていない!ほ、ほら、隣国に行った際にカズマには言ったのだが、今まで助けてもらった礼がまだだというか……………。貴族としての……………あの……………。」

 

 めぐみんがそんな風に突っかかる。

 ダクネスがそんな風に尻すぼみになっていく。

 めぐみんがダクネスに突っ掛かり、カズマが眺めているのを見ていると、アクアが口を開く。

 

アクア「決めたわ。ねえカズマ、湊翔、私は決めたわよ!」

湊翔「俺まで?……………で、何?」

アクア「私達の当初の目的を思い出して?そう、私達の望みは悪しき魔王とロキ達やジャマトを倒す事。そして世界に平和をもたらす事なの!この子達の手紙で本来やるべき事を思い出したわ!さあカズマ、アクセルに帰ってレベル上げよ!」

カズマ「分かったよアクア。アクセルの街に帰って、基本に立ち返ろう。」

 

 アクアはそんな風に宣言する。

 いきなりどうしたんだと思ったが、そういえばアクアは、何にでも影響されやすい性格だったな。

 そうして、俺たちはアクセルに帰る事になった。

 だが、カズマと俺はアイリスが話があるそうで、トウカ達は先に帰した。

 ちなみに俺は、アイリスに渡したい物があり、そのついでにカズマを連れ帰る名目で残った。

 カズマだけを残して、やっぱり帰らないと言われても困るからな。

 

アイリス「お兄様達が部屋に来るのは久しぶりですね。遠慮せずにこちらへどうぞ。

 

 夕ご飯を食べた後、俺たちはアイリスの部屋に連れて来られて、アイリスはクレアから貰ったお菓子を出してくれた。

 すると、アイリスは枕の下に何かを隠した。

 

カズマ「おっ、どうしたんだよコソコソして。ははーん、エロ本でも隠したのか?まあアイリスもお年頃だしな。」

アイリス「違います、そんな物は持っていません!これです!隠したのはこの指輪です!」

 

 カズマがそんな風に言うと、アイリスは慌ててある物を取り出す。

 それは、子供向けの指輪だった。

 

湊翔「その指輪は?」

アイリス「これは、お兄様がくれた指輪です!これを付けていると、その様な安物の指輪は王族に相応しくありませんと言って、クレアが取り上げようとするんです。なので、これは眠る時だけ付けているんですが…………。」

 

 俺がそう聞くと、アイリスは恥ずかしそうにそう言う。

 まあ、確かにクレア辺りは厳しいだろうからな。

 その後、カズマは自分の過去の話をアイリスにしだした。

 話の内容を聞く限り、ネトゲでのトラブルみたいな話だが。

 その後、めぐみんから教えてもらったお守りをカズマに渡していた。

 それからしばらくして、時刻は深夜を回った。

 

カズマ「……………さて。いつの間にかすっかり話し込んじゃったけど、もう大分遅いし、俺もそろそろ部屋に戻るよ。」

 

 カズマはそんな風に言う。

 まあ、これ以上はクレアとかにどやされるからな。

 すると、アイリスが口を開く。

 

アイリス「……………嫌です。」

カズマ「い、嫌ですって言われても。大丈夫だって、また来るから。」

アイリス「嫌です。たまに遊びに来るだけじゃ足りません。さっきは私の代わりにお守りだけでもって言いましたが、代わりなんかじゃなく、やっぱり私も行きたいです。また、お兄様と皆と一緒に旅をしたり冒険したり、色んな体験をしてみたいです!」

湊翔「アイリス………………。」

 

 アイリスはカズマの裾を掴み、そう言う。

 カズマがそう言うと、アイリスは年相応に感情を爆発させる。

 それを見ていると。

 

アイリス「もっと私に色んな事を教えて下さい!このお城で過ごした12年より、お兄様と一緒に旅した、たったあれだけの時間の方が、凄く充実していて楽しかったんです。私を置いていかないでください。また、一緒に…………。」

 

 アイリスはそんな風に言う。

 まあ、色々と知ったからな。

 すると、アイリスは口を押さえて、シュンと俯いてから口を開く。

 

アイリス「ごめんなさい。また我儘を言ってしまいました……………。お兄様と一緒にいるとつい甘えてしまいます。私は一国の王女で、民を守る義務があるのに……………。」

 

 アイリスはそんな風に落ち込む。

 まあ、アイリスを叱れる人なんて、そうそう居ないからな。

 とはいえ、これ以上はカズマが残りかねないので、俺は口を開く。

 

湊翔「アイリス。スパイダーフォンは持ってるよな?」

アイリス「え?ああ、はい……………。」

 

 俺はそう言うと、アイリスはスパイダーフォンを取り出す。

 残酷な事を告げるかもしれないが、許してくれ。

 

