ツムリが現れ、笑みを浮かべながら俺の前に来ると、マグナムシューターを俺に向ける。
ツムリ「この時をずっと待っていた…………。ごめんなさい。湊翔。」
ツムリはそんな風に言う。
まさか…………。
そういう事か。
俺は心の中で納得していた。
そして、俺の心の中は、やけに冷静だった。
湊翔「…………覚悟は出来てる。」
俺はそんな風に言う。
そして……………。
ダァァァァン!
その空間に、一発の銃声が鳴り響き、俺の意識は遠のいていった……………。
俺が倒れる中、ツムリが立っていると、ロキが口を開く。
ロキ「信じていたものを裏切った気分はどうだ?ツムリ。」
ロキはそんな風に言う。
すると、ツムリから黒いツムリが出てくる。
ツムリ「私は……………⁉︎」
黒ツムリ「私とあなたは一心同体。私の願いは……………あなたの願い。」
ツムリ「え…………⁉︎」
黒ツムリ「簡単に操られましたね。」
ツムリが困惑していると、黒ツムリはそんな風に言う。
黒ツムリがツムリに介入したのだ。
黒ツムリは、ツムリを嘲笑う様にそう言う中、ツムリはマグナムシューターを落とす。
ツムリ「そんな…………⁉︎」
ロキ「桐ヶ谷湊翔は、やがて生まれ変わるだろう。だが、その時……………この世界は形を変えている。人々の悲鳴が響き渡る世界へとな!ギーツはもはや、存在しない!」
ツムリが呆然とする中、ロキはそう言うと、右手を見つめる。
すると。
オーディエンス「うっ⁉︎うわぁぁぁぁ⁉︎」
ロキ「私に逆らうオーディエンスなど、いらない。さて…………残るノイズを排除して、デザ神の座を獲得しなければな。」
ロキが力を込めると、そのオーディエンスは消される。
ロキはそう言うと、黒ツムリと共に移動していく。
そんな中、ツムリは湊翔に近寄り、呆然と膝をつく。
ツムリ「うっ…………⁉︎ううっ…………⁉︎」
ツムリはそんな風に嗚咽を出していた。
一方、アクセルの街では。
樹「行け!」
ジャマト達「ジャ〜!」
樹の指示と共に、ひまわりジャマトはゲームマスターへと向かっていく。
ウィズ「はあっ!」
バニル「鬱陶しい!」
ウィズとバニルも、ゲームマスターを抑えていた。
すると。
黒ツムリ『終幕のデザイアグランプリの参加の皆さんにご案内いたします。仮面ライダーギーツこと、桐ヶ谷湊翔が死亡しました。』
黒ツムリはそんな風に説明をする。
それを聞いていた父さんと母さんは。
聡介「湊翔が……………死んだ…………⁉︎」
朱美「そんな…………⁉︎」
父さんが唖然となる中、母さんは口に手を当てて、その場に崩れ落ちる。
リア「湊翔が…………死んだ…………⁉︎」
シエロ「そんな…………⁉︎」
エーリカ「嘘…………⁉︎」
アクセルハーツも、それを聞いて唖然となっていた。
ウィズ「湊翔さんが…………⁉︎」
バニル「そうなるか……………。」
樹「完全に想定外だ……………!」
ウィズ達もそれを聞いて、そんな風に反応していた。
すると、ひまわりジャマトがゲームマスターによって、次から次へと倒されていく。
その知らせは、魔王城に居たカズマ達にも届いていた。
黒ツムリ『仮面ライダーの皆さんは、安心してゲームを続けてください。』
ダクネス「なっ…………⁉︎」
めぐみん「嘘…………ですよね⁉︎これは、相手のハッタリなんですよね⁉︎」
カズマ「……………。」
ゆんゆん「湊翔さん…………⁉︎」
ミツルギ「そんな…………⁉︎」
白夜「マジかよ…………⁉︎」
朱翼「ロキにやられたんでしょうか…………⁉︎」
武劉「完全に想定外だ…………⁉︎」
トウカ「そんな……………⁉︎」
