俺は、異世界に来て、仮面ライダーギーツとなり、アローレイズバックルを手に入れた。
それからしばらくして、クエストを受け続けた。
その甲斐もあってか、ハンマーとシールドのレイズバックルを手に入れた。
ミッションを見る感じ、モンスターの撃破数によって、レイズバックルが手に入るみたいだ。
湊翔「さて、と。今日は、何のクエストを受けようかな…………。」
俺はそう言いながら、掲示板の方へと向かう。
レイズバックルが増えてきたとはいえ、まだマグナムやブーストといった、大型レイズバックルは持っていない。
魔王軍に立ち向かうのなら、戦力を充実させた方が良いだろう。
現状の戦力では、返り討ちに遭うのが目に見えている。
今日は、ジャイアントトードのクエストにでも挑むか。
アレは、結構金が入るからな。
俺は、ルナさんからクエストを受注して、平原へと向かっていく。
一瞬、あのジャージの男性と青髪の女性とすれ違った様な気がしたが、気のせいだろう。
湊翔「さて、行くか。」
俺は、腰にデザイアドライバーを装着して、アローレイズバックルを装填する。
『SET 』
デザイアドライバーの右側にアローレイズバックルを装填すると、右側に緑色の弓矢と英語でARROWという文字が現れる。
俺は、右手で狐の影絵を作り、中指と親指で、フィンガースナップをする。
湊翔「変身。」
そう言って、アローレイズバックルの矢の部分を引く。
『ARMED ARROW』
『REDAY FIGHT』
すると、ギーツのエントリーレイズフォームになって、右肩の装甲にショルダーシェルと、胸部の拡張装備、グリーンオーバープレートが追加された姿になった。
これが、仮面ライダーギーツ・アームドアローだ。
俺は、レイズアローを手に、ジャイアントトードに向かっていく。
レイズアローは、見た目としては、黄緑色のクロスボウだ。
レイズアローから、エネルギーアローを発射して、カエルどもの脳天を貫く。
途中、カエルが舌を伸ばしてきたりするが、俺はそれも躱す。
気づくと、五体撃破していた。
これで、俺のクエストは完了だな。
すると。
???「あぁ!助けて!!」
???「プークスクス!カエルに追われるなんて情けないんですけど!超情けないんですけど!!」
湊翔「ん?」
そんな声が聞こえてきて、俺は、その声が聞こえてきた方を向く。
そこには、あのジャージの男性と青髪の女性が居た。
どうやら、あの青髪の女性は、俺の嫌いな人種だな。
仲間の危機に高見の見物で、嘲笑う。
そんな奴は、俺は大嫌いだ。
すると、私にお供えをしろなどと、馬鹿げた事を言っていると、カエルに食われた。
それを、ジャージの男性が助ける。
???「ハァ、ハァ。カエルがアクアを飲み込んでいて、動けなくなってて助かった。」
???「うぅ、うぅ!ありがとう、カズマぁ。ありがとう!ありがとうね!」
カズマ(生臭ぇ!)
あのカズマって奴、苦労してるんだな。
何か、関わると面倒臭いのは、あのアクアって奴だな。
その後、何を思ったのか、女性の方がジャイアントトードに向かって突進していった。
???「神の力、思い知れ!私の前に立ち塞がった事、そして神に牙を剥いた事!地獄で後悔しながら懺悔なさい!ゴッドブロー!」
ルナさんの話によれば、ジャイアントトードに打撃攻撃は効かない筈だが。
???「ゴッドブローとは、女神の怒りと涙のこもった一撃!相手は死ぬ!」
だが、ジャイアントトードには効いた素振りがない。
???「………カエルってよく見ると可愛いと思うの。」
あんな性格だが、流石に二度も食われるのは可哀想だな。
そんな事を思いながら、レイズアローを持ちながら、ジャイアントトードに向かって駆け出していく。
そして、もう一度アローレイズバックルの矢の部分を引いて、必殺技を放つ。
『ARROW STRIKE』
アローストライクを発動して、レイズアローから、強力なエネルギーの矢を放つ。
放たれた強力なエネルギーの矢は、そのアクアという女性を食べようとしていたカエルの脳天を貫き、絶命させる。
カズマ「えっ!?」
???「えっ!?」
あの2人からしたら、いきなり現れた青年にジャイアントトードが撃ち抜かれた様に感じただろうな。
湊翔「大丈夫か?」
???「えっ。あっ、はい。」
カズマ「おい、大丈夫か?」
???「大丈夫よ。この人が助けてくれた。」
カズマ「ありがとう。誰だか知らないけど、助かったよ。」
湊翔「いやいや、助かってよかった。」
やっぱり、お人好しかもな。
距離を取ろうと思っても、何やかんやで助けるな。
