今回は少し遅くなりました。あと、前回のバグスターを倒した際のGAME CLEARを忘れていたので追加しておきました。
さて、ソルティを倒してガシャットロフィーも手に入れたのでここはもう用済みです。じゃあな一般プレイヤー共!(※自分も一般プレイヤーです)
気を取り直して次のバグスターですが、アランバグスターと戦います。アランバグスターはタドルクエストのバグスターですね。原作ではソルティ同様あっさり倒されていましたが、このゲームではそうも行きません。
このボスは見た目通り魔法使いタイプで、絡め手などを使って追い詰めてきます。今回のプレイでは人を助けたりなどの行動を行って主人公ズの好感度を上げたいので、ライドプレイヤーが人質に取られたりしたときも助けないといけません。
それに、主人公達だからあっさり倒せただけで、一般プレイヤーが倒すのは難しいです。
ただ、これでも序盤の壁という程でもないのがこのゲームの恐ろしいところです。でも今回も正攻法で行くつもりはもちろんありません。ちゃんと作戦を立てましょう。
対策が必要なのは魔法、搦め手の対策は必須ですが、加えて雑魚達の対策も必要です。ほぼ全員のボスが雑魚を取り巻きにしているので、今後もこの対策は必要になってきます。
とりあえずまずは1つ目、魔法の対策ですね。こいつが使ってくる魔法は全部で6種類あり、1つを除きすべて強力です。
それぞれ拘束、電撃、回復、対象の時間停止、炎と攻撃、防御ともに隙が無く強いですが、実は全ての魔法に共通した弱点があります。それは魔法陣の付近にしか魔法の効果がないことです。
つまり、魔法陣に近づかなければ被弾しません。
これを活用するために、このあと一度家に戻り、ガシャットを機動力特化に変更しておきます。
これで魔法は対策できました。次は搦め手ですね。基本こいつがやってくるのは大体人質をとる位なので、つまり人を近づけなければいいんですね。
SNSを活用してうまく近づけないようにします。えっーと…
#拡散希望
#仮面ライダークロニクル
○○○(アランバグスター出現場所の近く)にやばいバグスターが出た!!しばらく近寄らない方がいい。見た目はなんか青いやつだった!
こんな感じですかね。このゲームは親切設計なのでこういうことをするとみんな素直に近寄らなくなります。純粋すぎない?そのうちころっと騙されそうで心配ですね…。
これで搦め手の対策は完了。次は魔法の対策ですね。
一旦自宅に戻って、机まで移動してガタガタゴットンズッタンズッタンっとこれで改造成功です。
さて、これで懸念する要素はなくなったので湧きポイントまで移動して倒しに向かいましょう。
倍速中……
なかなか見つからないですね…ライドプレイヤーと戦ってないと意外と見つけるのに時間かかるんですよね。もうちょっと探して見ましょうか。
探索中……
やっと見つけたでオイ…湧きポイントギリに湧くのはやめてクレメンス…。
武器ヨシ!ツイートヨシ!改造ヨシ!
完璧だぁ…今回も前回のソルティと同じように不意打ちから入ります。ポジション取りして…オラァ!!
「ガァッ!」
「チッ!私に傷をつけてタダで帰れると思うなよ!」
ヨシ!手応えアリ!先程説明した通り魔法陣の範囲外に逃げつつ、ライドウェポンの銃モードで攻撃を加えて行きます。前回同様相手に致命的なダメージを与える手段がないのでちまちま削って行くことになります。
このままだと毎回遠距離で戦うのかと思われるかもしれませんが、近距離での戦闘もありますので、単調な戦闘でつまらんという方はそこまで我慢して♡
うーん…やっぱり雑魚が鬱陶しくて思ったより削れないですね…雑魚召喚の多いパターンを引いてしまったぽい…まぁこの程度のロスなら許容範囲です。引き続き粘り強く削っていきましょう。
戦闘中………
ん?なんで等速に戻す必要があるんですか?
「大丈夫ですか!?今助けます!」
「MAX大変身!」
『マキシマムガシャット!』
『ガッチャーン!』
『レベルマーックス!』
『最大級のパ〜ワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!』
『マキシマムパワーX!!』
ファッ!?なんでここに永夢くんが!?途中でオリチャーに変えてないし、今までこんなこと無かったんだが!?おお落ちけつこんな時こそピンチをチャンスに変えねば…。
ってか永夢くん強っよ!やっぱり主人公は違うで…いやそんな場合じゃねえ!ガシャットロフィー回収できなくなっちゃう!タンマタンマ!止まってくれ〜!