アクア「嘘でしょ⁉︎」
黒ツムリがそう言う中、カズマ達は唖然となっていた。
湊翔が負けて、死亡した。
その事実が、カズマ達に重くのしかかる。
すると。
黒ツムリ『なお、ゲームを妨げているノイズは、まもなく排除される予定です。』
カズマ「おい!」
黒ツムリがそう言うと、カズマはある存在に気づいた。
それは、ロキが変身したリガドΩだった。
トウカ「ロキ……………⁉︎」
ロキ「排除するついでに、いただくとしよう。デザ神の称号を!」
トウカがロキを睨む中、ロキはそう言うと、指を動かす。
すると。
『
そんな音声が鳴ると、ジリオンドライバーのグレートアセンブルにマグナムレイズバックルが装填される。
待機音が流れる中、ロキはマグナムレイズバックルを操作する。
『
その音声が鳴ると、ロキの周囲に大量のマグナムシューターが召喚される。
それらが一斉にライフルモードになると、カズマ達に向けて銃撃していく。
すると。
一同『ハァァァァァ!』
マグナムシューターによる銃撃で爆発する中、爆煙からカズマ達はロキに向かっていく。
一方、ツムリは嗚咽を流していた。
己が湊翔を手にかけてしまった事への後悔が募っていた。
すると。
湊翔『泣かないでくれ、ツムリ。アンタに涙なんて似合わないからさ。』
そんな声が聞こえてきて、ツムリは顔を起こす。
ツムリの視界の前には、俺の姿があった。
ツムリ「湊翔様…………私は…………!」
湊翔『気にすんな。こうなる事は、覚悟してたからな。』
ツムリ「覚悟…………⁉︎」
湊翔『こんな事言うのは場違いかもしれないけど…………ありがとうな。さて…………もう行かないとな。』
ツムリはそんな風に謝る中、俺はそう言う。
ツムリの本意でないのは分かっていたから。
俺はそう言うと、歩き出していく。
一方、魔王城では。
カズマ達「うわぁぁぁぁぁ⁉︎」
カズマ達は、壁に叩きつけられていた。
そこに、ロキが向かっていく。
カズマ「このっ!」
トウカ「ハァァァァァ!」
ダクネス「ハァァァァァ!」
めぐみん「ハアッ!」
ゆんゆん「ハァァァァァ!」
白夜「おらっ!」
朱翼「ふっ!はっ!」
武劉「ふっ!はっ!」
ミツルギ「ハァァァァァ!」
カズマ達はロキに攻撃していくが、ロキは全員の攻撃を簡単に対処していく。
だが、人数差もあるのか、少しずつ押されていた。
カズマ「俺たちは…………諦めない!」
トウカ「あなたは…………絶対に許さない!」
カズマとトウカがそう叫ぶと、全員がレイズバックルを操作する。
『
『
『
『
『
『
『
『
『
一同「ハァァァァァ!」
カズマ達はレイズバックルを操作すると、ライダーキックを放つ。
それに対して、ロキはグレートアセンブルのボタンを押す。
『
ロキ「愚かな…………。」
ロキはアクセラレートを発動すると、ライダーキックがカズマ達にぶつかる様に誘導する。
すると。
一同「うわぁぁぁぁ⁉︎」
キックによって同士打ちになってしまい、カズマ達は倒れる。
めぐみん「えっ………⁉︎」
ダクネス「一体何が…………⁉︎」
白夜「何でキックがあいつに当たらずに、同士打ちになったんだ⁉︎」
ロキ「私の時間だけを早めた。人間の分際で…………神である私に勝つ事は出来ない。」
武劉「クロックアップみたいな物か…………!」
「「ハァァァァァ!」」
ダクネス達は、何故かキックが自分たちに当たったのを見て、困惑していた。
すると、ロキはそんな風に言う。
時間を早めて、自爆する様に誘導したのだと。
すると、そんな叫び声と共に、壁が破壊されると、何かが出てくる。
白夜「闘轟!」