すると、スパイダーフォンから音が鳴る。
『SECRET MISSION CLEAR』
カズマ「何だよ!?」
アクア「シークレットミッション!?」
湊翔「お。」
カズマとアクアが、突然の音に驚いていたが、俺はそれを無視して、スパイダーフォンを見る。
そこには、人を救助しつつ、モンスターを倒すとあった。
すると、ミッションボックスが現れて、俺はそれを開ける。
そこには、マグナムレイズバックルがあった。
どうやら、シークレットミッションを達成すると、大型バックルが手に入るみたいだな。
俺は、後ろの2人に話しかける。
情報交換としてだ。
ジャージの青年がカズマで、青髪の子がアクア。
やはり、カズマは転生者で、特典として女神のアクアを連れてきたそうだ。
連れてきた理由は、自分の死を馬鹿にされた事への仕返しだそうだ。
湊翔「じゃあ、俺はこのクエストを終えたから、先に戻るな。」
カズマ「お、おう………。てゆーか、俺たちも戻るか。」
アクア「そ、そうね…………。私たちには、難易度が高いしね…………。」
こうして、俺だけでなく、カズマとアクアも、アクセルに戻る事になる。
流石に、レイズバックルの武器を貸す事は、出来ないからな。
その間、カズマから質問された。
カズマ「なぁ。」
湊翔「ん?」
カズマ「お前のあの姿って………もしかして、仮面ライダーか?」
湊翔「ああ。仮面ライダーギーツだ。」
カズマ「仮面ライダーギーツ?そんな仮面ライダーっていたか?」
湊翔「居るぞ。………カズマって、何までは知ってるんだ?」
カズマ「えっ?フォーゼまでなら………。」
なるほど。
それなら、知らないのも無理はない。
俺は、カズマにフォーゼ以降の仮面ライダーを教えた。
ウィザードからジオウまでで平成は終わり、ゼロワンから令和が始まって、セイバーで仮面ライダーは50周年を迎え、リバイス、そして、ギーツにまで続いている事を。
そんな風に話す中、風呂で汚れを落として、ギルドで報酬を受け取り、カズマ達と共にジャイアントトードの唐揚げを食べていた。
やっぱり、美味いよな。
すると、俺の冒険者カードを見ていたアクアが声を上げた。
アクア「貴方、ウェポンマスターなの!?」
カズマ「何だよそれ?」
アクア「なり手が少ない超レア職業よ。」
カズマ「マジかよ!」
冒険者カードをアクアから返してもらい、スキルが無いか見ていると、カズマから声をかけられた。
カズマ「湊翔。」
湊翔「どうした?」
カズマ「俺達とパーティーを組まないか?」
そう誘われた。
そう誘われ、俺は迷った。
正直言うと、ソロが良い気がする。
だが、アクアはともかく、カズマは良い奴かもしれない。
まあ、距離はとりつつも、仲間になるのもアリかもしれないな。
湊翔「…………ああ。良いぜ。」
カズマ「マジでか!いやぁ助かるわ。俺は最弱職で、アクアは支援と回復は良いけど、攻撃手段が無いからさ。」
アクア「ちょっとカズマ、どういう意味よ!」
カズマ「うるさい。湊翔に断られるのを覚悟してたんだぞ。」
そんな感じで、カズマとアクアが仲間になったのだった。
今回はここまでです。
カズマとアクアが、仲間になりました。
この小説の、魔王退治のゲームのルールについて、載せておきます。
1、魔王軍もしくは、ジャマトが現れた場合は、即座に交戦する。
2、万が一IDコアが破壊された場合は、所持しているレイズバックルは失い、最初からやり直し。
3、もし、仮面ライダーに相応しくない行動をした場合は、仮面ライダーの資格を剥奪。二度と変身出来ない。
大まかなのは、こんな感じです。
活動報告にて、リクエストを受け付けます。
あと、説明不足でした。
オリジナルライダーになるのは、このすばのキャラだけでなく、オリキャラでもOKです。
アンケートを実施します。
湊翔のヒロインに関してのです。
こんなキャラをヒロインにして欲しいというのがあれば、活動報告にて受け付けます。
リアが仮に変身するとしたら、何モチーフになるか
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シャチ
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イルカ
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ギーツの色違い
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変身しない