カズマとめぐみんは、日課の爆裂散歩を続けているそうだ。
ちなみに、俺たちは、新たにドリルとプロペラのレイズバックルを手に入れた。
ある日、俺達はギルドのテーブルに集まっていた。
カズマが口を開いた。
カズマ「明日はダンジョンに行きます。」
めぐみん「嫌です。」
カズマ「行きます。」
めぐみん「嫌です!嫌です!ダンジョンなんて私の存在価値無いじゃないですか!爆裂魔法を使えない私なんてただの一般人。」
カズマ「言っておくが、仮面ライダーになれる奴は一般人とは言わない。」
確かに、俺たちのパーティは、アクア以外が仮面ライダーになれるしな。
ちなみにダクネスは、領主の元に向かう前にデザイアドライバーとレイズバックルを、トウカに預けていた。
アクア「ねえ、ダクネスが戻ってからじゃダメなの?」
カズマ「いいか!俺達の借金はいまや国家予算並なんだぞ!」
湊翔「流石に内職やバイト、高難易度クエストでも厳しいな。」
トウカ「確かにね。」
白夜「だけど、問題はどうやって稼ぐかなんだよな。」
俺達の借金はカズマの言う通り、国家予算並だと思う。
前の借金の時も、高難易度クエストを受けて、何とか返済出来たが、今回はダクネスが居ない事が災いして、カズマのパーティと俺達のパーティで一緒に受けざるを得ないと言う事もあって、なかなか効率が悪いのが現状だ。
カズマ「そんな小遣い稼ぎをしても追いつかないんだよ!」
そう言って2枚の紙を出した。
1枚目は、『キールダンジョンの新たな部屋の調査』。2枚目は、『新たなダンジョンの調査』と書かれていた。
湊翔「カズマ?これは一体?」
ルナ「実はですね。キールダンジョンに新たな部屋が、新たなダンジョンも確認されたのでこれから大々的に調査クエストを出すつもりだったのですが。」
カズマ「俺がルナさんに無理言って斡旋してもらったんだ。」
ルナ「だから、誰も手をつけてませんよ。」
そう言う事か。
悪いなカズマ。
お前に無理させて。
トウカ「確かに未発見の部屋と新たに見つかったダンジョンなら、お宝があるかもしれないからな。」
アクア「お宝!?」
カズマ、ルナ「うん。」
ダスト「何だ何だ?儲け話かよ?」
俺達が話している時に、ダストが聞こうとしていた。
すると、カズマが近寄る。
カズマ「極めて深刻な話なんだ。お前を巻き込みたくない。」
ダスト「これ、割引が今夜までの奴じゃないか。」
カズマ「大事に使ってくれ。」
ダスト「任せろ。」
買収しやがった。
あれ、サキュバスサービスの奴じゃないか。
カズマは、股間を抑えながら何処かに行くダストに対して、敬礼をしていた。
結果として、キールダンジョンにはカズマ達が、新たなダンジョンには俺、トウカ、白夜が向かう事になった。
新たなダンジョンへと向かっていく。
湊翔「それにしても、この三人だけでクエストなんて、初めてじゃないか?」
トウカ「確かにな。」
白夜「そうだな。」
まあ、便宜上、俺、トウカ、白夜のパーティーが、カズマ、アクア、めぐみん、ダクネスのパーティーと、龍とアフロディテのパーティーと協力しているという立場だからな。
そんな事を考える中、俺たちはダンジョンに到着する。
湊翔「結構、深そうだな…………。」
トウカ「慎重に行くぞ。」
白夜「ああ。何が出てきてもおかしくないからな。」
湊翔「変身して行くぞ。」
俺たちは、腰にデザイアドライバーを装着して、それぞれのレイズバックルを構え、デザイアドライバーに装填する。
『SET』
すると、俺の横に白色のシリンダーと英語でMAGNUMという文字が、トウカの横に青の持ち手と銀色の刀身の剣の絵と英語でCALIBERの文字が、白夜の横に黄色い発電機と英語でLIGHTNINGの文字が浮かぶ。
そして、俺たちは叫ぶ。
「「「変身!」」」
そう言って、それぞれのレイズバックルを操作する。
『MAGNUM』
『CALIBER』
『LIGHTNING』
『REDAY FIGHT』
俺はギーツ・マグナムフォーム、トウカはラウンズ・カリバーフォーム、白夜はライコウ・ライトニングフォームになる。
変身した状態で、俺たちはダンジョンの中へと入って行く。
途中、色んなトラップや、アンデッド型モンスターが現れる。
その際、気になったのは。
トウカ「オラッ!アンデッドが!!」
トウカの性格が荒くなっている事だ。
ダクネス曰く、クリスもトウカも、アンデッドを目にすると、見境がなくなるらしい。
ただ、トウカは、普通のアンデッドだと見境なしだが、ウィズみたいなリッチーだと、人を殺したか否かで判断するらしい。
なんか、アクアっぽいよな。
まさか、トウカって、あの人なのか…………?