湊翔「アイリス。俺達はデザイアグランプリに参加する仮面ライダーだ。だからこそ、戻らないといけないんだ。」

アイリス「そう…………ですよね…………。」

カズマ「おい、湊翔……………!」

 

 俺はそんな風に言う。

 アイリスが落ち込む中、カズマが批判めいた視線を向ける。

 俺も、アイリスを追い詰める為にそう言っている訳じゃないからな。

 

湊翔「話は最後まで聞けって。だからこそ、スパイダーフォンがあるんだ。それを使えば、俺達が離れていても、声と姿は届くからな。」

アイリス「え?」

カズマ「まさか、テレビ電話か!?」

アイリス「テレビ電話?」

 

 俺はそんな風に言うと、カズマはその手があったかと言わんがばかりの表情を浮かべる。

 アイリスが寂しがるのは目に見えているので、スパイダーフォンに搭載されているテレビ電話機能を使う事にした。

 アイリスにスパイダーフォンの使い方を教えてあげた。

 

湊翔「寂しくなったらそれでいつでもかけてきて欲しい。……まあ、繋がらない場合はあってもきっと声は届くからな。」

カズマ「湊翔………。」

アイリス「ありがとうございます……!でも、今夜だけは甘えてもいいですか?」

湊翔「いいぞ。なあ、カズマ?」

カズマ「あぁ。」

 

 俺はそう言う。

 スパイダーフォンで、いつでも話をする事が出来るからな。

 俺達はたった1夜だけでもアイリスに甘えさせて、翌朝、帰る準備が出来た。

 帰る準備が出来ると、カズマはため息を吐く。

 

カズマ「ハァ……。」

湊翔「大丈夫だ。スパイダーフォンで俺達は繋がれるだろう?」

カズマ「それはそうなんだけどよ…………。」

 

 カズマがため息を吐く中、俺はそう言う。

 どうやら、アイリス達が見送りに来た様だ。

 

クレア「それではカズマ殿、湊翔殿、魔王討伐を頑張れ。」

レイン「吉報をお待ちしております。」

ニラム「あなた達にご武運を。」

アイリス「お兄様方。またいずれお会いしましょうね。」

カズマ「あぁ……。」

湊翔「元気でな!」

 

 アイリス達がそう言うと、俺たちはそう答えて、デザイア神殿を経由して、アクセルへと戻る。

 だが、この時の俺たちは気づいていなかった。

 

???「な、何だこの仮面ライダーは…………!?」

???「次元が違いすぎる…………!?」

 

 ある街の路地裏。

 そこでは、2人の仮面ライダーが倒れていた。

 片方は、ポニーの様な仮面ライダーで、もう片方はモグラの様な仮面ライダーだった。

 ポニーの仮面ライダーはニンジャフォームに、モグラの仮面ライダーはビートフォームになっていた。

 2人の視線の先には……………バッファノワールの姿があった。

 フィーバーゾンビフォームになっていたが、角は赤くなっていて、マントが装着されていた。

 

闘轟「ハァァァァ!」

「「うわぁぁぁぁぁ!?」」

 

 闘轟がゾンビブレイカーを振るうと、2人の仮面ライダーは吹き飛び、変身解除する。

 闘轟はその2人に近寄ると、デザイアドライバーからIDコアを取り外す。

 その二つのIDコアを握り締めると、砕け散る音が聞こえる。

 闘轟が手を開くと、無惨に破壊されたIDコアの破片が落ちてくる。

 

闘轟「……………お前らはもう、仮面ライダーにはなれない。」

 

 闘轟がそう言うと、その2人は消える。

 

RETIRE(リタイア)

 

 その音声が鳴り響く。

 闘轟の仮面ライダー狩りが行われていた。




今回はここまでです。
今回は、王城での暮らしの話です。
原作だと、カズマは残りましたが、スパイダーフォンという連絡手段があったり、湊翔がいた事で残りませんでした。
そんな中、闘轟によって、仮面ライダー狩りが行われていた。
モブではありますが、仮面ライダーが倒されていく。
次回は、どうするのかは考え中です。
こめっこが来るのか、別の話をやるのか。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
12巻の内容で、石井樹の退場、アルキメデルとの対峙の際の共闘などをやる予定です。
アウトサイダーズ、終わりましたね。
ジーンゲイザーも強かったですね。
エボルXを圧倒していましたし。
この小説では、ジーンゲイザーは出します。
それ以外にも、クロス達にも強化はさせる予定です。
ただし、ゲイザーの名を冠するのはジーンとクロスだけで、他のサポーターはグレアになる予定ですが。
今後の展開でリクエストがあれば、受け付けています。
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