「そっかガシャットロフィー…」
「分かった!トドメはお前に任せる。」
良かった…少し調子狂ったけどこれで決まりだ!
バゴォン!
会心の一発ゥ!(セルフナレーション)
GAME CLEAR!
ふぅ……
『ガッシューン…』
「怪我はありませんか?」
大した傷は無いし、体も動くから大丈夫だって安心しろよ〜
「そう…ですか…それなら良かったです。」
なんで永夢君こんなところにいたんでしょうね…少し聞いて見るとしますか。
「ここにバグスターが出てるって通報があって、それで来たんです。」
「あなたが正義感の強い人なのは分かります。けど、一人でバグスターに挑んで一つしかない命を捨てるようなことはもうしないでください。」
おまいう。ただ、今まで走って来た中だとこの事態は初めてですね…うーん…このタイミングならアリか?
よし!ここでオリチャー発動!本当は次のタイミングでやる予定だった主人組への協力要請をいまここでしちゃいましょう。上手く行けばお釣りがくるんでモーマンタイですよ。
なるほどなぁ…それは納得したゾ。まあでもこっちにも目的があるし…やめるわけにはいかへんから…取引する気あらへんか?
「取引…ですか…」
永夢くんが弱らせて、ワイが倒してトロフィーを手に入れる。こうすれば早くゲームクリアできるやろ。てことでどや?
「そうですね…少し考えさせてください。」
分かったわ。返事決まったらここに連絡してくれや。じゃばいならー
……
さて、協力を受けてくれたら少しタイムが縮みそうですがどうなるか…ゲーム内の時間も夜になっているので帰って寝ましょう。
ちゃんと寝ないとスタミナの最大値が減少してしまうので睡眠はきちんと取りましょう。
今日はもう寝ようぜ… ( ˘ω˘)スヤァ
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「うーん…」
宝生永夢は未だ頭を抱えて考えていた。
(仮面ライダークロニクルに、僕を助けてくれたプレイヤー。もう何からどう整理すればいいんだ…)
そんな悩みに横槍を入れるように電脳救命センターに電話の音が鳴り響いた。永夢はハッとしたような表情をすると急いで電話を取る。
「はい、こちら電脳救命センター。」
「〇〇にゲーム病の患者がいて…」
「分かりました。すぐに向かいます。」
(…そうだ、僕は医者だ。患者を治療するのが医者の役目。悩んでる場合じゃない!)
…………
通報場所に到着し、辺りを見回す。
(あれは…プレイヤー?どうして一人だけ…)
(とりあえず助けないと!)
「大丈夫ですか!?今助けます!」
……
戦いの中、宝生永夢は共に戦うプレイヤーに対し、言いようのない既視感のようなものを覚えていた。
それは戦いの最中に発した彼の声色によって思い当たった。
(そうか…!彼はあの時の…)
………
戦いが決着し、安全を確認。一息ついて自分の心に浮かんだ答えを彼に問いかけようとしたところ、思いがけず向こうから話しかけられた。
「なんでここに来た?目撃者は俺しかいないはずだ。」
「ここにゲーム病の患者がいるって通報があって、それで来たんです。」
「あなたが正義感の強い人なのは分かります。けど、一人でバグスターに挑んで一つしかない命を捨てるようなことはもうしないでください。」
永夢は自分の思いの丈を相手にぶつける。もちろん、これで解決できるとは思っていないが。
「悪いが、それは出来ない相談だ。命を助けてもらってこんなことを言うのもなんだが、俺はこのゲームで苦しむ人を一人でも減らしたい。そのために戦ってる。」
「ただ、あんたの言い分にも一理ある。だから、俺と取引しないか?」
「取引…ですか…」
「そうだ。さっきもやったようにあんたがバグスターを弱らせて、そして俺がトドメを差す。そうすればガシャットロフィーが手に入るだろう。」
「この方法のほうが早くゲームをクリアできる。そうすれば少しでも多くの人を助けられるかもしれない。そうだろ?」
(できれば賛成して一緒に戦いたい…けど僕は一人で戦ってるんじゃない。飛彩さんや大我さんにも聞いてみて、それから判断しよう。)
「そうですね…少し考えさせてください。」
「そうか、わかった。答えが決まったらこの電話番号まで連絡してくれ。それじゃ。」
もう少し粘るかとも思っていたがあっさりと引いていった。だが、彼ならそうするだろうと謎の理解があった。
(まずは帰ってみんなに相談かな。)
ついにここから彼らの運命が交錯し始める。世界の歪みは少しずつ、だが確実に起こっている。彼らの運命が変わる日は、未だ遠い。
原作を見返しながらになるので更新は遅くなるかもしれません(保険)