いや、まさかな。
白夜「アイツ…………気性が荒くなってないか?」
湊翔「そうだな。」
俺と白夜は、モンスターを倒しながら進んでいく。
アンデッドが現れなくなると、トウカは冷静になる。
トウカ「……………悪い。変な所を見せたな。」
湊翔「いや、それは別に良いけど…………。」
白夜「お前、アンデッドを前にした時のアクアっぽかったぞ。」
トウカ「アクアと一緒にするのは、やめてほしいんだけどな…………。」
俺たちはそんな風に話す。
すると。
ジャマト「ジャ〜。」
白夜「っ!?おい!」
湊翔「ジャマト!?」
トウカ「ダンジョンにまで湧くのかよ!」
ジャマトが現れた事に気付き、俺たちは応戦する。
だが、いかんせん数が多い。
白夜「数が多すぎねぇか!?」
湊翔「なんとかするぞ!」
トウカ「ああ!」
手数を増やす事にした。
といっても、俺は腕のアーマードガンを展開して、トウカは斬撃波を放ち、白夜は雷の範囲攻撃を行うだけだが。
何とか、ジャマトを倒す事が出来て、俺たちは休憩する。
湊翔「何でジャマトが湧いてるんだよ。」
白夜「さあな……………。」
トウカ「スパイダーフォンに、何かお知らせは来てないのか?」
そう言われ、俺はスパイダーフォンを見る。
すると、ミッションが届いていた。
湊翔「あ。ミッションが届いてたわ。」
白夜「何だって?」
湊翔「ええっと…………『諸君が居るダンジョンに、強力なジャマトが確認された。君たちには、ジャマトを倒してもらいたい。』……………だそうだ。」
トウカ「なるほどな…………。」
なるほどな。
つまり、ジャマトを倒せっていう事だな。
まあ、言われなくても、ジャマトを倒すつもりだったしな。
俺たちは、休息して、すぐに動き出す。
流石に、生身でジャマトと戦うのは危険なので、変身していく。
ジャマトをよく見ると、普通のジャマトに混じって、日本の足軽兵みたいな格好のジャマトが混じっていた。
湊翔「なあ、白夜。」
白夜「何だ?」
湊翔「あのジャマトって、足軽兵みたいじゃないか?」
白夜「えっ?言われてみれば…………。」
トウカ「足軽兵?」
湊翔「いや、気にすんな。」
そうだ。
トウカはこの世界の人だから、足軽兵の概念を知らないか。
という事は、ボスのジャマトは、武将とか、落武者か?