トウカ「馬場武も…………⁉︎」
闘轟「やってみなくちゃ、分からないだろうが!」
武「人の獲物を散々横取りしやがって…………!借りは返させてもらうぜ!」
そこに現れたのは、ジャマ神の力を使った牛島闘轟と馬場武の二人だった。
その二人がロキに攻撃すると。
ロキ「どんな力も…………時の支配には逆らえない。」
「「はァァァァ‼︎」
ロキはそんな風に呟く。
二人が攻撃する中、ロキはジリオンドライバーの横のボタンを二回押す。
『
その音声が鳴ると、闘轟と武の動きが巻き戻る様に動いていき、変身解除に追い込まれる。
変身解除に追い込まれたのは、ダクネス達もそうだった。
闘轟「ドライバーが…………消えた…………⁉︎」
ゆんゆん「変身が解除されてます⁉︎」
朱翼「えっ…………⁉︎」
ミツルギ「貴様!何をしたんだ⁉︎」
ロキ「お前達の時間を巻き戻した。特別な力を手に入れる前の時間にな。」
武劉「まさか…………こんな形で変身解除に追い込むとはな…………!」
闘轟達は、デザイアドライバーが消えていた事に困惑していた。
ミツルギがそう聞くと、ロキはそう答える。
すると。
カズマ「ハァァァァァ!」
トウカ「カズマ⁉︎」
めぐみん「何でカズマだけ、変身が維持されているんですか⁉︎」
カズマはそう叫ぶと、ロキに向かっていく。
カズマの姿は、タイクーン・ニンジャフォームとなっていた。
それを見て、トウカ達が困惑する中。
ロキ「ほう…………ゼウス辺りが何か細工をしたのか。」
カズマ「俺はまだ戦えるんだよ!」
ロキはカズマのニンジャデュアラーを抑えて、そんな風に呟く。
それに対して、カズマはそう叫ぶ。
だが。
ロキ「だが、所詮は基本形態。この私に勝てるわけがない!」
カズマ「くっ…………⁉︎」
ロキはそう言うと、カズマに攻撃していく。
カズマはそれを受けて怯んでしまうが、何とか攻撃していく。
すると。
カズマ「お前…………デザ神の座を頂くって言ってたな…………!どういうつもりだよ⁉︎」
ロキ「簡単な話だ。魔王を倒した者を倒し、そのデザ神の座を頂く。そうすれば…………労せずデザ神となり、私の理想の世界を叶えられるからな。ゼウス達は見ものだろうなぁ。敵対していた者がデザ神となり、理想の世界に作り変えられるのを黙って見る事しか出来ないのだからなぁぁぁ!」
カズマ「のわっ⁉︎」
カズマは何故、ロキがデザ神の座を欲しているのかを聞く。
それに対して、ロキはそう答える。
デザ神となり、理想の世界に作り変えていく様を、ゼウス達を嘲笑いながら見るという目的があったのだ。
ロキはそう叫びながらキックをすると、カズマは変身解除に追い込まれる。
めぐみん「カズマ!」
カズマ「くっ…………⁉︎」
ロキ「残念だな……………!」
カズマ「のわっ⁉︎」
ロキ「仮面ライダーになれなければ、願いなど叶うはずもない。己の無力を思い知りながら死ねぇぇぇぇっ!」
めぐみんがそう叫ぶ中、カズマはロキによって首を掴まれる。
ロキはそう叫びながら、カズマを殺害しようとする。
すると。
闘轟「くっ…………!」
白夜「させるかっての!」
武劉「くっ…………!」
闘轟、白夜、武劉の三人がロキの腕を押さえ込んでいた。
すると。
ロキ「今のお前達は……………願いを妄想するだけの無力な存在!仮面ライダーでないのだからな!」
ロキは鬱陶しいと言わんがばかりにカズマ達を地面に投げ捨てる。
そして、変身できないカズマ達を嘲笑う。
すると。
闘轟「へっ…………!バカか、お前…………!神を気取ってる割に……………何も分かってねぇな!」