どっちにしろ、強力なのは確かだ。
俺たちは、普通のジャマトと足軽ジャマトを倒していき、最深部へと向かっていく。
最深部に到着すると、そこには、刀を持って、鎧を身につけ、骨の仮面を被った姿をした侍のようなジャマトが居た。
湊翔「あれが、その強力なジャマトか?」
白夜「だろうな。」
トウカ「気を引き締めていくぞ。」
俺たちは、そのジャマトを前にして、身構える。
すると、俺たちが来た事に気付いたのか、そのジャマトはゆっくりと立ち上がり、刀を抜く。
やべぇな。
あれ、絶対に妖刀の類だろ。
妖しいオーラが出てるし。
という事は、このジャマトは、転生者を倒したという事か。
すると、いかにも落武者みたいな外見のジャマトが叫ぶ。
周囲に、ジャマトが大量に現れる。
湊翔「増援か。」
トウカ「全員倒すぞ!」
白夜「おうよ!」
俺たちは、周囲のジャマトを倒していく。
周囲のジャマトは、そこそこの強さで、集団で襲ってくるから、非常に厄介だな。
それでも、先ほどの範囲攻撃や、攻撃の手数を増やして、倒していく。
すると、落武者ジャマトが動き出す。
湊翔「奴が動いたぞ!」
白夜「強そうだな…………。相手にとって不足無しだな!」
トウカ「そうだな!」
俺たちは、落武者ジャマトの相手をする。
だが、落武者ジャマトが使う刀がかなり強力な上、剣技もかなりある為、苦戦を強いられていた。
湊翔「こいつ、強いぞ!」
トウカ「他のジャマトも湧いてきたぞ!」
白夜「くそっ!埒があかねぇぞ!」
湊翔「こうなったら、必殺技で…………!」
俺は、マグナムレイズバックルを外して、マグナムシューター40Xに装填しようとする。
だが、落武者ジャマトがそれに気付いたのか、刀を振ってくる。
すると、マグナムレイズバックルが吹っ飛んでしまい、マグナムフォームのアーマーが消えてしまう。
湊翔「やっべ!」
俺は、落武者ジャマトの攻撃を躱す。
流石に、攻撃をエントリーレイズフォームの状態で受けるのは危険だからだ。
IDコアが破損してしまったら、俺は死んでしまう。
それだけはごめんだ。
すると。
白夜「湊翔!これ使え!!」
白夜はそう叫んで、ライトニングレイズバックルを投げる。
俺は、すぐにライトニングレイズバックルをキャッチして、装填する。
白夜の方を見ると、マグナムレイズバックルを回収していた。
『SET』
すると、俺の横に黄色い発電機と英語でLIGHTNINGの文字が、白夜の横に白色のシリンダーと英語でMAGNUMという文字が浮かぶ。
「「変身!」」
俺と白夜はそう言って、それぞれのレイズバックルを操作する。
『LIGHTNING』
『MAGNUM』
『REDAY FIGHT』
俺はギーツ・ライトニングフォームに、白夜はライコウ・マグナムフォームに変身する。
俺は、手についている爪で、ジャマトに攻撃していく。
ただ、白夜が使っている時と比べると、出力が大分下がっている。
湊翔(やっぱり、ライトニングレイズバックルは、白夜の方が相性が良いか…………!)
そう。
白夜は、ライトニングレイズバックルだけでなく、自らの転生特典も使い、圧倒的な出力を出しているのだ。
まあそれでも、強力な事には変わりない。
雷を纏った爪で、ジャマトを倒していく。
白夜の方をチラリと見ると、マグナムシューター40Xで銃撃したり、鈍器として使っていた。
ていうより、銃を鈍器として使うなよ。
トウカが叫んできた。
トウカ「湊翔!カリバーレイズバックルを貸すから、ライトニングレイズバックルを貸してくれ!」
湊翔「おう!」
俺は、ライトニングレイズバックルを抜いて、トウカに向かって投げて、トウカが投げたカリバーレイズバックルを受け取る。
俺たちは、それぞれ受け取ったレイズバックルを、デザイアドライバーに装填する。
『SET』
すると、俺の横に青の持ち手と銀色の刀身の剣の絵と英語でCALIBERの文字が、トウカの横に黄色い発電機と英語でLIGHTNINGの文字が浮かぶ。
俺とトウカは、それぞれのレイズバックルを操作する。
『CALIBER』
『LIGHTNING』
『REDAY FIGHT』
俺はギーツ・カリバーフォームに、トウカはラウンズ・ライトニングフォームに変身する。
俺は、ソードエクスカリバーを振るって、倒していく。
トウカは、ライトニングフォームの爪で倒していく。
カリバーレイズバックル、結構使いやすいな。
トウカは、上手く戦えている様だ。
しばらくすると、足軽ジャマトは全滅した。
あとは、あの落武者ジャマトだけだ!
湊翔「2人とも。バックルを戻すぞ。」
白夜「おう。」
トウカ「分かった。」
俺たちは、それぞれが使っていたレイズバックルを、元の持ち主に戻す。
そして、再び変身する。
『MAGNUM』
『CALIBER』
『LIGHTNING』
『REDAY FIGHT』
俺たちは、最初に変身していた形態に戻って、必殺技の体勢に入る。
それぞれのレイズバックルを操作する。
『MAGNUM STRIKE』
『CALIBER STRIKE』
『LIGHTNING STRIKE』
俺は両腕のアーマードガンを展開して、マグナムシューター40Xにエネルギーをチャージする。
トウカは、ソードエクスカリバーにエネルギーをチャージする。
白夜は、爪に電撃をチャージして、いつでも駆け出せる様にする。
湊翔「ハァァァァ!!」
トウカ「でやぁぁぁぁ!!」
白夜「オラァァァァァ!!」
俺たち三人の必殺技が、落武者ジャマトに命中して、爆発する。
湊翔「よし。」
トウカ「やったな。」
白夜「おう。……………待て、何か様子が変じゃねぇか?」
湊翔「え?」
白夜がそう言うので、俺もジャマトの方を見る。
すると、倒れた筈の落武者ジャマトが、起きあがろうとしていた。
湊翔「何!?」
トウカ「どうなってんだ!?」
白夜「なら、もう一回倒すだけだ!」
湊翔「それはそうだが……………うん?」
確かに、もう一回倒すだけだ。
だが、また復活する可能性もある。
そう言おうとするが、気になった事がある。
それは、ジャマトの背後に、謎の闇があるのだ。
それを辿っていくと、ある魔道具が目に入る。
湊翔「おい、あれ…………!」
トウカ「何かの……………魔道具か?」
白夜「まさか、アレが原因か!」
湊翔「なら、早くアレを破壊するぞ!急がないと、ジャマトが復活しそうだ!」
そう。
早いところ破壊しないと、完全に復活してしまう。
現状、大ダメージを受けた事で、そう簡単には復活しないそうだが、いつ復活してもおかしくない。
俺とトウカは、武器の必殺技を撃つ事にする。
白夜は、レイズバックルを操作する。
『MAGNUM』
『CLAW』
俺はマグナムシューター40Xにマグナムレイズバックルを装填して、トウカはソードエクスカリバーにクローレイズバックルを装填する。
湊翔「トウカ!白夜!行くぞ!」
トウカ「ああ!」
白夜「おうよ!」
俺とトウカは、それぞれの武器にエネルギーをチャージして、トリガーを引く。
『MAGNUM TACTICAL BLAST』
『CLAW TACTICAL STLASH』
『LIGHTNING STRIKE』
湊翔「ハアッ!」
トウカ「セイッ!」
白夜「轟雷虎神速!」
俺のマグナムシューターから放たれた銃撃、トウカのソードエクスカリバーから放たれた強力な斬撃波、白夜の強力な突き攻撃を喰らって、その魔道具は爆発した。
すると、ジャマトが苦しみだし、消えていく。
ジャマトが居た所には、1人の人がいた。
ただし、透けているのだが。
???「ううっ…………!?」
湊翔「ジャマトが人に…………?」
トウカ「どうなってんだ…………?」
白夜「おい、アンタ。大丈夫か?」
???「あれ…………久しぶりに人を見たな。」
そう言って、その男性は起き上がった。
俺たちは、その男性の話を聞く事にした。
その男性の名前は、五十嵐昇。
予想通り、転生者だった。
その際、アクアに関しては、こう言っていた。
昇「そのアクアという女神に、俺の死因を笑われたんだ。」
湊翔「何があったんだよ…………?」
昇「実は…………階段に何故か置いてあったバナナの皮を踏んで滑って、転落死した。」
何でだよ。
何でそんなギャグ漫画みたいな死に方で死ぬんだよ。
というより、何でバナナの皮が置いてあるんだよ。
色々と突っ込みたい所があるが、我慢する。
そして、アクアから転生特典として、妖刀村正を受け取ったらしい。
しばらく、この世界で活躍していたらしい。
この世界での死因を聞くと。
昇「実は……………このダンジョンを散策してる中、大岩が転がってきてそれから逃げて、岩から逃げ切ったと思ったら、魔物の大群にも襲われて、魔物を倒しきってやっと難を逃れたと思った矢先に、階段からゴロゴロと落ちて、よろめきながら起き上がったら、さっきの大岩が転がってきて、いつの間にか潰されて死んだ。」
湊翔「運、悪すぎだろ。」
トウカ「確かに…………。」
白夜「同情するな…………。」
昇「まあ、前世から、運が悪かったしね。」
いくら何でも、運が悪すぎる。
何でだよ。
本当に、何でそんなギャグ漫画みたいな展開で死ぬんだよ。
本当に、同情するな。