武「そうだな…………!」
ロキ「あ?」
ロキに対して、闘轟と武はそんな風に鼻で笑う。
ロキが訝しげな表情を浮かべると。
めぐみん「願いがあるから……………!」
ダクネス「人は強くなれる…………!」
ゆんゆん「そうです…………!」
白夜「願いがあるから…………!」
朱翼「色んな人と繋がる事が出来ます!」
カズマ「仮面ライダーになって…………俺たちはそれを知った!」
武劉「時にぶつかり合い、時に協力する!」
ミツルギ「ああ………!」
トウカ「だから、私たちは願い続ける!」
男性陣『だろ…………湊翔(ギーツ)…………!』
女性陣『でしょう………!湊翔…………!』
めぐみん達は、そんな風に語っていく。
仮面ライダーとして戦ってきて、それが得た答えなのだと。
すると。
???「ああ…………そうだな。」
一同「っ⁉︎」
そんな声が響いてきて、カズマ達は声のした方を向く。
すると。
ロキ「のわっ⁉︎」
何かが飛び出してきて、ロキを突き飛ばす。
その何かは、後輪のタイヤでロキに攻撃する。
その正体は……………。
『
そこに居たのは、ブーストライカーに乗ったギーツ・マグナムブーストフォームだった。
一同『湊翔…………!』
ゆんゆん「湊翔さん……………!」
トウカ「湊翔…………!」
それを見て、カズマ達はそんな風に反応する。
もちろん、変身者は俺だ。
『
そんな音声が流れてくる。
すると、ロキが信じられないと言わんがばかりに口を開く。
ロキ「桐ヶ谷湊翔…………!何故ここに⁉︎お前は死んだはず……………⁉︎」
湊翔「確かに…………俺の肉体は滅んだ。今の俺は……………神様だ。」
カズマ達『……………神様⁉︎』
ロキがそんな風に聞いてくると、俺はそう答える。
すると、カズマ達は顔を見合わせると、そんな風に叫ぶ。
まあ、無理もないけどな。
湊翔「創世の力を手に入れた時、俺は覚悟を決めた。誰もが幸せになれる世界を作る為に…………俺は神になると。」
俺はそう答える。
仮面ライダー鎧武の葛葉紘太だったり、仮面ライダーブレイドの剣崎一真の様に、人智を超えた力というのは、代償として、人でなくなるのはよくあるからな。
だからこそ、俺は神になる事を選んだ。
俺はそう言うと、ブーストライカーを走らせる。
それを見たロキは、シリウスカードをスキャンする。
『
その音声が鳴ると、ロキは全身各部から光弾を放ってくる。
湊翔「フッ!はっ!」
俺はブーストライカーを巧みに動かして、その光線を避けていく。
そして、ブーストライカーでジャンプすると。
湊翔「はっ!」
俺はマグナムシューターでロキを銃撃する。
ロキは光線を放つが、俺はそれを避けて、ブーストライカーで何度も体当たりをする。
俺はブーストライカーを停止させて、ブーストライカーから降りると。
湊翔「ふっ!」
ロキ「ハァァァァァ!」
俺はマグナムシューターで銃撃すると、ロキは攻撃をしてくる。
俺はロキの攻撃を避けて、睨み合いとなる。
すると。
湊翔「ふっ!はっ!」
ロキ「はっ!はっ!」
俺は、ロキと応戦していく。
殴り合い、蹴り合いの応酬の最中、俺はマグナムシューターを撃ったりする。
湊翔「ふっ!はっ!」
ロキ「ぐっ⁉︎ぐわぁぁぁ⁉︎」
俺はショートパンチをロキの脇腹に叩き込むと、そのままキックをする。
それを受けて、ロキが吹き飛ぶ中。
湊翔「お前達の願いは何だ?」
闘轟「言わなくても…………分かるだろ。」
白夜「全くだ。」
カズマ「俺は変身できんだ、戦うに決まってんだろ。」
トウカ「ええ。」
湊翔「…………ふっ。叶えてやるよ。」
俺はそう問いかける。