その後、成仏すると思ったが、その魔道具の闇に囚われて、成仏出来ずにいた。
それで、成仏できない怒りをやってきた人間にぶつけようと考えていたが、中々人間が来ない苛立ちから邪悪な気に当てられ魔物化して、偶然湧いたジャマトに憑依してしまったとの事だ。
まあ、気持ちは分からんでもないが、それって、八つ当たりだろ。
それを聞いた俺たちは、微妙な表情を浮かべる。
それを見た昇は。
昇「まあ…………それが正しい反応だよね。迷惑をかけたと思ってるよ。でも…………助けてくれて、ありがとう。それじゃあ…………。」
そう言って、昇は成仏した。
その場には、昇が使っていた妖刀だけが放置されていた。
俺たちは、不運な転生者に黙祷をする。
すると。
『SECRET MISSION CLEAR』
その音声が流れる。
スパイダーフォンを見ると、『魔道具を破壊して、転生者の魂を救った』と書いてあった。
すると、ミッションボックスが現れて、蓋を開けると、ブーストレイズバックルが入っていた。
湊翔「ブーストレイズバックルか…………。」
トウカ「湊翔。お前が使え。」
湊翔「良いのか?」
白夜「そもそも、そのシークレットミッションが届いたのは、湊翔だろ?なら、お前が使うべきだ。」
湊翔「ありがとう。分かった。」
俺は、ブーストレイズバックルを手に入れ、そのダンジョンから出ていく。
しばらくして、アクセルのギルドに到着して、調査結果の報告を、トウカと白夜に任せて、俺は妖刀を持って、クリスの所へ。
湊翔「クリス。」
クリス「どうしたのさ?」
湊翔「これ、転生者が持っていた妖刀だ。」
クリス「回収してたの!?」
湊翔「ついさっき、ダンジョンで回収した。」
クリス「分かった。これは、預かっておくね。」
湊翔「頼む。」
俺は、クリスに妖刀を渡して、その場から去る。
すると、スパイダーフォンに通知が来る。
湊翔「ん?」
それは、運営側からで、ミッション達成の報酬として、3000万エリスを転送するとの事だ。
湊翔「ありがたいけど、これは、借金の返済に回すかな。」
何せ、俺とカズマの借金を合わせて、12億もあるのだ。
こればっかりは、借金の返済に回そう。
しばらくすると、カズマ達が戻ってくる。
キールダンジョンの新たな部屋にリッチーとなったキールがいたそうで、そのキールから浄化してくれたお礼という事でお宝を受け取った様だ。
すると。
龍「やあ、お帰り。」
湊翔「龍、アフロディテ。」
トウカ「2人とも、こんな所で何をしているんだ?」
アフロディテ「皆がクエストに出かけて、疲れてるかもって思ってね。」
龍「ギルドの厨房を少し借りて、料理を作ったんだ。」
そう言って、大皿に乗った料理を運んでくる。
どれもこれもが美味そうだな。
カズマ「すっげ〜!美味そうじゃねぇか!」
アクア「この私に相応しいわね!」
めぐみん「食べちゃって良いんですか!?」
アフロディテ「ええ、勿論。」
龍「というより、少し作り過ぎたから、良かったら、他の奴らも食べてくれ。」
ダスト「マジかよ!?」
リーン「なら、お言葉に甘えて!」
こうして、ギルド内は、宴会となった。
俺たちは、龍とアフロディテが作った料理に舌鼓を打ち、シュワシュワを飲み、盛り上がった。
たまには、こういうのも悪くないのかもしれないな。
ただ、アクアが虹色のゲロを吐いたが。
今回はここまでです。
湊翔、トウカ、白夜の三人だけでダンジョンに向かい、そのダンジョンの奥に居たジャマトを倒しました。
ブーストレイズバックルも手に入れる事が出来ました。
昨日のギーツに登場したレイジングフォーム、コマンドフォームに関しては、紅伝説に相当するエピソードで出そうかなと思っています。
ハンス戦では、リクエストがあったギーツの強化形態を出そうと思っています。
バニル戦で、ジャマトライダー、フィーバースロットレイズバックルが出ます。
MOVIEバトルロワイヤルにて、仮面ライダーシーカーの存在が明らかになりましたね。
次回のギーツで登場する仮面ライダーグレアに関しては、変身者は未定です。
特に、デザグラの運営が、湊翔を排除させようとはしてないので。
いずれ、ジャマト農園の方も出したいと思います。
MOVIEバトルロワイヤルに相当するエピソードでは、この小説と、このすばとリバイスの小説が合わさったエピソードになります。
その為、このすばとリバイスは、今後の展開のネタバレになります。
コマンドツインレイズバックルは、運営が湊翔とカズマの2人に送る感じになります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。