それに対して、闘轟達はそう答える。
それを聞いた俺は、トウカ達に手を向ける。
すると、カズマ以外の腰にデザイアドライバーが出現する。
ロキ「何……………⁉︎」
湊翔「叶えよう。俺たちの願いを!」
カズマ「ああ……………!」
ロキが驚く中、俺はそう叫ぶ。
それと同時に、カズマ達はレイズバックルを装填する。
『
その音声が鳴り響く。
すると、カズマの横には、緑の手裏剣の絵とNINJAの文字が、めぐみんの横には、スピーカーとBEATの文字が、ダクネスと闘轟の横には、紫色の手の絵とZOMBIEの文字が、トウカの横には、青の持ち手と銀色の刀身の剣の絵とCALIBERの文字が、白夜の横には、黄色い発電機と英語でLIGHTNINGの文字が、朱翼の横にフルートと英語でFLUTEの文字が、武劉の隣には、大砲の絵と英語でBUSTERの文字が、ミツルギの横に洋風の城と英語でCASTLEの文字が、ゆんゆんの横には透明なステルス機と英語でSTEALTHの文字が、武の横には黒いシリンダーと英語で黒いMAGNUMという文字が浮かび上がる。
待機音が流れる中、カズマ達は叫ぶ。
一同『変身!』
そう言って、レイズバックルを操作して、変身する。
『
『
『
『
『
『
『
『
『
『
それぞれの音声が鳴る中、絵がアーマーに変化して、カズマ達に装着される。
『
その音声が鳴ると、俺たちは構える。
それを見ていたロキは。
ロキ「お前達は…………存在してはならない!」
『
ロキはそう言うと、シリウスカードをスキャンして、俺たちに攻撃をしようとする。
それに対して。
湊翔「ふっ!」
『
俺はマグナムレイズバックルをマグナムシューターに装填して、マグナムタクティカルブラストを発動する。
ロキの光線を無力化すると。
一同『ハァァァァァ!』
カズマ達はそう叫びながら、ロキの方へと向かっていく。
カズマ「オラっ!はあっ!」
トウカ「はっ!はあっ!」
白夜「おらっ!はあっ!」
朱翼「ふっ!はっ!」
武劉「はっ!ハアッ!」
めぐみん「はっ!」
ダクネス「てやっ!」
ゆんゆん「ハァァァァァ!」
ミツルギ「はっ!ふっ!」
闘轟「ふっ!はっ!」
武「ふっ!ハァァァァァ!」
カズマ達はロキに攻撃をしていく。
ロキは、数では圧倒的に不利な中、的確にカウンターを決めていく。
そんな中、カズマ達は、デザイアドライバーのリボルブアンロックを押して、ドライバーのロックを外して、半回転させる。
『
その音声が鳴ると、アーマーが下半身の方へと向かう。
そして。
一同『ハァァァァァ!』
『
『
『
『
『
『
『
『
『
『
『
その音声が鳴ると、カズマ達はロキにライダーキックをしていく。
それを受けて怯む中。
めぐみん「ダクネス!」
ダクネス「ああ!」
白夜「行くぞ!」
朱翼「はい!」
めぐみんとダクネス、白夜と朱翼は連携して攻撃していく。
連携攻撃に押されると。
カズマ「おらっ!」
ミツルギ「ハァァァァァ!」
ゆんゆん「はあっ!」
トウカ「はっ!」
武「はっ!」
闘轟「ハァァァァァ!」
武劉「はあっ!」
カズマ達が上空からキックを叩き込む。
キックをすると同時に、再びデザイアドライバーのリボルブアンロックを押して、ドライバーのロックを外して、半回転させる。
『
その音声が鳴ると、全員のアーマーが上半身に戻る。
闘轟「ふっ!ハァァァァァ!」
ダクネス「くっ…………!」
ロキ「ぐぅぅぅぅ!」
闘轟とダクネスが攻撃する中、ロキは二人の武器を押さえ込む。
すると、カズマと白夜は、ゾンビブレイカーのカバーをスライドする。
『
その音声が鳴る中、カズマはニンジャデュアラーのシュリケンラウンダーを地面に当てて、回転させ、白夜はレイズバックルを操作する。
『
『
『
カズマ、ダクネス、闘轟、白夜の必殺技が命中して、ロキは体勢を崩す。
武劉「ハァァァァァ!」
『
そこに、武劉が両肩と両腕を合体させた出来た砲身を使っての三発の荷電粒子砲がロキに命中して、吹き飛ぶ。
ロキ「どこから…………こんな力が…………⁉︎」
「「「お前をぶっ潰して!」」」
「「「「「幸せな世界を作る!」」」」」
「「「それが…………俺たちの願いだ!」」」
ロキが困惑する様にそう言うと、白夜と闘轟と武、めぐみんとダクネスとトウカと朱翼とゆんゆん、カズマと武劉とミツルギはそう叫んで攻撃する。
すると。
めぐみん「行きますよ!」
『
『
一同「ハァァァァァ!」
めぐみんが、ビートアックスで炎属性を選択して演奏する。
それと同時に、カズマ達の武器に炎を纏わせる。
カズマ達は、炎属性の攻撃を行い、ロキはそれを受ける。
ロキ「ああっ…………!このままで…………終わると思うな…………!」
『
ロキはそう言うと、リバースで時間を戻して体勢を立て直そうとする。
炎が消えていく中。
湊翔「知ってるだろ?神様には時間なんて、関係ないんだって。」
俺は消えていく炎からギーツIXに変身した状態で現れる。
今の俺に、時間操作は効かない。
俺はそう言うと。
湊翔「ハアッ!」
ロキ「ぐっ…………⁉︎」
ギーツバスターで思い切り斬撃をして、ロキをかち上げると、無防備の土手っ腹にギーツバスターで攻撃する。
ロキが吹き飛ぶ中。
『
湊翔「はっ!」
ロキ「ぐぁぁぁっ⁉︎」
俺はレールガンモードにしたギーツバスターで銃撃する。
そして、ギーツバスターを左腰のレイズバックルホルダーに装填しつつ、レイズバックルを操作する。
『
湊翔「はっ!」
俺がダイナマイトブーストタイムを発動させて、ジャンプする中、ロキはシリウスカードを二回スキャンする。
『
ロキは必殺技を発動して、拳にエネルギーを貯める。
そして、俺はレイズバックルを操作する。
湊翔「ハァァァァァ…………!ハァァァァァ!」
『
その音声が鳴ると同時に、俺はライダーキックをして、ロキに向かっていく。
「「ハァァァァァ!」」
俺のライダーキックとロキのライダーパンチがぶつかり合い、拮抗状態になる。
カズマ達が固唾を飲んで見守る中、エネルギーが限界を迎えて、大爆発を起こす。
カズマ達がそれを見ている中、爆煙が晴れていくと、そこには地面に着地した俺と、変身解除して地面に倒れ伏すロキの姿があった。
湊翔「……………俺の勝ちだ。」
ロキ「ぐっ…………⁉︎」
俺は静かにそう言い、ロキはそんな呻き声を出す。
それを見ていたカズマ達は。
一同「よっしゃあああ!」
そんな風に叫び声を出すのだった。
こうして、ロキとの決着がついたのだった。
今回はここまでです。
今回は、ロキとの決着です。
リバースを駆使して、カズマ達を追い詰めていくが、湊翔が神として復活し、追い詰めていきます。
そして、悲鳴が響き渡る世界を作ろうとした神は、願いを諦めない仮面ライダー達によって、引導を渡されました。
そして、次回はこのすばとギーツの本筋の物語の最終回です。
デザ神となったカズマは、何を願うのか。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
今日はニチアサが無かったですが、このすばとギーツはやります。
今後の展開などでリクエストがあれば、活動報告から承っております。